2013年10月26日

「RESTART Group Exhibition」


ギャラリーYUKI-SIS リスタート


「RESTART Group Exhibition」@ギャラリーYUKI-SIS(ゆきしす)
10月12日〜10月26日まで
ギャラリーYUKI-SISの公式サイトはこちら


ギャラリーYUKI-SISは去年春に、東京・浅草橋にオープンしたのですが
入っていたビルが取り壊しになり、いったん休廊。
その後はアートフェアなどに出展されていましたが、新たな場所もみつかり
再オープンされました。


主に現代アートの若手の作家さんを紹介しているギャラリーYUKI-SIS。
今回の展覧会では、私は榊原澄人さんの映像作品に惹かれました。
箱の中を覗くと嵐のような風景が見え、その映像がだんだんと横に動いて
行くのですが、山の風景から街の風景へ。
パレードが見えたり、人が動物に変化したり、とメタモルフォーゼに目が
はなせません。

どこかボッシュや、ブリューゲル、そして横山大観の生命の輪廻転生を描いた
「生々流転(せいせいるてん)」を思わせる映像でした。

この方の他の作品も観たくなりました。
12月14日に東京の国立新美術館で開催されるDOMANI・明日展にも
作品が展示されるそうなので、今からとても楽しみです。


この日は久し振りにお会いしたディレクターの寺嶋さんとすっかり
話し込んでしまいました。
posted by みどり at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月25日

野田地図 第18回公演「MIWA」

野田地図 第18回公演「MIWA」1


野田地図 第18公演「MIWA」@東京芸術劇場
作・演出:野田秀樹
出演:宮沢りえ、瑛太、古田新太、野田秀樹、他



0月24日(木)に観に行っています。
私は演劇公演や映画を観に行く前には、あまり情報を入れないで行く方です。
なので、今回の公演を観てびっくりでした。

ストレートに俳優で歌手の美輪明宏さんのことを描いていたからです。
それも美輪さんが書かれた自叙伝の「紫の履歴書」の舞台化であるのは明白。
珍しくこの本は読んでいたので、すぐ分かりました。


舞台の冒頭は、どうも天国らしいところ。
これから地上に生まれ落ちる子どもが、男になるか、女になるかを決めるところらしい。
男性器を描いた絵を踏み抜くと、女の子に生まれるのだか、或る子ども(宮沢りえ)は
それをしないまま、女の姿の男(古田新太)アンドロギュヌスと一緒に地上に
落ちてしまう。
男の姿の体に、もう一人が体の中に入っている美少年・マルヤマシンゴ(後の美輪明宏)。
マルヤマシンゴは、「アンドロギュヌス」と言えなくて「安藤牛乳」と読んでしまう。
安藤牛乳は歌が上手い。
マルヤマシンゴの恋と、出会いと、歌と、様々な事が描かれていきます。



野田さんの公演にしては珍しく、舞台美術や衣裳に性的なものが感じられるが
私にはやや不快。
ちょっと気になる程度なのですが、あまり好きではありません。
これから生まれる子ども達がいる場面の後ろは、雲海のようにも
女性器の中、にも見える。
古田新太演じるアンドロギュヌスの衣裳デザインも、もろ女性器を連想させる。


野田さんの舞台にしては、珍しくヒネリや例えや言葉遊びがすくない。
その分、とてもわかりやすい物語だと思いました。



野田地図 第18回公演「MIWA」2



posted by みどり at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月24日

「美輪明宏 ロマンティック音楽会2013」

私はブログの記事を書く時は、いつもいったんWordに書いてからブログの
管理サイトにコピペしてからアップしてます。
今回の記事は、書いてあったのにアップするのを忘れていたことです。


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「美輪明宏 ロマンティック音楽会2013」 @パルコ劇場
構成・演出;美輪明宏
演奏;セルジュ染井アンサンブル

9月1日〜29日まで



9月19日(木)に聴きに行っています。
ほぼ毎年秋に行われる美輪明宏さんの音楽会。
それまでなんどか銀座のテアトル銀座で行われていましたが、この劇場は
客席の配置が縦長なのがあまり好きではありませんでした。
なので去年は行かなかった音楽会。
今年は久し振りにパルコ劇場なので、早々にチケットを取り楽しみにしていました。



毎年公演タイトルは「愛」だったのに、今年はそれがない。
あまり深く考えてなかったのですが、・・・・・


冒頭、のっけからびっくりの展開でした。
ここ毎年美輪さんの音楽会は始終ロマンティックな雰囲気でつつまれているのに
今回は、いきなり会場にひびきわたる悪魔の笑い声!
これって美輪さん???と思うくらい迫力がありました。
自作の「悪魔」という歌でした。
美輪さん自身もテレビでおなじみの華やかなスタイルではなく、
男装の悪魔のスタイで登場。


前半は自作の反戦歌集、後半は華やかに軽やかにシャンソンの数々を披露。

美輪さんの世界を堪能しました。

現在劇場公開もされている映画「美輪明宏ドキュメンタリー 黒蜥蜴を探して」は
フランス人監督;パスカル=アレックス・ヴァンサンが美輪さんの活動の歴史を
追った作品。
DVDが販売されていたので買ってしまいました。
確か2000円(2500円?)でした。
千葉県民の私なら都内の映画館で往復の電車賃かけて観に行くなら、値段的に
同じだと思って購入しました。

私が初めて美輪さんを知ったのは、小学生の頃、テレビで観た映画「黒蜥蜴」
黒蜥蜴役の方がきれいだけど、声が男の人みたいでこの人、男?女?と
とても疑問でした。
懐かしい思い出です。
posted by みどり at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・コンサート・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画「彌勒」オーケストラバージョン

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映画「彌勒」オーケストラバージョン@雑司ヶ谷鬼子母神境内・唐組紅テント
原作:稲垣足穂著「彌勒」  監督:林海象
出演;永瀬正敏、井浦新、佐野史郎、四谷シモン、土村芳、他

映画「彌勒」公式サイトはこちら


10月22日(火)観に行っています。

林海象監督作品で、一番好きなのはなんと言ってもデビュー作「夢みるように眠りたい」です。

今回の映画の事を知ったのは、今年になってから恵比寿のギャラリー、LIBRAIRIE6/シス書店での
「映画★彌勒世界」展で、でした。
作家、稲垣足穂(いながきたるほ)という方も始めて知りました。

今回の映画、今後映画館での上映もあるそうですが生演奏付の上映会はめったにないそう
なので、行ってきました。

幻想的な物語。
私にはやや取っつきにくい感じでしたが、唐組の紅テントでの上映会は
それだけでハイテンションになるものでした。

上映の前には、林海象監督のトークがあり、上映後も出演者の皆さんの挨拶もあり
貴重な機会に参加できました。
アフタートークの様子も写真撮影&ネット公開OKでしたので、ご紹介します。


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中央が林海象監督です。
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パンフレットを買うと監督はもちろん、出演者の方々のサインまでいただけました。
監督にサインをいただいたとき、会場で販売されていた映画「夢みるようにねむりたい」の
DVDも買ったのでそれをお見せしたら、これにもサインしていただけました!
これはうれしかったです(^^)

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posted by みどり at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月22日

夜の街のボックスシアター in 乃木坂

私のブログのカテゴリーの一つがアートな風景をご紹介する「街角アート」

しばらく更新していませんでしたが、8月にこんな写真を撮っていたのを
今頃思い出したのでご紹介します。

乃木坂駅そばのアートな風景2




東京メトロ乃木坂駅、すぐ側の景色。
昼間観たら、たぶんあまり感銘を受けない、むしろ何となく目障りにすらおもえる物が
夜になるとなんだかとてもきれいに見える。
まるでからくり仕掛けのボックスシアターみたいな風景ではありませんか。

乃木坂駅そばのアートな風景1



その正体は、ブライダル衣裳や式場の紹介をしている某有名会社の建物なのでした。



posted by みどり at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 街角アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月19日

「うじまり みんなきらきらです」「第1回カルチャー芸術展」

瀬戸内国際芸術祭を廻る旅から帰って、まだ旅の余韻がさめやらず、です。

そんな中、銀座でアート鑑賞を二カ所してきました。





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「うじまり みんなきらきらです」@ギャラリー椿 GT2
10月12日〜19日まで



10月18日(金)観ています。

和紙を真っ黒に塗ってから、パール系のキラキラした絵の具を使って描いたという作品が
展示されていました。

作者のうじまりさんが会場にいたので、お話を伺うことができましたが
粉を蒔いたようにも見える模様は、穂先の細い面相筆で細い線を丹念に描いて
いるのだそうです。


さらり、きらりとした世界はどこか幻想的。
私にはとても惹かれる好きな世界でした。







「第1回 カルチャー芸術展」@東京セントラル美術館
10月14日〜20日まで(最終日は午後3時まで)


私も参加しているヨークカルチャーセンターの芸術展。
全国から日本画、油絵、水彩画、書、など色々な作品が集まりました。

私は小さな日本画作品を1点出しています。
今回は芸術展をやる、というお知らせを聞いたのが春、作品提出締め切りは8月という
急な話に慌てました。
しかも提出作品の大きさも決められていたので、私は今まで描いた中から出すことができない。
それでも芸術展には、出したかったので慌てて1点描きました。
紫陽花の花を描いた、小さな作品です。
写真は後ほどアップします。


<2013-10-23追記>

こんな絵を描きました。

紫陽花の花 2013年



posted by みどり at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月17日

宇野

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旅の最終地。宇野港に着きました。



<2013-10-18追記>
上の写真は、宇野港の公園に設置されているアート作品。
3年前の瀬戸内国際芸術祭の時からある作品ですが、実物を観たのは今回が
初めてでした。
なかなかきれいで色鮮やかな、巨大なオブジェです。
近づいてよく見れば、プラスチックのフタとか、看板とかで作られています。
実際、ゴミや漂流物を集めて作った作品なんだそうです。

宇野港に着いたのは午後5時。
もう夕暮れ時でしたが、宇野港の作品は18時半まで鑑賞できるのでやって来ました。

今回の芸術祭では、今までと同じように鑑賞パスポートを買ってから廻っていました。
鑑賞するとこのパスポートにスタンプを押してもらえます。

行ってから知ったのですが宇野港では、街のアート鑑賞を全てしてスタンプを
押してもらったパスポートをインフォメーションセンターに持っていくと、
特製デザインの手ぬぐいや缶バッジ、地元のお店で使える割引券がセットになった
「記念品セット」をもれなくもらえるという。

インフォメーションセンターも18時半で終了だったので、大急ぎで宇野の街を廻って
インフォメーションセンターに飛んでいきました。
プレゼント無事受けとりました。
なんて太っ腹な宇野港なんだ(^^)

posted by みどり at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女木島、男木島へ。

瀬戸内国際芸術祭をめぐる旅の最終日。
女木島に行って来ました。

禿鷹墳上(はげたかふんじょう)さんの作品「20世紀の回想」
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次の男木島に着いたところです。
インフォメーションセンターでもある建物も作品。
ジャウメ・プレンサさん作「男木島の魂」
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posted by みどり at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

強風の豊島にて

昨日は瀬戸内国際芸術祭をめぐる旅の四日目。

雨は降らなかったのですが強風の為、瀬戸内国際芸術祭に関係する島への高速艇は全て欠航。
フェリーを乗り継ぎ豊島に行きました。


夏に来たときは観てなかった、森万里子さんの作品「トムナフーリ」
溜池の真ん中に設置されています。
宇宙空間を飛んでいるニュートリノに反応して、時々光るらしい。
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しかし、いったは良いが移動できなくなりました。
下の写真は豊島の家浦港から。
午前中は曇ってましたが、午後からは本当によい天気になりました。
しかし風は体が飛ばされそうなくらい強かったです。
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いろいろあったお話はまた後で。


<2013-10-18追記>
宿泊していた高松から豊島へは、本当なら直通の高速艇があるのですが欠航。
大型のフェリーなら動いているのですが、小型の高速艇は波のあおりをもろに
受けるため欠航になったようです。

島への移動は、フェリー、高速艇ともに乗り入れになっているところもある
のですが、高速艇した移動手段がない島もあるので観光客も島で働く方も
苦労したようです。

とにかく豊島へ行きたかった私は、高松港から小豆島の土庄港へ行ってから
いったん降りて、土庄港から豊島の唐櫃港行きのフェリーに乗りました。

その後は、豊島から男木島へ行きたかったのですが高速艇しか移動手段が
無いため行かれず(T.T)
動かないと分かっていたら、豊島から宇野港行きのフェリーに乗ったのですが
男木島行きの高速艇の乗船券を発売したので、動くのかと期待したのに
動かない。
そうと、分かったとき(午後1時半頃)は既に宇野港行きのフェリーは出た後。

豊島から出るには小豆島行きのフェリーは16時発、宇野港行きは18時発の
二つしか方法がないというとんでも無いことになっていました。
しかもこの日の豊島は各施設は、休館の所ばかりだったのです。
それを知っていて、空いてると思っていったのですが・・・。

でも港に居合わせた方々と、いろいろお話もできて楽しかったです。
そんなお話も、また後日改めてしたいと思います。
posted by みどり at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月16日

粟島と本島

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瀬戸内国際芸術祭をめぐる旅。
昨日は高見島の後、粟島に行ってます。
冒頭の写真は粟島海洋記念館です。
大正9年に建てられた海員養成学校の建物。
この中にアート作品が展示されてしました。

あれこれ見てるのですが、まだ旅行中なのでそのうちの少しだけご紹介。


粟島滞在時間は次を急いだので約1時間。
その後は、本島へ移動しました。
雨が降り、寒くなってきました。
傘を差し、ポンチョ型レインコートを着ての街歩き。

本島の海辺のあったオブジェ。人の高さくらいの大きさです。


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下の写真はこれは力五山(りきごさん)さん(三人の作家さんの合作)の作品「つなぐ」
お寺の庭に作られた実際に渡れる橋。
木製の橋の湾曲と、木々の緑、赤い球体が印象的。


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この日は本島港から丸亀港に戻り、宿泊地の高松市内に戻りました。
posted by みどり at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする