2017年01月19日

NODA・MAP新作公演「『足跡姫』時代錯誤冬幽霊 」

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NODA・MAP新作公演「『足跡姫』時代錯誤冬幽霊 」@ 東京芸術劇場

NODA・MAP公式サイトはこちら。
http://www.nodamap.com/site/news/352



1月18日(水) 初日公演観てきました。


江戸時代が舞台。
と、言っても野田秀樹さんの作演出ですから、その表現は「昔」とは限らない。

幕開けは、垂れ幕状のものが引き上げられ桜の木らしきものが現れる。

これが舞台の後ろにあるので、能の舞台の後ろの松ノ木のような感じ。
これだけでワクワクしてきます。

さらにここに歌舞伎芝居のようなストリップのような賑やかな躍りが続くのですから、観客の引き付け方が見事。
しかも宮沢りえさん、着物の下がチラチラと裸のように見えてしまう。
実際は肌色の全身タイツのようなのを着てるようでした、


三、四代目出雲阿国(宮沢りえ)、その弟(妻夫木聡)、死体を購入して 腑分(ふわけ)をしようともくろむ男(野田秀樹)、生き返った元死体の男(古田新太)、池谷のぶえ、中村扇雀、など魅力的な役者さんたちが揃って豪華。

書いた芝居のなかの足跡姫と人格が入れ替わる出雲阿国。
宮沢りえさんの一人二役で、その入れ替わりの演技か見事。

この人はすごいわ。


ラストの満開の桜の場面。
オペラ、カヴァレリアルスティカーナの間奏曲を使うとは。
この曲を使うとはするい!
美しい場面に、美しい音楽。
これだけで泣けてしまうではないですか。

しかし、この曲の最後の部分だけ何度もリピートして使うのはしつこい。

しかしながら野田秀樹さんのお芝居のなかでは、とても分かりやすい舞台と思いました。
posted by みどり at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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