2008年04月27日

ジャン・ルノワール監督名作選 映画「マッチ売りの少女」他

「ジャン・ルノワール監督名作選」



ジャン・ルノワール監督名作選
映画「マッチ売りの少女」他 @東京国立近代美術館フィルムセンター


4月15日(火)に観に行っています。
ジャン・ルノワール監督特集の今回はサイレント映画時代の作品と、俳優に演技指導を
している監督の様子を撮影したドキュメンタリー作品の上映です。


「チャールストン」
1927年作品、無声・白黒映画
舞台は荒廃した未来のパリらしい。先進国からやってきた紳士的な黒人が、パリに住む
野生児のような女性にダンスを教えるというもの。
字幕が無いので話は全く分かりませんが、内容は上記のもののようです。
チラシの解説によると、野生児のような女性はカトリーヌ・ヘスリング、黒人はジョニー・ヒギンズ。
私はまったく知りませんでしたが、二人ともかなりの有名人らしく彼らのダンスが
見られるというのが、この映画の見所らしいです。

この時代にしては露出度の多い、かなりセクシーな衣装のカトリーヌ・ヘスリングが
キュートでした。


「マッチ売りの少女」
1928年作品、無声・白黒映画
アンデルセンの童話の映画化です。
マッチ売りの少女の名前はヘレン。彼女が寒さに耐えられずマッチをすると夢の世界
にやって来ます。
お伽の国のような世界ですが、そこでヘレンは死に神追われ捕まってしまいます。
倒れたヘレンの横に立っている十字架が、薔薇の木にかわり花が咲き、その花びらがヘレンの顔に降りかかります。
舞い落ちる薔薇の花びらが、やがて彼女に降りかかる雪に変わっていくシーンは
とてもきれいでした。


「ジャン・ルノワールの演技指導」
1968年作品  監督:ジゼル・ブロンベルジュ
これはジャン・ルノワール監督が映画「河」を撮影時、出演の女性に演技指導をしている様子を撮したものです。
一番最初に台本を読むときは感情を込めるな、と言っているのが印象的。
最初に台本を読むとき、最初の演技はまずはなんの先入観なしに取り組め、
ということのようです。
posted by みどり at 10:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
チャールストンとは、アメリカの都市『チャールストン』で始まったダンス.

2028年のある日、アフリカの黒人の探検家が、
白人の住む、−見知らぬ土地−、へやってきた.
空飛ぶカプセルから下りると、猿と一緒に暮らす野生の娘がいた.

野生の娘は、踊りながら探検家を縛って捕らえてしまった.
捕らえられた探検家は言う.
『素晴らしい、その見事な踊りをもう一度見せてくれ』
『その後、私を殺して食べるがいい』

『私があなたを食べるって?、冗談じゃないわ』
『黒い肉なんて消化できやしない』

探検家は電話をしたいという、娘は電話を作って持ってきた.
何にも聞こえやしないと言いながらも、黒人は国へ電話をした.
『白人の伝統的な踊り、チャールストンを発見』
『そしてそれを学ぶことにした』

−探検家は現に才能に恵まれた生徒だったが−
−その教師は疲れを知らない−
−だが間もなくめまいが、疲れ知らずに勝るだろう−

探検家は疲れ果てて、踊りを止めた.
そして娘に、自分と一緒に来るように言った.
娘は、愛する猿を捨てて、黒人の探検家と一緒に行くことにした.
猿は捨てられて泣いたのだった.

−隠して彼らはアフリカへと向かったのだった−
−新しい流行−
−白人原住民の文化と共に−
Posted by rumichan at 2018年04月04日 04:42
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