2011年06月01日

桑原弘明氏 作品 胡桃オブジェ「Saturne」




今年4月 4日 〜 4月 16日 に東京・銀座のスパンアートギャラリー
で開催された「丹仁弘・桑原弘明 二人展 Des Kiinstlers Handwer Kerseele」

四角い箱の中に小宇宙が広がるScope作品を作る桑原弘明氏が、
Scopeとは異なる胡桃のオブジェ作品を発表されたのがこの「二人展」でした。

発表された胡桃オブジェは8個。
その中の1個と思いがけず、そして一目惚れした作品とご縁が出来ました。
今回は会場に行ったのが初日とはいえ夕方だったので、ご縁ができるなどとは夢にも
思っていませんでした。

この時、ほぼ同時にラブコールされた方が他にもいたため会場にいらした桑原氏、
ギャラリーの方立ち会いのもと厳正なる「くじ引き」となりました。
おそらく今後二度とないであろう経験をしました。

展覧会最終日、桑原氏みずからの作品撤去作業を眺めてから直接受けとってきました。




作品名「Saturne」
当初「Saturn(土星)」の間違いでは?と、思ったのですがフランス語表記のようです。
発音は日本語で書くと英語ならサターン、フランス語だとサチュルヌ・・・らしい。
らしい、と書いたのは私がフランス語は全く知らないからです。


胡桃の中には木の床の部屋があり、ここになぜか土星が落ちています。
部屋の奥に窓が見える。
展示の時にはケースに入れられ、ケースの外にあるスイッチをいれると
小さなライトが照らされ窓には星空が輝きました。
(胡桃の後ろ側に穴があるのです)

小さな胡桃の中に広大な宇宙を感じます。
Scope作品とは異なるといっても、やはり通じるものがあります。
どうも私は「夜」や「星空」がキーワードになるような作品をみるとメロメロに
惚れてしまうようです。



作品は、桑原氏お手製のケースの中。
桑原弘明氏 作品 胡桃オブジェ「Saturne」1





桑原弘明氏 作品 胡桃オブジェ「Saturne」2




ギャラリーで展示されていたときは、このようなスタイルでした。
これにアクリルのカバーがつけられていました。
写真を撮ろうとすると光ってしまうので、外してます。
(今回、ケース&手の模型ごといただきました)
kuru11.jpg





何度も漆塗りされた胡桃の中に小さな部屋が。

桑原弘明氏 作品 胡桃オブジェ「Saturne」3





手のひらの中に宇宙。

桑原弘明氏 作品 胡桃オブジェ「Saturne」4






kuru04.jpg





展覧会初日の様子はこちらに、他の胡桃作品7点についての感想はこちらにまとめています。

posted by みどり at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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