2016年12月20日

第6回 「ひぐらしの会」日本画展 開催中


こちらでのブログでご紹介が遅れましたが、日本画のグループ展を開催します。


12月20日より25日まで日本画のグループ展「ひぐらしの会」を行います。
同じ先生にご指導していただいている3教室の合同展です。

「ひぐらしの会」の「ひぐらし」は教室のある地名、松戸市日暮(まつどしひぐらし)
から来ています。

私は、今回のつゆくさの絵の他下記の3点展示します。
前回まで描いていた、明日香村・稲淵の絵。
さらに今年の松戸市美術展覧会で賞をいただいた「瀬戸内」。
以前、絹に描いた「柿とカリン」


場所はJR松戸駅そばの伊勢丹松戸店、新館9階のアートスポット松戸
ですので、お買い物ついでにぜひお立ち寄りくださいませ。

開場は10時から18時。

最終日は16時までの展示です。

よろしくお願いいたします。






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2014年10月09日

第五回ひぐらしの会 開催中


趣味として日本画を描いていますが、習いに行ってる教室の二年に一度のグループ展
「第五回ひぐらしの会」が10月7日より始まっています。

千葉県松戸市にあるカルチャーセンターの、同じ先生、西村仁摩(にしむらにま)氏が指導してくださっている
三つの教室の合同展覧会です。

「ひぐらしの会」の「ひぐらし」は教室のある場所の地名、松戸市日暮(まつどしひぐらし)から来ています。

私は今回、3点出品しています。

会場はJR松戸駅そば、伊勢丹松戸店、新館9階アートスポットまつど、です。

お買い物ついでに、お立ち寄りくださいませ。


下の画像が、今回の私の出品作品3点です。

第5回 ひぐらしの会 会場一部



各作品のアップを。


今年の春に描き上げた作品「六甲山の風景から」
以前、神戸の六甲山のオルゴールミュージアムに行った際に見た、六甲山の風景です。
紫陽花が咲いていましたが、季節は8月でした。
大きさはP20号(約727 × 530)です。



みどり 「六甲山の風景から」


「六甲山の風景から」完成




「紫陽花」
六甲山の風景を書いている途中で、去年の夏にカルチャーセンター、全体での合同展が初めて
行われて、それ出品するために描いた作品です。
急いで描いたので、やや荒い絵になったのが気になっています。
大きさはF4号(約334 × 243)です。


みどり「紫陽花」


「紫陽花」完成




「スモモの花」
今年描き上げた作品です。
自宅のスモモの花がとてもきれいに咲いていたので、それを描いてみたくなりました。
大きさはP20号(約727 × 530)です。


みどり 「スモモの花」 2014年


「スモモの花」完成



花のアップ


スモモの花 アップ



「スモモの花」 完成アップ2



私のもう一つのブログ「みどりの美術室」では、それぞれの絵の制作過程の様子を
記録していますので、よろしければご覧ください。

<2014−10−12追記>

12日、本日グループ展無事終了しました。
ご来場誠にありがとうございました。

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2012年10月24日

「第4回 ひぐらしの会 日本画展」



「第4回 ひぐらしの会 日本画展」


「第4回 ひぐらしの会 日本画展」@伊勢丹松戸店内 新館9階 アートスポットまつど
10月23日(火)〜10月28日(日)まで  10時〜18時まで (最終日のみ16時で終了)



趣味で日本画を描いているのですが、2年に一度同じ教室の皆さんと合同展を
行っています。

今年も昨日、10月23日よりはじまりました。
同じ先生が指導してくださっている三つの教室の合同展です。


「ひぐらしの会」の名前の由来は、教室のある場所の地名「松戸市日暮(まつどしひぐらし)」
から来ています。

今回私も以前、このブログでもご紹介した2点の他に、新作1点の合計3点出品しております。

2枚は和紙に岩絵の具、水干で描いてます。
最新作は絵絹に描きました。
絹に絵を描くのは久し振りで、今回が2回目です。



紙本彩色 「薔薇」 F10

庭に咲いた薔薇を描いてみました
展示してから気がつきました。落款忘れた・・・(^◇^;)。

紙本彩色 「薔薇」 F10





紙本彩色 「黒部室堂にて」 M12

立山黒部アルペンルートを一人旅した思い出を絵にしました。

紙本彩色 「黒部室堂にて」 M12



最新作 絹本彩色 「牡丹」 F8

庭に咲いた牡丹がモデル。
薔薇と同じピンクの花ですが、薔薇はかっちりした花びらでしたので、
今度はフワッとした感じの花を描きたくて描いたのがこれです。

絹本彩色 「牡丹」 F8




場所はJR松戸駅そばの伊勢丹松戸店内。
お買い物ついでにお立ち寄りくださいませ。



<2012-10-28追記>
「ひぐらしの会」本日16時に無事終了いたしました。
六日間の会期中約800人の方々にご来場いただけました。
伊勢丹で京都物産展が行われていたので、その影響もあったようですが
観ていただけるのは、やはりうれしいです。

多数のご来場誠にありがとうございました!
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2012年03月17日

みどり画廊「黒部・室堂にて」

黒部・室堂にて


もう一つのブログにすでに書いていたのですが、せっかくなので
こちらでもご紹介。

去年の夏から取り組んでいた絵、ようやく完成。
2009年に黒部・室堂を一人旅したときの思い出を、絵にしました。
この時の旅の感想はこちらにまとめています。

絵の大きさは12M(60.6X41.0)


使用画材は、和紙、墨、膠(にかわ)、胡粉、水干、岩絵の具、方解末。


今回は今までやったことがない、描き方をしました。
普通に筆で色をさんざん塗り重ねてから、
池の手前部分に白い胡粉を塗り、台所でつかうラップを張って剥がす。
それが乾いてから水色系、青系の岩絵の具を塗って、またラップを張って剥がす。
氷が張ったような、筆では描けないおもしろい模様が出来ました。

筆で塗り込んでから、山の部分は胡粉を霧吹きで吹き付け。
こちらも筆ではかけない、霞ができました。

池の部分は色を塗ってから、ラップを張って、しわ模様を作ってから剥がす、を
繰り返すこと2,30回。
完成しました(=^0^=)
今までやったことのない、霧吹きやラップ張りをしてきたせいか自分の絵ではないように見えます。

下の写真は、今回の絵を描くときに参考にした自分で撮影した写真です。

2009年10月10日 みどりが池
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2011年08月01日

「薔薇を描く」

薔薇を描く



大輪の薔薇の花が描きたくて、やっと描き上げました。
プロではないから技術は無いし、時間はないしでほとんど一年がかりでした。

自分で言うのもなんですが粘り強さというか、一度決めたらやり遂げる、
やり遂げるまではとことんやる、その気持ちだけは人一倍あるつもりなので
何とか仕上げることが出来ましたf(^ー^;
週一、日本画教室にいっているのでアドバイスをしてくださる先生の影響も大です。

(正確には、落款を押してないので日本画的には未完成品と言われてしまう状態ですが)


大きさは 縦45.5x53 センチ

<使用画材>

和紙・墨・水干(すいひ)

三千本膠(さんぜんぼんにかわ)

岩絵の具(天然&合成物)

エコ岩絵の具21 桃色

方解末(ほうかいまつ)

胡粉(ごふん)


薔薇の花の形は、自宅の庭で咲いていた花、2輪の合成です。
薔薇らしいきれいな形を追求した結果です。

和紙はいったんくしゃくしゃと丸めてから、広げて水張りをしてパネル張り。
いわゆる「もみがみ」にしました。
紙表面のテクスチャーにおもしろみが出ました。

水張り=刷毛で和紙に水分を含ませて、紙の繊維をのばした状態にしてパネルに貼ることで、
こうすると紙が乾くと表面がピンと張って描きやすくなります。




************************************





日本画の世界で「三千本」といったら棒状の硬い膠のこと。
私もづっと愛用していました。

この昔ながらの製法で作られていた伝統的な三千本が、とうとう製造終了になって
しまいました。
最後まで作られていただ一軒の業者さんが製造を止められたからです。
業者さんの方もご年配で、手間はかかるし安い物だしで続けられなかったようです。


何年も前から三千本が無くなる、という噂は聞いていたのですほんとに無くなって
しまいました。
伝統ある技法・技術が日本から一つ消えてしまいました。

もちろん工場生産の膠は、販売されているのですが私はまだ使った事がありません。
使ってから何年、何十年後、作品に同影響がでるのかでないのかまだ誰も分かりません。
プロとして日本画を描いている方は、皆さん心配されているようです。



下が、三千本です。

sanzenb.jpg




私はぽきぽき折って、一晩ひたひたの水につけておきます。
そうするとふやけてゼリー状になるので、ちいさな空き瓶に
入れて湯煎にすると溶けてくるので、これを保存。
(人によっては、折ってから鍋で煮てとかす方もいます)
市販の水彩絵の具と違って水干、岩絵の具には接着成分がはいってないので、
膠を混ぜて使います。

膠は入れすぎると、絵を描いて乾いた後で絵の具と紙との間にちっぱる力が入りすぎて
絵の表面がひび割れることがあるので、その量には注意が必要です。


「エコ岩絵の具21」は日本画の画材専門店に行ったとき、初めてみた
新しく開発された岩絵の具。
通常の岩絵の具ではなかなかきれいなピンク系の色がないのですが、
このエコ岩絵の具21に「桃色」があったのでつかってみることにしました。
使い勝手はそれまでの岩絵の具と同じ。
数年後変色するかどうか?心配はそれだけです。










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2008年12月31日

今年描いた絵(2008年)「竹内栖鳳『班猫』 模写」

竹内栖鳳「班猫」 模写




2008年最後の記事となりました。
今まで読んでくださった皆様、ありがとうございます。

この一年、皆様にとってどんな年だったでしょうか?
私もいいこと、悪いこと、いっぱいありました。
悪いことはこちらのブログではまず書きません、興味のある方は私のもう一つの
ブログ「私と母のピスタレピスタレ」をごらん下さい。
このブログの左側にリンクがあります。

泣いたこともあったけれど、いろんなうれしい、楽しいこともたくさんあり、
とても心豊かな一年が過ごせたと思います。
それはこのブログを見ていただければ分かっていただけると思います。
年末にもいろいろ見てますが、その感想は年明けにいたします。


今年最後の記事は、私の絵で締めくくらせてください。
今年、生まれて初めて絹に描いた絵でいわゆる「絹本彩色」というものです。
絵の具は、水干(すいひ)、岩絵の具を使用してます。

細々と日本画を描いていますが、絹に描くのはまったく初めての経験でした。
まるで夏の窓の網戸の網のような生絹、こんなものに絵の具が乗るのか?とまずびっくり。
(描き進めていくうちに目がつまってきます)
この絹、さわったらはじけて消えてしまうんじゃないか、と感じるくらい緊張しながら描きました。

絵はオリジナルではなく、重要文化財にも指定されている日本画の巨匠竹内栖鳳
(たけうちせいほう)の「班猫(はんびょう)」の模写です。
実物も絹に描かれていて、東京の山種美術館に所蔵されています。
だたし、大事に保管されているので展示されてないことが多いです。

もちろん模写ですから、実物の色に忠実にと心がけましたが目の色だけは実物より
やや明るい華やかなブルーを選びました。
実物よりやや縮小して描いたので実物の目の持つ印象が薄くなるのを防ぎたかったからです。
大好きな作品でしたし、模写してる間はまるで栖鳳と対話しつつ描いてるような楽しい時間でした。
この絵の大きさはいわゆるF8(約46 x 38センチ)です。
実物の重要文化財の方は、もっと大きいです。


では皆様、よいお年をお迎えください! 


追伸
私の知り合いの方々、年賀状はこれから書きます!
posted by みどり at 21:46| Comment(0) | みどり画廊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

昔描いた絵「雪ん子が来た」

昔描いた絵「雪ん子が来た」


昔描いた絵ですが、こちらのブログでは乗せたことがないし絵の雰囲気が「今」の季節にぴったりの
気もするのでご紹介させていただきます。


このブログのコンテンツ「みどり画廊」は、ことし立ち上げた私の別ブログ「みどり工房」だけで
使おうと思い、あとで削除するつもりでした。
しかし、このブログを見てる友人からも言われたのですが、このブログの左側でリンクをはっている
ことに気がついてもらえないし、「みどり工房」では製作途中の絵も乗っていて、どこに完成作があるのか
分かりづらいようですので、こちらのブログでは完成作のみご紹介させていただきます。

と、えらそうに書きましたがたいした枚数は描いていませんf(^―^;

それはともかく。
透明感と深みを出したくて、透明水彩絵の具を薄く数十回塗り重ねて描いた絵です。
サイズは縦約20センチ、横24センチ。
小さいけれどこれだけ根を詰めて描いた絵はありません。
こんな絵たぶんもう二度と描けない・・・。
posted by みどり at 09:06| Comment(0) | みどり画廊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月24日

みどり画廊「さくらんぼ」

みどり画廊「さくらんぼ」


数年前に描いた絵です。
食べるなら甘くて大粒のアメリカンチェリーですが、きれいな色で目を楽しませて
くれるのはかわいい日本のサクランボ。

画材は和紙、水干(すいひ)、岩絵の具、胡粉、にかわ。
大きさは横約40.5センチX縦約32センチ。
写真では分かりませんが、和紙をパネルに貼る前にくしゃくしゃにもんでいます。
こうすると紙の表面におもしろい模様が浮かび上がります。
この表面に絵の具を乗せていきました。
posted by みどり at 17:23| Comment(2) | TrackBack(0) | みどり画廊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月23日

みどり画廊「レインボーブリッジ」

みどり画廊「レインボーブリッジ」


9月15日〜9月20日までの、私が参加している日本画教室の展覧会
「ひぐらしの会」は無事終了することができました。

会期中、約500人の方に来ていただけとても光栄でした。
お忙しいところ来てくださった皆様、ありがとうございました。
私も当番で会場にいる間、いろいろな方とお話をする機会がありとても楽しかった
です。

今回私が出品した作品は三作。
その内の一点はこのブログでご紹介した「月の夜」です。
きょうは、もう一点ご紹介させてください。

「レインボーブリッジ」
大きさは、横約45センチX縦約38センチです。
和紙、水干(すいひ、絵の具の一種)・岩絵の具を使用しています。
もう数年前描いたものですが、公の場に出したことがなくしまい込んでいました。
今回やっと日の目を見せてやることができ、絵も喜んでることでしょう。

東京・お台場側から見たレインボーブリッジを描きました。
空の左側に夕日を描いています。実際、この場所へ行った時は夕方で夕日が
みえたのです。

海の表面のようすを描くのに手間取った覚えがあります。
posted by みどり at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | みどり画廊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月09日

日本画八柱教室合同展・「ひぐらしの会」

日本画八柱教室合同展・「ひぐらしの会」@ARTSPOTまつど
   9月15日〜9月20日まで  (伊勢丹松戸店・新館9階) 
   午前10時〜午後6時 (初日午後1時より。最終日午後4時まで)

私、みどりは細々とですが日本画を描いています。
私も指導していただいている先生が、三つの日本画教室を受け持っていまして
今回はその三つの教室、初の合同展となりました。

教室のあるところの地名が「松戸市日暮(まつどしひぐらし)」なので「ひぐらしの会」
となりました。

私は最新作1枚と、旧作2枚の合計3枚出品します。
地元の風景、東京のレインポーブリッジ、六本木のハズレに立つ古いビルという
日本画の題材らしからぬものを岩絵の具で描いています。

場所は千葉県松戸市、JR松戸駅西口下車徒歩数分の伊勢丹松戸店内の
ARTSPOTまつどです。
私も16日(土)と17日(日)の両日、午前10時から午後2時までは会場におります。
お近くの方、興味を持たれた方は、いらしてくださいませ(^^)
(会場にメガネのチビがいたら私です。身長150センチなので)




余談・・・・
私の住んでるあたりは数字のつく地名が多いです。
昔々は将軍様の御狩り場だったそうなのですが、明治になってから開拓されるように
なり、開拓順に地名がついたらしいです。

こんな風です。
その1、初富(はつとみ)
その2、二和向台(ふたわむこうだい)
その3、三咲(みさき)
その4,これは縁起が悪いから無し
その5、五香(ごこう)
その6、六実(むつみ)
その7、七林(ななばやし)
その8、八柱・・・ただし今は地名としては残っていません。
駅名で残っていますが新京成線八柱駅は「やばしら」、後からできたJR新八柱駅は
「しんやはしら」と読みます。
「やはしら」と濁らないで読むのが昔からの地名だったので後からできた駅名は本来
の読み方にした、と聞いています。

その9、くぬぎ山


ちなみに「松戸」という地名ですが古代名は「馬津郷(うまつのさと)」で、その後、
マツサト、マツトと転じてマツドとなったそうです。
現在使われている「松」は当て字で、馬が多く配された宿場町であったこと、松の木が
多い里であったことに因むのだそうです。
(以前、昔の地名は「待つ馬の里」と書いたのは私の勘違いです)

地名はその土地の歴史が刻まれていますね。
posted by みどり at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | みどり画廊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする