2006年12月25日

映画「エラゴン」

映画「エラゴン」


映画「エラゴン」@TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
  原作:クリストファー・パオリーニ  監督:シュテフェン・ファンマイアー
  脚本:ピーター・バックマン 
  出演:エド・スペリーアス、ジェレミー・アイアンズ、ギャレッド・ヘドランド、他


12月20日(水)に観に行っています。
原作を全く知らなかったのですが、作者のクリストファー・パオリーニは17才で
この物語を書き上げたのだそうです。
映画の元になっているのは三部作の第1作目「エラゴン 遺志を継ぐ者」

<あらすじ>
森と砂漠と山脈に彩られた帝国、アラゲイジアが物語の舞台。
ドラゴンと心を交わし、その強さと魔法を身につけたドラゴンライダー達によって
平和を保ち、繁栄していたこの国に異変が起こる。
ドラゴンライダーの一人、ガルバトリックスが反乱を起こし、ドラゴンとライダー達は
滅ぼされた。暴君として君臨するガルバトリックス。
現存するドラゴンの卵は三つ。
長い年月の後、エルフのアーリア(シエンナ・ギロリー)によって盗み出された卵は
やがて一人の少年エラゴン(エド・スペリーアス)の元へたどり着く。
卵から生まれたのは雌のドラゴン、サフィラ。
王の追っ手によってエラゴンの養父が殺されてしまい、エラゴンは過去のこと、
ドラゴンライダーの事を熟知する男、ブロム(ジェレミー・アイアンズ)に引きずられるように旅にでる。
新たなドラゴンライダーとなったエラゴンと、ブロム、アーリア達はアラゲイジアの
平和を取り戻すための冒険がはじまる。



壮大なイメージの物語が、たった17才の作者の手で書き上げられたとは
驚きます。
この映画、少年エラゴンの成長物語なのだと思います。
しかし映画を観ていてずっと感じていたのは、映像も物語もどこかで観たような感じ
だなと言うことでした。
何となく映画「ロード・オブ・ザ・リング」とジブリ版「ゲド戦記」を足して二で割った
ような感じがするのです。

少年エラゴンは「ロード・オブ・ザ・リング」のサムとフロドを合わせたような感じだし、
エラゴンにいろいろと教えていくブロムは「ロード・・・」のアラゴンか、ゲド戦記の
ゲドに見えてしまう。
暴君ガルバトリックスと部下のジェイドは、「ロード・・・」のサルマンとグリマ、
エルフのアーリアは「ロード・・・」のアルウェンとダブります。
どうも、あまり新鮮味がありません。

登場するキャラクターの中でもマーダク(ギャレッド・ヘドランド)は、なにやら重要な
キャラらしいのですが、ほとんど説明らしいものがないく、活躍もあまりありません。
まだ子どもっぽいエラゴンに比べるとやや大人びて、影のあるマーダクのほうが、
人気がでそうな気がします。2,3作目での活躍が期待されます。

エラゴンとエルフのアーリアは、今回はこれと言ったことは起こりませんがこのあと
なんだかロマンスが生まれそうな予感です。

今回の映画は、これだけでも楽しめるようになっていますがなにか大事なエピソード
の一つか、二つポコッと抜け落ちているような感じがします。
三部作の1作目のせいなのでしょうね、きっと。
2作目、3作目が待ち遠しいです。



ラベル:映画 エラゴン
posted by みどり at 01:51| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 監督:シュテフェン・ファンマイアー 原作:クリストファー・パオリーニ 出演:エド・スペリーアス、ジェレミー・アイアンズ、シエンナ・ギロリー、ロバート・カーライル、ジョン・マルコヴィッチ、ギャレット・ヘ..
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