2009年05月18日

NYLON100℃ 33 rd SESSION「神様とその他の変種」

NYLON100℃ 33 rd SESSION「神様とその他の変種」


NYLON100℃ 33 rd SESSION「神様とその他の変種」@本多劇場
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:犬山イヌコ、みのすけ、峯村リエ、大倉孝二、山内圭哉、山崎一、他


4月24日(金)に観に行っています。
最近は観に行ってすぐ感想を書き留めておかないと、見事に内容を忘れてしまいます。
困ったものです。
今回も感想というより、観に行ったという記録だけになりそうです。

物語はこんな感じでした。
登校拒否になっているらしいサントウケンタロウ(みのすけ)、その母(峯村エリ)、父(山内圭哉)。
サトウケンタロウの同級生のスズキサチオは自殺してるらしい。
スズキサチオの母(犬山イヌコ)と父(山崎一)は、息子が死んだのはサトウエンタロウのせいと思っていて、それを認めさせようとサトウ家にやってくる。
サトウケンタロウの部屋からは近所の動物園がみえるらしい。
動物園の飼育係のユウチャン(大倉孝二)や、サトウケンタロウの家庭教師の女性
もやって来ます。
サトウケンタロウの両親と、スズキサチオの両親の一見穏やかでそれでいて
全くかみ合わない会話が続きますが・・・。


冒頭自分は「神様」です、と自己紹介する男が登場します。
この男は本当に神様なのか?少し頭のおかしいホームレスなのか?
彼の解説でこの舞台が始まっていきます。
最後まではっきりしないけれど、そんな曖昧なところがナイロン100℃らしくていいです。

サトウ家とそれに被る映像が斬新でおもしろかったです。
最近のNYLON100℃の公演は映像の使い方がとてもいい。
上田大樹さん、荒川ヒロキさんが手がけているらしい。上田さんがケラさんの作品とのかかわりが深らしい。

大騒ぎがおこりそうでおこらない、どこか静かで乾いた感覚が漂う舞台でした。
不快でしょうがない、という訳ではないです。
NYLON100℃らしい奇妙で独特の雰囲気でした。



posted by みどり at 08:57| Comment(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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