2017年01月15日

「ブラティスラヴァ世界絵本原画展−絵本の50年 これまでとこれから−」


「ブラティスラヴァ世界絵本原画展−絵本の50年 これまでとこれから−」千葉市美術館

展覧会サイトはこちら。
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2016/0104/0104.html

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1月14日(土) 観てきました。

スロヴァキア共和国のブラティスラヴァで開催される絵本原画展は、2年に一度のコンクール。
でも日本の美術館での「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」は何だか毎年見てるような、と思ったのは気のせいではないようです。


今回は歴代の授賞作品の紹介がメイン。らしい。

絵本も手にとって見ることが出来ます。

しかし、会場内にはほとんど座れるとこがありません。
会場のすみに休憩所があるけど、そこには持っていかないようにと注意書があります。

以前の原画展の時にはもう少し座れるとこが合ったのに、今回はまるで長居しないでくれ、と言わんばかり。

仕事を終えてからやっと見に来たのにこれはあんまりだ。

所蔵浮世絵名品展「春を寿ぐ」も干支にちなんだいい絵も出てるのに、早々に出てしまいました。

ちょっとがっかりな展示の展覧会でした。
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2017年01月14日

「イギリスからくり玩具展ポール・スプーナーとイギリスオートマタの現在 」

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「イギリスからくり玩具展
ポール・スプーナーとイギリスオートマタの現在 」@ 八王子市夢美術館

美術館サイトはこちら。
http://www.yumebi.com/

1月13日(金) 行ってきました。

からくり玩具、と聞いてこれはぜひ行っておかねば!と思ってました。


ポール・スプーナーさんの名前は初めて知りました。

小さなハンドルを回せば動く動物たちや人間。
会場には、直接はさわれないけれどボタンを押せば動かせるようになってる「からくり玩具」が多数展示されてました。


電動ではなく、手動で動くところがいいし、なにより動く仕組みが見えているのが興味深くて楽しい。

展示の後半には動く仕組みが、見て、動かせて分かるようになってる。

からくり玩具なら、日本にだって色々あるけど今回はポール・スプーナーとイギリス、に焦点を絞ったことでコンパクトながら分かりやすい展示になったように感じました。

コンピューターゲームにどっぷりつかってる、今時の子どもたちにはどう見えるのか興味があります。

意外と大人受けしそう。
ここまで見て来ると、自分にも作れるかも、とか、作ってみたい、と思う人がいるはず。

美術館売店では、自分で作れるペーパークラフトの動くおもちゃが販売されてました。
出来上がりの見本も展示されてて、紙でもこんなの作れるんだ!というのはきっと楽しいはず。

なかなか充実の展覧会でした。
posted by みどり at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

アートラッシュ企画展Vol.267「クリスマス展」

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アートラッシュ企画展Vol.267
「クリスマス展」@代官山アートラッシュ
2016年12月7日(水)〜12月25日(日)  (終了してます)

ブログでご紹介しそびれましたが、初日と12月23日(金)に行ってきました。
アートラッシュはアート作品や、アートな雑貨を扱うギャラリーさん。

今回は複数の作家さんの展覧会になっていました。
私はネックスレスが大好きなので、二人の作家さんの作品とご縁ができました。

はじめて知った江島多規男さん。
本業はインダストリアル・デザイナーで、ロボット生命体「トランスフォーマー」
のデザインをされた方だそうです。
アクセサリーも作ってらっしゃるので、今回の作品展に参加をされています。

きらきらしていて、実物はまるで宝石をまぶしたように見えます。
カットが上手なのでそのように見えるのだそうです。
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もう一つご縁ができたのは、ポオエヤヨさんのネックレス。
アンティークの素材を元に作られているそうで、ポオエヤヨさんのジュエリー作品は
毎回とても楽しみです。

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=参加作家=
牧瀬茜/Bird Deco
5*SEASON/ゆうき慧真
阿波かづさ/清葉
加藤麻依子/上西慶子
岡沢幸/江島多規男
acco/ポオエヤヨ
きりえや高木亮/湯浅紀美子
野谷美佐緒/なかひら まい
チヒロ/須藤忠隆
江村あるめ/崎山幸郎
境野裕子/火と水/Romell
原政人
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時計荘&メルキュール骨董店 「水晶時計博覧会」

時計荘&メルキュール骨董店 「水晶時計博覧会」@ 神保町いちのいち神保町店
12/10〜1/10 いちのいち神保町店
統計莊さんのTwitterはこちら https://twitter.com/yuri1117


12月23日(金)に行ってきました。
神保町に様々な小物を販売する「神保町いちのいち」があるのは最近知りました。
場所は、大型書店の三省堂1階。
その場所なら、以前勤めていた職場のすぐそばではないですか。
https://twitter.com/MdnmTan/status/807399676131426304

最近も神保町に行くことがあっても、通り過ぎていたようです。

今回は、はっきりと目的があっていきました。
オブジェ作家「時計莊」さんの作品がお目当て。
「水晶時計博覧会」は時計莊さんと、アンティークを扱うメルキュール骨董店さん
とのコラボ。
アンティークを元に、時計莊さんが作品に仕上げるという趣向。

時計莊さんのTwitterで、作品が追加納品になったことを知っていったのでした。

無事にお迎えできたのは、アンティークのケースを開けると湖が広がる作品「湖畔」
手に平に乗るくらいの小さなケースです。

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箱は閉じた世界だけど、開けたとたんにとても広がりを感じます。

下の写真は、去年はじめて時計莊さんを知ったとき購入した作品。
こちらはsakiさんのイラストとのコラボ「蜃気楼」です。

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どうもおもったようなきれいな写真が撮れずに申し訳ないくらいです。
ほんとはもっときれいです。


この日は、この後代官山のアートラッシュに向かいましたがそのことはまた後ほど。
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2016年12月14日

「クラーナハ展 500年後の誘惑」

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「クラーナハ展 500年後の誘惑」@国立西洋美術館
展覧会公式サイトはこちら。
http://www.tbs.co.jp/vienna2016/


12月10日(土) 桑原弘明さんの「スコープ展」の次に行ってきました。

ルカス・クラーナハ。
私の頭を整理するためにも書き留めておかないといけないのは、
「ルカス・クラーナハ」は二人いると言うこと。
ルカス・クラーナハ(父、1472-1553年)と、同名の息子ルカス・クラーナハ(子 1515-1586年)が
工房を長きにわたって担っていたということ。

蠱惑的な女性像が印象的なクラーナハ。

今回もそんな作品目当てで会場へ。

美術の本でよく目にする「ヴィーナス」は思っていたよりずっと小さいのでびっくり。
37.7x24.5センチですから。
これに限らず、印刷物で印象的な作品は、実物は意外と小さめ、ということよくあります。
なぜなんだろうか。

私が一番気になっているのは「正義の寓意」という作品。
裸体に近い姿の女性が右手に剣、左手に天秤を持っている図。
気になるのは、剣のツバの部分と天秤の棒がほぼ直線で繋がること。
普通は、画家はこういう場合、わざと繋がらないよう線の流れを外すはずなのに。
なぜ、わざわざ繋がるように描いているのか。
しかもこの二つの部分の間に挟まるように見えるのが、ほぼ裸状態の女性の下の前の部分。
どうしたって、ここに目がいってしまいます。
やはり画家は、そのつもりで描いたとしか、思えない・・・・。


と、恥ずかしながら変なとこが気になってしまいました。

日本初の大回顧展だ、そうなので会期後半は混みそうですから今のうちに是非。


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2016年12月13日

「桑原弘明展 (スコープ展)」2016


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「桑原弘明展 (スコープ展2016)」@ ギャラリー椿 GT 2

ギャラリー椿の紹介サイトはこちら。
http://www.gallery-tsubaki.net/2016/hiroaki_kuwabara/info.htm


毎年12月に、ギャラリー椿とスパンアートギャラリーで交互に開催されるスコープ展。
今年はギャラリー椿です。



12月10日(土)
初日、行ってきました。

会場の入り口から右回りに作品名を書き留めておきます。


雨上がりの夢

サンクトゥス

失われた時の輝き

カノン (DM の写真がこれ)


小さい箱の中の世界を覗くスコープ。

今までは決まった時間にしか中を見られませんでしたが、今回は昼間は自由に見られるようになっています。
但し、会場の明かりはついたままです。

夕方からは、部屋の照明を落として、係りの方の説明を聞きながら中を観ることが出来ます。
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2016年12月04日

「円山応挙『写生』を超えて」

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 「円山応挙『写生』を超えて」 @根津美術館
展覧会サイトはこちら。
http://www.nezu-muse.or.jp/sp/exhibition/index.html


12月4日(日) 観てきました。


チラシにも使われている「藤花図屏風」が一番のお目当てでした。
丹念に描かれた花。
さっといきよいよくまるで一筆書きのように描かれた枝。
金色の地に紫の花、墨の濃淡で表現された枝が映えて美しいです。


都心とは思えない、紅葉の庭園も観てこれましたよ。

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二羽のカモ(かな?)は動きも仲良く。

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posted by みどり at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

開館50周年記念特別展「速水御舟の全貌 日本画の破壊と創造」

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開館50周年記念特別展「 速水御舟の全貌―日本画の破壊と創造」@ 山種美術館

12月4日(日) 最終日に行ってきました。

展覧会サイトはこちら。
http://www.yamatane-museum.jp/exh/2016/gyoshu.html#top


恵比寿駅から山種美術館へ向かう途中の銀杏の木。
黄色くなった葉っぱのモップのようなモフモフ感が、きれいでした。

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さて、会場入ってすぐにあるのは、器に入ったザクロの絵。
写実的に描かれたザクロの表面は、シミや傷さえ美しい。
小品ですが、好きな作品です。

10代の頃の作品からその生涯を追うように、作品展示がされています。

名作「炎舞」は、別室に。
日曜日の最終日と言うこともあり、会場内は混んでました。
絵が見えなくて困るというほどではありませんでしたが。

人の多い地下の、狭い空間では閉塞感があり、早々に会場を出ました。
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2016年11月22日

「カーニバル カオスな夜」&13月世の物語: 第五回展覧会「霧の國の魔女 トワル」

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「カーニバル カオスな夜」&13月世の物語: 第五回展覧会「霧の國の魔女 トワル」 @ 代官山 アートラッシュ

11月18日(金)に行ってきました。

代官山アートラッシュはアートやアクセサリーの展示販売のお店。
アートラッシュの公式サイトはこちら
http://www.artsrush.jp/


私が行くのは決まって、ポオエヤヨさんのアート作品、ジュエリーが出るときです。

今回は「カーニバル カオスな夜」と題して複数の作家さんの作品が並ぶ目に楽しい空間にな


っていました。

その中でお目当ては ガブリエルガブリエラの、第五回展覧会『霧の國の魔女 トワル』

展覧会公式サイトはこちら。
 http://gabrielgabriela-jp.blogspot.jp/2010/11/blog-post.html?spref=tw&m=1



「ガブリエルガブリエラ」とは、 武 盾一郎さん(線譜)とポオ エ ヤヨさん(細密画・ジュエリー)のコラボレーションユニット

武 盾一郎さんもポオエヤヨさんも、とても繊細な絵を描かれます。

あえて言うと違いは 武 盾一郎さんはやや硬質、ポオエヤヨさんは 愛らしさが強い。

毎回楽しみなのはポオエヤヨさんのジュエリー。
私にはとても考えつかない華やかなデザイン。
まるで見たことの無い、行ったことの無い国からのお土産のようです。

 
今回も迷いつつ、2点お迎えしました。

あまりきれいな写真でないのが申し訳ないです。

大きい花はブローチにもなるペンダント。
小さいのはチョーカーにもなるペンダント。



今回はジュエリーばかりに目かいってしまったので、後日改めてまた観に行きたいです。




<12月7日追記>

ご縁のできた作品の写真を追加します。

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2016年11月21日

内林 武史 オブジェ作品展「Particles of the galaxy」

内林 武史 オブジェ作品展「Particles of the galaxy」@ 新宿タカシマヤ 10階美術画廊
11月16日(水)〜29日(火)
内林武史さんの公式サイトはこちら
http://hikidashi.garag.net/?eid=1575595



11月18日(金)に観に行ってきました。


オブジェ作家の内林武史さん。
作品はどこかレトロな雰囲気がありますが、よく見ると最新の機器や技術か
隠されています。
観てきれいで楽しく、触ってびっくりだったり。
ちょうど内林さんが在廊していたので、いろいろお話を伺うことができました。



写真撮影は、OKでしたのでブログでご紹介しますね。
まずは入り口。

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空中都市のようなオブジェは、光の変化で昼間だったり、夕暮れのようにも見える。


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小さな椅子の作品「銀河へと繋がる」
椅子の上の小箱の中を覗くとまるで宇宙がありました。

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影も美しい作品達。


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これもまた空中に浮かんだ都市と、その地下部分のようにもみえる作品。

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箱に入った月夜。

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箱に入った壁に掛けたり、床に置くことも可能な彗星「記憶の中の彗星」

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レトロな雰囲気のこれは?

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実はSDカードを入れると、音楽が聴けるのです。
乾電池で使える可愛いプレーヤーなのです。
木製ですが、レトロな風合いをだし、前面の丸い金属部分もすべて手作りなのだそうです。
「intaract-858-gth」という作品名の意味はなんだろう?
内林さんに伺いそびれました。

しかしこの可愛いプレーヤーでスピーカー。
とても気に入ってしまい、実は我が家にお招きすることに決めてしまいました。


このブログでご紹介した他にも、作品がありますのでぜひ会場でご覧になっていただきたいです。
私も会期中にもう一度、伺いたい。








posted by みどり at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする