2016年10月11日

映画「闇金ウシジマくん Part3」

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映画「闇金ウシジマくん Part3」@MOVIX亀有

映画公式サイト はこちら。
http://ymkn-ushijima-movie.com/movie3/



10月6日(木)に観てきました。

人気漫画で、テレビドラマも作られてる、なんてのは今回初めて知りました。
私は元々テレビドラマをほとんど、いや全く見ない人間なので知らなくて当たり前なんですわ。

part3と言われても当然1、2作目知りません。

でも映画公開に合わせて、ネット上で原作漫画の無料立ち読みができるようになってたので、それを読んだのが運のつき。
立ち読みは原作の途中までだから、当然続きが気になるではないですか!

なんと言うウマイ宣伝の仕方なのか。
見事に罠にはまって観に行きましたよ、映画。

闇金業者を題材にドラマとは不謹慎な、と言う気がしないでもないですが確かに面白い。

しっかり社会派ドラマになってるところがウマイ。
ここが人気の秘密なのかな。
posted by みどり at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月04日

「秘密 THE TOP SECRET」

「秘密 THE TOP SECRET」@ムービックス亀有

映画公式サイトはこちら。
http://himitsu-movie.jp/sp/

9月4日(日)見てきました。

死んだ人間の脳に残された記憶を覗き見て、事件解決に役立てようと模索中の特殊部署「第九」


予告編をみる限りは、映像も迫力がありスケールの大きな物語のようでしたか。

物語がなんだかわかりづらい。
登場人物の名前もいくつか出てくるけど、誰が誰だかなかなか脳を込めない。
実際の人物が出ないで名前のみポンポン出てくるからほんとにわからなかった。


殺人事件の犯人らしき貝沼や、絹子の存在が、もちろん殺人は大罪だけど予告編を見たとき最初に感じたスケールの大きさから比べると、やっぱり小さい。

上映時間もこれで二時間半は長い。
これだけ時間かけたのに、結局絹子って何?

謎が残るというより、ワケわからんまま終わってしまってるのが惜しい。
posted by みどり at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月22日

映画「シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ」

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映画「 シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ」 @渋谷 アップリンク

映画公式サイトはこちら。
http://www.sugar-blues.com/


8月19日(金) 観てきました。

チェコの女性監督によるドキュメンタリー。

糖尿病のけのある監督自身が三人目の子を妊娠してから、お腹の子のため、自分のため、
家族のために家の中から砂糖を排除することから始まる大きな活動体験の記録。
 

肥沃な土地があるアフリカがなぜ今、貧困なままなのか。
安易な食料援助と多国籍企業による目に見えない、発展途上国が自立できない本当の理由とは。

家族のために砂糖を止めるまでの悪戦苦闘の記録かと思ったら、砂糖の害とは?を
調べあげ砂糖業界、政治的なことまで含めた世界的な活動にまで発展して行くのは、見ていて驚きでした。
多国籍企業と医療関係者、政治家らが一体となった強大な砂糖業界の闇に迫るドキュメンタリーでした。


今、タバコには「健康に害がある」という意味の表記がありますが、砂糖にも同じ
表示がつけられる日が来ることを私も期待します。

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2016年08月14日

映画「シン・ゴジラ」@MOVIX亀有


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映画「シン・ゴジラ」@MOVIX亀有
映画公式サイトはこちら



8月11日(木)観てきました。

面白かったです!
なんだか世間の評判が良くて、さてどんなもんなのか??と、思ったのですが
予想に反してほんとに面白かった。
しかも凄かった。


ゴジラシリーズの第1作目(1954年作品)、いわば元祖「ゴジラ」のリメイクか、と単純に
思っていましたが完全に裏切られました。いい意味で。

大都会、東京にいきなり現れるゴジラ。
その後も次々と、人々がゴジラ出現に対処いていく様子がテンポ良く描かれて
全く無駄が無い。

出演者も豪華。
ほんの数十秒という場面でも、こんなところにこの役者さんを使うのか!と
びっくりの連続でした。
私にとっては、中村育二、片桐はいり、古田新太、橋本じゅんさん、等々。
贅沢です。


現代日本に突如現れたゴジラに、対応しようとあたふたする政府側の人間。
避難する人々。
これは「ゴジラ」でなくても、突然の天変地異でも当てはまりますね。


出演者では、派手なメイクで態度もでかい米国大統領特使・カヨコを演じた石原さとみさんの
評価が高いようですが、私はこのカヨコという人物が好きになれないので,評価は低いです。
しかしながら特異なイメージを作り上げている石原さんは、凄いと思います。


今回の出演者の中で、一番印象的だったのは市川実日子さん演じる環境省職員の尾頭ヒロミ。
カヨコとまるで対照的な化粧っ気のない顔、何を考えているのか分からないが、なんか
凄いプロフェッショナルに見える。
とても面白いキャラクターになっていると思います。


エンディングの出演者の名前の中に、狂言役者の野村萬斎さんのお名前がありました。
どこにでていたんだろう?と、思われた方も多いのでは。
と、偉そうに書きましたがたまたま、テレビ出演されている野村萬斎さんのコメントを
聞いたから分かったのですが。
ゴジラの所作、というか動きは野村萬斎さんの動きを参考にしてつくられているのだそうです。


私の感想はあまりたいしたこと書けなくて、お恥ずかしい。
しかし,今回の「シン・ゴジラ」は面白かった。
是非またもう一度観たいと思います。
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2016年07月29日

映画「ロスト・バケーション」

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映画「ロスト・バケーション」@ムービックス亀有


作品公式サイトはこちら。
http://www.lostvacation.jp/splash/



7月28日(木) 観てきました。


めったに人の来ない、でもとても美しいビーチ。
休暇で、一人でサーフィンに来た医学生の ナンシー(ブレイク・ライブリー)。
夕暮れ、サーフィンを楽しんでいると突然サメに襲われる。
何とか岩場に泳ぎ着くも足は大怪我、荷物は浜にあり誰とも連絡が取れない。
浜辺はすぐ目の前なのに、帰れない。
ナタリーの運命は…というお話。

正直言って、見に行く前はよくある三流映画かも、と思ったのですがいい意味で裏切られました。

思ってたより面白かったです。

冒頭の美しい海と波。
ほれぼれする見事なサーフィン。
これだけで見せ方の上手い監督だなと感じます。
助けが簡単には来ないような、

もちろんどこでサメが出てくるかとドキドキしながらですが。

岩場に取り残されてからは、ほとんど一人芝居になりますが、一羽の、傷ついて飛べない白いカモメが彼女のそばにいることで、緊張した雰囲気が少しなごみます。

そして、同性の私から見てもブレイク・ライブリーの体はしなやかで張りがあり美しいです。



頭のよさそうなサメ、でもその行動を読んで窮地からの脱出を試みるナンシー。

ナンシーには年の離れた妹と、父がいる。

姉妹を見守る父親の眼差しがとても優しいのも、後味がよい。

大作ではないけが、なかなかの秀作でした。
posted by みどり at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

映画「殿、利息でござる!」


映画「殿、利息でござる!」@ムービックス亀有

映画公式サイトはこちら。

http://tono-gozaru.jp/sp/index.php

7月14日(木) 観てきました。

実話が元になっているそうです。
江戸時代の仙台藩、吉岡宿。

破産寸前の宿場町。
庶民の危機を救おうと、知恵者が知恵を絞って考えない出したのは、お上へ1000両を貸し付け、利息100両をイタダコウト言うもの。

そんな大金簡単に揃うはずもなく、銭集めに奔走する人々。
集まってからお上へ提案するのの突っぱねられ、ようやくうまくいく思ったらまた問題発生。


個性的な、実力派俳優さんたちが勢揃いなのも楽しい。
フィギュアスケートの羽生結弦さんがお殿様役で出演はご愛敬。

銭集めだけでなく、親子、兄弟の物語も見せてくれる。
今、だけでなく未来の人々のことまで見据えた考えがすでにあって実行されていた、というのがいいではないですか。

「花は咲く」の歌の世界そのままに。

なんだか見終わってとても優しい気持ちになれる映画でした。
posted by みどり at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画「ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン」

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映画「ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン」@アップリンク

映画公式サイトはこちら。
http://www.uplink.co.jp/mrdynamite/#nav


7月13日(水)、静嘉堂文庫美術館へ行った帰りに観てきました。

ジェームスブラウンを紹介したドキュメンタリー映画。
彼のこと、知ってるつもりで全然知らなかったと思い知りました。

貧しい少年時代、ショービジネスの世界で成功していく過程だけでなく、成功するためのビジネスマンとしての姿、黒人の権利を求める活動家としての姿、もみることが出来ました。

なんと力強い人なんだろうか。
すごい人だと思いました。
posted by みどり at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月12日

映画「10 クローバーフィールド・レーン」

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映画「10 クローバーフィールド・レーン」@ムービックス亀有

映画公式サイトはこちら。
http://10cloverfieldlane.jp/sp/

7月11日(月)、観てきました。

内容をほとんど知らずに、三流ホラーか、スリラーか?と思いながら行ってきました。

チラシを観た限りでは、異星人来襲、っぽかったのてすが。

始まって間もなく、自動車を一人で運転していた女性が事故を起こし、目が覚めると病院とは思えぬところに監禁されている。
正体不明の男が現れる。

以後、ここは地下にあるシェルターで彼はここの持ち主、事故を起こした彼女を見捨てることができなくて連れてきた、とわかります。
彼が言うには外は汚染されて出たら死ぬ、と言う。

半信半疑だった彼女(もちろん観てるこちらも)も、次第に彼を信用しだすのですが、と言う話。
これだけだったら、三流監禁密室ホラーですが、後半からの一捻りある展開が上手いと思いました。


これは脚本が上手いのだろうな。
全体のほぼ9割りが室内での物語なのに、全く飽きないのですから。


外にいるのが敵なのか味方なのか、地球人なのか、宇宙人なのかわからない。

そもそも男の言っていることは本当の事なのか。

これだけでラストまで引っ張る見せ方はすごいと思いました。

ラスト、ラジオから聞こえてくるメッセージでこの映画が格が一気に上がった気がします。


当初、迷い怯えていた彼女が一気に変わるラストは秀逸。
posted by みどり at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月04日

映画「ひそひそ星」

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映画「ひそひそ星(ぼし)」@渋谷アップリンク


映画公式サイトはこちら
http://hisohisoboshi.jp/

横浜美術館へいったあと「みなとみらい」駅から電車にのり、乗り換え無しで渋谷へでて観てきました。


園子温(そのしおん)監督最新作。
新聞で見た映画のワンシーンがきれいで気になっていました。

遥か未来の話らしい。
機械が支配してるその世界では、人間は絶滅危惧種の生物になっていている。

離れた星に住んでいる僅かな人間のもとに、委託された思いでの品を届けるアンドロイドの「鈴木洋子」
宇宙船がなぜか神社のお社のような形をしてて、内部はやたら昭和レトロ。
わざとそう作られているらしい。
鈴木洋子はアンドロイドなのにお茶を飲んだりしてる。
まあ、そういうつくりなのだろう。
それとも人間と会った時に、違和感を持たれないようそういう作りになっているのか。

話し声はずべてひそひそ声。

何年もかけて、いくつもの星をめぐり小さな箱の中の思い出の品物を届ける鈴木洋子。
お湯を沸かしてお茶を入れたり、畳の船内を掃除したり、単調な
日々の様子をみているのですが、なぜかこれが飽きない。

降り立った星は荒廃した土地に見えたり、廃墟に見えたり。
実際撮影は、東北の震災で被害にあった地域で行われたとか。

壁に映る影で、人々が見えるシーンは、人の一生を影絵で見るようで切なくも美しい。
記憶をめぐる物語なのか?
みていてどこかとてもなつかしい雰囲気もある作品でした。
 


7月10日までですが、ワタリウム美術館で「園子温展」が開催中。
「ひそひそ星」のことも紹介されているそうなので、ぜひなんとか
行ってみたいと思っています。

http://watarium.co.jp/exhibition/1603sono/index.html


posted by みどり at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月27日

映画「エヴォリューション(仮)」

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映画「 エヴォリューション(仮)」@有楽町 朝日ホール

『フランス映画祭2016』「エヴォルーション」公式サイト はこちら。
http://unifrance.jp/festival/2016/films/evolution

6月27日(月)、観てきました。
有楽町の映画館と朝日ホールで、フランス映画祭りが開催中とは、昨日の夜知りました。

映画「エヴォルーション(仮)」のことはTwitterのお知らせで知りました。

仮、となってるのは正式な邦題が決まってないと言うことなのか?

監督はクローネンバーグの影響も受けている、と言う解説を読んで、これは是非みたい!と思い、ネットで指定席券がまだ買えたので、急いで購入。

さて映画。
内容は少年と女性しか住んでないらしい島での、夢とも現実ともつかない日々を描いています。

はっきりいって物語が有るような、無いようなで、よくわからない!

少年たちはどこか病院のような場所にいるけれど、なにか生体実験めいたことをされているらしい。
これも現実なのか夢なのか曖昧です。
しかも医師らしき人の姿は見えないし。

少年の母と、看護師の区別が私は最初出来てなかったので、なおさらよくわかりませんでした。
みんな同じに見えてしまうんですもの。


かなり暗い画面が続く映画です。
どう評価して良いのか私にはわからない作品でした。

ラストシーンの、夜の街の光はきれいでした。
物語を理解するより「感じる」映画。

海、ヒトデ、少年、母のような女性。
二人が一緒にいると、時に聖母子のようにも見える。
海のヒトデは、星。
海の星はラテン語でマリスステラ。
マリスステラと言ったら、聖母マリアをたたえる言葉ですから。

もうひとつ。
今年の頭に渋谷のアップリンクで、映画を観に行った際、絵はがきをもらったのですが、それが今回の映画のワンシーンだと初めて気がつきました。


今回は上映終了後、監督の ルシール・アザリロヴィック さんのトークがありました。
胸にヒトデのようなアクセサリーを付けてましたよ。

関係ないけど、客席に画家の宇野亞喜良さんがいました。

この映画は11月から一般公開されるそうです。

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以下、映画データです。

監督 ルシール・アザリロヴィック
出演:マックス・ブラバン、ロクサーヌ・デュラン、ジュリー=マリー・パルマンティエ

2015年/フランス/フランス語/81分/DCP/2.35/5.1ch
配給:アップリンク
posted by みどり at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする