2012年08月24日

The Art of Puppets (パペット展)2012



The Art of Puppets (パペット展)2012


The Art of Puppets (パペット展)2012@パペットハウス ギャラリー
7月14日〜7月21日まで
展覧会サイトはこちら

7月20日(土)に観に行っています。
冒頭の画像は今年のDMですが、載っている作品写真は去年の出品作品です。

若手の方からベテランの方まで、特に人形作家とは限らずにパペット(動かして楽しむ人形)
を展示する展覧会がThe Art of Puppets (パペット展)です。
小さなギャラリーでの展示ですが、私もここ数年は毎年とても楽しみになった展覧会です。
観るのはもちろん、気に入ればわりと手頃な価格から買えるのも楽しみの一つです。

「指人形」、「手遣い人形(ハンドパペット)」、「糸あやつり人形(マリオネット)」、
「棒遣い人形」など、様々なスタイルの観て楽しいだけでなく、動かして楽しい人形の展覧会。
写真撮影は不可でしたが、出品作品の画像は展覧会サイトで見られます。


一番観たかったのは、人形劇団かわせみ座の山本由也さんがつくられる人形。
ご自身でつくられた人形を操作し、作・演出も手がけて日本各地で公演をされています。
20日は人形劇団かわせみ座の山本由也さんが、在廊されるとのことでしたので
是非、お話が伺いたくて行ってきました。

山本さんの「KIJIMUNA Quiqui」は小さな妖精、キジムナーを表現された人形。
ご自分の舞台でお使いになるのと、同じよう仕様でつくられてあるとか。
小型の人形は、山本さんが操作されるとほんとに生きているような愛らしさが
ありました。

宇野亜喜良さんの「美女と野獣」は、最近は個展でも出品されるタイプの人形。
一つの固まりが方向を変えてみると、美女に見えたり野獣に見えたり。

保坂純子さんの「森爺」は布で作ったぬいぐるみのような作品で
とても優しい温もりを感じる作品。


杉田 明十志さんの「てくてくダックスフント」は手のひらサイズ。
手で握る棒が1本ついているだけ。
簡単な操作でも動かす楽しみがある人形でした。
もちろんかわいい。


ami大久保 美江さんは、いつもは動物をモチーフにした人形を作られる方だそうですが
今回の「カエルの王様」では初めて人間の女の子をつくられたそうです。
金色の髪の少女、サーモンピンク(かな?)のドレス、黄緑色のカエル、金色の玉、
白い台に、水面を思わせる水色。
人形のかわいさだけでなく、置いたときその空間も美しく見える人形でした。
(女の子のドレスに手を入れて操作します)
今回は、こちらの作品とご縁が出来ました。




ご縁が出来た作品を、8月21日に受け取りに行ってきました。
(後日写真をご紹介したいとおもいます)

その際「DOLL EXPO 2012」を観に行ったことから、お店の方と話が広がり
ミュージシャンである、谷山浩子さんとROLLYさんがこちらパペットハウスに来たことを
教えていただきました。
新作アルバムを共同でつくるので、そのジャケットとコンサートパンフレット写真のために
人形を選びにきたのだそうです。
ニューアルバムのタイトルは『ROLLY&谷山浩子のからくり人形楽団』
写真撮影は、人形作家「恋月姫(こいつきひめ)」さんもよく行かれる場所で行われたとか。

谷山さん&ROLLYさんのコンサートは行くつもりですでにチケットを取っていたのですが、
思いがけないところで思いがけないお話を聞きびっくりでした。

一つのことから、いろんな事がつながって思いがけない方向にも広がっていく。
最近は、こういう事がいろいろあって「知る」ことがとても楽しいです。



posted by みどり at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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