2005年03月27日

宝塚宙組「ホテルステラマリス」他

宝塚歌劇 宙組公演 「ホテルステラマリス」「レビュー伝説」@東京宝塚劇場
 出演:和央(わおう)ようか、花總(はなふさ)まり、他

3月24日(木) 2階B席(3500円)で観てきました。

☆ミュージカル「ホテルステラマリス」
作・演出 正塚晴彦(まさつかはるひこ)
<物語>
カリフォルニアの海沿いにある小さなホテル・ステラマリス。
一時は隆盛を極めたときもあるが今や倒産寸前。
アダムス・ファイナンスのエリート社員のウィリアム(和央ようか)はこのホテルの再建
を社長より命じられ、ホテルの社長の娘ステイシーの助けを借りホテルの調査をする。
ホテルを愛するステイシー。ホテル再建を目指すのはわかるがリストラされるのでは
と不安を隠せない従業員達。
さらにはホテルのある地域一帯が再開発されることが決まってしまう。
つまりはホテルは閉鎖。絶望するステイシーだったがホテルの宿泊客の海洋学者の
「発見」によって救われることに・・・。


今時にありがちな社会問題をとりあげたドラマになっています。
景気の悪いのは今の日本も同じ。私の職場も同じ。いっしょうけんめい働いてるのに
忙しいばっかりで報われないのはどういうわけだ(T.T)・・・などとミュージカルを観ながら
考えていました。
職場を出てきたのに、またもや職場を思い出させるドラマは別の時に観たいものだと
おもいました。
そういうわけで私にとってはどう評価してよいやらわからない作品となりました。


☆グランド・ファンタジー「レヴュー伝説 モン・パリ誕生77周年を記念して」
作・演出 草野旦 (くさのあきら)

レヴューはストーリーがないのが普通ですが、今回のレヴューは簡単なストーリー付き。
昭和2年(1927年)9月1日、日本初のレヴュー「モン・パリ」が岸田辰彌(たつや)
によって上演されたが、これを記念して作られたのが今回の公演だそうです。
「モン・パリ」の内容は主人公クシダが神戸から中国・インド・エジプトをまわりパリへ行く
までの旅を縦糸に、いろいろなダンスやロマンスを織り込んだ物だそうです。

<物語>
「モン・パリ」の主人公クシダ氏(未沙のえる)はいまは天国でのんびり暮らしていた。
地上に住む貧しい娘ジジ(花總まり)は、余命いくばくもない身。華やかなレヴューを観
るのがなによりも楽しみなジジ。
それを知ったクシダ氏はジジに幸せを与えてあげようと天上界の仲間を連れて地上へ
行くのでした。
エトワール座の看板スター・オーレリアン(和央)にあこがれるジジ。
夢かないオーレリアンの腕に抱かれて踊るジジでしたが、死の運命は逃れようもなく・・・。


レヴューのなかでさらに芝居小屋でのレヴュー公演を見せるという構造になっています。
天国の住人なので上下真っ白なスーツの未沙のえる演じるクシダ氏は、なんだかとても
かわいいです。愛すべき好人物と言う感じなのがとてもいい。
和央・オーレリアンと花總・ジジの踊るシーンは文句無くかっこよく美しい。

レヴューシーンの桜の花を思わせるようなピンクのチュチュ(衣装)・・・と言う言い方
でいいいのかな・・・がとてもかわいらしかったです。
男役もこれにあわせてピンク色の衣装。宝塚だから許せる色だなと思いました(^_^;
たのしく華やかな宝塚らしいレヴューでした。



posted by みどり at 03:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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