2017年02月01日

映画「ザ・コンサルタント」

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映画「ザ・コンサルタント」@ ムービックス亀有

映画公式サイトはこちら
http://wwws.warnerbros.co.jp/consultant-movie/sp/


1/31(火) 観てきました。

とある会計士。
どうも裏社会のお金管理の仕事も請け負ってるらしい。
そんな危ない仕事をしてる彼が何故、殺されもせず無事に生活してるのか。

彼は子どものころから、アスペルガー症候群で、心に問題が在るけど頭は優秀であり、実は!というお話。

面白いはずなのに、何故かイマイチ。

過去にあった、老人殺人事件。
女性捜査官の調査。
鑑賞者は彼について、その過去がだんだんと見えてきます。

これらの事が、最終的には一本にまとまるのですが、バラバラに見えてる時間が長くて、見ていてとにかくもどかしい。

脚本も、展開のしかたも間延びしてテンポが悪いと思うのです。

ラストも、今まで彼に協力していた声だけの女性の正体がわかり、おおそうだったのか!ってくらいなのに。

もったいない映画でした。
posted by みどり at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月13日

映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」


映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」 @ ムービックス亀有


1月1日、仕事を終えてから観てきました。
つまり今年最初のアート観賞はこれ!

映画公式サイトはこちらです。
http://www.biohazard6.jp/



バイオハザードシリーズは1作目から全て観てきたので、ファイルとなればやはり観ておきたい。

もっとも、面白いし良くできてると私が思うのは1作目と2作目だけ。
3作目以降は話を広げすぎて収集がつかなくなってると思います。

この辺、ホラーシリーズのsawだとなんとかきれいにまとめてくれたと感じてます。

で、今回のバイオハザードファイナル。
アクションに頼りすぎ。
しかも見辛い。
話は取り敢えずまとめたけど、完結した充実感は皆無。

延々シリーズを続けないで、ここでピリオドを打ったことを評価したいです。

下手するとまた再開しそうですがね。
posted by みどり at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月20日

映画「ドント・ブリーズ」

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映画「ドント・ブリーズ」@ 日比谷 みゆき座

 
映画「ドント・ブリーズ」公式サイト

http://www.dont-breathe.jp/




12月20日(火) 観てきました。

ホラー映画ですが、噂以上にメチャクチャ怖かったです!


イラク戦争で失明し、今は自宅で一匹の犬と暮らす初老の退役軍人。
一人娘を交通事故で無くし、相手から多額の慰謝料を手にしてる、と情報を得た3人組が深夜に忍び込むが、逆に老人に反撃されるという物語。


冒頭から結末らしい情景を見せてしまうのですが、それでも最後までドキドキハラハラ。


老人は目は見えなくても、その分、聴覚は敏感。
しかも体力がある。
愛犬の犬は、まるで地獄の番犬ケルベロスのごとく犯人達を追い詰めていく。
この犬の存在もまた、凄いです。


狭くて暗い、老人の家の中での密室劇。

脚本も見せ方も、実に上手い。

本当に最後の最後まで気を抜かない、アノ不穏なラスト。

本当に怖いので一人で見に行く方は、覚悟した方が良いですよ。
posted by みどり at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月13日

ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界」

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ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界」@ イメージフォーラム


映画公式サイトはこちら。

http://www.imagica-bs.com/norshteyn/



12月12日(月) 行ってきました。


ノルシュテイン監督作品が修復されて上映、と言うことで楽しみにしてました。

アニメーション作品ですが、ノルシュテイン監督の作品は切り絵を置いて、それを少しずつ動かしてその度、撮影をすることによってつくるアニメです。
最近はこの手のアニメーションは少なくなりました。
(あ、でも村田朋泰さんと言う作家さんがいた!先日個展を見たのにブログに書きそびれてます)

ノルシュテイン作品はかなり昔に、確かビデオを借りて見た記憶があります。
自宅の小さなテレビで見たので、覚えているのは「霧の中のハリネズミ」と、「話の話」だけだったのですが、今回の上映を見てたらようやく他の作品も思い出しました。
でも「25日」は全く思い出せないので、これは見てないのかもしれません。


今回の上映作品です。



『25日・最初の日』(1968年/9分)
『ケルジェネツの戦い』(1971年/10分)
『キツネとウサギ』(1973年/12分)
『アオサギとツル』(1974年/10分)
『霧の中のハリネズミ』(1975年/10分)
『話の話』(1979年/29分)



やはり「霧の中のハリネズミ」は好きです。

修復されてスクリーンでの上映は、やはりきれいでした。
昔小さなテレビ画面で見たのとは比べ物にならないくらい美しい!

撮影はガラス板を何層も使い、それぞれの板面に切り絵を置いて撮影されたそうです。
テレビでは、気がつかなかった重曹的で深み、奥行きのある映像がきれい。

小さなハリネズミが、友達の小熊の所へ行くまでの物語。
一緒にお茶を飲みながら、砂糖付けのイチゴ(だったかな。違ってたらゴメン)をつまみながら星を数えるんだそうです。

お茶菓子を包んだ、小さな包みを持ったハリネズミの姿も愛らしい。

白い霧の中で、白馬やフクロウとであったり、川に落ちたり。

霧に包まれた森の情景が水墨画のようにも見え美しいです。
わずか10分の作品なのにそんな短編とは思えない見ごたえがあります。



「話の話」
作品的にはこちらの方が評価が高いようです。
監督が経験した戦争体験が反映されているようですが、1本の物語があるわけではないのでやや取っつきにくい気がします。
やや物悲しいは場面もありますし。
登場する狼の子が可愛い。
焚き火で芋を焼いてるところが美味しそうでね。

修復された映像で、Blu-rayかDVD が発売されたらぜひ手元にほしいです。

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posted by みどり at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

映画「恐怖奇形人間」「少女椿」


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映画「恐怖奇形人間」「少女椿」@ キネカ大森



10月11日(火)
キネカ大森で二本立て上映された映画2本を観てきました。

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よくぞこの2本をカップリングしてくれた!と言いたい。

キワモノ映画の二本立てですが、それでも共に珍しい作品。
しかも両方とも見たかったのです。


「恐怖奇形人間」1969年作品

これが見たかったのは、今は亡き舞踏家の土方巽(ひじかたたつみ)さんが出演されてるため。
江戸川乱歩作品が原作らしいのも興味ありました。

私はかなり乱歩作品を読んでるつもりだったのに観てみるとこんな話あったかなあ、という内容。
読んだのは昔だから忘れてるし、しかも映画は二つの話を掛け合わせたらしい。

物語的には二流。
怪しげな島の幻想シーンで土方巽さんの舞踏が見られるのが、拾い物の映画だと思いました。


「少女椿」2016年作品。
丸尾末広さんの漫画が原作。

今年公開された作品ですが上映映画館も、公開期間も短かったので見逃してました。


原作は、可愛いタイトルからは想像がつかないかなりグロなシーン満載の漫画ですが、
丸尾さんによる繊細な線の絵はきれいで意外とファンが多い。
私も単行本を初版版と、改訂版の二冊を持ってます。

今回の映画化版、私は割りと好きです。

原作では描かれてなかったワンダー正光の過去を描くことで、なぜ彼が落ちぶれた
小さなサーカス団にやって来たのか納得出来る展開になっている。

また、原作では読者を突き放すようなすくいのないラストだったのを、ややソフトに仕上げている。
賛否両論あるでしょうが、私は映画としてはこれで良い、と思いましたよ。
posted by みどり at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月11日

映画「闇金ウシジマくん Part3」

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映画「闇金ウシジマくん Part3」@MOVIX亀有

映画公式サイト はこちら。
http://ymkn-ushijima-movie.com/movie3/



10月6日(木)に観てきました。

人気漫画で、テレビドラマも作られてる、なんてのは今回初めて知りました。
私は元々テレビドラマをほとんど、いや全く見ない人間なので知らなくて当たり前なんですわ。

part3と言われても当然1、2作目知りません。

でも映画公開に合わせて、ネット上で原作漫画の無料立ち読みができるようになってたので、それを読んだのが運のつき。
立ち読みは原作の途中までだから、当然続きが気になるではないですか!

なんと言うウマイ宣伝の仕方なのか。
見事に罠にはまって観に行きましたよ、映画。

闇金業者を題材にドラマとは不謹慎な、と言う気がしないでもないですが確かに面白い。

しっかり社会派ドラマになってるところがウマイ。
ここが人気の秘密なのかな。
posted by みどり at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月04日

「秘密 THE TOP SECRET」

「秘密 THE TOP SECRET」@ムービックス亀有

映画公式サイトはこちら。
http://himitsu-movie.jp/sp/

9月4日(日)見てきました。

死んだ人間の脳に残された記憶を覗き見て、事件解決に役立てようと模索中の特殊部署「第九」


予告編をみる限りは、映像も迫力がありスケールの大きな物語のようでしたか。

物語がなんだかわかりづらい。
登場人物の名前もいくつか出てくるけど、誰が誰だかなかなか脳を込めない。
実際の人物が出ないで名前のみポンポン出てくるからほんとにわからなかった。


殺人事件の犯人らしき貝沼や、絹子の存在が、もちろん殺人は大罪だけど予告編を見たとき最初に感じたスケールの大きさから比べると、やっぱり小さい。

上映時間もこれで二時間半は長い。
これだけ時間かけたのに、結局絹子って何?

謎が残るというより、ワケわからんまま終わってしまってるのが惜しい。
posted by みどり at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月22日

映画「シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ」

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映画「 シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ」 @渋谷 アップリンク

映画公式サイトはこちら。
http://www.sugar-blues.com/


8月19日(金) 観てきました。

チェコの女性監督によるドキュメンタリー。

糖尿病のけのある監督自身が三人目の子を妊娠してから、お腹の子のため、自分のため、
家族のために家の中から砂糖を排除することから始まる大きな活動体験の記録。
 

肥沃な土地があるアフリカがなぜ今、貧困なままなのか。
安易な食料援助と多国籍企業による目に見えない、発展途上国が自立できない本当の理由とは。

家族のために砂糖を止めるまでの悪戦苦闘の記録かと思ったら、砂糖の害とは?を
調べあげ砂糖業界、政治的なことまで含めた世界的な活動にまで発展して行くのは、見ていて驚きでした。
多国籍企業と医療関係者、政治家らが一体となった強大な砂糖業界の闇に迫るドキュメンタリーでした。


今、タバコには「健康に害がある」という意味の表記がありますが、砂糖にも同じ
表示がつけられる日が来ることを私も期待します。

posted by みどり at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月14日

映画「シン・ゴジラ」@MOVIX亀有


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映画「シン・ゴジラ」@MOVIX亀有
映画公式サイトはこちら



8月11日(木)観てきました。

面白かったです!
なんだか世間の評判が良くて、さてどんなもんなのか??と、思ったのですが
予想に反してほんとに面白かった。
しかも凄かった。


ゴジラシリーズの第1作目(1954年作品)、いわば元祖「ゴジラ」のリメイクか、と単純に
思っていましたが完全に裏切られました。いい意味で。

大都会、東京にいきなり現れるゴジラ。
その後も次々と、人々がゴジラ出現に対処いていく様子がテンポ良く描かれて
全く無駄が無い。

出演者も豪華。
ほんの数十秒という場面でも、こんなところにこの役者さんを使うのか!と
びっくりの連続でした。
私にとっては、中村育二、片桐はいり、古田新太、橋本じゅんさん、等々。
贅沢です。


現代日本に突如現れたゴジラに、対応しようとあたふたする政府側の人間。
避難する人々。
これは「ゴジラ」でなくても、突然の天変地異でも当てはまりますね。


出演者では、派手なメイクで態度もでかい米国大統領特使・カヨコを演じた石原さとみさんの
評価が高いようですが、私はこのカヨコという人物が好きになれないので,評価は低いです。
しかしながら特異なイメージを作り上げている石原さんは、凄いと思います。


今回の出演者の中で、一番印象的だったのは市川実日子さん演じる環境省職員の尾頭ヒロミ。
カヨコとまるで対照的な化粧っ気のない顔、何を考えているのか分からないが、なんか
凄いプロフェッショナルに見える。
とても面白いキャラクターになっていると思います。


エンディングの出演者の名前の中に、狂言役者の野村萬斎さんのお名前がありました。
どこにでていたんだろう?と、思われた方も多いのでは。
と、偉そうに書きましたがたまたま、テレビ出演されている野村萬斎さんのコメントを
聞いたから分かったのですが。
ゴジラの所作、というか動きは野村萬斎さんの動きを参考にしてつくられているのだそうです。


私の感想はあまりたいしたこと書けなくて、お恥ずかしい。
しかし,今回の「シン・ゴジラ」は面白かった。
是非またもう一度観たいと思います。
posted by みどり at 00:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月29日

映画「ロスト・バケーション」

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映画「ロスト・バケーション」@ムービックス亀有


作品公式サイトはこちら。
http://www.lostvacation.jp/splash/



7月28日(木) 観てきました。


めったに人の来ない、でもとても美しいビーチ。
休暇で、一人でサーフィンに来た医学生の ナンシー(ブレイク・ライブリー)。
夕暮れ、サーフィンを楽しんでいると突然サメに襲われる。
何とか岩場に泳ぎ着くも足は大怪我、荷物は浜にあり誰とも連絡が取れない。
浜辺はすぐ目の前なのに、帰れない。
ナタリーの運命は…というお話。

正直言って、見に行く前はよくある三流映画かも、と思ったのですがいい意味で裏切られました。

思ってたより面白かったです。

冒頭の美しい海と波。
ほれぼれする見事なサーフィン。
これだけで見せ方の上手い監督だなと感じます。
助けが簡単には来ないような、

もちろんどこでサメが出てくるかとドキドキしながらですが。

岩場に取り残されてからは、ほとんど一人芝居になりますが、一羽の、傷ついて飛べない白いカモメが彼女のそばにいることで、緊張した雰囲気が少しなごみます。

そして、同性の私から見てもブレイク・ライブリーの体はしなやかで張りがあり美しいです。



頭のよさそうなサメ、でもその行動を読んで窮地からの脱出を試みるナンシー。

ナンシーには年の離れた妹と、父がいる。

姉妹を見守る父親の眼差しがとても優しいのも、後味がよい。

大作ではないけが、なかなかの秀作でした。
posted by みどり at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする