色々なことが終わってないまま、瀬戸内への旅に出てしまいました。
まずは今、放送大学の単位認定試験の期間中。
受講していたのは2科目。
「博物館展示論」と「デジタル情報の処理と認識」
試験日は8月1日。
旅行中もテキストを持ち歩いてました。
春に身内の葬儀とその後の手続きがあって、とてもじゃないけど勉強の時間が取れず。
今回は「博物館展示論」だけ受験しようかと思っています。
くわえて8月4日(日)は職場の介護施設の夏祭り。
祭りの準備も勤務時間外にやっています。
実は絵も描きたい。
と言うわけであたふたしてます(^◇^;)
なんとかします。
2013年07月29日
2013年07月25日
龍馬の顔がある周遊観光バス
高知県立美術館の塩田千春展を観てきました。
これから高知県立牧野植物園へ行きます。
目的はここに常設展示自されている動人形師ムットーニこと武藤政彦氏の作品を観ることです。
写真は周遊観光バスのMY遊(まいゆう)バスです。
坂本龍馬つきo(^-^)o
<2013-07-26追記>
MY遊(まいゆう)バスは、高知市内の主要観光地を循環している乗り降り自由の
観光バスです。
高知県立美術館の塩田千春展へのリンクを張っておきます。
高知県立牧野植物園・牧野富太郎記念館で常設展示されている自動人形師ムットーニこと、
武藤政彦氏の作品は「標本の記憶」と展示室では表記されている作品です。
サイトでは「標本の夢」となっていますが。
瀬戸内国際芸術祭2013夏&アート鑑賞の旅の5日目・最終日 高知県へ
アート鑑賞の旅の5日目、最終日。
高松駅前から高速バスで移動し、高知県・はりまや橋に到着しました。
今日はこれから高知県立美術館、高知県立牧野植物園、さらに足をのばして香美市立
やなせたかし記念館アンバンマンミュージアムへ行きたいと思ってます。
<2013-07-26追記>
アンパンマンミュージアムはJR高知駅からさらに電車に乗って土佐山田駅下車。
そこからさらに約25分バスに乗った所にありました。
はっきり言って遠いです。
はりまや橋でたまたまお話をした方に、これからアンパンマンミュージアムに
行くんですと言ったら「あんな遠いとこに」と逆にびっくりされました。
地元の人から見ても遠いとは(^◇^;)
ところで高知県香美市はアンパンマンの作者やなせたかし氏の生まれ故郷なのだそうです。
街のあちこち、電車もバスもアンパンマンのイラストだらけでした。
2013年07月24日
瀬戸内国際芸術祭2013夏&アート鑑賞の旅の4日目
瀬戸内国際芸術祭2013夏をめぐるアート鑑賞旅の4日目。
伊吹島に到着したところです。
今日は直前(朝食中)までさんざん迷ってましたが芸術祭最っとも端の伊吹島へ行くことにしました。
伊吹島へはJR観音寺駅から観音寺港に行き船に乗ります。
その前に時間調整を兼ねて丸亀の猪熊弦一郎現代美術館へも行って来ました。
伊吹島をめぐって来ます。
2013年07月23日
小豆島は広い
携帯電話からの投稿です。
小豆島の坂手港まで来ました。
これは一番観たかったヤノベケンジ作THE STAR ANGER
小豆島はバスの乗り継ぎが複雑でまるでパズルのようです。
見たいものはたくさんあるけど、時間の関係で取捨選択をせざるをえない。
でもまだまだ行きます。
2013年07月22日
瀬戸内国際芸術祭2013夏&アート鑑賞の旅の二日目 豊島
瀬戸内国際芸術祭2013の鑑賞の二日目は豊島に行きました。
真っ先に向かったのはクリスチャン・ボルタンスキーの「心臓音のアーカイブ」
自分の心臓音が登録でき、その直後ならボルタンスキーさんの作品と自分の心臓音が
コラボレーションしてるとこを見聞きすることができました!
暗い部屋の中で、音量を上げた自分の心臓音と連動して明かりが点滅する。
感動ものでした。
登録した心臓音はCDにして持ち帰れます。
豊島美術館、竹の要塞のビッグバンブー、鏡張りの船「青への想い」など鑑賞。
入りたかった島食堂の「島キッチン」は混雑で断念。
たくさん歩いて色々観てきました。
今帰りの高速艇の中です。詳しくはまた後日に。
<2013-07-26追記>
冒頭の写真は廃船を鏡張りしたクレイグ・ウォルシュ&ヒロミ・タンゴ 作品「かがみ 青への想い」です。
人気のない海辺にありました。
2013年07月21日
瀬戸内国際芸術祭2013夏に来ました!
7時30分ちょっと前、寝台特急サンライズ瀬戸はJR高松駅に着きました。
今日はまず9時から始まる野外イベント「人魚姫」を観てきます。
南果歩、小野寺修二出演。
定員100名、ゆっくり会場に行った私の整理番号は85でした(^_^;)
このあとはフェリーに乗って直島へ向かいます。
2013年07月20日
夏の瀬戸内国際芸術祭2013へ
実は今夜(7月20日)から旅に出ます。
東京駅前から夜行バスに乗って四国の高松へ。
のつもりが大ボケして乗れず。
地元駅から東京駅目指して電車に乗っていてふと荷物を点検してみたら、バスの乗車券や
美術館の日時指定席券など肝心のものを忘れてるではないですか。
あわてて取りに戻ったけれど、これじゃ予定のバスにもう間に合わない(T_T)
千葉県松戸市から四国高松へ行く別の手段を考えねば。
別の夜行バスはないし(あるけど時刻的に予約不可)、明日新幹線や飛行機使って行くのは
値段が高いし、第一高松到着が遅い。
どうしたものかと思案してると、東京駅22時00分発高松行きの寝台特急サンライズ瀬戸号があるとわかる。
しかし直前で買えるのか?
人気あるんじゃないの?
とりあえず荷物もすべて持って21時ちょっと前、最寄りのJR新八柱駅みどりの窓口で
ダメ元で聞いてみたら、なんとシングル1枚あるとのこと。
奇跡だ!(でもない?)
もちろん購入、東京駅(の9番線ホーム)へ急ぎました。
実は私寝台特急は初めてです。
無事乗車でき22時00分サンライズ瀬戸は東京駅を出発。
明日の朝は高松ですo(^-^)o
2013年07月17日
山海塾公演「UTSUSHI あわせ鏡のはざまで うつし」
山海塾公演「UTSUSHI あわせ鏡のはざまで うつし」@ルネこだいら
作・演出:天児牛大(あまがつうしお)
7月13日(土)に観に行っています。
世界的に活動をしている舞踏集団の山海塾。
以前も観たことのある演目ですが、また観たくてチケットを取りました。
「うつし」はそれまで発表された作品のコラージュ的な作品。
チラシにも使われているのは「しじま」という作品から。
一見性別不明の4人の舞踏手がくるくると動き回る。
白いドレスの裾がひらひら。
白い粉が舞い上がる。
簡素な舞台上の全身白塗りの舞踏手は、動くオブジェに見えてきれいでした。
あえていうと作・演出の天児牛大さんやベテラン蝉丸さんの出演がないのが残念。
山海塾の若手公演、というものだったようです。