2007年07月22日

2007年浪花・大阪→越前・福井を一人旅  その4

7月3日(火)
どうも熟睡できなくて5時前に目が覚めてしまいました。
朝は5時から大浴場の入浴ができるので、早速お風呂場に向かいました。
朝ご飯はバイキングだし早起きしてお腹を空かせておきたいし。
前日とは男湯と女湯が逆になって、朝は大浴場が女湯になっていました。
早朝の誰もいない浴場独り占め。
窓からは福井の街が見えます。

朝食は7時から。
バイキングなのでパンでもご飯でも自由ですが、私はやっぱり朝はご飯が好きです。
白いご飯と、穀物米があって穀物米の方にしましたがこれがおいしい!
おかずが無くてもいいくらいおいしいかったです。

前日はかなり迷っていましたが、この日は越美北線に乗るのはすっぱりあきらめて
三国、東尋坊を一日かけて回ることに決めました。
越美北線とその沿線の越前大野や、九頭竜湖へいくのはまたいつかのお楽しみ。

荷物をまとめてホテルを後にして福井駅へ向かうと、駅の方から自転車に乗った
高校生集団とすれ違いました。
と、いうことはこちらの方向に高校があるのか。

JR福井駅と、えちぜん鉄道の福井駅はすぐ隣り合っています。
えちぜん鉄道福井駅の窓口で切符を買うと窓口にいた女性は、前日田原町駅の窓口にいた方と同じ。
えちぜん鉄道の社員は、日によって勤務する駅が違うようです。
それに普通乗車するお客さんは、ホームで電車を待つものだと思うのにえちぜん鉄
道福井駅では、なぜか改札口の前で皆さん待っている。
なんでだ?と思ったら駅員さんは入ってきた電車のお客さんが全員ホームから出てか
ら、次に乗るお客さんをホームに入れていました。
狭いホームなので、こういうシステムになっているらしい・・・。
所変われば品変わる、こんな駅は初めて見ました。

えちぜん鉄道 福井駅

8時35分発福井駅発、三国港行きの電車に乗車。アテンダントさんがいない。
アテンダントさんの勤務は時間が限られているようです。
後で見ましたが午後5時になると、アテンダントさんは電車から降りていました。

9時20分、終点の一つ手前の三国駅に到着。

三国駅

三国駅から少し歩いて瀧谷寺(たきだんじ)へ向かいました。

瀧谷寺

拝観料300円払うと、私が大きなリュック背負っているのが目についたのか、受付
の方がこちらに置いていっていいですよ、と言ってくださいました。
いろいろ詰め込んでいて重かったので、ありがたく置かせていただきました。
杉に囲まれた参道を進んでいくと本堂。
瀧谷寺は永和元年(1375年)に創建されたと言うから、かなり歴史のあるお寺さんですね。
本堂から見える庭園は重要文化財に指定されていてかなり有名らしい。

瀧谷寺の庭園 1

瀧谷寺の庭園 2

宝物殿では重要文化財に指定されている「地蔵菩薩像」や、「天之図」がありました。
「天之図」上には中国の随の頃の星座を詩歌の形に読んだものがあり、下には丸い
円形の星座図。
見たとたん前日見た、三上誠さんの「灸点万華鏡」を思い出してしまいました。
それにしても室町時代の星座図と言うのは珍しい。

瀧谷寺を出てからすぐに三国駅に戻って、10時30発東尋坊行きのバスに乗るつもり
だったのですが間に合わず。
行きと違う道で帰ろうとしたのが、間違いの元でした。
次のバスは一時間後。
ならばと、当初は行かないつもりだった「みくに龍翔館(りゅうしょうかん)」へ向かいました。

みくに龍翔館

入館料300円。
こんな田舎に不似合いな(ごめんなさい)、なんだかやたらおしゃれな建物。
ここでも受付の人から、荷物預かりますよ、と声をかけられました。
よっぽど私の荷物は、私に不釣り合いなくらい大きく見えるらしい(^_^;)

入館して、パンフレットを読んだらちょっとびっくり。
私も大好きなトリックアートの画家として有名なエッシャー。彼の父で、明治9年に
三国を訪れたオランダ人土木技師G.A.エッセルがデザインした龍翔小学校(明治
12〜大正3年)と言うのがあって、その外観を忠実に復元したのがここなのだそうです。
エッシャーと日本が、こんなところでつながりがあったとは知りませんでした。
内部は三国町郷土資料館になっています。
三国の歴史、三国で生まれた作家高見順の紹介。そして最上階はトリックアートの展
示+展望室。

三国駅に戻ってから、11時30発のバスに乗車。
約8分乗って「遊歩道入口」で下車。もうすぐ東尋坊(^^)

荒磯遊歩道入り口

この続きは、また後日に。
タグ: 三国 福井県
posted by みどり at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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