2016年08月08日

芸術監督 蜷川幸雄・追悼公演「ビニールの城」

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シアターコクーン・オンレパートリー2016 芸術監督 蜷川幸雄・追悼公演 「ビニールの城 」@ シアターコクーン

公演公式サイトはこちら。

http://www.bunkamura.co.jp/s/cocoon/lineup/16_castle.html





確か20数年前ではないのか。
今は活動休止してる劇団第七病棟が「ビニールの城」を上演したのは。
唐 十郎がこの劇団に書き下ろした作品で、当時は緑魔子か主人公のモモを演じたことは、その後名作として紹介した演劇雑誌の記事で知りました。
見たかった!と、何度思ったことか。





今回、唐 十郎さんの作品を 劇団新宿梁山泊の金 守珍さんが演出 されることは私にはとてもありがたいことでした。
本来は演出は、5月に亡くなった蜷川幸雄さんがするはずでしたが。

今までも、私は唐 十郎さんの話はよくわからなくても、 金 守珍さんの演出だと分かりやすいと感じてたからです。

新宿梁山泊は唐 十郎作品をよく上演しますし、私も何度か見に行ってます。


物語はこんな風。

腹話術師の朝顔( 森田 剛) に、想いを伝えたいヌードモデルのモモ(宮沢りえ)。
伝えたい想いや、理解しあいたいのにうまく出来ないこととか。



私は物語を全部は理解出来てないと思いますが、今回のラストシーンはとてもきれいでした。

暗闇の中に浮かび上がるビニールの城とモモ。
何だか泣きそうになりましたよ。

良かったです。

終演後は、お客さんもほぼ皆さんスタンディングでの拍手が上がりました。





今回は通常チケットが取れず、中二階の立ち見席券をようやく確保してみにいきました。



以下、公演詳細です。

スタッフ

作:唐 十郎  演出:金 守珍 監修:蜷川幸雄

美術:中越 司 照明:勝柴次朗
音響:井上正弘 音楽:大貫 誉 
衣裳:宮本宣子 ヘアメイク:鎌田直樹 

腹話術指導:いっこく堂 
振付・演出助手:大川妙子 
殺陣:佐藤正行 
舞台監督:足立充章



出演

森田 剛、宮沢りえ、荒川良々、江口のりこ、大石継太、鳥山昌克、柳 憂怜、広島 光、塚本幸男、澤 魁士、松田慎也、申 大樹、八代定治、染野弘考、小林由尚、三浦伸子、渡会久美子、プリティ太田、赤星 満、野澤 健、石井愃一、金 守珍、六平直政
posted by みどり at 23:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「河井寛次郎と棟方志功:日本民藝館所蔵品を中心に」

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「河井寛次郎と棟方志功:日本民藝館所蔵品を中心に」 @ 千葉市美術館


8月6日(土) 観てきました。

展覧会公式サイトはこちら。

http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2016/0706/0706.html    

あまり興味はなかったのですが、棟方志功はわりと好きなので行ってきました。

 民芸運動の創始者として世界的に知られる柳宗悦(1889-1961)が創設した日本民藝館。
まだ、一度も行ったことがありません。


柳の思想に共鳴した陶芸家・河井寛次郎(1890-1966)と板画家・棟方志功(1903-75)。
主にこの二人の作家の作品が並びます。

あまり知識が無いのでまともな感想書けないので省略します。

棟方志功の作品は子どもの頃は好きになれませんでした。
色はきれいなのに女の人の裸ばっかり…と思ってました。
この方の作品は包装紙で目にすることが多かった気がします。
いつ頃から、自分の中の評価が変わったのかな、と思いつつの鑑賞でした。

千葉市美術館の、友の会、会員になってるのですが、写真は今回オマケでもらった絆創膏てす。
館内のショップで販売もされています。

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5回行くとなにかもらえるようです(^_^)
             
posted by みどり at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする