2014年06月13日

映画「MONSTERZ」

映画「MONSTERZ」


映画「MONSTERZ」@TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
監督:中田秀夫
出演:藤原竜也、山田孝之、石原さとみ、田口トモロヲ、他
音楽;川井憲次



6月1日(日)に観に行っています。

珍しく、この映画は予告編を観たときから早く観たいと思っていました。


ホラー映画の名作「リング」の中田秀夫監督であることも期待大、ですし
なによりもファンである藤原竜也君が出演である、からでした。

行ってからはじめて知ったのですがこの作品、原作は韓国映画なんだとか。


お話はこんな風。
人を自由に操ることが出来る「男」(藤原竜也)が、初めてであった唯一
操れない男・田中(山田孝之)。
一人で生きてきた「男」は、思い通りに出来ない田中の存在を許すことが出来ず
抹殺しようとします。
最初は「男」の存在すら知らなかった田中ですが、周囲の人々が不幸に巻き込まれて
行くことで彼の事を知り、彼の行為を阻止しようとして始まる二人のバトル。


藤原竜也演じる「男」は映画の中では最初から最後まで名前が出てきません。
自分の力を使うと、体にダメージを受ける、という設定が面白いです。
やはり、悪いことするとバツが下る、ということか。

操れない男の田中も、普通ではなくどんな大けがしてもすぐに治ってしまう
という自分でも良く分からない力を持っている。

お互い、不思議な力をもつ「モンスター」同士の対決という図式です。
物語が少々息苦しいせいか、前半に登場する脱サラの中年男(田口トモロヲ)と
一人娘この父娘と田中との交流が少しほっとするところです。

田口の仕事仲間で友人の二人もいるのですが、わざわざ一人はゲイという設定に
なっているのは韓国版もそうなのかどうか、気になるところです。
息苦しい物語の中で、この存在も少々はじけてます。
ただ、私にとってはちょっと観ていてイラッと来る場面もあり、他の方は
どう感じるのかなと、思います。



音楽がなんだかとても感傷的な雰囲気が強い感じたのですが
後から気がついたら「GANTZ」の作曲もした川井憲次さんでした。
「GANTZ」の音楽がとてもかっこよかった。
今回、もちろん悪くはないけど・・・・何となく切ない感じの音楽が何度も
聞こえてくるのが少々うっとうしかったです。


全体的には、良くできた面白い映画だと思います。
時折、ドキッとするシーンもあるので万人向けではないのかも。
原作になったという韓国映画も観たくなりました。
posted by みどり at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする