
「表裏源内蛙合戦」@シアターコクーン
作:井上ひさし 演出:蜷川幸雄 音楽:朝日奈尚行
出演:川上隆也、勝村政信、高岡早紀、豊原孝輔、六平直政、篠原ともえ、他
11月15日(土)の夜の回を2階席で観ています。
キラ星のような豪華出演者。はなやかでにぎやかで、まるでお祭りのような公演でした。
それにしても夜6時半開演、途中20分休憩が入って終演10時40分。
ちょっと長すぎる感じがします。
井上ひさしさんによるこのお話しは、以前別の劇団での公演をTVの舞台中継で観ています。
冒頭、歌舞伎公演のように出演者一同ならんでご挨拶。
舞台の後ろが鏡になっているので、客席が写って見えて舞台と会場が広く見えます。
後ろの鏡は公演中もそのまま。
江戸時代の天才、平賀源内の一代記。
平賀源内は上川隆也さんと、勝村政信さんの二人一役ですが、上川さんの方が
どうしても目立ちます。
音楽もふんだんに盛り込まれ、ちょっとミュージカルのように楽しい公演になっていました。
生まれてくるときから描いているのですが、赤ちゃん時代から上川さんが演じているので
笑えます(^◇^;)
子どもの頃から頭がいいし、調子もいい。大人になってからも同じで、くわえてちょっぴり
エッチなヤツになってきます。
上川さんでこんな役回りを観るのはめずらしいかもしれませんね。
高岡早紀さんの悪い女ぶりもよかったです。
篠原ともえさんはどこにでてるんだ?と思ってしまいました(すいません、前半よくわかりません
でした)後半でやっと気がつきました。
着物姿ですっきりメイクの美女役、きれいでした。
蜷川さんの公演では、名脇役としていつも登場する六平直政さん。
チョイワルだったり、完全に悪役だったり。
私も大好きな俳優さんですが、こういつも同じキャラで観ているとさすがにまたか、という感じがしてしまいます。
とても良い演技を見せてくれるし、配役としてもぴったりなんですが。
後半、腑分け(人体解剖)のシーンがあります。
腑分けされる身体はもちろん人形だと分かりますし、赤い血を赤いひもで表現しているのも
わかるけれどやはりなんだか気持ち悪い。
「あぁ、こんな場面みたくないなあ・・・」と、思ったらとたんに集中力が切れてしまい、その後
ボロボロに・・・。すいません、寝てしまいましたm(__)m
そんな訳で、この程度の簡単な感想でごめんなさいです。

