2005年02月02日

映画「カンフーハッスル」

映画「カンフーハッスル」@松戸シネマサンシャイン
監督・製作・脚本・主演:チャウ・シンチー

2月2日(水)観てきました。
本当は、「オペラ座の怪人」を観たくて仕事帰りに映画館へ
駆けつけたのですがすでに「お立ち見です」との係りの人のお言葉。
せっかく来たのに何も見ないで帰るのももったいないので
急きょ予定変更、「カンフーハッスル」観てきました。

ストーリィはあってないようなもので、CGつかいまくりひたすら考えつく
限りのカンフーアクション炸裂のエンターテイメント映画でした。
チャウ・シンチーは少林寺拳法とサッカーを融合させた娯楽作「少林サッカー」
を作り出した人です。こちらでも監督・製作・脚本・主演をしています。
これも楽しい映画でした。

<物語>
文化革命前の中国。
とある街で女・子供も切り倒す冷酷なギャング集団、斧頭会(ふとうかい)が
頂点を極めようとしていた。
金と権力にしか興味のない彼らは貧困地区の通称「豚小屋砦」には目もくれて
いなかった。
軟弱なチンピラ、シン(チャウ・シンチー)とおデブの相方。二人はワルにあこがれ
斧頭会のメンバーになることを夢見てケチな窃盗を繰り返していた。
ある日、二人は斧頭会のメンバーであるいつわって豚小屋砦の床屋から恐喝
しようとした。が、ウソはすぐバレバレ。
偶然とうりかかった斧頭会を巻き込んでしまい、そのため豚小屋砦は彼らに目を
付けられてしまう。
豚小屋砦側と斧頭会側との激烈な攻防は、ここからはじまるのでした。
始めは斧頭会側にいたシンだったがやがて・・・・。



冒頭はかなり残酷なシーンがあり、娯楽作のつもりで観に来てるとちょっと引いて
しまうかもしれません。私もここはちょっと観たくないシーンでした。
これを抜かせば、なかなか楽しめる映画でした。
いかに華麗でおもしろいカンフーアクションをみせるか、に徹してる映画だと
思いました。実際にあるわけない、できるわけないアクションの連続ですが
観てるうちに、なんだか激しくも華麗なダンスを観てるような気がしてきました。

一番好きなシーンは、最初の方で斧持ったまま斧頭会の黒スーツ集団が踊り
まくるところです。これは楽しいです。
チャウ・シンチー演じるシンは主人公ですから最初はともかく最後はカッコイイです。
古琴を奏でながらくりだす「必殺技・古琴波動拳」も華麗です。
豚小屋砦のごく普通の人物とおもってた、仕立てや・人足・麺うち職人の三人が
実は拳法の達人であったことや、豚小屋砦のへんてこ家主夫婦も実は・・・という
のがいいです。
可愛い少女(ホアン・シェンイー)も激しいアクションの合間に咲いた一輪の花
のように登場します。アクションに徹した映画なのでこれで良いのかもしれませんが
私には、なんだかもったいなあと感じてしまいました。

私にとっては各登場人物に魅力が一杯詰まってる、そんな感じのする映画でした。

しかし最初に書いたように、お話しは弱いです。
見終わってアクションシーンは覚えてるけど、はてどんな話だっけ?と思ってしまう
そんな映画でした。
最近おもしろくないからすっきりしたい!と言う人にはちょうどいい映画みたいです。



posted by みどり at 23:59| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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映画「カンフーハッスル」
Excerpt: 面白い---んだけれども展開がベタベタのギトギトでちょっと最後には飽き気味になち
Weblog: RAKUGAKI
Tracked: 2005-02-03 07:11

カンフーハッスル 周星馳
Excerpt: 『カンフーハッスル』 周星馳(チャウ・シンチー)監督・脚本・製作・主演 ずっと前
Weblog: コウの鑑賞人blog
Tracked: 2005-02-03 23:58

カンフーハッスル
Excerpt: カンフーハッスルを衝動借り 斧持って唐突に踊りだすからなんじゃろな?と思っていたら、斧がシンボルのマフィアなのね エンタテイメントというか、結構笑えた 楽しめるって所でイイ感じの映画 ..
Weblog: Dazzling M
Tracked: 2005-09-26 18:37
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