2010年02月18日

宝塚歌劇宙組公演「カサブランカ」

宝塚歌劇宙組公演「カサブランカ」


宝塚歌劇宙組公演「カサブランカ」@東京宝塚劇場
脚本・作詞・演出:小池修一郎
作曲・編曲:青木朝子、太田健

2月6日(土)に2階B席で観ています。
古典映画ファンなら知らない人はいない、と言うくらいの名作映画「カサブランカ」の世界初
ミュージカル舞台化です。
映画版はもちろん私も観たことがありますので、どんな舞台化になるのか興味津々でした。
映画版の持つ味をぶちこわしてしまうのか、それともさらに良い作品と変貌をとげるのかと。


<あらすじ>
物語の舞台は第二次大戦中の1940年、フランス領モロッコの都市カサブランカ。
ドイツ軍の占領を逃れるため、アメリカへ亡命しようという人々がここまでやってくるが
亡命するためには中立国ポルトガルのリスボン行きの飛行機に乗るしか手がない。
しかし出国ビザや金が用意できない人々がこの街にとどまっていた。
この街でナイトクラブを経営するリック(大空祐飛)。
ある日彼は、パリにいたとき突然彼の前から去った恋人イルザ(野々すみ花)と店で再会する。
イルザは亡くなっているとばかり思っていた夫のラズロ(蘭寿とむ)が生きてると分かったため、
リックの前からさっていたのだった。
警察に追われているラズロは、リックにイルザをつれて逃げてほしいと頼むが・・・。




大空祐飛さん演じるリックがやはりとても良かったです。

音楽は映画の中でも印象的だった「AS TIME GOES BY 」が何度も繰り返し流れていました。
逆に言うと、これ意外は特に印象的な音楽は無かったという感じもするのですが・・・。

映画の雰囲気を壊すことなく、それでいて宝塚の持つ華やかさを加味したミュージカル作品に
なっていると思いました。
手堅くまとめたという感じがします。
感想が簡単すぎてごめんなさいm(__)m



映画版の監督、配役は以下のようになっています。
監督:マイケル・カーティス
リック・・・ハンフリー・ボガード
イルザ・・・イングリッド・バーグマン
ラズロ・・・ポール・ヘンリード


ハンフリー・ボガードのダンディさ、イングリッド・バーグマンの上品な美しさ。
今ではもうこんな映画作れないだろうと思える映画でした。
さらにいうと白黒の映像が美しい。
近年、コンピューターでわざわざ彩色したDVDが販売されて私もこれを一度見て観ましたが
やはり邪道だと感じました。

監督も撮影監督もモノクロであることを意識して作った映画なのですからこれに
後年の人間が色を付けるなどとはやってはいけないはず。
最近はカラーが当たり前だから、色を付けるほうがいいだろうと考えた人間がいるとは。
あまりにも浅はかだと感じました。


映画の中で「AS TIME GOES BY 」(時の過ぎゆくままに)が流れるシーンはこちらです。


posted by みどり at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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