2016年09月26日

瀬戸内国際芸術祭2016・夏その10 直島 地中美術館から宮浦港へ

間が開きましたが、夏の瀬戸内国際芸術祭の感想と記録です。



8月23日(火)

ベネッセハウスミュージアムを出てからは、地中美術館へ向かいました。

海と空がとてもきれい。
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途中に李禹煥(リーウーハン)美術館があるけど、今回は外から見るだけ。
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地中美術館。

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中の写真撮影は不可だし、この塀の向こうが入り口で、さらに歩いて行かないと
建物にたどり着かない。
にもかかわらす、塀の向こうの入り口を撮影することすら不可です。



地中美術館公式サイト。
http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html

クロード・モネの作品があるのですが、私はウォルター・デ・マリアさんの
「タイム/タイムレス/ノー・タイム」が大好きです。
まるで祈りの場のような、聖なる空間のような、そんな感じがします。
自然光のみが差し込んでいるので、その日の天候や時刻でいろいろな
雰囲気に変わるようです。

せっかっくなので館内のカフェにも立ち寄りました。
見える景色は、遙か彼方の高松港です。
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カフェの外にも椅子とテーブルが。
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ここを出てからは、歩いて宮浦港へ向かいました。
宮浦港へ向かうバスはもう無いので(^_^;
これは事前にリサーチ済みでした。
下り坂で、役30分ほど歩きます。(以前経験済み)

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港近くにも作品がありました。
藤本壮介さん作「直島パヴィリオン」

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中にも入れます。


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港近くのアート。
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宮浦港の夕暮れ。

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宮浦港にある草間彌生さんのリンゴ。
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宮浦港から高松港へ高速艇で帰りますが、乗りたかった便はチケット完売。
仕方ないので、もう1本後の便にしました。
大型フェリーと違って、高速艇は乗れる人数が少ないので油断禁物でした。

時間があるので、観てきた大竹伸朗さん作の直島銭湯「I♥湯」(あいらぶゆ)
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地元の銭湯に、大竹伸朗さんがごてごてと飾りつけしたもの。
実際にはいれます。
今回は時間がないからパスしましたが、以前来たときは入浴してきました。
浴室や脱衣場もいろんなアートがあって楽しいんですよ。



宮浦港を、高速艇で出る直前の景色です。

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ようやく高速艇に乗って、高松港へ戻りました。
翌日はフェリーに乗って宇野の街を散策しましたが、そのお話はまた後日に。










ベネッセアートサイト直島 http://benesse-artsite.jp/about/
瀬戸内国際芸術祭2016 http://setouchi-artfest.jp/
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2016年09月11日

瀬戸内国際芸術祭2016・夏その9 直島 ベネッセハウスミュージアム「岡田利規×森山未來『in a silent way」』」




8月23日(火)

直島のベネッセハウスミュージアムへやってきました。
ここの設計も安藤忠雄さん。
http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/naoshima/13.html

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ここは、美術館なのですが,宿泊もできるエリアがあります。
宿泊した部屋にしかないアート作品、というのもあるのだとか。
(ここや島のホテルで宿泊してみたいのですが、一泊数万円するのでいつも決断できません)

美術館の展示は、以前にみたことあるのでさっとすませる。
この日の一番の目的は、ここで14時半開演のダンスパフォーマンスを見ることだったのですよ。

岡田利規×森山未來「in a silent way」
イベント公式サイトはこちら。
http://benesse-artsite.jp/in-a-silent-way.html

この公演があるのは、じつは旅行にでかける数日前に知りました。
ダンサーの森山未來さんは、今までにもその公演は何度も観たことありました。
直島で公演が見れるなんて!
私はなんてラッキーなんだ!と思いつつチケットも無事確保。
この日は開場時間にまにあうよう、調整しつつここまでやってきたのでした。
14時半開演。
約5分前に入場開始。

通常は美術品の展示のある地下1階のエリアが,今回の公演会場でした。
席はないので、お客さんは会場内のパラパラと好きに立っててOK。
公演中、移動もOKとのことでした。


やがて森山未來さんが階段の上の方から登場。
白いシャツ。きれいな透明感のある赤いボタンがついていた。
下のズボンは・・・やっぱり白だったかな。
まだそんなに日がたってないのに覚えてないとは。

足は裸足。
すっきりとした、シンプルなスタイルでした。

お客さんがいる方にゆっくりと、移動。
散文詩のような言葉を、はっきりと話しかけるように言っている。
もうあまり覚えてないのですが、「あなたはここへはるばるやってきた」という
意味の事を何度も繰り返し、言われていたのは覚えてます。
この言葉は岡田利規さんによるものなのだろうか。


森山さんがゆっくりとお客さんの方へ歩いてくる。
なので、お客さんの動きも人それぞれ。
当然ゆっくりと避ける方もいる。
森山さんが脇を、すり抜けるように動けばあえて身動きしない方も。

森山さんが話しかけるように言葉を出すとき、はっきりと相手を見つめることが
多かったようです。
私も数分、視線がしっかりあったのであえて目をそらさずにいましたよ。
なんだか、とても得がたい経験をした気がします。

この日が初日。
音楽は無し。
でも冒頭、蝉の鳴き声が聞こえていました。
うっかりだまされそうでしたが、ここは地下でした。
真夏の外気からやってきた、お客さんと森山未來さんが織りなす70分一本勝負。
張り詰めた空気の中、一期一会のパフォーマンス。
森山未來さんが、夏(あるいは島)の精霊に見えましたよ。
あ、もしかして私たち、お客さんはゴブリンか?


日によってお客さんの反応も全く違うはず。
森山未來さんが毎日、どんなダンスを見せてくれていたのか、
できることなら毎日観たいくらいの公演でした。

ここを出てからは、地中美術館へむかいました。


この続きは、また後日に。


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2016年09月10日

瀬戸内国際芸術祭2016・夏その8 直島「護王神社 / アプロプリエイトプロポーション」「碁会所」他


8月23日(火)

直島をまわる一日、次は護王(ごおう)神社へ。


杉本博司さんの作品「護王神社 / アプロプリエイトプロポーション」を観るためです。


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建物についてる階段はガラス製。

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この建物も杉本博司さんの設計。
江戸時代からある神社を改築したそうです。
見所の作品は、実はこの建物の下。
地下の石室にあります。

回り込むとこんな入り口が。
ここも人気があり、数人ずつしか入れないので順番待ちです。

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地下に入ると、外の建物にあったガラスの階段が下にも伸びていて、外の明かりが
差し込んでいます。
神社の下のあるから,気持ち神々しく感じます。
内部の写真撮影もOKなのですが、どうしても上手く撮影できないので今回はパスしました。
外へ出ると、木々の間から海が見えるのが気持ちよかったですよ。

直島、というと草間彌生さんの作品がいくつも展示されていますが、
バスのデザインも草間さんの作品風になってました。
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「碁会所(ごかいしょ)」に行って須田悦弘さんの作品もみる。
畳の部屋に花が散らばっている・・・ように見えますが
実はこの花、木彫作品。
須田悦弘さんの作品です。
これも写真撮影はできないのでごめんなさい。
画像のあるリンクを張っておきます。
http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/naoshima/8.html



「直島建築+The Naoshima Plan」
アートの島、直島の近年の建築について詳しい解説がありました。
じっくり読んでると、1時間くらいかかりそう。
ここは申し訳ない、さっと観るだけで。





このあたりで、そろそろお昼。
どこかで食事したいけど、どこか入れるかな。
島にはお店はありますが、どこも小さくて。
6年前の初めての瀬戸内国際芸術祭の時は、どこも混んでてとても
入れなかった思い出があります、

でも今回は、昔ほど大混雑してないのがうれしい。
私も何度も来てて、なんとか要領が飲み込めてきたというか、ここは省こう
とか思えてきたので、あくせくしなくなったのかも。

少し待てば、入れそうなお店発見。

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昼飯にありつけました!!
にゅうめんと、おにぎりのセット。
これは小豆島のそうめんを使ったメニューだそうです。

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次に行ったのは「角屋」
宮島達男さんの作品は建物の中に、125個のLEDデジタルカウンターを設置し
水面で明滅を繰り返している作品。
色とりどりできれい。暗闇の中なので、ずっと観ていたくなる作品です。
ここも写真撮影不可。
http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/naoshima/5.html

「石橋 / ザ・フォールズ / 空の庭」
千住博さんの,滝を描いた「ザ・フォールズ」が大きい!
ここも写真撮影不可。

次はバスに乗って、ベネッセハウスミュージアムへ向かいました。
森山未來だんのダンス公演を観るためです。
この続きは、また後日!


写真は、直島から見えた遙か彼方の高松の街です。

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2016年09月08日

瀬戸内国際芸術祭2016・夏その7 直島「南寺 / バックサイド・オブ・ ザ・ムーン」「ANDO MUSEUM」

8月23日(火)
この日は一日、直島のあちこちをまわってきました。


高松港から高速艇に乗って、直島の宮浦港に着いたのが9時40分頃。
島のバスの乗って「農協前」で下車。
時間に細かいのは、船もバスも本数がとても少ないからです。

最初に向かったのは、ジェームズ・タレル作「南寺 / バックサイド・オブ・ ザ・ムーン」
10時開館ですが、その前に鑑賞整理券が配られているはず。
瀬戸内国際芸術祭期間は、整理券発行が毎回されているようです。

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今回は少し待つだけで入れました。(でもすぐ後の時間帯の整理券発行になってました)
内部の写真を撮ることはできないのですが、何度観ても不思議で面白い。
昔、寺のあった場所に新たに安藤忠雄さんが設計した建物の中に作品があります。

前の人と離れないようにそろそろと暗い建物内に入る。
真っ暗闇の中にあるベンチに座る。
最初は何も見えないのですが、目が闇になれてくると前方がぼんやり明るく見えてくるのです。
それもかすかに青い。
目が慣れてきたら、立ち上がって前方に歩いて行けます。
手の届きそうで、届かない深淵はどれくらいあるのか。
距離まではとてもわかりません。
分からないところが不思議で面白い。


目は闇の中でもわずかな情報をしっかり感じ取って、脳に情報を送ってくれてる。
こんな敏感な人体の機能を、自身の作品に取り込むとは。
語彙が少なくて上手く表現できませんが、凄いと思います。



ここを出てからは、すぐそばの「ANDO MUSEUM」へ
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ここも内部は写真撮影できないので、建物の写真を。
外海は民家っぽいですが、内部は安藤忠雄さんらしいコンクリートむき出し。
建築家、安藤忠雄さんの仕事の紹介。


外へ出ると、島の民家がこんな風になってました。

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次は、護王神社へ向かいましたが、続きはまた、後ほど。

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2016年09月07日

瀬戸内国際芸術祭2016・夏その6 直島へ



8月23日(火)に直島へ行ってきました。
春の瀬戸内国際芸術祭の時は、あえて直島を外していました。

この日の直島は時間予約を数日前からしてることが、二つもあるので
展示をすべて見るのはすでにあきらめていました。
観られる物だけ観てこようと。
数年前にも直島は行っているので、まあいいかと。

時間予約をしたのは、14時半開演のベネッセハウスミュージアムの
森山未來さんによるダンスイベント。
そして16時半で予約を入れておいた地中美術館の二つ。

地中美術館は、開館してすぐの時間を予約したかったのですが、すでに前売りチケットなしでした。
ここは予約なしでも入れますが、整理券をもらわないとならないので
事前に日時指定券を取っておいたほうがよいのです。




前置きが長くなりましたが、この日は高松港8時12分発のフェリーに乗るつもりが
なんと乗り遅れてしまいました!!

写真のほぼ中央に写っているのが、乗るはずだったフェリーです。
この写真じゃみえないかな(^◇^;)

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この後の便というと9時15分発の高速艇。
直島に着く時間は40分くらいしか違わないのですが、早い分料金が高いのですよ。


気を取り直して高速艇に乗船。

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直島へ。

直島へ着いてからは、真っ先に南寺へ向かいました。
ここも人気があり、人数限定で入ることしかできないため、整理券がでるからです。

で、この続きはまた後日に。



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2016年09月02日

瀬戸内国際芸術祭2016・夏その5 豊島「唐櫃(からと)八幡神社」「心臓音のアーカイブ」

8月22日(月)


「豊島美術館」を出てから「心臓音のアーカイブ」へ向かいました。
バスもあるのですが、本数は少ないし座席数も少ないので歩いて行きます。

途中の唐櫃港。

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何度か行ったことのある豊島ですが、ここはいつも通り過ぎるだけだった唐櫃八幡神社。
初めて寄ってみることにしました。

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屋根の上を見ると、狛犬(で、いいのかな)が逆立ちしてる。

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きれいな海を観つつ、たどり着いたクリスチャン・ボルタンスキーさんの作品
「心臓音のアーカイブ」


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ここでは世界各地で録音された心臓音が保管されています。
そして部屋に作られたインスタレーションは、増幅され大音響になった心臓音にあわせて、
照明が明滅を繰り返す。
命そのものの響きが聞こえてくるようです。

私がここが好きな理由は、自分の心臓音の登録(登録料1500円)もできること。
文字でメッセージも残せるし。
残した心臓音とメッセージは、ここに来た方なら誰でも設置されたパソコンから
聴くことができます。

そして録音した心臓音はCDにしてもらうことができます。

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しかも、登録した直後はインスタレーションに自身の心臓音が、爆音になって流れるのです。
ボルタンスキーさんの作品に参加できるのもうれしい。
ここでの登録は2010年、2013年、と続いて3回目になります。

春に来たのに、また来たのは登録する際にメッセージも残せるのですが
誤入力したまま登録したのが心残りだったから。

今回は、春に来たときには無かったものを見つけました。
インスタレーションの部屋の中にも貼ってある、ガラス板と同じものに
ボルタンスキーさんの直筆サインがはいったもの。
まさに作品です。(販売枚数限定 確か100枚限定)

これはもう迷わず購入。
7月にボルタンスキーさんが豊島に来たのだそうですが、そのときこちらにも寄って
サインをいれたのだそうです。

三枚見せていただけたので、その中から気に入ったものを選びました。
直筆だから微妙に違っているのです。
シリアルナンバーも入っていて、これは99までのなかで好きな番号を選べました。
すでに売れていて無くなっている番号もありましたが、私は93を選びました。
(理由は私が9月3日生まれだから)

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唐櫃港そばのお店でかき氷。
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唐櫃港から小豆島・土庄港行きのフェリーに乗船。

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小豆島の土庄港にある作品。
オリーブで有名な小豆島、なのでこれはオリーブの葉を模した作品です。
よく見ると,葉っぱには文字があります。

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小豆島・土庄港から高松港行きのフェリーに乗船。

見えてきた高松港。
きれいな夕日でした。

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この後は、高松駅そばのスーパーでお総菜を買い込んで予約したホテルへ。
部屋でゆっくり夕飯にしました。

翌日は直島へ行きましたが、この話の続きはまた後ほど。









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2016年09月01日

瀬戸内国際芸術祭2016・夏その4 豊島「島キッチン」「豊島美術館」

瀬戸内国際芸術祭2016・夏その4 豊島「島キッチン」「豊島美術館」


8月22日(火)

「檸檬ホテル」を見てから、整理券をもらっておいた「島キッチン」へ。
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整理券をもらう時点でメニューを見て、注文もするシステムになってます。
混むのでこういうことに、なっているらしい。

今回は「島キッチンセット」と、案内されてから注文した季節限定ソーダの
「イチジクソーダ」
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イチジクは甘煮したものらしきものが入っていました。

小枝の箸置き。
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白身魚のフリッター、野菜。
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「島キッチンの」すぐそばに、ピピロッティ・リストさんの作品があるのですが、
春に観たので、今回はパスしました。

次に向かったのは春にも行った「豊島美術館」

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途中、ちょっと高台になっているところに行ってみました。
景色がいいかなと思って。
そしたら、イチジク畑を見つけましたよ。

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ほらね。

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この景色を見るたびに、豊島に来て良かった!と思います。

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白くもっこり見えるのが豊島美術館です。

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ここは混むので朝から整理券が配布されてましたが、webからあらかじめ予約することも可能。
前日までの予約なので、初めて行く方は時間配分がわからず、
予約するのも難しいと思います。
今回私は、最初に島キッチンでご飯を食べてから行くつもりでしたので、
12時30分で予約をしました。

中は写真撮影できないので、ぜひwebで公開されている内部写真を見ていただきたいです。
http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/teshima/23.html
ドーム状の構造をしてますが、大きな開口部が二つあり、ガラスもはまっていません。
それでも、中に入ると少しひんやりしてます。
下に注意するならば、寝っ転がることも可能。
寝っ転がると、静かで気持ちいい。
ほんとに一瞬寝てしまいました。

ずっといたいけれど、そういうわけにもいかない。
何しろ帰りのフェリーを逃したら島に取り残されてしまいます。


すぐ横に、豊島美術館を小型にしたようなカフェがあり、ここは写真撮影できます。
ここでコーヒーでも・・・と、思ったのですがかなり混んでる!
あまりにもざわざわした空間に、せっかくのすっきり穏やかになった気分が台無し。
早々に退散。



次はクリスチャン・ボルタンスキーさんの「心臓音のアーカイヴ」へ向かいました。



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2016年08月28日

瀬戸内国際芸術祭2016・夏その3 豊島「檸檬ホテル」

8月22日(月) 

豊島の「ささやきの森」に行ってから,早速「島キッチン」へ。
10時ちょっと過ぎに行ったらもう並んでる方もいる。
以前、来たときも開店時間の11時に行ったら、もう13時半の整理券をもらう羽目になったのです。
島に飲食店は少ないこともあり「島キッチン」は人気のお店。

今回はあまり待ちたくないので、早めに並んで10時20分から配布の整理券をもらいました。

shimak


開店まで時間があるので、近所のアート作品、スマイル作「檸檬(レモン)ホテル」を観に行くことにしました。
これも夏から公開の作品。
瀬戸内は「瀬戸内レモン」が最近有名ですね。



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空き家を利用して作られた施設で、ここで実際1組だけ宿泊することができるのだそうですよ。

ところでこの作品「檸檬ホテル」、基本は二人で見学。
私一人なのに・・・。
どうしても、というなら一人でもいいけど二人の方がより楽しめるらしい。
私が行ったとき、スタッフさんが一緒に行きましょうか・・・と言って
くれましたが、どうしようか悩んでると男性一人やってきた。
私じゃいやなのか、それとも先ほどの「島キッチン」でこの方も予約していたようなので
そちらが気になるのか断られて、帰ってしまわれました。

こうなったら一人で行くか、と思ったら女の子一人やってきた!
快く一緒に行ってくださることになりました!
お互い、良かった良かった!

ヘッドフォンを付けたら、聞こえてくる案内に従って二人一緒に出発です。


豊島産の檸檬果汁で染められた布。
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丸見えだけど、バスタブ。

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宿泊した人だけが使えます。
開放感あって、ちょっといいかも。


小鳥のお家みたいなものが。
のぞき窓があるので、そこから覗くと向こうの鐘が見えました。

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建物の中に入ると中は檸檬色。

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檸檬がおいてあるので二人で「ほほ檸檬をしなさい」、つまりほっぺに檸檬を挟んで写真を撮れ、
との指令が!

一緒に行ってくださった方「ほほ檸檬」してくれました。
こちらから無理矢理、頼んでいませんよ!
なんて良い方なんだろ!
せっかく来たんですもの、楽しまないとね。

実際の写真はお見せできませんが、こんな風。

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おいしいレモネード(これは別料金)もいただけます。

檸檬がテーマの、様々な体験ができるところでした。


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瀬戸内国際芸術祭2016・夏その2 豊島「ささやきの森」

8月22日(月)

豊島。

「島キッチン」のそばまで来たけれど、整理券配布までまだ間がある。
この時、たしかまだ9時ちょっと過ぎ頃で





今年の瀬戸内国際芸術祭で、初めて観る作品「ささやきの森」を目指して歩く歩く。

島キッチンそばの案内表示を見ると、そこから歩いて約20分ほどらしい。


途中、立派なお寺がありました。
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何度も豊島に来たけれど、この方向まで来たことが無かったので今回初めてこのお寺の存在を知りました。

お寺の鐘撞き堂、といっていいのかな。
こういう構造は初めて観ました。
お寺の塀の上に乗っかってると言うのは。

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裏から見るとこう。
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さらに歩く。山を登っていく感覚です。


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クリスチャン・ボルタンスキーさんの「ささやきの森」に着きました。

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森の中に400個風鈴が付けられいるのだそうです。

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写真ではとってもわかりにくいのですが、森の中に何個も風鈴が設置されています。
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木洩れ日の森の中。
風にそよぐ風鈴の音。
シャリリン、シャリーン…。

とても心地よかったです。

もし希望すれば、5000円の登録料を支払えば、風鈴の短冊に自分の大切な人の名前を
一人だけ残すこともできるのだそうです。

登録は一人1回のみ。
おそらくもう二度とこないかもしれないけれど、大切な思いをこの森に残すことができるのはなんだか素敵。
亡くなった母の名前を書きたいけれど、そしたらとっくに亡くなっている父が焼き餅焼きそう。

名残惜しいけれど、森を後にしました。




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2016年08月27日

瀬戸内国際芸術祭2016・夏その1 豊島「空の粒子/唐櫃」



三年に一度のアートの祭典、瀬戸内国際芸術祭が今年も開催されています。
春、夏、秋と会期を三つに分けての開催。
全期間で公開されている作品もあれば、一つの期間しか公開されない作品もあります。
春にも行ってきたのですが、ブログに詳細を書きそびれてしまいました。

全期間で公開されている作品もあれば、一つの期間しか公開されない作品もあります。
夏は8月22日、23日、24日の三日間かけて行ってきましたので、少しずつ
ご紹介をしたいと思います。
(以前に行ったときにご紹介済みのものもありますが、改めてご紹介します)

8月21日(日)の夜に、東京駅から香川県高松駅行きの夜行高速バスに乗車。
朝、7時ちょっと前には高松駅前に到着しました。

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駅前のうどん屋さんでうどんを食べるのが楽しみ。
「大」を頼んだら、これは大盛りだったようで、ちょっと多かったな。

今回の旅では、春にも行った手島は是非また行って観たいと思ってました。
特に豊島美術館、心臓音のアーカイブ、島キッチンへ。
この三カ所は何回行っても飽きないです。

食べ終わってから、早速高松港へ向かいました。

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7時41分発の豊島・家浦港行きの高速艇に乗るためです。
高速艇は、乗れる人数が約70名なので急いでいきました。
前回か、前々回の芸術祭に来たときはチケットを買う人の列が長くて
乗れるかどうか、心配したくらいだったからです。
瀬戸内の島への移動は,船ですが大きいフェリーや小さい高速艇だったりします。

これが乗った高速艇。

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高松港を無事出発。

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豊島・家浦港についてからは島の小さなバスに乗って「清水前」で下車。


島の清水の湧いているところです。
水は勿論飲めるので、飲んできましたよ。
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ここにあるのが、青木野枝さんの作品「空の粒子/唐櫃(からと)」
比較するものがないので、大きさが分かりませんがこの作品の下に
人が立っても余裕の高さのある大きさです。

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この後は、歩いて「島キッチン」を目指しました。
11時開店の島のご飯どころですが、10時20分から整理券が出ると知ったからです。
でも10時くらいにお店に行けばいいかな?

まだ時間があるので(このときまだ10時前です)、夏に公開になった
ドイツのアーティスト、クリスチャン・ボルタンスキーさんの作品「ささやきの森」を
観てくることにしました。
春には無くて、夏から公開されました。
春に買ったガイドブックには「アニミタ」と、紹介されていた作品です。

この作品のことは、後ほど書きますね。




豊島web http://www.teshima-web.jp/
瀬戸内国際芸術祭2016 http://setouchi-artfest.jp/
posted by みどり at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 瀬戸内国際芸術祭2016・夏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする