2017年01月28日

オフィス3○○「鯨よ!私の手に乗れ」

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オフィス3○○公演「鯨よ!私の手に乗れ」 @ シアタートラム

公演公式サイトはこちら。
http://office300.co.jp/kujira.html


1月20日(金) 観てきました。

とある介護施設が舞台。
老女と、その息子夫婦。

施設の入居者は皆(ここでは皆女性)、多少なりとも認知症がある。

長らく家を離れていた老女の長女(職業、女優)が突然帰ってきて弟夫婦と、老女を巡ってすったもんだのやり取りがあったり。

老女がもう少し若かった頃、サークル仲間で上演しようとしていた台本。

介護問題や、かつての夢のこと、これらが入り交じって物語が進行します。


介護される方、する方の問題がよく調べて描かれていると思います。

母の介護して看取ったり、介護の仕事をしてるので、この辺全く違和感ありませんでした。


今回、夜19時の公演が少なくて行かれる日がほとんど無くて困りました。

現実社会の問題を扱いつつも、渡部えりさん流のファンタジーの香りをつけ、まとめたのは上手いと思いました。













作・演出・振付 : 渡辺えり


【キャスト】  木野花 久野綾希子 桑原裕子 土屋良太 広岡由里子 鷲尾真知子 渡辺えり(50音順)/銀粉蝶/ 
小出奈央/川口龍/佐藤友紀/渡辺流演劇塾塾生  他
posted by みどり at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇団ラッパ屋公演「ユー・アー・ミー?

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劇団ラッパ屋43回公演 「ユー・アー・ミー?」@ 紀伊国屋ホール

劇団公式サイトはこちら
http://rappaya.jp/




1月19日(木) 観てきました。
作演出の鈴木聡さんが、舞台やテレビドラマの脚本で忙しいせいか、ここ数年は年に1度の公演になっています。


なので見逃したくない。

鈴木聡さんの描く物語に登場するのは、普通のサラリーマンやOL、あまり売れてないライター、など身近な人々。

気取らない雰囲気が魅力のひとつ、と感じてます。
夢が無くてつまんない、と言う方がいるかも知れませんが私には何だかんだしっくり気ます。


今回も中年サラリーマンが主人公。

パソコン使いこなせないし、社内の流行にもわざと反発する。

見かけのカッコ良さなんてどうでもいいじゃないか、これが俺さ、と見栄を切るが心のどこかでは「ちょっと不味いかな?」と、不安でもある。

で、ちょっと流行に乗ってみたが、というお話。

彼一人に焦点を絞る描き方は、なかなかいいと思う。

のですが、後半流行の最先端をいってるような若手同僚たちも、実はそうではなく「いけてない自分」が分身として現れ心の声を見せてしまうのはわかりやすいけど、口説い。


和気あいあいと働く、なんて今の時代はもう無理なのかも。
そんな思いを感じつつ、懐かしい後味のある公演でした。












【脚本・演出】
鈴木聡

【出演】
おかやまはじめ 木村靖司 福本伸一 岩本淳/岩橋道子 弘中麻紀 ともさと衣 大草理乙子/松村武(カムカムミニキーナ) 谷川清美(演劇集団円)/中野順一朗 浦川拓海 青野竜平(新宿公社) 林大樹/宇納佑 熊川隆一 武藤直樹

【日程】
2017年1月14日(土)〜22日(日)

【会場】
紀伊國屋ホール
posted by みどり at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

NODA・MAP新作公演「『足跡姫』時代錯誤冬幽霊 」

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NODA・MAP新作公演「『足跡姫』時代錯誤冬幽霊 」@ 東京芸術劇場

NODA・MAP公式サイトはこちら。
http://www.nodamap.com/site/news/352



1月18日(水) 初日公演観てきました。


江戸時代が舞台。
と、言っても野田秀樹さんの作演出ですから、その表現は「昔」とは限らない。

幕開けは、垂れ幕状のものが引き上げられ桜の木らしきものが現れる。

これが舞台の後ろにあるので、能の舞台の後ろの松ノ木のような感じ。
これだけでワクワクしてきます。

さらにここに歌舞伎芝居のようなストリップのような賑やかな躍りが続くのですから、観客の引き付け方が見事。
しかも宮沢りえさん、着物の下がチラチラと裸のように見えてしまう。
実際は肌色の全身タイツのようなのを着てるようでした、


三、四代目出雲阿国(宮沢りえ)、その弟(妻夫木聡)、死体を購入して 腑分(ふわけ)をしようともくろむ男(野田秀樹)、生き返った元死体の男(古田新太)、池谷のぶえ、中村扇雀、など魅力的な役者さんたちが揃って豪華。

書いた芝居のなかの足跡姫と人格が入れ替わる出雲阿国。
宮沢りえさんの一人二役で、その入れ替わりの演技か見事。

この人はすごいわ。


ラストの満開の桜の場面。
オペラ、カヴァレリアルスティカーナの間奏曲を使うとは。
この曲を使うとはするい!
美しい場面に、美しい音楽。
これだけで泣けてしまうではないですか。

しかし、この曲の最後の部分だけ何度もリピートして使うのはしつこい。

しかしながら野田秀樹さんのお芝居のなかでは、とても分かりやすい舞台と思いました。
posted by みどり at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月15日

「ブラティスラヴァ世界絵本原画展−絵本の50年 これまでとこれから−」


「ブラティスラヴァ世界絵本原画展−絵本の50年 これまでとこれから−」千葉市美術館

展覧会サイトはこちら。
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2016/0104/0104.html

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1月14日(土) 観てきました。

スロヴァキア共和国のブラティスラヴァで開催される絵本原画展は、2年に一度のコンクール。
でも日本の美術館での「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」は何だか毎年見てるような、と思ったのは気のせいではないようです。


今回は歴代の授賞作品の紹介がメイン。らしい。

絵本も手にとって見ることが出来ます。

しかし、会場内にはほとんど座れるとこがありません。
会場のすみに休憩所があるけど、そこには持っていかないようにと注意書があります。

以前の原画展の時にはもう少し座れるとこが合ったのに、今回はまるで長居しないでくれ、と言わんばかり。

仕事を終えてからやっと見に来たのにこれはあんまりだ。

所蔵浮世絵名品展「春を寿ぐ」も干支にちなんだいい絵も出てるのに、早々に出てしまいました。

ちょっとがっかりな展示の展覧会でした。
posted by みどり at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京シティフィルハーモニック管弦楽団 第303回定期演奏会

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東京シティフィルハーモニック管弦楽団
第303回定期演奏会 @ 東京オペラシティコンサートホール

1月13日(金) 聴いてきました。

「ベートーヴェンと武満」

曲目
武満 徹:オリオンとプレアデス

ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」


指揮:高関 健
チェロ:宮田 大

公式サイトはこちら。
http://www.cityphil.jp/





お目当ては武満徹作曲の「オリオンとプレアデス」


以前にもどこかの演奏会で聴いたことがあるはずなのですが、初めて聴くような気持ちで聴いてきました。

よく言えば新鮮な気持ちで聴ける、悪く言えば物覚えが悪い。

この楽曲は3部構成。
「オリオン」
「and (と) 」
「プレアデス」

そうだったか。

武満徹さんはどうして、こう言う楽曲が作れたんだろう。
いつも不思議です。


武満徹と、ベートーベンの組み合わせは面白いのに、会場はかなりの空席がめだってました。
今時珍しくもないのかな。
posted by みどり at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・コンサート・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月14日

「イギリスからくり玩具展ポール・スプーナーとイギリスオートマタの現在 」

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「イギリスからくり玩具展
ポール・スプーナーとイギリスオートマタの現在 」@ 八王子市夢美術館

美術館サイトはこちら。
http://www.yumebi.com/

1月13日(金) 行ってきました。

からくり玩具、と聞いてこれはぜひ行っておかねば!と思ってました。


ポール・スプーナーさんの名前は初めて知りました。

小さなハンドルを回せば動く動物たちや人間。
会場には、直接はさわれないけれどボタンを押せば動かせるようになってる「からくり玩具」が多数展示されてました。


電動ではなく、手動で動くところがいいし、なにより動く仕組みが見えているのが興味深くて楽しい。

展示の後半には動く仕組みが、見て、動かせて分かるようになってる。

からくり玩具なら、日本にだって色々あるけど今回はポール・スプーナーとイギリス、に焦点を絞ったことでコンパクトながら分かりやすい展示になったように感じました。

コンピューターゲームにどっぷりつかってる、今時の子どもたちにはどう見えるのか興味があります。

意外と大人受けしそう。
ここまで見て来ると、自分にも作れるかも、とか、作ってみたい、と思う人がいるはず。

美術館売店では、自分で作れるペーパークラフトの動くおもちゃが販売されてました。
出来上がりの見本も展示されてて、紙でもこんなの作れるんだ!というのはきっと楽しいはず。

なかなか充実の展覧会でした。
posted by みどり at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月13日

映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」


映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」 @ ムービックス亀有


1月1日、仕事を終えてから観てきました。
つまり今年最初のアート観賞はこれ!

映画公式サイトはこちらです。
http://www.biohazard6.jp/



バイオハザードシリーズは1作目から全て観てきたので、ファイルとなればやはり観ておきたい。

もっとも、面白いし良くできてると私が思うのは1作目と2作目だけ。
3作目以降は話を広げすぎて収集がつかなくなってると思います。

この辺、ホラーシリーズのsawだとなんとかきれいにまとめてくれたと感じてます。

で、今回のバイオハザードファイナル。
アクションに頼りすぎ。
しかも見辛い。
話は取り敢えずまとめたけど、完結した充実感は皆無。

延々シリーズを続けないで、ここでピリオドを打ったことを評価したいです。

下手するとまた再開しそうですがね。
posted by みどり at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年明けましておめでとうございます!

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明けましておめでとうございます。

すっかり更新が遅れましたが、今年もよろしくお願いします。

さて私は大晦日、元日も毎年と同じ仕事でした。

皆さんがお休み時に、自分も休めないのはなんだかなあ、ですが頑張った分、その年は良いこ
とがあるような気がします。

実際、そう感じています。


今年の初詣は、映画を観に行く前に寄った亀有香取神社でした。

ここは鳥居のそばに狛犬ではなく、亀がいるんですよ(^^)
posted by みどり at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする