2016年10月04日

「レオナール・フジタとモデルたち」展

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「レオナール・フジタとモデルたち」展 @川村記念美術館
展覧会公式サイトはこちら
http://kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/index.html


10月2日(日)
ケアマネ試験が終わってから、すぐに川村記念美術館へ向かいました。
私の行った試験会場はJR蘇我駅近くの潤徳大学だったので、美術館のある
JR佐倉駅へ行くのは簡単だったのです。
ここから無料送迎バスに乗って美術館へ(^^)

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レオナール・フジタこと、藤田嗣治(ふじたつぐはる)。
描かれた人物は、妻だったり、恋人だったり、肖像画を依頼した依頼主だったり。
絵のモデルになった人は誰だったのか、をメインテーマに作品や関連資料の展示がされていました。

彼が画家として成功して、肖像画を数多く依頼されいた、ということはあまり
知らなかったです。
フランスで画家として成功して・・・は知っていたのですが、そうか
肖像画、依頼されますよね。
人気の画家なんですから。

なかでも私が一番気に入ったのは、優雅に描かれた女性の絵では無く、
初老の生物学者ジャン・ロスタンの肖像画でした。
これは初めて観る気がします。
一目で生物学者とわかるたたずまい。
恰幅の良い体格と品の良さ。
これはついつい長く見入ってしまいました。


フランス、エソンヌ県が所有する4点の壁画。
これは以前、別の展覧会で観た気がします。
筋骨隆々の男女が描かれているけど、解剖学的にはあの筋肉はちょっと、いやかなり変。
変だけど細部まで、見入ってしまいました。




美術館のレストランで、ランチのパスタセットもいただいてきました。

レストランの前の待合室からの景色。
「壁に絵でもかければいいのに」と言ってる方がいたけど、ここから見える
風景がすばらしいのに絵を飾る必要がどこにあるんだろうか。

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パスタセットでも見た目も楽しい、前菜が出ます。


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メインの「旬の桜エビと地産のカブのペペロンチーノ ゆず風味」

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デザート

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ごちそうさまでした。


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この後、JR佐倉駅から逗子行きの快速電車に乗って、乗り換え無しで東京通過で横浜駅へ。
さらに乗り換えて日本大通り駅下車、神奈川芸術劇場へ向かいました。
この続きは、また後ほど。


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2016年09月28日

「クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス−さざめく亡霊たち」「アール・デコの花弁  旧朝香宮邸の室内空間 」

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9月27日(火)

東京都庭園美術館へ行ってきました。
去年でしたっけ?リニューアルオープンしてからは初めての訪問になりました。

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観たかったのは
「クリスチャン・ボルタンスキ アニミタス−さざめく亡霊たち」
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/160922-1225_boltanski.html

そして同時開催の「アール・デコの花弁  旧朝香宮邸の室内空間 」も観てきました。
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/160922-1225_artdeco.html


行って分かりましたが、ボルタンスキーさんの「作品」は庭園美術館の
建物内部の数カ所から、ささやきのような「声」が聞こえてくるという物でした。

ささやきは日本語で、男女の声が聞こえるのですが、会話にはなってない。
言葉の断片と、言うべき物が聞こえてくるのでした。

人の気配があるような、ないような。
東京都庭園美術館、旧朝香宮邸も、かつては人の住んでいた館ですから、ボルタンスキーさん
実に良い場所を選んだといえるのかな。

混雑してると、ささやきは聞き取りづらいだろうから、これはやはり
平日の空いてるときに行くのがおすすめです。

何度も見てる館内も、今回久しぶりにみるととても美しかったです。
平日のみ、館内の写真撮影はOKです。
新館はいつでもOKだそうです。


説明するより、写真を見ていただきましょう。

庭園美術館の建物にはいると、まず足下に見えるのがこれ。

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この部屋からも、ささやきが聞こえてきます。


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テーブルのあるこの空間もきれい。

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別の部屋では、窓からこんな景色が。

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階段で上へ。よこからささやきが聞こえてきますよ。


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部屋の一室を使った影絵の作品展示。

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瀬戸内海の豊島でみたボルタンスキーさんの作品「心臓音のアーカイブ」のミニチュア版
のような空間もありましした。
心臓の音に連動して、明かりが明滅していました。
庭園美術館の売店でも、心臓音のアーカイブで販売されていたボルタンスキーさんの作品の一部
プレート作品が販売されていました。
豊島のは直筆サイン入りでしたが、こちらのはどうだったか。
確認しそびれました。



まるで絵のような景色です。


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先ほどの階段下には、こんな場所がありました。

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館内では、ボルタンスキーさんのインタビュー映像(約20分)も観られます。
「アニミタス」という言葉には「霊魂」という意味があるらしい。


この日は、家のそばでも都内でも外を歩くとかすかにキンモクセイの香りがしていました。
しかしなかなか花の姿が見つからない。

庭園美術館でやっとキンモクセイの花を見つけましたよ。
ちょっとボケた写真でごめんなさい。

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2016年09月20日

「聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画」「ル・コルビュジエと無限成長美術館 その理念を知ろう」

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9月16日(金)は、大阪の国立民族学博物館を観てから、早めに東京に戻る
ことにしてました。

理由は東京の展覧会を二つ、観ておきたかったからでした。
国立西洋美術館の「聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画」展と、
東京国立博物館の「古代ギリシャ」展です。

共に19日までの展示で、私は土日が休みでは無いので16日をのがすと
観られないからでした。
金曜日はどちらも20時までかんかん時間延長なので助かりました。

二つの展覧会とも、当初は全く興味がなかったのですが終了間際に
なったら急に観たくなりました。


まずは国立西洋美術館の展覧会の感想をちょっとだけ



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「聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画」
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2016meckenem.html

イスラエル・ファン・メッケネム(c.1445-1503)のことは、今回初めて知りました。
15世紀後半から16世紀初頭にライン川下流域の町で活動したドイツの銅版画家だそうです。

当時人気のショーンガウアーやデューラー、ブリューゲルなどの銅版画家の作品を参考に
・・・というか、コピーして販売をして大成功した作家らしい。
今時は「コピー」というとイメージがかなり悪いですが、当時はごく当たり前のことらしい。

きれいにコピーをするには、それ相応の技術が無ければできない。
そもそもコピーするための手本が多数手元にあるというのは、銅版画が
流通していたということだ、そうで解説を読んでなるほどと納得。
国中に幅広く流通するほど、銅版画は人気があったと言うことか。

ブリューゲルやデューラーの銅版画と、それを参考にしたメッケネムの銅版画を比べてみると
絵の技術はブリューゲルの方がやはり上だと思うのですよ。私は。

作品にもよりけりですがメッケネムの作品は,空間の取り方が他の作家の作品より広く感じる。
やや窮屈な感じのするブリューゲル、開放感のあるメッケネム、という感じがしました。
完全コピーでは無く、自分なりの工夫もしてるようす。

コピーでは無く、オリジナル作品も多数あったようです。







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常設展内(版画素描室)の下記の展示も観てきました。
「ル・コルビュジエと無限成長美術館 その理念を知ろう」
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2016funwithcollection.html

国立西洋美術館が世界遺産に登録されたので、この建物と設計者である
ル・コルビュジエの紹介がされていました。
「無限成長美術館」というのは、収蔵品が増えれば外側に向けて建て増しして
美術館をが大きくしていこう、という計画が当初はあったかららしい。
今は敷地が限られているから、それは不可能になってますが。

このような内容の展示は以前も行われていたのを、観た記憶があるのですが
今回は世界遺産に登録されたことを踏まえて、より多くの人に知ってもらおう
という内容になってた気がします。

映像もあるし、見やすくわかりやすい。
全体的に中高生レベルかな?という感じでした。

この後、東京国立博物館経向かいましたが、その話はまた後日に。






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2016年09月19日

「見世物大博覧会」

「見世物大博覧会」@大阪 国立民族学博物館
展覧会公式サイトはこちら。
http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/special/20160908misemono/index


9月15日(木)は明日香村を散策しましたが、翌日の16日(金)は当初
奈良県を散策するつもりだったのですが、急に気が変わって大阪へ行ってみることにしました。

Twitterでみた情報でやたら気になるのが、大阪の国立民族学博物館で開催の
「見世物大博覧会」
場所の万博記念公演もはじめて。
正直言うと、昔々日本万国博覧会が開催されたとき、両親に連れられて来たことがある。
これ以上はいいません!


大和八木駅から電車を乗り継ぎ、乗り間違え、モノレールに乗ってやっと万博記念公園駅に到着。
万博記念公演へ行くと、岡本太郎作「太陽の塔」がお出迎え。


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入園料と国立民族学博物館の入館料も最初に払って、万博公園に入りました。
こういうシステムになってるのか。

初めての国立民族学博物館。
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日本で昔から行われていた「見世物」についての様々な紹介。
細工物、軽業、いわゆる見世物小屋など。
明治期から、現代に至るまでの紹介を、残されている写真、看板、垂れ幕
生き人形などを展示して紹介されていました。

「人間ポンプ」なっていったいどんな人間?
この方は割と最近まで、活躍されていたそうです。
どうも強靱な胃袋を持っていた方らしい。


「見世物小屋」という言葉には、どこか妖しい魅力と懐かしさがあります。
展示物もこれだけの物が一堂に会するのは、滅多に無いことだと思います。

その割には、なんだかぴんとこなくてあっさりと観てしまいました。


寺山修司さんの演劇作品についての紹介もあり、これはじっくり観ました。
寺山修司さんの演劇作品は「見世物」を意識して作られてるようです。
あの猥雑な世界観は好きなので。



しかし図録を見ると、展示場のキャプションには書いてなかった詳しい解説がいっぱい。
これなら面白い!
と、いうわけで図録は買いました!

今回の展示で、写真撮影OKだったのは出口にあったここだけでした。
昔の看板を元にしているようです。
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その後は、本館の常設展を観てきました。
しかし広い!!
ほとんどが写真撮影OKでした。

全世界の様々な民族の紹介はもちろん、楽器や言語の紹介もありました。
民族の紹介より、私は楽器、言語の紹介の方が面白かったし興味も持てました。

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様々な言語で出版されたサン・テグチュペリ作「星の王子様」
表紙を眺めるだけでも楽しい。

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こちらは「はらぺこあおむし」の各国語版。
この展示が凄いのは、各国語の本を下にある台に置くとその言語での朗読がきけるのです。
朗読してる方の写真もでるので、親しみもわきます。
言葉の響きはまるで音楽ですね。

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館内のレストランで昼食にしました。
エスニックランチのメニューがおいしそう。

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これは鶏のフォーと春巻き、焼きめし、コーヒーゼリーのセット。
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万博記念公園を13時ちょっと過ぎに出て、新大阪駅を目指しました。



これは「太陽の塔」の後ろ姿。
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新幹線に乗って東京へ。
この後、東京に着いてから国立西洋美術館と、東京国立博物館をまわりましたが
そのお話は、また後ほど。





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2016年09月10日

「驚きの明治工藝」展

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「驚きの明治工藝」展@東京藝術大学 大学美術館
展覧会公式サイトはこちら
http://www.asahi.com/event/odorokimeiji/


9月9日(金)に観てきました。


細密、写実的な表現の明治時代を中心とした日本の工芸作品。
最近はよく展覧会があちこちで、開かれるので正直「また?」と
思いつつ行ってきました。

行くまで知らなかったのですが、今回展示されている作品すべて台湾のコレクターが収集した
「宋培安コレクション」という個人コレクションなのだそうです。

すべて写真撮影OKでしたので、説明するより観ていただきましょう。

会場、入ってすぐに龍がお出迎え

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一番のお気に入りは、このセクシーな狸
下に置いたら見えない、手足の肉球まで作られていますよ。

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皿の中にウサギが
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これは私の大好きな、宮川香山が手がけた花瓶。
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可愛い作品が多い気がしました。
観て、とても楽しい展覧会だと思います。


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2016年09月04日

「小林健二展」「武田史子展」

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T氏コレクションより「小林健二展」@ギャラリー椿


http://www.gallery-tsubaki.net/2016/Kenji_Kobayashi/info.htm




9月2日(木)

ギャラリー椿で展覧会を二つ見てきました。

「小林健二展」
全て一人の方のコレクションだそうです。
小林健二さんといったら、私は箱の中に土星が動いている作品が代表的でしょうか。
今回は平面的な作品から、立体オブジェなどさまざまな並んでいるのが、興味深かったです。


私が気に入ったのは、家の形の箱の中に、土星や銀河系が見える作品です。
会場に流れている音楽も、小林さんの作品「組曲結晶」
この楽曲は私も大好きで、以前別会場の個展を見に行った際にCDを購入してます。

小林健二さんの作品を見るのは、初めて、という方にもおすすめの展覧会だと思いました。


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同じギャラリー椿さんのもう一つのスペースで行われているのが
「武田史子展」
http://www.gallery-tsubaki.net/2016/fumiko_takeda/info.htm

銅版画作品ですが、とても繊細で水墨画のようにもみえます。
観ていて、気持ちが穏やかになれそうで気持ちの良い作品でした。


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2016年09月03日

はがいちよう展&渋谷クラフト倶楽部展

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はがいちよう展&渋谷クラフト倶楽部展@ 東京交通会館

渋谷クラフト倶楽部公式サイトはこちら。
http://www.ichiyoh-haga.com/jp/exibition/


9月3日(土)、最終日にやっと見てきました。

立体造形作家の、はがいちようさん。

写真で見ただけでは、本物のお店の内部と思われるのではないでしょうか。
とても精巧に作られています。
しかも美しく、その中に物語も感じます。

冒頭の写真も実はこんな作品です。

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最終日のせいか、はがいちようさんご本人もいらしてました。

作品は写真撮影OKでしたので撮らせていただきました。

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渋谷クラフト倶楽部は、はがいちようさんが指導されているグループで、その作品展も行われていました。
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2016年09月01日

「ゴジラ展 大怪獣、創造の軌跡」



「ゴジラ展 大怪獣、創造の軌跡」@福岡市美術館
展覧会公式サイトはこちら
http://www.fukuoka-art-museum.jp/godzilla/

8月30日(火)
早朝の東京駅発、博多行き新幹線に乗車。
初めて博多へ行ってきました。
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目的は、博多座で東宝版ミュージカル「エリザベート」と、福岡市美術館で
「ゴジラ展 大怪獣、創造の軌跡」を見るためです。
千葉県民の私がなんで福岡県まで?

そもそもは東宝版「エリザベート」の東京公演のチケットを取りそびれたのが
事のきっかけ。
気が付いた時には完売だったのですよ。

どうしても見たい。
正規にチケットを取って。
博多公演は、東京公演の後だったのでこれは無事にチケットを確保。

わざわざ博多まで行くなら、他に何か見るものは、と思ったらなんと
「ゴジラ展」をやってるではないですか。
今回はゴジラ展の日程に合わせて、「エリザベート」のチケットを取りました。



新幹線で博多駅に着いてからすぐ地下鉄に乗って「大濠公園駅」下車。

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早速駅構内でうれしいポスターを見つけました。
ミロの絵も展示されてるらしい!

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12時過ぎに、福岡市美術館に到着しました。

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お腹もすいてるし、せっかくなので館内のカフェへ。
行ってから知りましたが、ランチタイム限定で「ゴジ唐カレー」がありました!
これはぜひ食して、皆さんに報告しなければ!

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窓から見える景色がきれい。

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「ゴジ唐カレー」・・・「ゴジラカレー」って言いたいんだろうな。
サラダと、なぜかレトロな瓶のコカ・コーラ付き。

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背びれはもしかして、餃子の皮の揚げたものか?
ちょっと苦しいけど、カレーの海で寝てるゴジラ?
倒壊したビルの横で寝てるゴジラ?

皆様、ご検証ください。


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いよいよ場内へ。

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入り口で、イヤフォンガイドがあり、いつもならスルーするのですが、
佐野史郎さんがナレーターとしり、600円払うことにしました。
佐野史郎さん好きですよ。

場内は、平日なのに思ったより混んでいました。

展示は、ゴジラシリーズの歴史から始まり、その後各作品のデザイン画、
セット図面、セット作りなど、現場にかかわってきた方々の仕事の紹介がつづきます。

皆さんの創造力がすばらしい。

実際の着ぐるみも間近でみられます。
一部は写真撮影OKです。

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このゴジラと記念撮影もできます!

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出演者の紹介は皆無と言っていいくらい無い。

当時のポスターはもちろん、その原画があるのもうれしい。
生頼 範義(おおらい のりよし)さんの原画は初めて観ました。


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残念なのは展覧会図録が無いこと。
展示の解説を全部読むことは、時間的に無理だったので図録になってれば、
ゆっくり読めたのに、と思いました。


まあ、ゴジラ関係はさまざまな書籍が発行されているので、これを見て、
ということでしょうか。

B5サイズくらいの写真集が会場限定販売されていましたので、これを
購入しました。


今回の展覧会、こんな告知CMが作られたんですね!
現在公開中の「シン・ゴジラ」とコラボしていて、楽しい!
きっと撮影には市民の方々が参加されたんでしょうね。





その後は、コレクション展も観てきました。
市立美術館なのに、ダリの絵もあるのがびっくりでした。
そして一番見とれてしまったのは、ラファエル・コランの「海辺にて」があったこと。
3X4.5メートル。大作です。

ラファエル・コランの名前は、明治の頃の画家、黒田清輝や岡田三郎助の
師であったことで名前をしってましたが、こんな大きな作品を観たのは初めてでした。
それもそのはず、この美術館に開館当時に収蔵されてから37年間、一度も出たことがないそうです。
海辺でまるで、風の妖精のような美女たちが踊る図。
こんな絵が見られて良かったです。

野外には草間彌生さんの作品もありました。

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すぐそばは、大濠公園。

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この後は,博多座へ向かいました。
この続きは、また後日に。


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2016年08月26日

ギャラリー椿オークション2016


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8月20日から22日まで、開催されたギャラリー椿オークション。


私は、とうとう直接観に行くことができなかったのですが、リストを見ると気になる作家さんがいる。

実物を見ないまま、2作品の入札をしてしまいました。

1点を落札しましたので、早速実物と対面(お支払)してきました。

以前にもギャラリー椿さんのオークションで購入したことのある藤本蒼さん作品。
今回のオークションにも1点あ
ったので、入札。
これを落札しました。

どんな作品だろう、と不安でしたが以前見たことある作品でした!
大きさは4号。タイトルは不明。
かなりエロチックで小さい油彩画ですが、とても繊細に描かれています。

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それもそのはず、以前のオークションでも出たけど落札されず残った作品なので今回、入札最低価格を下げて再出品したのだそうです。

以前見たときは他の作品を入札したので、いくつも買えないしと思ったので入札しなかったのでした。

これは思いがけないよい買い物をしました。


藤本蒼さん、現在は不二本蒼生、と名前を変えてます。

藤本蒼さんの作品を初めて購入したのは、やはりギャラリー椿さんのオークションで
「人形」という作品でした。
作家、筒井康隆さんの著書「筒井康隆全童話」の文庫本カバーの原画です。
藤本蒼作 人形


購入時のことは、こちらの記事にまとめていますのでよろしければご覧くださいね。
http://midorimandara.seesaa.net/article/372992976.html?1472201856
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2016年08月17日

手塚治虫記念館&ウルトラヒーローワールド「ウルトラマン放送開始50年の歩み」



8月16日(火)
千葉県民の私ですが,兵庫県宝塚市まで行ってきました。
行きは15日夜、東京駅から夜行高速バスにのり16日朝、宝塚駅前に到着。

一番の理由は宝塚大劇場でミュージカル「エリザベート」を観るためでした。
せっかくの宝塚市訪問、もちろん手塚治虫記念館も観てきました。

すでに何度か訪問したことあるのですが、数年ぶりなので楽しみでした。
宝塚大劇場と手塚治虫記念館はすぐそばです。

記念館の公式サイトはこちら。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/

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入り口を入ると下にはこんなタイル模様が。
中は写真撮影OKです。
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故・漫画家の手塚治虫氏は、宝塚市の出身です。
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生原稿の展示や、作品紹介。

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オリジナル短編アニメの上映もあり、これも観てきました。
「オサムとムサシ」
少年オサム(あきらかに手塚治虫の少年時代)と、虫のムサシとの交流。
音楽はオーケストレーションなメロディーだなと、思ったらやっぱり作曲は富田勲さんでした。
富田氏は手塚作品に数多くの楽曲を提供しています。

詳細を一部貼り付けしておきます。

原作、監修:手塚眞
監督:りんたろう
絵コンテ:平田敏夫
音楽:冨田勲
演出:うえだひでひと
キャラクターデザイン、作画監督:杉野昭夫




企画展は、ウルトラヒーローワールド「ウルトラマン放送開始50年の歩み」
うーん、これはちょっと期待と違ってました。

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と、いうかこれは鑑賞の対象年齢をどうみた企画展だったのだろう?

「ウルトラマン」は全39話、が紹介されてますが小さなパネルに
あらすじが書かれているだけ。
小さい子は読まないし、ウルトラマンで育った世代の大人には物足りない。
そもそも展示スペースが小さいから、展示そのものもかなり少ないです。
各地で観てきたウルトラマン関連の展示からすると、こちらはかなりの簡略版の印象です。

ちょっと受けそうなのは、ジオラマか。

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ウルトラマンの手のひらの上に乗って記念撮影ができます。

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私もウルトラマンと記念撮影したい!
しかし一人だし、かといって親子連れの方々に頼むのも恥ずかしい・・・。
でもせっかく来たのだからと、意を決してシャッターを押していただきました。

これが証拠写真。

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これはウルトラマンの横に立って、手のあたまの上に伸ばして写真をとれば、
ウルトラマンと一緒に飛行できる!
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時間をかけてゆっくり観たかったのですが、宝塚歌劇の上演時間が迫っていたので
宝塚大劇場へ向かいました。


posted by みどり at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする