2016年06月30日

牛尾篤「森のパンケーキ」展

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牛尾篤「森のパンケーキ」展 @ LIBRARIE 6

6月30日(木)見てきました。


展覧会サイトはこちら。

http://www.librairie6.com/exhibitions.html

多分、初めて見る作家さんだと思います。

多摩美術大学で油絵を勉強され、割りと最近までは版画制作をされてきたらしい。
今回展示されている作品の多くは油彩画。
版画も少々。

油彩画は、展示スペースの作品を順に見ると物語があることに気がつきます。


描かれているのは森、虎、ホットケーキ。
と、きたらチビクロサンボでしょ!

でも和服の女性がいるのは何故?
これは店主の佐々木さんから解説を伺いました。
虎から、虎退治をしたと言う加藤清正にイメージが浮かび、そこから和装の女性が出てきたらしい。
とらはバターになって溶けてしまったので、残された小虎にパンケーキ(ホットケーキ)を作ってあげてるらしい。

私はどうも、版画作品に興味がひかれました。
牛尾さんの版画作品がさし絵として入ってる本もおかれています。
「花のようなひと」の中の版画作品がとても気に入りました。

展示スペースの都合で全ては出てないそうです。
版画に興味を持たれたら、店主の佐々木さんにお願いすれば見せていただけるはずです。

「花のようなひと」の作品はすっかり気に入り、Amazonから購入しました。
(LIBRARIE 6では販売してなかったので)
届くのが楽しみです。

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今日は店主の佐々木さんにお会いするのも久しぶり。
他のお客さんが来ないのをいいことに、次回の展覧会の金子國義さんのことや、10月に
予定されている展覧会のこと、5月のアートフェア東京のことや、宇野亜喜良さんや
フランス映画祭のことなど色々お話ができて楽しかったです。

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2016年06月29日

「飯塚定雄×開田裕治 ウルトラな二人展」「政井亜子展」「政井亜子展」

6月27日(月)に銀座のギャラリーを梯子してます。
銀座へ行くと立ち寄るのは決まって、スパンアートギャラリーとギャラリー椿の2件です。
なんの展示をしてるのか調べないまま、行ってしまうことも多いです。



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飯塚定雄×開田裕治 ウルトラな二人展@スパンアートギャラリー

ほんとに何も知らずに見てきました。
ウルトラマン関係のイラスト、影絵を作る方々ですか。
すみません!



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内藤 亜澄展 @ギャラリー椿

以前にも観たことある作家さんかも知れないですが、あまり記憶に残っていませんでした。
現実からちょっと壊れた景色が、描かれていました。


政井亜子展@ギャラリー椿 GT2


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目のような、しずくのような物がいっぱい描かれた画面。
宝石のようにもみえるけど、気持ち悪くも見える。
イランでしたか、中近東で青い目のオブジェがお守りになっているのを思い出しました。
それとは関係ないのか、ないのか在廊していた作家さんに聞き損ねました。





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2016年06月28日

MLEngineが邪魔で、シャットダウンできない時。

私は富士通のノートパソコン、FMVを使用してるのですが、最近パソコンを
シャットダウンしようとするとMLEngineというアプリが邪魔をして、
いちいち手動で強制終了させねば、ならなくなっていました。



そもそもMLEngineって、なんなのかが分からない。
そんなアプリ起動させた覚えもないのに・・・と、いろいろネットで検索すると
どうも富士通パソコンを使っている方の、多くが同じ症状でこまっているようす。
富士通パソコンのアプリで、こちらが起動しなくてもバックグラウンドで動いて
いるから、それがシャットダウンするときに引っかかるらしい。

このアプリを停止させるか、アンインストールすればいいのだけど、パソコン内を
検索しても出てこないし。

スムースにシャットダウンさせる方法はないのか?と調べてもまともな
回答に出会えませんでした。


ようやく参考にできる記事が、こちらのブログ。
http://geche7.hotcom-web.com/wordpress/wenty-fifteen-one-thirty-one-windows-8-1-mlengine-provision

MLEngineはCorel製品 で、Corel Digital Studioの中に入っているらしい。
画像処理をするものらしいけど、私は使っていない。
つまりいらないから、削除したい。
Corel Digital Studioの詳しい解説はこちらのサイトへ。
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=4508-4409

タスクマネージャーから停止させる方法もあるようですが、私は「コントロールパネル」
→「プログラムのアンインストール」に進み、Corel Digital Studioをアンインストール(削除)
しました。

Sense YOU Technology、というのも削除したほうがいいらしい。
機能についての詳細はこちらのサイトで。
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=3108-9460

パソコン前に人がいるかいないかを判断して、パソコンをシャットダウンするしないを
判定するらしいが、こんなのもいらないな、私は。
で、一緒にアンインストール(削除)しました。

二つのアプリを削除して、無事素直にシャットダウンできるようになりました。

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2016年06月27日

映画「エヴォリューション(仮)」

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映画「 エヴォリューション(仮)」@有楽町 朝日ホール

『フランス映画祭2016』「エヴォルーション」公式サイト はこちら。
http://unifrance.jp/festival/2016/films/evolution

6月27日(月)、観てきました。
有楽町の映画館と朝日ホールで、フランス映画祭りが開催中とは、昨日の夜知りました。

映画「エヴォルーション(仮)」のことはTwitterのお知らせで知りました。

仮、となってるのは正式な邦題が決まってないと言うことなのか?

監督はクローネンバーグの影響も受けている、と言う解説を読んで、これは是非みたい!と思い、ネットで指定席券がまだ買えたので、急いで購入。

さて映画。
内容は少年と女性しか住んでないらしい島での、夢とも現実ともつかない日々を描いています。

はっきりいって物語が有るような、無いようなで、よくわからない!

少年たちはどこか病院のような場所にいるけれど、なにか生体実験めいたことをされているらしい。
これも現実なのか夢なのか曖昧です。
しかも医師らしき人の姿は見えないし。

少年の母と、看護師の区別が私は最初出来てなかったので、なおさらよくわかりませんでした。
みんな同じに見えてしまうんですもの。


かなり暗い画面が続く映画です。
どう評価して良いのか私にはわからない作品でした。

ラストシーンの、夜の街の光はきれいでした。
物語を理解するより「感じる」映画。

海、ヒトデ、少年、母のような女性。
二人が一緒にいると、時に聖母子のようにも見える。
海のヒトデは、星。
海の星はラテン語でマリスステラ。
マリスステラと言ったら、聖母マリアをたたえる言葉ですから。

もうひとつ。
今年の頭に渋谷のアップリンクで、映画を観に行った際、絵はがきをもらったのですが、それが今回の映画のワンシーンだと初めて気がつきました。


今回は上映終了後、監督の ルシール・アザリロヴィック さんのトークがありました。
胸にヒトデのようなアクセサリーを付けてましたよ。

関係ないけど、客席に画家の宇野亞喜良さんがいました。

この映画は11月から一般公開されるそうです。

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以下、映画データです。

監督 ルシール・アザリロヴィック
出演:マックス・ブラバン、ロクサーヌ・デュラン、ジュリー=マリー・パルマンティエ

2015年/フランス/フランス語/81分/DCP/2.35/5.1ch
配給:アップリンク
posted by みどり at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

映画「クリーピー 偽りの隣人」

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映画「クリーピー 偽りの隣人」@MOVIX 亀有


映画公式サイトはこちら。
https://g.co/kgs/xNxTVP

6月24日(金)観てきました。

珍しく公開を心待にしていた作品でした。



元刑事だった男が、妻と共に引っ越しをして新しい生活を始める。
隣人の父娘とも、親しくなるがやがて、かつての一家失踪の未解決事件と、この父親が関係あるのではと疑い出す。

前半は質の良いサスペンス風で面白い。

しかし、思いの外、早い段階で怪しい隣人の正体が分かり、その後は三流ホラー映画になってしまってる。
前半の良さはどこに行ったんだ?

まるで1970年代か80年代のアメリカ三流ホラーだな、と感じましたよ。


怪しい隣家の中が、どんだけ広いんだ?と思わせ、いかにも怪しげなコンクリートの部屋になってるのも見ていて違和感ありすぎだし、そんな家の中に、どのキャラも怪しいからと次々一人で入ってしまうのも不自然過ぎる。

だからみんな怪しい隣人にやられてしまう。
やられてしまうように、不自然な行動をさせざるを得ないのか。

怪しい隣人を演じた香川照之さんは、好きな俳優さんですが、今回はほんとに気持ち悪い隣人を演じてました。
いい役者さんなのにこんな役ではもったいない!


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2016年06月23日

ロベール・ルパージュ「887」(日本初演)

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ロベール・ルパージュ「887」(日本初演)@東京芸術劇場

公演公式サイトはこちら。
https://www.geigeki.jp/performance/theater120/

6月23日(木)、初日の公演を観てきました。


作演出、出演、美術全てロベール・ルパージュさん。
しかも一人芝居。

ロベールさんが詩を暗唱して披露することを依頼されたものの、なかなか覚えられない、とわと私たちに訴える。
なぜおほ覚えられない?

ここから舞台が始まります。

今の携帯電話の番号は思い出せないが、昔使っていた番号はよく覚えている。

「887」はかつてルパージュさんが住んでいた番地なのだそうです。
同じアパートの住人達のことや、家族の思い出。
過去と現在を行きつ戻りつ、記憶にまつわるあれこれが、語られていきます。

ルパージュさんの背丈と同じくらいのアパートメント。
よく見るとそれぞれの窓には、その部屋の住人の様子も見えます。
私は前から3列目だからよく見えましたが、後ろの席や2階席からは見えなかったと思います。
これはもったいない演出だな。

人形や映像を駆使した演出もルパージュさんらしい。

不思議な空間を体感してきました。


写真は終演後の東京劇術劇場の入り口です。
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2016年06月22日

映画「LISTEN リッスン」

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映画「LISTEN リッスン」@アップリンク


6月21日(火)、観に行ってきました。

映画公式サイトはこちら。
http://www.uplink.co.jp/listen/

会場に入る前に耳栓を渡されました。
約60分の映画で、全くの無音。


監督も出演者も聾の方々。

聾の方にとって、音楽とは?
と言う作品なのかと思ったのですが、ちょっと違ってました。


出演者の聾の方の一人は、子供の頃、学校で音楽というと歌ばかり歌わされて嫌だった、と言われてました。
聞こえないのにムリヤリ歌わされる、は嫌だろうなと私ですら想像出来る。

聞こえなくても打楽器の振動は感じると、言われる方も。
同じことを故ヘレン・ケラーも言ってましたね。

振動を感じると、リズムを感じ、リズムを感じると、踊りたくなる。
と言うことをおっしゃる聾の方。
そばで踊る方がいれば、それを見て踊りたくなる。

リズムを感じるのが、聾の方の音の「聞き方」らしい。

出演者の中でスキンヘッドの男性は見たことある、と思ったら先月のアップリンクでのイベント「クロマ@カフェ(クロマカフェ)」に登場してた方ではありませんか!
その人は、雫境(だけい)さん。

クロマ@カフェの時は、会場内を静かに踊っていて、その正体はさっぱり不明だったのですが。
やっとわかりました。
観てきたときの感想は、こちらにまとめています。


出演の方々の映画の中のダンスは、手と指の動きがなんだか意味深。

昔、ダンサーで振付家のピナバウシュはダンスに手話を取り入れた。
今回も、あれは手話では?と思ってしまうけど。
パンフレットを見ると最初は手話だったが、それを分解し合わせてまた分解しを繰り返してるらしい。
posted by みどり at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月20日

劇団ラッパ屋公演「筋書ナシコ」

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劇団ラッパ屋公演「筋書ナシコ」@紀伊国屋ホール


6月20日(月)、観てきました。

劇団公式サイトはこちら。
http://rappaya.jp/


鈴木聡さん、作演出。
ここ数年は鈴木さんは劇団外部の仕事(テレビや舞台の脚本)が多いのか、公演は年に一度になっています。


どこかのビルのレストランフロアーらしき場所が舞台。
弱小出版社のパーティー、別の店では熟年男女の婚活パーティー、別の店では重大な取引やら行われている。
バツイチ42歳のライター、ナシコを軸に様々な人々の思惑が交差する。


しかしこれは良くできた脚本、舞台で面白かったです。
複数のキャラが登場するが、当初バラバラに動いていた彼らが最後ひとつにまとまるところはお見事、と思います。

ちょっといい加減なヤツ、ズルいヤツ、自分勝手なヤツもいるが、結局は悪人はいないとこが見終わっても気持ちよい。

もう一度見たくなる舞台でした。
posted by みどり at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「オルケスタ・デ・ラ・ルス」ライブ

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「オルケスタ・デ・ラ・ルス」@ビルボードライブ東京

6月19日(日)の19時30分開演のセカンドステージを聴きに行ってきました。


公演サイトはこちら。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=9962&shop=1

日本人メンバーによるサルサバンドです。
サルサなんて知らないよ.と言う方でもNHK で放送中の「ブラタモリ」をご覧になってる方は多いのでは。

冒頭の井上陽水さんが「ハローハローおっ元気ーー」と、歌ってるテーマ曲「女神」がサルサで、しかもオルケスタデラルスの演奏なのですよ。 

しかも、この日のファーストステージ(第1部)では、タモリさんも客席に来ていたんだそうです。

オルケスタデラルスのライブを聞くのは私もたぶん半年ぶりくらい。

陽気で明るい音楽に浸ってきました。

写真はライブ終了後の様子です。
写真撮影OKが出ましたので撮りました。
三階席(カジュアル席)からの鑑賞だったので、遠いです!

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posted by みどり at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・コンサート・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月18日

コンドルズ 埼玉公演2016新作「LOVE ME TenDER」

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コンドルズ 埼玉公演2016新作「LOVE ME TenDER」@さいたま芸術劇場

6月18日(土)、観てきました。


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公演公式サイトはこちら。
http://saf.or.jp/arthall/stages/detail/3349

近藤良平さん率いるコンドルズ。
基本はダンスだけど、毎回コントあり、芝居あり、人形劇あり、何でもありのパフォーマンスを見せてくれます。
そして近藤良平さんのダンスは、動きが驚くほどなめらかです。

今回も、大人も子どもも楽しめる内容に大笑いしてきました!


会場では明日、一般発売開始の9月9日のNHK ホール公演(9月10日チケットが完売したための
追加公演)チケットが先行販売されてのでもちろん買ってきました(^^)v


写真は、開場前に劇場前の広場で行われていたパフォーマンスです。
帽子の男性が近藤さんです。

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posted by みどり at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする