2016年08月12日

せたがやこどもプロジェクト2016 音楽劇『兵士の物語』

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せたがやこどもプロジェクト2016 音楽劇「兵士の物語」@
シアタートラム

公演公式サイトはこちら。
https://setagaya-pt.jp/performances/20160805heishi.html



演出・振付  近藤良平

出演  川口覚 北尾亘 入手杏奈  近藤良平



8月10日(水) 観てきました。

騙されて大切なヴァイオリンを悪魔に渡してしまった兵士。
悪魔と過ごしていた三日間は、実は人間界では三年が経過していた。
故郷に帰ってもみんな自分を幽霊のように見るし、婚約者は別の人と結婚してる。
兵士の絶望と、冒険の物語。


音楽、お芝居、振り付けはダンスに変えることも可能で、色々な試みができるせいか、ほんとにいろんなバージョンで上演される演目です。


1、2年に一度は見てる気がします。

今回はダンサーで振付家の近藤良平さんが演出される、しかも夏休み企画で子供向けらしい。楽しみにしてました。


まず会場に入ると、やや薄暗い空間に白い円筒形の小さめのステージが浮かび上がるようにいくつもあるのが目を引きました。
おーっ!これは!と、期待させます。

会場に入ったとたんに、こちらの気持ちをわしづかみにしてくれるこの演出、嬉しくなりました。

冒頭は楽器パートの楽器紹介、そしてまるで学校帰りの小学生のような兵士の登場。
やや上のスクリーンに写し出される映像もカラフルで絵本のよう。

影絵の手法で見せる演出も楽しい。

悪魔役か近藤良平さんというのも似合ってました。


台本では台詞のない可愛い王女様も登場して、華やか。

終演後、小学生の子がお母さんに面白かった!といってるのも聞こえてました。


いい舞台でした。



以下、公演情報詳細です。

【音楽】 イーゴリ・ストラヴィンスキー(ジョン・ケアウィによる新版1987年)

【文】 C.F.ラミューズ(英語版=マイケル・フランダーズ&キティ・ブラック)

【演奏】 三上亮(Vl) 谷口拓史(Cb) 西久保友広(Perc)
勝山大舗(Cl) 長哲也(Fg) 阿部一樹(Tp) 玉木優(Tb)












【翻訳】小宮山智津子
【美術】 近藤良平
【美術協力】u-rec-a
【映像】 青山健一
【照明】 杉本公亮
【音響】 尾崎弘征
【衣裳・ヘアメイク】 中西瑞美
【演出助手】 渡邊千穂
【舞台監督】 福田純平 杉山陽洋
posted by みどり at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする