2016年04月24日

映画「マジカル・ガール」

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映画「マジカル・ガール」 @ヒューマントラストシネマ有楽町
映画公式サイトはこちら

今日、4月24日(日)映画「マジカル・ガール」 観てきました.
かわいらしいタイトルからは想像もつかない、負の連鎖の物語。

日本のアニメ魔法少女にあこがれる少女。
病気の彼女の願いは、魔法少女のドレスと杖を身につけること。
それを知った無職の父が、起こした行動から広がる悲劇。
しかし見ていて、全く先が読めない。
いったいラストはどうなるのか?

詳しい説明は省いてるせいか、妙にカラリと乾いた雰囲気があります。
気弱そうな父。
病気とはいえ、くりっと大きな瞳でどこかしっかりした雰囲気のある少女。
この子が私にはちっとも弱そうに見えなかったのですよ。

ラストの彼女の瞳が、何を言おうとしていたのか気になります。

負のパワー炸裂の強烈なスペイン映画でした。







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2016年01月18日

映画「海難1890」「黄金のアデーレ 名画の帰還」

最近観た映画について書き留めておこうと思います。
Twitterで描いたことを元に書き足しています。

映画「海難1890」


映画「海難1890」@MOVIX亀有
監督:田中光敏
映画公式サイトはこちら



今年最初のアート鑑賞は、元日の仕事を終えてから観に行ったこの作品でした

トルコの船が和歌山県沖で座礁、近隣の村人が救出にあたった実話の映画化。
この話全く知らなかった。
後半、前半に出演の俳優陣を起用して現代の話を描き、結びつけるのはやや強引な
気もしたが何とか収まった感じがした。







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映画「黄金のアデーレ」@MOVIX亀有
監督:サイモン・カーティス
映画公式サイトはこちら

12月11日に観に行っています。



通称「黄金のアデーレ」、正式なタイトルは「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像」
画家のクリムトが描いた肖像画だそうです。
裕福な上流階級の婦人だったとか。


しかし、ユダヤ系だったため第二次大戦中、ナチスに他の財産と共に奪われ、今はオーストリアに。
伯母アデーレの肖像画を奪還するまでの実話を元にした作品。
主人公はかつて、伯母のアデーレにかわいがられたマリア。

オーストリアでは国宝級の作品とされていたため、返還請求の裁判を起こすのも大変。
マリアと駆け出し弁護士の悪戦苦闘ぶりと、過去のアデーレやマリアの上流階級の華麗な生活ぶりや、
大戦中、ユダヤ人ということで迫害され祖国を捨てるまでの物語が交互にえがかれるのですが、
その構成が上手いです。

これは家族の物語でした。ラストは泣けました。
まだ公開中なので、是非もう一回観たい映画です。


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2015年08月14日

映画「アルマジロ」無料配信中

こんにちは。
なかなかブログ更新かできなくてごめんなさい。

今回は今日から始まっている、あるイベントのお知らせです。
これは早く多くのかたにお知らせしなくてはと、思いました。

国際平和活動という名の下に、派兵されたデンマークの若い兵士たちに7ヶ月密着したドキュメンタリー映画「アルマジロ」

本日8月14日、午前10時から無料配信が始まっています。

アップリンク戦後70年企画
映画『アルマジロ』全編無料配信
8/17 AM10時までです!


http://www.uplink.co.jp/armadillo/2015/
posted by みどり at 10:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

第26回 澤登翠活弁リサイタル「バグダッドの盗賊」

第26回 澤登翠活弁リサイタル「バグダッドの盗賊」


明けましておめでとうございます!
2014年最後の記事投稿のつもりが、年を越してしまいました!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

私は例年どおり、12月30日は休み、大晦日、元日出勤、2日は休みで3日、4日、5日出勤、6日休み
というスケジュールです。

まずは年末に見たこの公演のことを書き留めておきます。



第26回 澤登翠活弁リサイタル「バグダッドの盗賊」@紀伊國屋ホール
解説・弁士:澤登翠(さわとみどり)
演奏:カラード・モノトーン



12月29日(月)に観に行ってきました。
年末に行われる無声映画弁士の澤登翠さんの活弁リサイタル。

澤登翠さんによる古い無声映画作品への活弁公演は、年に何回もあるのですが、他の弁士の方との
数本の映画の上映会だったり、比較的小さい会場での公演がほとんど。
ましてや音楽の生演奏などありません。
なので、年末の紀伊國屋ホールでのリサイタルは私もとても楽しみにしています。


短編2、3本立てのこともあるのですが、今年は長編「バグダッドの盗賊」のみの上映。

1924年作品。
監督:ラオール・ウォルシュ 原作:エルンスト・トーマス(ダグラス・フェアバンクスのペンネーム)
出演:ダグラス・フェアバンクス(盗賊)、ジュランヌ・ジョンストン(王女)他
美術監督:ウィリアム・キャメロン・メンジース

この作品は今回初めて観ました。
映画が作られた当時、絶大な人気のあったダグラス・フェアバンクス。
彼自ら原作を書いた映画とあって、彼演じる盗賊が実に魅力的です。
たくましい上半身をさらし、ぴったりしたパンツに足がすけすけに見える衣装もセクシー。



物語はこんな風。
舞台は古代バグダッド。お年頃の美しい姫君の婿捜しのため、王は我と思わん者は名乗りを
あげるようお触れを出す。
集まってくる各国の王子たち。
盗賊のアーメッドは姫を見てたちまち恋に落ち、純愛に目覚め王子たちをしのぐ波瀾万丈の大活躍をします。


映画の舞台となるバグダッドの王宮の壮大で美しいこと!
空飛ぶ絨毯まで登場して、ほんとにアーメッドや姫を乗せて飛んでいく。
会場ではちょっと笑いも出たけれど、撮影当時としてはたいへんだったはず。
当時、大きなクレーンをこの映画のために作ったんだそうです。

出演者では、ジュランヌ・ジョンストン演じる姫は魅力的ですが、私にとっては姫のモンゴル侍女に目が引かれました。
演じるのはアンナ・メイ・ウォン。
おかっぱ頭に、細身の肢体、切れ長の目が印象的。
撮影当時16歳とは思えぬ、妖艶さを漂わせていました。

そして日本人俳優の上山草人(かみやまそうじん)演じるモンゴル王子も怪しげな人物で、一度見たら
忘れられない不気味な風貌。



壮大壮麗、年末にふさわしい華やかなおとぎ話でした。
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2014年12月10日

映画「神さまの言うとおり」


映画「神様の言うとおり」


映画「神さまの言うとおり」@MOVIX亀有

監督:三池崇史 原作:金城宗幸 ART:藤村緋二 脚本:八津弘幸
製作:市川南 
映画公式サイトはこちら



11月16日(日)に観に行っています。
原作漫画のことは全く知らなかったのですが、これはおもしろかったです。

高校の教室に突然現れたダルマ。
子どもの時のように「ダルマさんが転んだ」が始まり、動いた生徒たちが次々と殺されていく。
いったい何が始まったのか。


全く予想のつかない展開に引き込まれてしまいました。
冒頭の場面で飛び散る血の代わりに、赤いビー玉が飛び散る表現はなかなかスマートではないか、と思いました。


子どもの遊びのようなゲームに強制的に参加させられる高校生たち。
次々にあっけないほど簡単に殺されてしまうのは、まさにゲームのよう。
先ほどスマートと書きましたが、やはり表現は過激です。

ところでチラシデザイン、ちょっと失敗ではないですか?
原作を知らない私など、映画タイトルが「ダルマさんが殺した。」かと思ってしまいましたから。

出演者では、主人公ではないものの、神木隆之介演じる「天谷武」の不敵な雰囲気が印象的でした。




映画を見てから原作漫画が読んでみたくなり、家の近所のネットカフェに約二年ぶりに行ってみました。
ほぼ原作通りの展開だったのですね。

数年前にヒットした漫画だそうなので、結末までここで書きますが読んでびっくり。
映画で感じる以上に、高校生たちは簡単に殺されてしまう。
それぞれの登場人物は、その生い立ちが細かく描かれある程度、こちらが感情移入するのに
その数ページ後にはあっけなく殺されてしまう。
まさにただのゲームの駒ではないですか。
そして物語は、この後はどうなるんだ?というところで肝心の主人公が死んでしまうなんて。

その後、第二部という形で、当初の主人公たちが生きていたときと同じ頃、別の場所で起こって
いるもう一つのバトルが描かれていました。
一晩(約5時間)で、一気にここまで読んだところで気が済んで1200円支払ってお店を出ました(^_^;


映画は続編ができそうな感じで終わりましたが、もし続編がつくられるならやはり漫画から映画化された
「GANTZ(ガンツ)」のように、映画なりのラストがつくのでは?と予想しています。

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2014年12月09日

映画「チョコレートドーナツ」



映画は週に1,2本は見ているのですがブログでご紹介してないのでごく最近観た作品について。
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映画「チョコレートドーナツ」@渋谷 アップリンク
監督・脚本・製作:トラヴィス・ファイン  脚本:ジョージ・アーサー・ブルーム
出演:アラン・カミング、ギャレット。ディラハント、アイザック・レイヴァ、他
映画公式サイトはこちら


12月2日(火)に観に行っています。
春に劇場公開されていて気になりつつも、見逃していた映画。
アップリンクでアンコール上映がされていたので、早速行ってきました。


ドラッグ中毒の母が、障害のある息子・マルコを養育放棄。
母親が服役することになり、たまたま同じアパートにいてそのことを知ったゲイのカップルが、
マルコを引き取ろうとするが様々な偏見がそれを阻む。

実際にあった話を元に作られているそうです。
ダウン症で太って近眼の少年マルコ、ゲイバーで働くゲイのルディとその恋人で弁護士のポール。
この設定だけきいたら、きっと引いてしまうと思うのですが物語はそんなキワモノでは無く、
かといって劇的な感動作、という風でもないごくシンプルなものでした。

最初は、マルコを引き取ったゲイのカップルとの平凡でも幸せな生活が描かれますが
それが「社会的に見て健全なのか?」というその当時の「一般常識」から、壊されて
しまう様子は見ていて心が痛みます。
マルコにとって、何か一番いいことなのか?
それが問われないままでおわってしまうのですから。

最初は表情の無かったマルコに、笑みが浮かぶのがとてもかわいいな、と思うようになるのも
この映画の演出のうまいところでしょうか。
ゲイバーで働くルディの笑顔もいい。
恋人のポールがまじめな弁護士というのも、いいコンビになってる気がしました。

映画でのマルコのラストは、あまりにも悲しい物でしたが、ルディが小さくても自分の夢を
実現している様子に救われるものがありました。

すっかり気に入ったこの作品。
もう一度見たい!とおもったのですが、東京までの往復の交通費と入場料を考えたら・・・
で、ブルーレイを買ってしまいました(^◇^;)


評判がよかったのか当初は12月5日までの上映だったのが、12日まで延長されています。
ビデオもすでに発売されていますが、できることなら映画館という空間で観ることをおすすめします。











posted by みどり at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月16日

映画「ダブリンの時計職人」

映画「ダブリンの時計職人」



映画「ダブリンの時計職人」@渋谷 アップリンク
監督:ダラ・バーン
出演:コルム・ミーニイ、コリン・モーガン、他
映画公式サイトはこちら

6月10日(火)に観に行っています。
Twitter上でとても評判が良いので気になっていましたが、やっと観に行ってきました。
単館ロードショウの上、一日に1回だけの上映なのでなかかな観に行く機会をのがしていました。

イギリスで職を無くし、故郷のアイルランドのダブリンに戻ってきた中年男のフレッド。
しかし、頼みの綱の公的な扶助も受けられず、お金も知り合いもなく海岸沿いに止めた車で
孤独に寝泊まりしている。
そんな彼が、一人の青年カハルと出会ったことから日常がちょっとだけ変化して行く。

カハルも今ではフレッド同じく車で寝泊まりしている。
しかもドラッグ中毒。
どうやら父親と対立しているらしい。

カハルははた目で観ても、薬中のどうしようもないヤツなのですが、そんな彼がなぜ
フレッドに近づき、彼にあれこれ助言をするのか最初は不思議でした。
まあ最初は「金でも取ってやれ」と思ったに違いないのですが。

互いに車中とはいえ、路上生活者同士の親近感なのか。

コルム・ミーニイ演じる中年フレッドは、生真面目な雰囲気なのがとてもよいです。
路上生活しつつも、毎日歯磨きをして小さな鉢植えの植物に水をやり、公衆トイレで風呂の
代わりに体を拭いている。
どうやら恋愛にも奥手らしい。
そんな彼が中年女性に片思いをするのもほほえましい。

コリン・モーガン演じる青年は、父とケンカし、ドラッグにおぼれている。
フレッドに興味を持って近づき、親しくなっていくのは人恋しさと彼に父性を感じるからなのかな?

ふたりとも悲惨な状況なのに、映画の雰囲気というか眼差しがとても優しい。
少し希望の見えるラストに救われました。



posted by みどり at 03:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月13日

映画「MONSTERZ」

映画「MONSTERZ」


映画「MONSTERZ」@TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
監督:中田秀夫
出演:藤原竜也、山田孝之、石原さとみ、田口トモロヲ、他
音楽;川井憲次



6月1日(日)に観に行っています。

珍しく、この映画は予告編を観たときから早く観たいと思っていました。


ホラー映画の名作「リング」の中田秀夫監督であることも期待大、ですし
なによりもファンである藤原竜也君が出演である、からでした。

行ってからはじめて知ったのですがこの作品、原作は韓国映画なんだとか。


お話はこんな風。
人を自由に操ることが出来る「男」(藤原竜也)が、初めてであった唯一
操れない男・田中(山田孝之)。
一人で生きてきた「男」は、思い通りに出来ない田中の存在を許すことが出来ず
抹殺しようとします。
最初は「男」の存在すら知らなかった田中ですが、周囲の人々が不幸に巻き込まれて
行くことで彼の事を知り、彼の行為を阻止しようとして始まる二人のバトル。


藤原竜也演じる「男」は映画の中では最初から最後まで名前が出てきません。
自分の力を使うと、体にダメージを受ける、という設定が面白いです。
やはり、悪いことするとバツが下る、ということか。

操れない男の田中も、普通ではなくどんな大けがしてもすぐに治ってしまう
という自分でも良く分からない力を持っている。

お互い、不思議な力をもつ「モンスター」同士の対決という図式です。
物語が少々息苦しいせいか、前半に登場する脱サラの中年男(田口トモロヲ)と
一人娘この父娘と田中との交流が少しほっとするところです。

田口の仕事仲間で友人の二人もいるのですが、わざわざ一人はゲイという設定に
なっているのは韓国版もそうなのかどうか、気になるところです。
息苦しい物語の中で、この存在も少々はじけてます。
ただ、私にとってはちょっと観ていてイラッと来る場面もあり、他の方は
どう感じるのかなと、思います。



音楽がなんだかとても感傷的な雰囲気が強い感じたのですが
後から気がついたら「GANTZ」の作曲もした川井憲次さんでした。
「GANTZ」の音楽がとてもかっこよかった。
今回、もちろん悪くはないけど・・・・何となく切ない感じの音楽が何度も
聞こえてくるのが少々うっとうしかったです。


全体的には、良くできた面白い映画だと思います。
時折、ドキッとするシーンもあるので万人向けではないのかも。
原作になったという韓国映画も観たくなりました。
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2014年05月13日

ジャック・タチ映画祭

ジャック・タチ映画祭


ジャック・タチ映画祭@渋谷 イメージフォーラム
4月12日〜5月9日まで (6月にも再映あり)



ジャック・タチ監督の「ぼくの伯父さん」は何度も観た大好きな映画です。
今回は渋谷のユーロスペースで約1ヶ月間のジャック・タチ映画祭がありましたが、
なかなか都合がつかず、全部見ることはできませんでした。
かなり人気があり、日によっては満席で入れなかった事もあるとか。
そのため、6月にも映画の再上映が決定しました。
今からとても楽しみです。


今回全部で6プログラムがありましたが、観たのは3プログラム。


4月21日(月)に「陽気な日曜日」「トラフィック」

「陽気な日曜日」は初めて観る作品。
タチの初期短編。
若い彼の姿が見られるのが興味深い。


「トラフィック」は昔、TVで放送されたのを観た覚えがあるのですが
あまり覚えてなかったので、初めて観るような感覚でした。
車の展示会に、車を運ぼうとするのになかなか行かれない・・・というお話。
やはり大きなスクリーンで観る方が、映画は絶対楽しいと感じました。



5月3日(日)に「乱暴者を求む」と「パラード」

「乱暴者を求む」は初めて観る初期作品。


「パラード」も初めて観る作品ですが、これはやや晩年のもの。
彼の演劇公演の映画収録バージョン、という事らしい。
お客さんが飛び入りしているようなシーンも、出演者達の休憩時間の会話も
全て演出されたものなのでしょう。
タチは映画監督、としか知らなかったので演劇公演をやっていた、という事を知って
私にとっては新たな発見でした。


5月7日(水)に「プレイタイム」を観ています。
18時半に上映開始なので、6時には映画館に行ったらもう通常の整理券は満席で
補助席券になってしまいました。
整理番号順に開場にはいるのですが、遅れてきた方がいたのか運良く空いてる普通の席に座れました。

フランスにやって来た、アメリカ人観光客とタチ演じるユロ伯父さんのかかわりが
とりあえずのこの物語の軸。
観てない作品だと思っていました。
が、ラスト近くになってようやく「これは絶対観てる」と気が付きました。
たぶん、むかし六本木にあった単館ロードショウ館のシネヴィヴァンで観た気がします。
タチの映画を何本か上映していたので、その時観たのだと思うのですが、ほとんど
記憶がないのは、きっと寝ていたのでしょうf(^―^;
ジャック・タチ映画としてはかなり制作費をかけて作られたけれど、あまりヒットしなかったらしい。
映像も凝っているけれど、やや散漫な印象を残します。



一番観たかった「ぼくの伯父さん」は今回見のがしたので、6月の再映時には是非観たいと思っています。



劇場で販売していた、タチ映画のサウンドトラックCD(輸入盤)を買ってしまいました。
どことなくほのぼのして、それでいてちょっとおしゃれな雰囲気の音楽。
映画のシーンが蘇ります。
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現在、一時的に在庫切れのようですがアマゾンでも購入可能です。



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2014年04月05日

映画「スノーピアサー」「ホビット竜に奪われた王国」「大統領の執事の涙」

書きそびれていた映画の感想をちょっとだけ。

映画「スノーピアサー」


映画「スノーピアサー」@ヒューマントラストシネマ有楽町
監督:ポン・ジュノ

3月5日(水)に観に行っています。

凍りついた近未来の地球。
生き残った全人類を乗せて、17年間も走り続けている巨大列車が物語の舞台。
前方車両の乗るのは富裕層。後方は富裕層に虐げられた貧しい人々。
やがて後方車両の人々は、反旗を翻し革命を起こそうとするのですが・・・
というお話。


表現の過激なシーンが多数なので、万人向けとは言い難いのですが、思った
以上に面白い作品でした。

元々の原作はフランスのコミックだとか。
物語としてはSFでは良くあるパターンだと思います。

貧しい人々がいつも食べているゼリー状の食料の原料は?
後方列車の小さな子どもが時々前方列車の方に連れ去られるのは何故?
そして列車はなぜ作られて、なぜ動き続けているのか?
など次第に明らかになる事柄の数々が、刺激的です。

ラスト、生き残ったのは子ども達なのが、明るい未来を象徴するようで良かったです。




「ホビット 竜の奪われた王国」


映画「ホビット 竜に奪われた王国」@MOVIX亀有
監督:ピーター・ジャクソン

3月21日(金)に観に行っています。
映画「ロード・オブ・ザ・リング」の「前」の物語になるのが「ホビット」
この作品の原作小説は読んだことあるのですが、かなり前なので
あまり覚えていません。

でも「ホビット」の原作は子ども向けのほのぼのした物なのに、映画は「ロード・
オブ・ザ・リング」の雰囲気に合わせるためなのか、なんだかやけに怖い感じ
なのが気になって、しょうがありません。





映画「大統領の執事の涙」


映画「大統領の執事の涙」@MOVIX亀有
監督:リー・ダニエルズ

3月23日(日)に観に行っています。

なんだか予告編で観たのと、印象の違う映画でした。
予告編だと、歴代大統領に仕えた執事と大統領達、との心の交流かと思っていました。
実際は、ある黒人執事の生涯と、彼の家族を物語の軸にし、アメリカでの黒人への
虐待、人種差別やそれに対しての黒人側の運動などを、見せていく映画でした。

楽しんでみる映画とはちょっと違う、やや重い内容の作品でした。
posted by みどり at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする