2016年10月23日

京都から奈良へ。2016秋

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10月22日(土)、仕事を終えてからあわてて支度を整えて、東京駅へ。


今朝(10月23日)、京都駅前に到着しました。
バスから外に出ると、微かに甘い金木犀の香りが。
関東エリアでは、金木犀が咲いていたのは一ヶ月前くらいだったのですが。

朝ごはんが、食べられる場所をさがしてたら、金木犀が咲いてるとこを見つけました。

で、なか卯でうどんの朝ごはん。
かき揚げを追加しました。

今日はこれから、京都市美術館の「若冲の京都 KYOTO の若冲」展、ともう一ヶ所よってから、奈良県の平城宮跡で行われる劇団維新派の野外劇公演を観てきます。
posted by みどり at 08:49| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月22日

スーパー・エキセントリック・シアター公演「土九六(どくろ)村へようこそ」

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スーパー・エキセントリック・シアター公演「土九六(どくろ)村へようこそ」 @サンシャイン劇場


公演公式サイトはこちら。
http://www.set1979.com/perform/%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%bc-%e3%80%8c%e5%9c%9f%e4%b9%9d%e5%85%ad/


10月21日(金) 初日公演を観てきました。

とある村に隠された秘密。
村人のほとんどが知らない、その秘密とは?

村人と、村にお宝が眠っているはずとやって来たトレジャーハンター(旅回りのミュージカル劇団が、隠れ蓑)達が入り乱れて、事の真相に迫る大騒動。


テレビでもお馴染みの、三宅裕司さん(座長)、小倉久寛さんが出演されるのは秋の公演だけなので、私もこの劇団を観るのはその時だけになっています。

「ミュージカル・アクション・コメディ」と銘打っているので、歌とダンスが入っての笑って楽しめる賑やかな公演です。
さすがに三宅裕司さん、小倉久寛さんはダンスは無理で、これは若手の劇団におまかせ。

お客さんも三宅さん、小倉さんの掛け合いを楽しみにしてるようです。
私もそうですが。

とりあえずテーマらしきものはあるけど、あとからとって着けたのは明らか。
よくも悪くも、笑って楽しんで後に何も残らない。
回もそんな公演でした。
posted by みどり at 06:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月14日

日伊修好150周年記念オペラ「ジャパン・オルフェオ」

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日伊修好150周年記念オペラ「ジャパン・オルフェオ」@ 東京芸術劇場 コンサートホール

公演公式サイトはこちら。
http://japanorfeo.com/



10月12日(水) 観てきました。
3階席での観賞です。

写真は、コンサート会場入り口の上にある絹谷幸二さんの作品です。
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私はいろんな公演を見に行きますが、基本一番安い席での観賞と決めています。


歌の名手オルフェ。
死んでしまった妻を追って冥界へ行き連れ戻そうとするが、後ろにいる妻を振り返って見てはならぬ、という忠告を破ってしまうオルフェの物語。

オルフェの物語というと、私が知ってるのは
ジャン・コクトー監督の映画「オルフェ」、グルック作曲のオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」の二つ。
この2作品は大好きです。


公式サイトからの引用になりますが、今回の「Japan Orfeo」は、世界最古のオペラであるモンテヴェルディ作曲「オルフェオ」(1607年初演)を基に第五幕を沼尻竜典が作曲補筆。
幽玄の世界を能楽と日本舞踊で表現。
管弦楽は古楽器と雅楽が協演。

だ、そうで興味をもってチケットを取りました。

ステージ上では、このコンサートホールご自慢の二つあるパイプオルガンのモダンタイプのほうが出ていて、照明の具合で冥界の雰囲気がよく出ていました。


西洋と日本の、音楽と様式のコラボレーション。
試みはとても面白いし、美しいし。

演奏も歌も、躍りもいいと思う。

ただどうもそれだけのように思えてしまったのですよ。
西洋と日本のものをパッチワークしたようにみえる。

簡単に言うと、見ている途中で、これはもう一度見たいとは思わない舞台だな、と思いながら見ていました。

こんな感想で申し訳ないです。
posted by みどり at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・コンサート・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「没後20年 武満 徹 オーケストラ・コンサート」

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「没後20年 武満 徹 オーケストラ・コンサート 」@ 東京オペラシティ コンサートホール

公演情報サイトはこちら。
https://www.operacity.jp/concert/calendar/detail.php?id=7370



10月13日(木) 行ってきました。


今年は作曲家、武満徹さんの没後20年だそうで、複数の関連楽曲コンサートが開催されてます。

8月にサントリーホールで印象的な「ジェモー」の演奏会を聴いたばかり。

武満徹さんは数多くの映画音楽も作曲されていて、なかでも私が一番好きなのは映画「他人の顔」の中のワルツ。

武満さんの現代音楽はそんなに知らないので、機会があれば観に行こうと実行しているところです。


武満さんの現代音楽、よく分からない。
でもタイトルはどれも好き。
「ノベンバーステップス」「地平線のドーリア」「ジェモー」「鳥は星形の庭に降りる」とか、言葉の響きだけでもきれいでどんな曲なんだろうと思います。


でもCD で音楽を聴くだけと、実際のコンサート会場へ行くのでは感じ方が違うな、と思うようになりました。


演奏者の位置とか、通常とまるで違うのですから。
当然、音の広がりもある。
ステージをみるとタイトルの意味がわかったりもする。
「ジェモー(双子座)」なんてステージ上にオーケストラが2つあるのですから。



今回の演奏会では、わりと初期の楽曲から、後期の楽曲が聴けて良かったと思いました。

「夢の引用」は、音にも広がりと優しさがあるような気がしました。





当初、ピアノはピーター・ゼルキンさんが予定されてましたが高橋悠治さんに変更になっていました。

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[出演]

指揮:オリヴァー・ナッセン

ソプラノ:クレア・ブース
ピアノ:高橋悠治
ピアノ:ジュリア・スー
東京フィルハーモニー交響楽団


[曲目]

武満 徹:地平線のドーリア(1966) 

環礁 ─ ソプラノとオーケストラのための(1962)

テクスチュアズ ─ ピアノとオーケストラのための(1964)

グリーン(1967)

夢の引用 ─ Say sea, take me! ─ 2台ピアノとオーケストラのための(1991)


下の写真は、コンサート会場内にある武満徹さんのレリーフです。

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posted by みどり at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・コンサート・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月13日

「『四谷シモン人形展』澁澤さんとネコへ感謝を込めて シモン」

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「『四谷シモン人形展』澁澤さんとネコへ感謝を込めて シモン」 @ 銀座 青木画廊



展覧会サイトはこちら。
http://aokigallery.jp/2011ex/simon2016/


10月8日(土)に観に行っています。

四谷シモンさんの、人形、ドローイングの展示。

独特の魅力のある四谷シモンさんの人形。大好きです。


人形作品の写真もありました。
珍しいのは、シモンさんが初めて人形作品展を、青木画廊さんで開催したときのパンフレットも置かれていました。
しかも販売されてた!
1万円なので購入はしませんでしたが、手にとって見ることは可能でした。

青木画廊さんが、最近倉庫を整理したら出てきた、とのこと。


事務所の奥にシモンさんがいらっしゃるのがみえましたよ。
知り合いではないから、お話出来ないのがちょっと残念。

シモンさん以外の方の作品も少々展示されてました。
金子國義さんの油彩画があるのが、思いがけなかったです。


15日までです。
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芸劇dance 勅使川原三郎×山下洋輔 「up」   東京芸術劇場

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芸劇dance 勅使川原三郎×山下洋輔 「up」 @  東京芸術劇場

公演公式サイトはこちら。
https://www.geigeki.jp/performance/theater130/


10月7日(金)観てきました。


勅使川原三郎さんのダンス公演は何度も見てますが、山下洋輔さんの音楽を生で聴くのはたぶん初めて。

今回の公演は山下洋輔さんのピアノと、勅使川原さん&佐東利穂子 さんのダンス、の即興的なコラボレーションらしい。

らしい、と書いたのは観ていてとても即興には見えなかったからです。

グランドピアノを弾く山下さんの周囲を踊る勅使川原さんと、佐東さん。

途中からお二人が消えて、佐東さんが、一頭の馬に乗って登場。

グランドピアノと馬がステージ上で横一列に並んでると、グランドピアノまで馬っぽくみえてきます。
その逆もまたあり。
照明が両者をシルエットで浮かび上がらせる情景はとてもきれいでした。



ピアノの回りを佐東さんを乗せた馬はゆっくり歩く。
山下さんのピアノに歩調を合わせてるのか、馬の歩調に山下さんが合わせてるのか分からないくらい。


なかなか楽しい公演でした。








構成・振付・美術・照明:勅使川原三郎

出演:勅使川原三郎、佐東利穂子 / 山下洋輔
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2016年10月11日

映画「闇金ウシジマくん Part3」

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映画「闇金ウシジマくん Part3」@MOVIX亀有

映画公式サイト はこちら。
http://ymkn-ushijima-movie.com/movie3/



10月6日(木)に観てきました。

人気漫画で、テレビドラマも作られてる、なんてのは今回初めて知りました。
私は元々テレビドラマをほとんど、いや全く見ない人間なので知らなくて当たり前なんですわ。

part3と言われても当然1、2作目知りません。

でも映画公開に合わせて、ネット上で原作漫画の無料立ち読みができるようになってたので、それを読んだのが運のつき。
立ち読みは原作の途中までだから、当然続きが気になるではないですか!

なんと言うウマイ宣伝の仕方なのか。
見事に罠にはまって観に行きましたよ、映画。

闇金業者を題材にドラマとは不謹慎な、と言う気がしないでもないですが確かに面白い。

しっかり社会派ドラマになってるところがウマイ。
ここが人気の秘密なのかな。
posted by みどり at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「あの大鴉、さえも」


RooTS Vol.04
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「あの大鴉、さえも」@東京芸術劇場 シアターイースト

https://www.geigeki.jp/performance/theater123/


10月4日(火)に、観てきました。
竹内銃一郎作の「あの大鴉、さえも」は、ずいぶん前にNHK の舞台中継で観た記憶があります。

観ていた、と言うことは今回の公演を観て思い出したことで、見事にすっかり忘れてました。

舞台に登場するのは三人の男達。
観客には見えない大きな1枚ガラス板を、三人で手にもって運んでいるらしい。
なのにこれをどこに運んでいくのか、よくわかってない。


ガラスとタイトルからは、マルセル・デュシャンのオブジェ「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」(通称、大ガラス)を、そして自分達がどこへ行こうとしてるのかわからない、というのはサミュエル・ベケットの「ゴドーを待ちながら」を連想する。
(リンク先はWikipediaの解説サイトです)


デュシャンのこの作品については、ネット上で数多く紹介されていますが
私は 東京大学総合研究博物館の評論「真贋のはざま」の中の
「芸術における『オリジナリティ』とは何か?」をご紹介しておきます。
私もよく読んでおきたいので・・・。






今回出演は女性3人。
でも台詞は男言葉のまんま。

私は今回は小野寺修二さんの演出だから、とチケットを取りました。
ダンスとパントマイムを取り入れた演出は大好き。

さて今日の公演はどんな具合か。

時折ダンスのような動きが入るけど、いつもの小野寺さんの感じが薄い気がしました。


竹内銃一郎さんの作品はもう50年ほと昔の作品じゃなかったか?
古いけれど、内容は今見ても古さは感じない内容だと思います。
台詞に出てくる女優名で古さは感じますが。


今回は戯曲の持つパワーのほうが、小野寺さんのパワーよりはるかに勝っていたと感じた公演でした。


しかしながら、小野寺さんの演出を始めて観方は、面白い!凄い!と感じたはずですよ。







上演台本 ノゾエ征爾

演出 小野寺修二

出演 小林聡美 片桐はいり 藤田桃子

posted by みどり at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月05日

「塩田千春展 鍵のかかった部屋」&平原慎太郎 「のぞき/know the key」

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10月2日(日)
ケアマネ試験を受けてから川村記念美術館へ行き、さらに横浜へ移動しました。

横浜の夜景はきれいですね。

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「塩田千春展 鍵のかかった部屋」&平原慎太郎 「のぞき/know the key」
を観てきました。

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会場の中に作り込まれた塩田千春さんのインスタレーション「鍵のかかった部屋」
が展示されています。
http://www.kaat.jp/d/shiota_kagi

この会場の中で日時限定で演奏会やダンス公演がおこなれています。
その中の一つを観てきました。
http://www.kaat.jp/d/shiota_dm


赤い糸が張り巡らされた空間でのダンス。
客席はインスタレーションの外側に設置されていました。

会場に入るとすでに男性ダンサーが一人インスタレーションの中たたずんでいる。
聞こえてくる、朗読は何語なんだろ?
そして音楽はどこか不穏な雰囲気を醸し出す。

その後、女性ダンサーも登場。

空間の中には扉もあり、ダンサーはここを出入りすることもできる。
どちらが内側で外側なのか、ここではよく分からない。
どちらにもなり得るね。


張り巡らされた赤い糸が毛細血管のようにみえる。
空間の中を、あちこちめまぐるしく移動するダンサーをみてると赤い糸が
思考し、情報を伝達する脳内の神経細胞やシナプスに見えてくる。
そう感じると、ダンサー達は脳内が観ている幻覚なのか?とも思えてくる。

公演終了後は、ゆっくり作品の中を見ることもできました。

糸だけで無く、一方のエリアには古びた鍵がいくつもぶら下がっている。
空間の中に入り込むと、なんだか意外にもほっこりとしてくるのを感じました。
包み込まれている感じです。

塩田千春さんのインスタレーションの中の、ダンス公演。
最高に良い物、得がたい物を観た気がします。



「鍵のかかった部屋」の紹介映像はこちら。

posted by みどり at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

「レオナール・フジタとモデルたち」展

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「レオナール・フジタとモデルたち」展 @川村記念美術館
展覧会公式サイトはこちら
http://kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/index.html


10月2日(日)
ケアマネ試験が終わってから、すぐに川村記念美術館へ向かいました。
私の行った試験会場はJR蘇我駅近くの潤徳大学だったので、美術館のある
JR佐倉駅へ行くのは簡単だったのです。
ここから無料送迎バスに乗って美術館へ(^^)

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レオナール・フジタこと、藤田嗣治(ふじたつぐはる)。
描かれた人物は、妻だったり、恋人だったり、肖像画を依頼した依頼主だったり。
絵のモデルになった人は誰だったのか、をメインテーマに作品や関連資料の展示がされていました。

彼が画家として成功して、肖像画を数多く依頼されいた、ということはあまり
知らなかったです。
フランスで画家として成功して・・・は知っていたのですが、そうか
肖像画、依頼されますよね。
人気の画家なんですから。

なかでも私が一番気に入ったのは、優雅に描かれた女性の絵では無く、
初老の生物学者ジャン・ロスタンの肖像画でした。
これは初めて観る気がします。
一目で生物学者とわかるたたずまい。
恰幅の良い体格と品の良さ。
これはついつい長く見入ってしまいました。


フランス、エソンヌ県が所有する4点の壁画。
これは以前、別の展覧会で観た気がします。
筋骨隆々の男女が描かれているけど、解剖学的にはあの筋肉はちょっと、いやかなり変。
変だけど細部まで、見入ってしまいました。




美術館のレストランで、ランチのパスタセットもいただいてきました。

レストランの前の待合室からの景色。
「壁に絵でもかければいいのに」と言ってる方がいたけど、ここから見える
風景がすばらしいのに絵を飾る必要がどこにあるんだろうか。

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パスタセットでも見た目も楽しい、前菜が出ます。


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メインの「旬の桜エビと地産のカブのペペロンチーノ ゆず風味」

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デザート

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ごちそうさまでした。


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この後、JR佐倉駅から逗子行きの快速電車に乗って、乗り換え無しで東京通過で横浜駅へ。
さらに乗り換えて日本大通り駅下車、神奈川芸術劇場へ向かいました。
この続きは、また後ほど。


posted by みどり at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トン・コープマン & アムステルダム・バロック管弦楽団 演奏会

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トン・コープマン & アムステルダム・バロック管弦楽団 @ 東京オペラシティ コンサートホール
[出演]トン・コープマン(Cond/Cem)、アムステルダム・バロック管弦楽団


昨日の10月3日(月)行ってきました。


初台駅から東京オペラシティのコンサートホールへ向かいます。
ここからの景色はとても好き。

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指揮のトン・コープマンさん、失礼ながら全く知らなかったのですが
予定されている演奏曲がすべてバッハの楽曲。
さらには大好きな「G線上のアリア」が聞けるし、ケアマネ試験の試験の翌日に
気持ちの良い演奏会を聞けるなら、とチケットを取りました。

バッハの楽曲は大好きです。
3階席ですが、ステージにたいしてほぼ中央の席で
見やすく聞きやすい席でしたから大満足(^^)






以下は当日の演奏曲です。

管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068/シンフォニア ニ長調BWV1045
この楽曲の第2曲目 U.エアが通称「G線上のアリア」

ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV1049

ブランデンブルグ協奏曲第3番ト長調 BWV1048

カンタータ第42番「この同じ安息日の夕べ」 BWV42よりシンフォニア

管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV1069




アンコール曲は、当日の演奏曲からの演奏でした。

管弦楽組曲第3番 BWV1068より U.エア

管弦楽組曲第4番 BWV1069より X.レジュイサンス


終演後は、CD購入者を対象に、トン・コープマンさんによるサイン会が行われました。
私は購入してないので、コープマンさんの姿を間近で見れただけで満足してきました(^◇^;)



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10月6日(木)追記
私は最近、NHK FMの朝6時から放送の「古学の楽しみ」を録音して、後で
聴いているのですが、たまたま今聴いていた6月13日放送のバッハの「マタイ受難曲」が
トン・コープマンさんの指揮& アムステルダム・バロック管弦楽団演奏でした(^^)



posted by みどり at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・コンサート・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平成28年(2016年)「介護支援専門員(ケアマネージャー)実務研修受講試験」


10月2日(日)は、「介護支援専門員(ケアマネージャー)実務研修受講試験」を受験してきました。
恥ずかしながら、今回は去年に続き2度目の受験。
(試験は年に1回です)
受験した皆さん、本当にお疲れ様でした。
仕事や、もろもろの用事を片付けながらの勉強は大変でしたよね。
ほんとにほんとに皆さん、がんばったよね。



結果は、民間企業で出している解答速報で照らし合わせてみました。
60点満点中、33点。
二つの分野の獲得点が、12点、21点でした。

合格点をネットで調べると、去年は13点、25点が最低ライン。

どうやら合格点に及ばなかったようです。
まだ公表された正式な解答ではないし、そして今年の合格点が下がってくれれば話はべつですが。
無理だろうなあ。

来年こそ、合格するぞ!と、ここに宣言します。


posted by みどり at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月01日

明日はケアマネ試験

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 書きたいことが山ほどあるのですが、明日、10月2日は「介護支援専門員(ケアマネージャー)実務研修受講試験」があります。

今宵は勉強に集中。
受験してきます。
posted by みどり at 19:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月28日

「クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス−さざめく亡霊たち」「アール・デコの花弁  旧朝香宮邸の室内空間 」

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9月27日(火)

東京都庭園美術館へ行ってきました。
去年でしたっけ?リニューアルオープンしてからは初めての訪問になりました。

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観たかったのは
「クリスチャン・ボルタンスキ アニミタス−さざめく亡霊たち」
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/160922-1225_boltanski.html

そして同時開催の「アール・デコの花弁  旧朝香宮邸の室内空間 」も観てきました。
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/160922-1225_artdeco.html


行って分かりましたが、ボルタンスキーさんの「作品」は庭園美術館の
建物内部の数カ所から、ささやきのような「声」が聞こえてくるという物でした。

ささやきは日本語で、男女の声が聞こえるのですが、会話にはなってない。
言葉の断片と、言うべき物が聞こえてくるのでした。

人の気配があるような、ないような。
東京都庭園美術館、旧朝香宮邸も、かつては人の住んでいた館ですから、ボルタンスキーさん
実に良い場所を選んだといえるのかな。

混雑してると、ささやきは聞き取りづらいだろうから、これはやはり
平日の空いてるときに行くのがおすすめです。

何度も見てる館内も、今回久しぶりにみるととても美しかったです。
平日のみ、館内の写真撮影はOKです。
新館はいつでもOKだそうです。


説明するより、写真を見ていただきましょう。

庭園美術館の建物にはいると、まず足下に見えるのがこれ。

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この部屋からも、ささやきが聞こえてきます。


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テーブルのあるこの空間もきれい。

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別の部屋では、窓からこんな景色が。

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階段で上へ。よこからささやきが聞こえてきますよ。


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部屋の一室を使った影絵の作品展示。

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瀬戸内海の豊島でみたボルタンスキーさんの作品「心臓音のアーカイブ」のミニチュア版
のような空間もありましした。
心臓の音に連動して、明かりが明滅していました。
庭園美術館の売店でも、心臓音のアーカイブで販売されていたボルタンスキーさんの作品の一部
プレート作品が販売されていました。
豊島のは直筆サイン入りでしたが、こちらのはどうだったか。
確認しそびれました。



まるで絵のような景色です。


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先ほどの階段下には、こんな場所がありました。

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館内では、ボルタンスキーさんのインタビュー映像(約20分)も観られます。
「アニミタス」という言葉には「霊魂」という意味があるらしい。


この日は、家のそばでも都内でも外を歩くとかすかにキンモクセイの香りがしていました。
しかしなかなか花の姿が見つからない。

庭園美術館でやっとキンモクセイの花を見つけましたよ。
ちょっとボケた写真でごめんなさい。

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posted by みどり at 20:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月27日

ムットーニ作品展 2015年〜2016年2月分

自動人形師ムットーニ事、武藤政彦氏の作品展のこと、
ご紹介と記録をかねて書いているつもりでここ最近は、すっぽり
抜けていることに今頃気がつきました。
ちょうどこのころ、Twitterばかりやっていたせいだと思います。

一年分ぐらいをまとめてご紹介しておきます。


まずは、去年2015年6月27日、28日(日)の二日間、世田谷文学館で開催
された「せたぶんマーケット」
館内にいろいろなアーティストさんによるお店が出店されました。

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武藤氏が自ら店主をつとめる露天「忘れ物」が出店されたのはファンの間では
大きな話題になりました。

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通常の展覧会ではお目にかかれない、武藤氏の手作り小物が多数でると知った
ファンは両日とも早朝から世田谷文学館前に並んだそうです。
(作品販売は一度に無くなるのを防ぐため、二日に分けてだしたそうです)
何しろセタブンマーケットのTwitterで事前に作品が写真紹介されていたので
ファンはいても立ってもいられなかったはず。
私も行きたかったけど、出店情報がでたのが会期の間近だったせいで
仕事の休みを取るのは不可能(T-T)
二日目の午後にやっと駆けつけました。

わずかに残っていた可愛いラベルがついたマッチと、すべてのマッチラベルを
紹介した会場限定販売の小冊子が購入できました。

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セタブンマーケットでは、武藤氏の新作「アトラスの回想」が登場。
上演会も行われました。





2015年7月30日〜9月27日には山口県の中原中也記念館で「萩原朔太郎と中原中也」展
が開催されましたが、ここで萩原朔太郎作品から着想を得た武藤氏の作品「猫町」と
セタブンマーケットで登場した「アトラスの回想」が展示されました。
公式サイトのお知らせはこちら。
http://www.chuyakan.jp/04news/2015karakuri.html

「猫町」は世田谷文学館に展示されている作品と、さらにもう1点同名の作品が
あるのですがここで展示されたのは、もう1点の方。
ファンの間では「裏猫町」と呼ばれる作品でした。
会期中は、武藤氏が自ら作品解説と口上を行う上演会も開催されました。
私は上演会には行かれませんでしたが、別の日に観に行ってきました。
山口県に行くのははじめてなので、錦帯橋と秋吉台も見物してきましたよ。



2015年8月
ウェスティンナゴヤキャッスルホテルのワンフロアーで開催されるアートフェア、
アート名古屋。
http://www.artnagoya.jp/2015.html
ケンジタキギャラリーさんの展示室で武藤氏の展新作展
「MUTTONI  NIGHT CAP IN THE HOTEL ROOM 」が開催されました。

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今回は、酒瓶をモチーフにした大型2台と小型2台のオルゴール作品でした。

大型は2点とも酒瓶が二つに開くと、中からキャラクターが登場するという物。

「Hart Attack」はドラキュラが。
「Cucala」は魔女がセクシーに登場。



小型作品は酒瓶の中にキャラクターがいるという物。
「Everybody Bruce」は緑色のカエル君。
曲は、B.B.キングの同名曲。

「La Luna」は酔っ払いの骸骨。
曲はトム・ウェイツの「Heart Attack」

ベッドの頭付近に展示されていた小さな作品は「Interval Wing」
私は今回初めて観ましたが、2013年ケンジタキギャラリーの展示の最終日に
登場した作品なのだそうです。



毎年夏に開催されていたアート名古屋、2016年はいきなり2月に開催されることになりました。

今度も会場はウェスティンナゴヤキャッスルホテル。
ケンジタキギャラリーさんの展示室は武藤氏の新作展「MUTTONI ホールクロックナイト」が開催。

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大型のホールクロックタイプが2台。

「TIME AND NIGHT AND MUSIC」 タイトル、違ってるかも。
確か美女が登場する作品(天使では無かったと思います)

「CHERIE(愛しい人)」骸骨が登場する作品。

小型の置き時計タイプが2台。
こちらの1点は会期の途中で登場。

「YOU DON`T KNOW WHAT LOVE IS 」
天使が見える作品。

「MY MELANCHOLY BABY」
ムットーニ作品ではおなじみの美女登場。


そして去年の小さな瓶の骸骨君も今回、展示されていました。



ところで2月は武藤氏のお誕生日。
名古屋にファンが集まる、アート名古屋開催中に武藤氏のお誕生日会&還暦記念の
お祝いをすることになりました。
2月20日(土)にお祝いの集まりがありました。

企画してくださった方々、本当にありがとうございました。
そして、ファンなのにそんなの知らなかったよという方ごめんなさい!

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写真は武藤氏の手と、バースディケーキです。

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今年の秋には、豊田市美術館の「蜘蛛の糸」で新作と出会えるようで楽しみです。
10月15日〜12月25日
http://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/2016/special/kumonoito.html

長々と、おつきあいありがとうございました。
私も、書き留めることができてすっきりしました。



posted by みどり at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 自動人形師ムットーニ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月26日

瀬戸内国際芸術祭2016・夏その10 直島 地中美術館から宮浦港へ

間が開きましたが、夏の瀬戸内国際芸術祭の感想と記録です。



8月23日(火)

ベネッセハウスミュージアムを出てからは、地中美術館へ向かいました。

海と空がとてもきれい。
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途中に李禹煥(リーウーハン)美術館があるけど、今回は外から見るだけ。
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地中美術館。

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中の写真撮影は不可だし、この塀の向こうが入り口で、さらに歩いて行かないと
建物にたどり着かない。
にもかかわらす、塀の向こうの入り口を撮影することすら不可です。



地中美術館公式サイト。
http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html

クロード・モネの作品があるのですが、私はウォルター・デ・マリアさんの
「タイム/タイムレス/ノー・タイム」が大好きです。
まるで祈りの場のような、聖なる空間のような、そんな感じがします。
自然光のみが差し込んでいるので、その日の天候や時刻でいろいろな
雰囲気に変わるようです。

せっかっくなので館内のカフェにも立ち寄りました。
見える景色は、遙か彼方の高松港です。
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カフェの外にも椅子とテーブルが。
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ここを出てからは、歩いて宮浦港へ向かいました。
宮浦港へ向かうバスはもう無いので(^_^;
これは事前にリサーチ済みでした。
下り坂で、役30分ほど歩きます。(以前経験済み)

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港近くにも作品がありました。
藤本壮介さん作「直島パヴィリオン」

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中にも入れます。


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港近くのアート。
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宮浦港の夕暮れ。

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宮浦港にある草間彌生さんのリンゴ。
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宮浦港から高松港へ高速艇で帰りますが、乗りたかった便はチケット完売。
仕方ないので、もう1本後の便にしました。
大型フェリーと違って、高速艇は乗れる人数が少ないので油断禁物でした。

時間があるので、観てきた大竹伸朗さん作の直島銭湯「I♥湯」(あいらぶゆ)
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地元の銭湯に、大竹伸朗さんがごてごてと飾りつけしたもの。
実際にはいれます。
今回は時間がないからパスしましたが、以前来たときは入浴してきました。
浴室や脱衣場もいろんなアートがあって楽しいんですよ。



宮浦港を、高速艇で出る直前の景色です。

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ようやく高速艇に乗って、高松港へ戻りました。
翌日はフェリーに乗って宇野の街を散策しましたが、そのお話はまた後日に。










ベネッセアートサイト直島 http://benesse-artsite.jp/about/
瀬戸内国際芸術祭2016 http://setouchi-artfest.jp/
posted by みどり at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 瀬戸内国際芸術祭2016・夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年 秋の自動人形師ムットーニ情報

この秋、自動人形師ムットーニこと、武藤政彦氏の展覧会情報が分かりましたので
このブログでもお知らせします。
なにしろ大のムットーニファンですので。

2件あります。


ムットーニ作品の常設展施設でもある、世田谷文学館が9月19日より来春まで長期休館に入りました。
詳細はこちらでご確認ください。
http://www.setabun.or.jp/exhibition/pdf/sp00104.pdf


世田谷文学館が休館のお知らせをみますと、そのコレクションによる
「文学からくり箱展〜ムットーニの世界」が福井県ふるさと文学館で開催されるようです。
期間は10月15日〜12月18日
http://www.library-archives.pref.fukui.jp/?page_id=676
公式サイトにはムットーニの名前がないのが、きになりますが。



豊田市美術館の「蜘蛛の糸」展で新作が登場するようです。
10月15日〜12月25日
http://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/2016/special/kumonoito.html




10月5日(水)追記
福井ふるさと文学館のサイトには表示がありませんが、チラシにはムットーニ展が
開催されることが記載されていました。
中野重治展と同時開催ですね。
http://www.library-archives.pref.fukui.jp/?action=common_download_main&upload_id=14686


<10月10日(月)追記>

福井ふるさと文学館のサイトに、情報が追加されました。
http://www.library-archives.pref.fukui.jp/?action=common_download_main&upload_id=14805

10月15日(土)、11月12日(土)、12月18日(日)
各日14時〜15時、16時〜17時の2回、上演会が行われるそうです。

私は残念ながら、上演会には行かれそうもありませんが、
展示は期間中に見に行きたいと思っています。

posted by みどり at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 自動人形師ムットーニ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

谷山浩子 猫森集会2016 「なんとかなるなるトリオのオールリクエストライブ」

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谷山浩子 猫森集会2019 「なんとかなるなるトリオのオールリクエストライブ」@ 全労災ホール スペースゼロ


谷山浩子公式サイト

http://www.taniyamahiroko.com/


9月22日(木) 行ってきました。

先日Aプログラムを聴いてきましたが、今日はオールリクエストによるライブ。

最初から最後まで、会場に来てるお客さんにリクエストをもらって、すぐに演奏をするとい うなんとも無謀というか、すごいプログラムです。


リクエストをもらうお客さんの選びかたは、入場時にもぎられたチケットの半券が入った箱の中から谷山浩子さんが無作為に取っていくというやり方。
最後の二曲は谷山さんとお客さんのジャンケン。


谷山浩子さんにとって、自分で作った曲とはいえ、中にはほとんど忘れているのもあるに違いないのですが、それでも見事にお客さんのリクエストに答えてたのはすごいと思いました。

一曲だけ、歌手の方に詩を提供しただけで覚えてない、と断ったのが在りましたが。


オールリクエストの割には同じようなムードの曲ばかりだったきがしました。

私が当たってたら「ヤマハ発動機社歌」か、「素晴らしき紅マグロの世界」をリクエストしたのに!

数年前、当たって「ヤマハ発動機社歌」をリクエストできたのは楽しい思い出でした!


この歌、ヤマハ発動機の社員の方が作詞をし、谷山浩子さんが作曲をしたのだそうです。
バイタリティー溢れる楽しい楽曲です。
好き(^^)
posted by みどり at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・コンサート・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月21日

「マハゴニー市の興亡」

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「マハゴニー市の興亡」 @ KAAT神奈川芸術劇場

公演公式サイトはこちら。
http://www.mahagonny.jp/



9月20日(火) 観てきました。


ほとんど予備知識なく観に行ってきました。


ブレヒトの作品だったのか。
「三文オペラ」は映画や舞台を何度も観たことありますが、特別好きなわけではありません。
「三文オペラ」なんて上演のたびにいい役者さんを揃えるから、それにつられてです。

今回はチラシにひかれてチケットを取りました。

このチラシデザインはすごく良い。

もともとオペラ仕立ての作品だったらしい。
パンフレットも買ったけどまだ読んでもいません。


内容は、 荒野の真ん中で1台のトラックが故障して動かなくなる。
乗っていたのは売春斡旋と詐欺の容疑で指名手配中の逃亡犯、ベグビック(中尾ミエ)、ファッティ(古谷一行)、モーゼ(上條恒彦)。
3人はトラックがもうこれ以上動かないと分かると、この地に「マハゴニー」という楽園の街を作り、やって来る男たちから金を巻き上げようと考え実行する。
町は栄えるが、一人の男がやって来てから様子が変わってくる。


と、こんな内容だったと思います。
舞台上にはオンボロのピンクの車が登場し、これがほぼずっと置かれたままになります。
この車に酒瓶が並べられ酒場にもなってる。


出演者のことをあえて言うと上記の三人は大ベテランでさすがに粗野な奴ら、と言う感じがよかったです。

その他大勢の男性役者の方々は、なんか皆さん品のいい感じ。この感じでは不味いんでないか?

気になったのはこれくらいでした。


物語は取り立てて面白いとは思わなかったのですが、演出は面白いと思いました。

通常の客席の他に、ステージ上の脇にも客席がつくられ、ここは「市民席」となってました。
どうせ見るなら「市民席」にしよう!
面白そうだし。
で、実際出演者の方々を間近で見られる「市民席」は面白かったです。
見辛くもなかったですよ。
この席は通常の客席より、料金も安かったので、ずいぶんお得な席だと思いました。


そうそう、市民席に行く前に入り口で「マハゴニー市民憲章」を渡されましたよ(^^)

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内容の感想になってなくてすみません!

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posted by みどり at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月20日

「聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画」「ル・コルビュジエと無限成長美術館 その理念を知ろう」

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9月16日(金)は、大阪の国立民族学博物館を観てから、早めに東京に戻る
ことにしてました。

理由は東京の展覧会を二つ、観ておきたかったからでした。
国立西洋美術館の「聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画」展と、
東京国立博物館の「古代ギリシャ」展です。

共に19日までの展示で、私は土日が休みでは無いので16日をのがすと
観られないからでした。
金曜日はどちらも20時までかんかん時間延長なので助かりました。

二つの展覧会とも、当初は全く興味がなかったのですが終了間際に
なったら急に観たくなりました。


まずは国立西洋美術館の展覧会の感想をちょっとだけ



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「聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画」
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2016meckenem.html

イスラエル・ファン・メッケネム(c.1445-1503)のことは、今回初めて知りました。
15世紀後半から16世紀初頭にライン川下流域の町で活動したドイツの銅版画家だそうです。

当時人気のショーンガウアーやデューラー、ブリューゲルなどの銅版画家の作品を参考に
・・・というか、コピーして販売をして大成功した作家らしい。
今時は「コピー」というとイメージがかなり悪いですが、当時はごく当たり前のことらしい。

きれいにコピーをするには、それ相応の技術が無ければできない。
そもそもコピーするための手本が多数手元にあるというのは、銅版画が
流通していたということだ、そうで解説を読んでなるほどと納得。
国中に幅広く流通するほど、銅版画は人気があったと言うことか。

ブリューゲルやデューラーの銅版画と、それを参考にしたメッケネムの銅版画を比べてみると
絵の技術はブリューゲルの方がやはり上だと思うのですよ。私は。

作品にもよりけりですがメッケネムの作品は,空間の取り方が他の作家の作品より広く感じる。
やや窮屈な感じのするブリューゲル、開放感のあるメッケネム、という感じがしました。
完全コピーでは無く、自分なりの工夫もしてるようす。

コピーでは無く、オリジナル作品も多数あったようです。







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常設展内(版画素描室)の下記の展示も観てきました。
「ル・コルビュジエと無限成長美術館 その理念を知ろう」
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2016funwithcollection.html

国立西洋美術館が世界遺産に登録されたので、この建物と設計者である
ル・コルビュジエの紹介がされていました。
「無限成長美術館」というのは、収蔵品が増えれば外側に向けて建て増しして
美術館をが大きくしていこう、という計画が当初はあったかららしい。
今は敷地が限られているから、それは不可能になってますが。

このような内容の展示は以前も行われていたのを、観た記憶があるのですが
今回は世界遺産に登録されたことを踏まえて、より多くの人に知ってもらおう
という内容になってた気がします。

映像もあるし、見やすくわかりやすい。
全体的に中高生レベルかな?という感じでした。

この後、東京国立博物館経向かいましたが、その話はまた後日に。






posted by みどり at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする