2007年02月22日

映画「マリー・アントワネット」

映画「マリー・アントワネット」

映画「マリー・アントワネット」@MOVIX 亀有
監督・脚本:ソフィア・コッポラ 原作:アントニア・フレイザー
出演:キルスティン・ダンスト、ジェイソン・スワルツマン、他


2月16日(金)のレイトショー上映で観に行っています。
こちらの映画館は、夜8時過ぎに上映開始の映画は1200円で観られるので
うれしいです。通常料金は1800円です。


映画は彼女が14才でフランスにお輿入れするところから始まります。
ルイ16世と結婚しても、彼はなかなか彼女にふれることもしてくれない。
子ども(世継ぎ)ができないと、王妃としての立場も危ういと周囲からも言われマリーは
焦りますが、子どもができてからは立場確立!
かまってくれないルイ16世をほおって置いて、自分の幸せと、楽しみのために遊び
まくります。
彼女はまったく意識してないけれど、もちろんその費用は国民の税金から。

王宮での贅沢な生活、そして民衆の暴動が起こり王宮を去るところで
おわります。
何も知らないで見たら、ええーここで終わるの?って、感じだと思います。
彼女の最後は断頭台だと誰でも知っていますものね。
映画の噂を聞いていなかったら、私もあの終わり方にはびっくりしたと思います。

映画はひたすらマリー・アントワネットの視点からしか描かれていません。
民衆も社会も彼女には見えてないから、描かれていない。
自分の家族と、秘密の恋人と、取り巻きが彼女の世界です。
映画も後半になり、民衆の暴動が起こったことも彼女にとっては、いったい何が
おこったの?という感じが伝わってきます。

自分の幸せと楽しみを追い求めているのを描いているだけだから、贅沢な生活が終
わるところで映画が終わるのも妥当な所なんだなと、納得しました。
「ベルサイユのばら」でマリー・アントワネットを漫画にした池田理代子は酷評したそう
ですが、私は結構気に入りました。


マリー・アントワネット役のキルスティン・ダンストは、日本ではどうもあまり評判が
良くないようですが、私は単純にとてもかわいいなと思いました。
と、ここまで書いて思ったのですが確かに大人の女性としての魅力は乏しいようで
男性に評判悪いのはそのせいでしょうか。

映画は貴族の華やかな生活を描いているから、まるで絵本を見ているような感じで
した。
まさに究極のセレブの生活が描かれているのですから。
音楽もクラシックを使っている部分はむしろ少なく、今風の音楽が多用され映画は
とてもポップな感じでした。

posted by みどり at 07:01| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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