2017年03月28日

劇団花組芝居公演「悪女クレオパトラ」

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劇団花組芝居公演「悪女クレオパトラ」@ セーヌフルリ

劇団公式サイトはこちら。
http://hanagumi.ne.jp/


3月27日(月) 観てきました。
今回の公演は、普通の演劇公演ではなく、リーディング。
出演者の方々は台本を手に持ち、読んでいく、と言うスタイルでした。

そうは、言ってもけっこう動きが多い公演でした。

黒いスーツに黒ネクタイ。羽のようにフワフワと動くフードつきのマントをはおってる。
黒スーツだけだと喪服に見えるけど、マントを羽織ってると何かの組織の集団に見えてきます。
 

初演から20年ぶりの公演だとか。
初演は見たことありません。

会場に入ると、ゴールドのキンキラの装飾がされ、リーディングなのにド派手。

多く方が、何となく知ってる女王クレオパトラの物語を、歌舞伎調の台詞回しで、さらにクレオパトラは完全に悪女として描かれてました。

加納幸和さんが、悪女クレオパトラを嬉々として演じられてるのが印象的。

出演者たった8人なのに、豊かな舞台でした。
私は楽しみましたよ(^ー^)





脚本・演出/加納幸和


出演
 女王クレオパトラ=加納幸和
 ユリウス・カエサル=小林大介
 マルクス・アントニウス=丸川敬之
 オクタヴィアヌス=美斉津恵友
 姉オクタヴィア=横道毅
 妻ファルビア=磯村智彦
 奴隷アポロドロス後に宦官イラス=押田健史
 侍女カルミオン=松原綾央
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2017年03月21日

METライブビューイング オペラ「ルサルカ」

METライブビューイング オペラ「ルサルカ」@東劇
公式サイトはこちら。
http://www.shochiku.co.jp/met/program/1617/


3月20日(月)観てきました。

これは今回初めて知ったオペラ作品です。
ドヴォルザークがオペラも作曲していた、というのも初めて知ったことでした。

宣伝画像がきれいで、早くみたい、と思っていました。

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記事中の画像は劇場ロビーにあった物です。

水の精、ルサルカは湖に水浴びに来た王子に恋をしてしまう。
王である父の忠告も聞かず、魔女の助けを借りて人間の姿になるが
その代わりに声を失ってしまう。
王子の元に行くも、王子は心変わりしてしまい・・・。

と、ここまで書くとどなたも分かるでしょうが、人魚姫を題材にした
作品だそうです。

ルサルカ役のクリスティーヌ・オポライスのソプラノは印象的。
森のシーンや、水の精のルサルカの衣装もブルーの色の幻想的なもの。
王子のいる現実世界の素っ気なさと対照的。

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王様が、ほとんどカエルの王様、のような姿なのはユーモラスでした。



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上映期間:2017年3月18日(土)〜3月24日(金)
指揮:マーク・エルダー 演出:メアリー・ジマーマン
出演:クリスティーヌ・オポライス、 ブランドン・ジョヴァノヴィッチ、ジェイミー・バートン、カタリーナ・ダライマン、エリック・オーウェンズ

上映時間:3時間53分(休憩2回)
MET上演日 2017年2月25日
言語:チェコ語
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2017年03月18日

劇団花組芝居 花組博覧会



劇団花組芝居 花組博覧会@ 二子玉川 セーヌフルリ

劇団公式サイトはこちら。
http://hanagumi.ne.jp/


3月17日(金) 行ってきました。

役者は全て男性、歌舞伎風のお芝居を上演してる劇団花組芝居。

今年は劇団創立30周年だそうです。

現在、本拠地のセーヌフルリで公演で使用された衣装や小道具、そして過去の公演の記録映像の日替り上映会をやっているので観てきました。

この日、私が見たのはこれでした。

『花組をどり「薔薇西遊譚」』
(はなぐみをどり つたえきくベルサイユのものがたり)

作・演出 加納幸和
1992年9月3日〜13日
池袋トヨタアムラックスホール


マリーアントワネットを題材に、というより宝塚版の「ベルサイユの薔薇」をベースにした歌あり、躍りあり、なんでもありの公演。



約150分、寝ちゃうかな?と思ったけどなかなかどうして面白かったです。

他に見たい公演の上映もあるのですが、都合が合わず残念です!
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2017年02月25日

オペラ研修所修了公演「コジ・ファン・トゥッテ」

オペラ研修所修了公演「コジ・ファン・トゥッテ」@新国立劇場 中劇場
全2幕、イタリア語上演/字幕付

公演サイトはこちら。
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/161220_009462.html


2月24日(金)に観てきました。
この日は、午前中は日本画教室へ。午後からは水天宮のギャラリー山咲木、
日本橋高島屋「加山又造展」に行って、こちらへ来ました。

毎年、この時期にオペラ研修所終了公演があるので、実は毎年楽しみにしています。
理由は、お手軽なお値段でオペラが鑑賞できるからです。

「コジ・ファン・トゥッテ」は、初めて見るオペラです。
モーツァルトが作曲。
タイトルは「女はみんなこうしたもの」という意味らしい。


二組の恋人たち。
それぞれの男が、互いの彼女の貞節を試そうと変装して近づくが・・・という話。


ラストは、相手をだましてそのラストでいいのか?という気もするのですが
まあいいんだろうな。
そういうお話でした。




【指揮】高関 健
【演出・演技指導】粟國 淳(オペラ研修所演出主任講師)
【装置】横田あつみ
【照明】稲葉直人(ASG)
【衣裳コーディネーター】加藤寿子
【舞台監督】橋尚史
【オペラ研修所長】永井 和子【主催】文化庁、新国立劇場


【出 演】新国立劇場オペラ研修所 第17期生、第18期生、第19期生
【賛助出演】小林紗季子(第9期修了生)

【フィオルディリージ】砂田愛梨(24日)/西尾 友香理(25日)/宮地江奈(26日)
【ドラベッラ】小林紗季子(24日・26日)/十合翔子(25日)
【グリエルモ】大野浩司(24日・26日)/高橋正尚(25日)
【フェルランド】水野秀樹(24日)/荏原孝弥(25日)/水野 優(26日)
【デスピーナ】城村紗智(24日)/吉田 美咲子(25日)/竹村真実(26日)
【ドン・アルフォンソ】氷見 健一郎(24日・25日・26日)


【管弦楽】藝大フィルハーモニア管弦楽団
【チェンバロ】河原忠之(オペラ研修所音楽主任講師)
【合唱】東京藝術大学
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2017年02月23日

「お勢登場」

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「お勢登場」@ シアタートラム


2月23日(木)

シアタートラムで「お勢登場」観賞して来ました。

江戸川乱歩の短編(押し絵と旅する男、二銭銅貨、他)数編を再構成して、1本にまとめた作品。
さすが倉持裕さんの脚本はうまいです。


どの出演者も一人数役をこなしてるのは、お見事。
特に、片桐はいりさん、梶原善さんの演技が印象的でした。

面白かったけど二時間半はやや長かった。


公演サイトはこちら。
https://setagaya-pt.jp/performances/201702osei.html
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2017年01月28日

オフィス3○○「鯨よ!私の手に乗れ」

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オフィス3○○公演「鯨よ!私の手に乗れ」 @ シアタートラム

公演公式サイトはこちら。
http://office300.co.jp/kujira.html


1月20日(金) 観てきました。

とある介護施設が舞台。
老女と、その息子夫婦。

施設の入居者は皆(ここでは皆女性)、多少なりとも認知症がある。

長らく家を離れていた老女の長女(職業、女優)が突然帰ってきて弟夫婦と、老女を巡ってすったもんだのやり取りがあったり。

老女がもう少し若かった頃、サークル仲間で上演しようとしていた台本。

介護問題や、かつての夢のこと、これらが入り交じって物語が進行します。


介護される方、する方の問題がよく調べて描かれていると思います。

母の介護して看取ったり、介護の仕事をしてるので、この辺全く違和感ありませんでした。


今回、夜19時の公演が少なくて行かれる日がほとんど無くて困りました。

現実社会の問題を扱いつつも、渡部えりさん流のファンタジーの香りをつけ、まとめたのは上手いと思いました。













作・演出・振付 : 渡辺えり


【キャスト】  木野花 久野綾希子 桑原裕子 土屋良太 広岡由里子 鷲尾真知子 渡辺えり(50音順)/銀粉蝶/ 
小出奈央/川口龍/佐藤友紀/渡辺流演劇塾塾生  他
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劇団ラッパ屋公演「ユー・アー・ミー?

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劇団ラッパ屋43回公演 「ユー・アー・ミー?」@ 紀伊国屋ホール

劇団公式サイトはこちら
http://rappaya.jp/




1月19日(木) 観てきました。
作演出の鈴木聡さんが、舞台やテレビドラマの脚本で忙しいせいか、ここ数年は年に1度の公演になっています。


なので見逃したくない。

鈴木聡さんの描く物語に登場するのは、普通のサラリーマンやOL、あまり売れてないライター、など身近な人々。

気取らない雰囲気が魅力のひとつ、と感じてます。
夢が無くてつまんない、と言う方がいるかも知れませんが私には何だかんだしっくり気ます。


今回も中年サラリーマンが主人公。

パソコン使いこなせないし、社内の流行にもわざと反発する。

見かけのカッコ良さなんてどうでもいいじゃないか、これが俺さ、と見栄を切るが心のどこかでは「ちょっと不味いかな?」と、不安でもある。

で、ちょっと流行に乗ってみたが、というお話。

彼一人に焦点を絞る描き方は、なかなかいいと思う。

のですが、後半流行の最先端をいってるような若手同僚たちも、実はそうではなく「いけてない自分」が分身として現れ心の声を見せてしまうのはわかりやすいけど、口説い。


和気あいあいと働く、なんて今の時代はもう無理なのかも。
そんな思いを感じつつ、懐かしい後味のある公演でした。












【脚本・演出】
鈴木聡

【出演】
おかやまはじめ 木村靖司 福本伸一 岩本淳/岩橋道子 弘中麻紀 ともさと衣 大草理乙子/松村武(カムカムミニキーナ) 谷川清美(演劇集団円)/中野順一朗 浦川拓海 青野竜平(新宿公社) 林大樹/宇納佑 熊川隆一 武藤直樹

【日程】
2017年1月14日(土)〜22日(日)

【会場】
紀伊國屋ホール
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2017年01月19日

NODA・MAP新作公演「『足跡姫』時代錯誤冬幽霊 」

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NODA・MAP新作公演「『足跡姫』時代錯誤冬幽霊 」@ 東京芸術劇場

NODA・MAP公式サイトはこちら。
http://www.nodamap.com/site/news/352



1月18日(水) 初日公演観てきました。


江戸時代が舞台。
と、言っても野田秀樹さんの作演出ですから、その表現は「昔」とは限らない。

幕開けは、垂れ幕状のものが引き上げられ桜の木らしきものが現れる。

これが舞台の後ろにあるので、能の舞台の後ろの松ノ木のような感じ。
これだけでワクワクしてきます。

さらにここに歌舞伎芝居のようなストリップのような賑やかな躍りが続くのですから、観客の引き付け方が見事。
しかも宮沢りえさん、着物の下がチラチラと裸のように見えてしまう。
実際は肌色の全身タイツのようなのを着てるようでした、


三、四代目出雲阿国(宮沢りえ)、その弟(妻夫木聡)、死体を購入して 腑分(ふわけ)をしようともくろむ男(野田秀樹)、生き返った元死体の男(古田新太)、池谷のぶえ、中村扇雀、など魅力的な役者さんたちが揃って豪華。

書いた芝居のなかの足跡姫と人格が入れ替わる出雲阿国。
宮沢りえさんの一人二役で、その入れ替わりの演技か見事。

この人はすごいわ。


ラストの満開の桜の場面。
オペラ、カヴァレリアルスティカーナの間奏曲を使うとは。
この曲を使うとはするい!
美しい場面に、美しい音楽。
これだけで泣けてしまうではないですか。

しかし、この曲の最後の部分だけ何度もリピートして使うのはしつこい。

しかしながら野田秀樹さんのお芝居のなかでは、とても分かりやすい舞台と思いました。
posted by みどり at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月17日

移動レストラン「ア・ラ・カルト」2016

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移動レストラン「ア・ラ・カルト」2016@東京芸術劇場 シアターイースト

12月16日(金) 初日観てきました。
毎年年末に公演が行われている音楽と、お芝居の公演「ア・ラ・カルト」
20数年、青山円形劇場で行われていましたが、去年は横浜のライブレストラン。
今年は東京芸術劇場で行われることになりました。

名前も移動レストラン「ア・ラ・カルト」と名前を変えました。
これは会場が変わろうとも、公演は続けていく、という覚悟とお見受けしました。

初日のゲストはROLLYさん。
去年のモーションブルーヨコハマでの公演ではROLLYさんの回は
すぐに完売で観られませんでした。

今回は、近藤良平さんの回も観に行きます。
三谷幸喜さんの回も観たかったのですが、チケットが取れませんでした。

会場では、前半と後半の休憩時間にワインの販売があります。
昔は、夜公演だと無料でワインが飲めたんですよ。

今回は会場限定で宇野亜喜良さんのイラストがついたミニボトルのワイン販売があります。
白と赤でイラスト違うので、もちろん両方買って飲まずに持ち帰りしました(^^)


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年明け、1月にモーションブルーヨコハマでも公演があるそうで
早速予約しました。
お知らせメールが来てなのに、気がつきませんでした。
残席わずかになってますので、興味のある方はご予約はお早めに!




作・演出演出:吉澤耕一 
台本:高泉淳子 
音楽監督:中西俊博

出演出演:高泉淳子 山本光洋 采澤靖起

演奏:中西俊博(vl) 竹中俊二(g) ブレント・ナッシー(b)
ゲストミュージシャン:パトリック・ヌジェ(acc)

日替わりゲスト(50音順):池田鉄洋 近藤良平 春風亭昇太 三谷幸喜 山田晃士 ROLLY

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演劇集団キャラメルボックス公演「ゴールデンスランバー」

演劇集団キャラメルボックス公演「ゴールデンスランバー」@池袋 サンシャイン劇場
公演公式サイトはこちら。
http://www.caramelbox.com/stage/goldenslumber2016/


12月16日(金)観てきました。
伊坂幸太郎さんの小説「ゴールデンスランバー」は全く知りませんでした。
今回は脚本演出は、成井豊さん。
成井さんはこの頃はオリジナルを書く気は、あまりない様子。
もともと昔から他の方の小説を元にした物を上演してきているから今に始まった
事では無いないですね。


さて、今回の舞台。
面白かったです。
首相暗殺の犯人に仕立てらた男の逃走劇。

いくつか突っ込みどころはあります。
10年以上も放置されていた車が、バッテリー交換したくらいで動くのか?
そもそも今時、10年以上も車が放置されっぱなし、なってことあり得るのか?
などなど。

逃走する男に畑中智行さんは、大熱演。

他の方々は一人数役をこなされてる方が多い中、阿部丈二さんの変幻自在ぶりが
観ていて楽しかったです。


写真は、劇中の撮影OKタイムで撮った物です。
主人公が警察に追われている、という場面。
周りの人だかりがカメラで撮っている、というシュチエーションです。

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posted by みどり at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする