2013年04月29日

小さな旅、修善寺・湯が島・ムットーニ

2013年4月29日 修善寺駅


小さな旅。

今日は伊豆半島の修善寺駅にやって来ました。
バスに乗って湯が島を目指してます。

天城ミュージアムのムットーニシアターを観に行ってきます。
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2013年04月28日

「無限大∞パイプオルガンの宇宙 バッハから現代を超えて」


「無限大∞パイプオルガンの宇宙 バッハから現代を超えて」  チラシ


「無限大∞パイプオルガンの宇宙 バッハから現代を超えて」@東京芸術劇場 コンサートホール
構成・演出・振付・照明:勅使川原三郎
出演:勅使川原三郎、佐東利穂子、KARAS
オルガン:鈴木優人




4月12日(金)に観に行っています。
もう2週間もたってしまいました。


鈴木優人さんによるパイプオルガンの演奏。
その音楽をBGMに勅使川原三郎さんやKARASのメンバーにるダンスの公演でした。

東京芸術劇場のパイプオルガンは2種類あって、モダンタイプとクラシックタイプ。
それぞれが時と場合によって、舞台転換のように回転して入れ替えられます。

今回開演前は、たしかモダンタイプが出ていたと思いました。

公演が始まり、暗闇の中、鈴木優人さんにスポットライトが当てられ、即興で
オルガンを奏でている様子はまるで宇宙船のコックピットにいる操縦士のようでした。
妙な感覚です。

そして舞台が明るくなると、オルガンはクラシックタイプでした。
いつ変わったんだろう??

その後は、バッハの音楽やメシアンの音楽。
最後はまた即興曲。


そして今、当日の配布物をみて初めて気が付いたのですが、クラシックオルガンは
音楽によってミーントーン調律法(ルネッサンス・オルガン)、バロック調律法
(バロック・オルガン)で演奏されていたのでした。
即興曲はやはりモダン・オルガンでの演奏でした。
東京芸術劇場のオルガンについての詳しい解説は、劇場のこちらのサイトをご覧下さい。

勅使川原氏のダンスは独特です。
こればっかりは私にはうまく説明できません。

見ていて一番気持ちよかったのは、ダンサーの一人が直立したポーズで一人、
スッと立ち(腕は伸ばしていたかな?)その時、舞台上部ではパイプオルガンが、
ゆっくりと回転しその姿を少しだけ変えていったこと。
ダンサーとパイプオルガンが一緒にダンスしている!

ダンスとパイプオルガンとの共演。バッハから現代、そして未来。
時代も形式も超えた、良い物と出会えた公演でした。

下は当日配布のパンフレット。
表紙の勅使川原氏のイラストが面白いです。

「無限大∞パイプオルガンの宇宙 バッハから現代を超えて」 パンフレット


posted by みどり at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月24日

Elizabeth Leroy 作 New Morning


Elizabeth Leroy 作 New Morning 2


身内の一大事があり、アート鑑賞ブログの更新が滞っていましたが再開することにしました。


そんな最初の記事は、今まできちんとご紹介していなかったご縁のできたアート作品のことに
しようと思います。


Elizabeth Leroy 作 New Morning

小さな写真(11X11センチ)作品です。
写真を撮ってから、特殊な処理をしているらしい。
1枚の写真だけでなく、複数の写真を重ねていたりするらしい。
専門的なことは分かりませんが、紙にプリントではなくガラス板(鏡だったか)に
プリント(という言い方でいいのかどうか不明)されています。


この作家さんのことは、まったく知りません。
作品を購入するとき、ギャラリーの方が説明してくれた気がしますが
ほとんど覚えていません。
購入したのはちょうど1年前の4月でした。


少年らしき人物が、向こうに走っているように見えます。
シルエットしか見えないのに、不思議と少女には見えない。

下は地面だろうけど、なんとなく水面にも見える。
向こうに見えるのは町なのか、森なのか判然としない。
空にはモクモクとした雲が見える。

この作品も何枚かの写真の合成なのかも知れません。


なぜか、さわやかで明日への希望を感じさせる作品です。


Elizabeth Leroy 作 New Morning 1





posted by みどり at 02:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月14日

「Slavaライブ」2013年

「Slavaライブ」



書きそびれている公演についての覚え書きです。

「Slavaライブ」@ビルボードライブ東京


1月8日(火)に聴きに行っています。

カウンターテナーのSlava(スラヴァ)。
日本公演がしばらくなく、寂しい思いをしていました。
海外での様子をごくわずか聞くくらいでいつになったら日本に
来てくれるのかと思っていました。
前回は2008年のクリスマスコンサートでした。
(リンク先は当時の私の感想です)


そんな待ちに待ったSlavaの東京での一夜限りのライブ。
(1月10日にはビルボードライブ大阪でも公演があったそうです)

19時スタートの第一部。21時半スタートの第2部。
それぞれ入れ替え制ですが、2ステージとも見てきました。
やはりSlavaファンの友人のおかげで最前列中央のテーブルを
確保できて、Slavaを間近に見られるという素晴らしい席でした。


ビルボードライブ東京は、ライブレストラン。
ここは初めて行ったところでした。
六本木ミッドタウンの中にあるここは、とても高級感のあるところで
(実際お値段も高い)正月早々ずいぶん贅沢をしてしまいました。

客席も皆さん、私達も含めやや年齢層が高いf(^―^;


1ステージ目

カーニバルの朝
フライミー・トゥー・ザ・ムーン
Cry me a river
イパネマの娘
ゴッドファーザー愛のテーマ
二人の天使(ピアノ・ギターのみ)
愛の休日
ベサメムーチョ
シバの女王
ネイチャーボーイ
キネレー(アカペラ)
マック・ザ・ナイフ(ヴァイオリンを弾く)
ブロークンドリーム
サトウキビ畑
夜明けのスキャット
ハレルヤ
スマイル

アンコール曲 ライフイズビューティフル


2ステージ目

フライミー・トゥー・ザ・ムーン
Cry me a river
イパネマの娘
ゴッドファーザー愛のテーマ
ベサメムーチョ
二人の天使(ピアノ・ギターのみ)
キネレー(アカペラ)
愛の休日
シバの女王
ネイチャーボーイ
ブロークンドリーム
ピアノ曲のみ・・・・(と自分は書き留めているのですが?なんだったか分かりません)

マック・ザ・ナイフ
サトウキビ畑
夜明けのスキャット
スマイル(ヴァイオリンを弾いてくれた 客席にも降りる)
ハレルヤ

アンコール曲 カーニバルの朝








曲は2ステージ、順番は多少変わったけど全17曲であるのは変わりませんでした。

Slavaの笑顔と素晴らしい歌声。
まるで夢のような一夜でした。



次回Slavaがいつ来てくれるのかと、今から待ち遠しいです。
でもとうぶんないんだろうなあ・・・。
次回はちゃんとしたコンサートホールで聴きたいものです。


下は、今回のライブでは歌われなかった、でも駆けつけた方々はきっと
期待していたはずの「カッチーニのアベマリア」です。
Slavaが歌ったことで有名になった曲です。



posted by みどり at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・コンサート・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「おのれナポレオン」

「おのれナポレオン」


「おのれナポレオン」@東京芸術劇場 プレイハウス
作・演出:三谷幸喜
出演:野田秀樹、天海祐希、山本耕史、浅利洋介、今井朋彦、内野聖陽




4月11日(木)に2階席で観に行っています。

面白かったです。


お話はこんな風。
一時はフランス皇帝にまで上り詰めた英雄ナポレオン・ボナパルト。
晩年は幽閉、大西洋の絶海の孤島に流されその後、生涯を閉じる。
島流しの身とはいえ、お世話役の人間は何人もいて何不自由ない生活を
していたナポレオン。

ナポレオンの死は病死だったのか、それとも毒殺だったのか、と
疑問をいだく人間が現れ、その死の真相を探ろうと動き出す。
ナポレオンの死の間際にそばにいたのは副官のモントロン(山本耕史)とその妻(天海)。
彼らは実はナポレオンの財産目当て。
そして従僕(浅利洋介)、主治医(今井朋彦)。
ナポレオンの動向を厳しく監視をするハドソン・ロウ(内野聖陽)
人々の証言から浮かび上がってくるナポレオンの姿は、かつての英雄の面影はなく、
すっかり頭がおかしくなっていたことが判明。
舞台ではそんなナポレオンとその周囲の人々の当時の様子が再現されてゆきます。



舞台を見ていてやはり一番気になるのはナポレオン(野田秀樹)。
登場を今か今かとまっていて、ようやく姿より先に聞こえてくるのは
ドタバタと子どもが走ってくるような足音。
そして見えたのは・・・・。
え?これがナポレオン????うそでしょう、と言いたくなるような人物。

モントロンと其の妻、そしてナポレオンとの微妙で複雑な関係も面白い。
医師と従僕の関係はコミカルに。
そして従僕以外、誰も知らなかったナポレオンの計画とは?


最後の最後まで笑いながらも引き込まれて見てしまいました。
出演者の皆さん、それぞれが適役でぴったりという感じです
ナポレオンの仕掛けた計画。
「おのれナポレオン」のタイトルの意味が最後で分かりました。



5月9日には19時から全国の映画館で生中継も行われるそうです。
詳細はこちらのサイトでご確認くださいね。
posted by みどり at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画「クラウドアトラス」

映画「クラウドアトラス」


映画「クラウドアトラス」@MOVIX亀有
監督:ラナ・ウォシャウスキー&トム・ティクヴァ&アンディ・ウォシャウスキー
出演:トム・ハンクス、ペ・ドゥナ、ヒューゴ・ウィービング、他
映画公式サイトはこちら



3月27日(水)に観に行っています。

予告編がとても良くて本編公開を楽しみにしていた映画でした。
洋画には珍しく、輪廻転生がモチーフになっている物語。
久し振りにSFらしいSFをみたな、と感じました。
面白かったです。


過去、現代、近未来、さらにもっと先の遠い未来、様々な時代の6つの物語が
交互に語られていく物語。
波乱に満ちた航海物語、幻の名曲誕生秘話、原子力発電所の陰謀、人殺しの
人気作家、伝説となるクローン少女の革命家、世界崩壊の地球での戦い。

最初は、それぞれ関連性がまったく無いように思えます。
この先いったいどうまとまっていくんだろう?と、逆に興味津々となって
気になってどんどん物語に引き込まれて見てしまいました。

時代も異なる、まったく関連がないと思えた話がじつはどれも真実を求め、訴える
物語であることがわかってくる。
最後には物語の全ての人々が一つにまとまって見えてくることの驚き。

真実は一つ、でも物語は時空を超えて大きく広がりをみせる。
こんな味わいみせてくれる物語は久し振りでした。

そして面白いのは、出演者が姿を変えて一人何役もこなしていくところも見所です。
映画の最後では、どの人がどの役を演じていたのか、も映像で紹介してくれます。
あれ?この役もこのひとだったの?とびっくりのも。

今回の出演者の中で一番印象が強烈だったのは、ペ・ドゥナ演じる黒髪のおかっぱ頭の
クローン少女ソンミでした。
近未来の映像も見応えがあり、刺激的できれい。
映画でながれてくる音楽もよかったです。




posted by みどり at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月12日

映画「プラチナデータ」

映画「プラチナデータ」


映画「プラチナデータ」@MOVIX亀有
監督:大伴啓史  原作:東野圭吾
出演:二宮和也、豊川悦司、他
映画公式サイトはこちら


4月5日(金)に観に行っています。

私は二宮さんのファンなので行ってきました。
もちろん話もおもしろそうだったからですが。

原作は読んだことがありませんが、面白かったです。

物語の舞台は、「全ての国民のDNAデータ=プラチナデータ」が管理されつつある近未来の日本。
犯罪現場に犯人のDNAが残っていれば、検挙率100パーセント、冤罪率0パーセント
の社会がおとずれようとしていていた。
このデータ管理の犯罪捜査に活用することをもっとも強く、自信を持って
推し進めていたのが若き天才科学者の神楽(二宮和也)。
しかし、ある連続殺人犯と神楽のDNAデータが一致したことから、身に覚えの
ない神楽は逃走する。
それを追う、刑事の浅間(豊川悦司)。
データ管理の開発を行っていた或る人物の存在。
そして、神楽の逃走を手助けする者の目的は?

と、こんな具合。


スクリーンに出る文字が英語なのは、世界市場を意識してのことなのでしょうか。
CG画面がとてもきれいで映像的にも見ていて、見応えがありました。

しかし二宮さんは童顔だから「天才科学者」なんて、まるで似合ってないなと感じました。
メガネかけたくらいで「天才」、というのはなんだか昔の漫画みたいだ。
やはりこれはミスキャストだったのでは?
でも二宮和也&豊川悦司の共演は観て楽しいものでした。

物語は面白いのですが、大きく展開していくのではなく個人的な問題に
小さく収束しているのが、やや気になりました。


先に観た「クラウドアトラス」の、未来へ大きく広く展開していくのとは少々味わいが異なりました

「クラウドアトラス」の感想は、後日書きます。


posted by みどり at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月10日

「堤剛のバッハ無伴奏全曲」

「堤剛のバッハ無伴奏全曲」


「堤剛のバッハ無伴奏全曲」@横浜みなとみらいホール


4月7日(日)に舞台後方席で聴きに行っています。

堤剛(つつみつよし)さんは、日本を代表するチェリストだそうです。
お名前は聞いたことがあるのですが、その演奏を聴いたことは無く
今回初めて演奏会に足を運びました。
チェロの独奏です。


チェロの音色がきれいだなと思ったのは、2010年のチェリスト、ヨーヨー・マさんの来日公演
ただこの時はチェロの独奏ではなかったのでなんだかもどかしい思いをしました。

チェロの音をじっくり聴くならバッハ作曲の無伴奏チェロ組曲がいい、と
クラシックに詳しい友人から教えてもらい、初めて聞いたのは去年の
ミッシャ・マイスキーさんによる来日演奏会でした。
でもこの時は全曲演奏ではありませんでした。
(上記2点のリンク先はわたしの感想です)
今回は無伴奏チェロ組曲全6曲、全曲演奏会なのでこれは見逃せない!
いや、聞き逃せない!とチケットをとりました。
チェロの音色を聴くには、このバッハ作曲のチェロ独奏「無伴奏組曲」が一番いいようです。


今回の演奏の順番です。

第1番 ト短調 BWV1007

第5番 ハ短調 BWV1011

(休憩)

第2番 ニ短調 BWV1008

第6番 ニ長調 BWV1012

(休憩)

第4番 変ホ長調 BWV1010

第3番 ハ長調 BWV1009

午後1時開演。終演は午後4時半頃になっていました。




どの曲も6つ小品で構成されています。

プレリュード
アルマンド
クーランド
サラバンド
任意の舞曲(メヌエット、ブレー、ガヴォット)
ジーグ




もっともらしく書いたけど、私も良く意味が分かってない。
意味を覚えておきたいので、以下にまとめます。

<プレリュード>
前奏曲

<アルマンド>
2拍子系で中庸な早さのドイツ舞曲

<クーランド>
フランス語の「早い」に由来する3拍子の早い舞曲

<サラバンド>
スペイン伝来の3拍子の荘重な舞曲

<ジーグ>
3拍子系で快速調のイギリス舞曲

<メヌエット>
上品な3拍子

<ブレー>
早い2拍子

<ガヴォット>
中庸な早さで4,又は2拍子舞曲



第1番のプレリュードは、おそらく全曲の中で一番有名な曲。
良くTVのCMに使われているので、音楽に詳しくない方でも聞いたことがあるはず。
逆に言うと、私がよく知っていたのがこの曲でした。


初めて聞く無伴奏チェロ組曲・全曲は耳にうれしいひとときで、日曜日の横浜で
こんな贅沢しちゃっていいんだろうか、と思える時間でした。

アンコール曲はカザルス作曲「鳥の歌」という曲でした。



みなとみらいホールからこんな景色が見えました。
まるで画家・野又穫さんの描く近未来の風景みたいだ。
横浜みなとみらいホールから



下は、ヨーヨー・マさんによる無伴奏チェロ組曲 第1番のプレリュードです。


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2013年04月09日

「Get Carter(狙撃者)」のテーマ曲「Goodbye Carter!」

数十年ぶりにやっとタイトルがわかった曲があります。

つい先ほどTVをつけていたら「世界の車窓から」が放送されていて
流れてきたのがそれ!
慌ててTV画面をみたら英語でタイトルが出てるではありませんか!


昔、その曲のタイトルは「狙撃者」だと教えてもらった覚えはあるのですが
その後調べてもよく分からず、そのまま自分にとって迷宮入りになり
かけていたのですが・・・。

たった今、ネット上を検索してやっと詳細がわかりました。
1971年のイギリス映画「Get Carter(狙撃者)」のテーマ曲でRoy Budd
作曲の「Goodbye Carter!」だったのです!!




行方不明だった人と、やっと再会できた思いです。
昔、FM東京で深夜に放送されていた「あいつ」というハードボイルドなドラマが
あったのですが、そのテーマ曲がこれだったのです。
ナレーションは日下武史さん。
内容も渋いし、何よりもこの曲がかっこよくて大好きでした・・・・。
今聴いても全然古くない。

さて、肝心の映画の方はまだ観たことがありません。
いつか観てみたいです。




<2013-04-14追記>

音楽が忘れられず、サントラCDが復刻販売されていることを知り早速購入しました。
詳細はこちらで確認してください。




私はこちら↓から購入しました。
在庫があり、すぐ配達してもらえたので。


posted by みどり at 23:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽・コンサート・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月07日

「丹仁浩 桑原弘明 二人展」2013年

「丹仁浩 桑原弘明二人展」2013年



「丹仁浩 桑原弘明 二人展」@銀座 スパンアートギャラリー
4月1日〜4月13日まで



4月1日(月)の初日に行ってきました。
目当ては桑原氏の作品。

丹仁浩氏と桑原弘明氏の二人展は、一昨年にも行われてその時も
見に行っていました。
その時の感想はこちらと、こちらにまとめています。


前回、丹仁さんは幻想的な風景の油絵作品でしたが、今回は美少女の
ドローイングでした。
鉛筆で描いたらしい少女は、画面の中でとても軽やかそう。


そして桑原氏の作品は、ミニScope作品が4点。
本物の胡桃を使ったオブジェが2点。

ミニScopeは、毎年12月に開催される「Scope展」で作られるよりも
一回り小さなスコープ作品。
通常のScopeなら光を取り込む窓は複数あるので、中を覗くとみえる
風景も複数ですが、今回は窓が一つなので見える景色も固定された
一つだけ。
そのかわり時間が止められたような感じでした。

春夏秋冬の4種のミニScope。
どれも部屋の中にイスが一つあり、その向こうに大きな窓。
窓の向こうに見える風景がそれぞれ違っていました。

春は、桜の咲く窓辺。白い道が向こうに続く。

夏は、星のきらめく夜。

秋は、夕焼けの鮮やかな夕暮れ。

冬は、雪の白さが輝く。

どれもきれいでしたが、私が特に好きなのは春。
桑原氏の作品で星空や、雪景色はよくあるのですが花がメインに
見える華やかで明るい作品は珍しいなと思いました。
DMの作品がそれです。


胡桃作品は、新作ではなく一昨年の二人展でも展示されていた作品。
漆塗りされた胡桃の殻。
その中に彗星の見える作品と、天使が見える作品、の二つでした。

展覧会期間が終わる前に、もう一度観に行ってみるつもりです。
posted by みどり at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする