2012年12月30日

平成24年度第2学期 通信指導結果到着




今年も押し迫ってきました。
なんと明日はもう大晦日。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

しかし、この私未だに書きそびれているもろもろの事が気になっています。
そしてちっとも大晦日の気がしません。
仕事柄、今日、大晦日、元日が仕事、2日休み、3日仕事、4日休み、5日仕事
・・・というスケジュールです。



数日前、放送大学の提出していた通信指導の添削結果が返送されてきました。

「デジタル情報の処理と認識」「博物館展示論」、ともに結果は「可」です。
1月末には単位認定試験がありますが、以前も書いたように今回は
受験しません。

1月27日に別の試験、介護福祉士国家試験があるからです。
そのための勉強は・・・進んでない・・・。
どうしよう。
できるとこまででも、やるしかない(x_x)



このところ困ったことが一つあります。
それはパソコンでマウスを使っていますが、数日前から右クリックのメニューが突然
出なくなったこと。
なぜなんだ???
デジカメの画像を取り込んで、容量がいっぱいになってきてるせいか?

不自由ですが、キー操作で cult+Cでコピー、cult +Vで貼りつけ、は
できるので何とかこれでしのいでいます。
posted by みどり at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月26日

「ゴンチチのクリスマス 2012」

今日は26日ですが、私は気分はまだまだクリスマスです。
今年もあと数日。
書きそびれていることがいっぱいです。

「ゴンチチのクリスマス 2012」


「ゴンチチのクリスマス 2012」@紀尾井ホール
ゴンチチ公式サイトはこちら


12月24日(月)仕事は、休みを取って行ってきました。

ゴンザレス三上さん(上の画像左側)とチチ松村(右側)さんによるギターデュオのGONTITI(ゴンチチ)。
ゴンチチのコンサート、約1年ぶりに行ってきました。
お二人の楽曲はTV番組や、CMで使われることも多く、たぶん一番良く知られて
いるのは「放課後の音楽室」だと思います。
この曲は高校の音楽の教科書にも紹介されているそうです。

お二人だけの演奏で、とてもシンプルでしたが生演奏はやはりとても良かったです。
演奏楽器はもちろんギターなのですが、曲によってはウクレレや、通常のギターより
音が高音のソプラノギター(見た目はまるでマンドリン)も使ってのコンサートでした。
だからたった二人の演奏会、といっても音色がとても豊でした。


1曲目は「あの夏の少女達」
そしていろいろ・・・(^◇^;)
お隣の席の方は、演奏中ずっとなにやらせっせと書いていたけれど曲名を書き留めていたのかな?



アンコール曲は2曲。
「放課後の音楽室」
「SILENT NIGHT」


ゴンチチの音楽はとても気持ちよかったです。
チチ松村さんの静かなおしゃべりと、寡黙なゴンザレス三上さんとのトークは
の〜〜んびり、ほのぼの。
思わずこちらの顔もニヤニヤしてしまうのでした。


終演後は、購入したCDやグッズにサインをしてくれるというのでお二人の
往復書簡をまとめたという「ゴンチチの脳内麻薬書簡」を買って、サインを
いただきました。
CDは何枚も持ってるものですから。

ゴンチチのサイン 2012年


チチ松村さんに握手していただいて、うれしかったです(#^.^#)


ところでこの日は、サントリーホールでのバッハ・コレギウム・ジャパン演奏による
ヘンデル作曲「メサイア」のチケットも取っていました。
公演時間がずれてると思いこんでいたのですが、「メサイア」は15時開演。
ゴンチチのコンサートは17時半開演。
「メサイア」は3部に分かれている大曲で、休憩入れると約3時間の演奏。
どう考えても両方を聴くのは無理。
それでもどうするかと直前まで迷っていたのですが、結局「メサイア」の1部が終わって
から休憩時間になるので、残念ながらこれでサントリーホールをでて紀尾井ホールへ
向かいました。
できれば「メサイア」の「ハレルヤコーラス」を聴きたかったのですが、この曲は第2部の
終わりの方の曲なので無理がありました。

下はこの日の公演のチラシです。
バッハ・コレギウム・ジャパン「メサイア」 2012年サントリーホール




posted by みどり at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・コンサート・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月22日

演劇集団キャラメルボックス公演「広くてすてきな宇宙じゃないか」/「浮標」/「サン・テグジュペリ 星の王子様になった操縦士」他



観ているのに感想を書きそびれている演劇公演について少々。

演劇集団キャラメルボックス公演「広くてすてきな宇宙じゃないか」2012年


演劇集団キャラメルボックス公演「広くてすてきな宇宙じゃないか」@サンシャイン劇場
脚本・演出:成井豊


9月14日(金)にフォレストキャスト&スロープキャスト、
9月15日(土)にリバーキャストを観ています。

短編演劇公演「広くてすてきな宇宙じゃないか」のキャストを変えての3バージョン公演
総べてみておきました。
かつて新宿のシアター・モリエールで上演された初演版から全ての再演も観てきました。

好きな作品ですが、キャラメルボックスはこの物語が、レイ・ブラッドベリの短編SF「歌おう!
感電するほどの悦びを」からヒントをもらってる、と書いているけどヒントどころかまるまるいただき
ではないかと思います。


子ども三人、お父さん一人の4人家族の家にアンドロイドの「お婆ちゃん」がやって来た。
一番下のクリコだけがお婆ちゃんに何かと反発。
お婆ちゃんを追い出そうとするが・・・と、いうお話。


初演版と同じ「お婆ちゃん」を大森美紀子さんが演じるフォレストキャストは
やはり懐かしいです。

初演版でクリコを演じた石川寛美さんが「お婆ちゃん」を演じるリバーキャストは、
石川さんが「お婆ちゃん」とは、物語を地でいってるような感じ。
この作品が初演から20数年たってしまったことが感慨深い。

好きな役者さんである坂口理恵さんが「お婆ちゃん」役のスロープキャストは
上の2キャストに比べておふざけが多い。
それが悪いというのではないけど、個人的にはあまり好きではありません。





葛河思潮社 第二回公演「浮標(ぶい)」


葛河思潮社 第二回公演「浮標(ぶい)」@世田谷パブリックシアター
作:三好十郎   演出:長塚圭史
出演:田中哲司、松雪泰子、佐藤直子、平岳大、他
9月20日〜30日まで


9月21日(金)に観に行っています。

これは再演。
初演を観ていないのですが、とても評判がよかったので行くことにしました。

死期が間近い妻、それを見守る夫、そして周囲の人々。
確実に来る「死」を本人も、周囲もどう受け止めるのかを問われているような
舞台でした。

約3時間の長丁場ですが、飽きなかったです。

ところで取ったチケットは1階席のやや後ろの端だったのですが、劇場に行ったら
席が空いてるから、ということで中央ブロックの席を案内していただけました。
これはうれしかったです。






宝塚歌劇花組公演「サン・テグジュペリ 星の王子様になった操縦士」「コンガ」


宝塚歌劇花組公演「サン・テグジュペリ 星の王子様になった操縦士」「コンガ」@東京宝塚劇場


10月2日(火)に2階B席で観に行っています。

前半の「サン・テグジュペリ 星の王子様になった操縦士」は作家サン・テグジュペリと
その妻を、彼が描いた作品「星の王子様」の世界とダブらせて描いたオリジナルミュージカル。
作・演出:谷正純
出演:蘭寿とむ、蘭乃はな、他

以前NHK・BSでブルーノ・ガンツがサン・テグジュペリを演じたドラマを観たことが
あったのですが、あれは面白かったです。

今回はどうも良くない。
「星の王子様」の中のセリフをサン・テグジュペリと妻との会話にそのまま使う演出は
面白い試みだけどなんだかまとまりが悪くて、しっくり見えてこない。
台本からもう少し練り直して、見せて欲しい作品です。


「コンガ」は歌と踊りのレビュー公演。
posted by みどり at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月20日

東京芸術劇場リニューアル記念「ポリグラフ 嘘発見器」

「ポリグラフ 嘘発見器」



東京芸術劇場リニューアル記念
「ポリグラフ 嘘発見器」@池袋芸術劇場 シアターイースト
構想・脚本:マリー・ブラッサール、ロベール・ルパージュ
出演:吹越満、太田緑ロランス、森山開次
演出:吹越満
12月12日〜28日まで



せっかくなので今日、12月20日(木)観てきたばかりのことを。

ロベール・ルバージュさんの脚本の公演や、ご本人が出演の公演は何度か観てきて
結構好きだったので、今回も気になってチケットを取りました。

ロベール・ルパージュさんの作品は最近では2010年「ブルー・ドラゴン」2006年に
「アンデルセン・プロジェクト」、2002年に「月の向こう側」を観ていました。
「ブルー・ドラゴン」はうっかり寝てしまったっけf(^ー^;
こちらは後日TV放送があったので録画して観ました。
(リンク先は当時の感想です)







物語はあるような無いような。
とある殺人事件。
その犯人らしき男、捜査してるらしき男、殺人事件を元にしたドラマに出演
している女優、この三人が絡み合っていく物語。

映像や、舞台照明を駆使した舞台演出はロベール・ルパージュの作品らしさを
意識したように感じました。
映像・照明・ダンス・マイムの融合舞台といったとこでしょうか。

ダンサーの森山開次さんの動きはさすがにきれい。
セリフでは演出上、支離滅裂になる場面があるので、これは覚えるのが大変だったのでは。

太田緑ロランスさんは、初めて観る方。
プロポーション抜群!
冒頭、裸体をスクリーン代わりに筋肉、骨、と映し出していくのはちょっと
怖いけど、きれいでもある。

先の二人に比べ小柄な吹越さん。
一人芝居というか、マイム公演をされる方なので、吹越さんの動きもきれい。
あえて無表情なとこが、この作品にはあってるようです。

写真とはいえ血みどろシーンや、全員ヌードのシーンもあるので人にお勧めはしませんが、
約90分、ちょっと不思議な空間に飛び込ませてもらってきました。



posted by みどり at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月19日

「ア・ラ・カルト2 役者と音楽家のいるレストラン」2012年

「ア・ラ・カルト2 役者と音楽家のいるレストラン」2012年


「ア・ラ・カルト2 役者と音楽家のいるレストラン」2012年@青山円形劇場
出演:高泉淳子、山本光洋、本田愛也、中山祐一郎 
violin:中西俊博、bass:クリス・シルバースタリン、piano:林正樹、guitar:竹中俊二
音楽監修:中西俊博
演出:吉澤耕一
12月7日〜12月25日まで



12月7日(金)の初日公演を観に行っています。
毎年恒例、12月のお楽しみは青山円形劇場での「ア・ラ・カルト」
20数年続いていますが、数年前に出演者が高泉淳子さん除いて総入れ替え
となり「ア・ラ・カルト2」となりました。

レストランを舞台にした短いお芝居と、音楽の生演奏はやはり楽しいです。
出演者のメンバーがレストランのギャルソンになったり、客になったり
とっかえひっかえの役柄で登場もまた楽しい。

新メンバーになってから最初はその場しのぎの、寄せ集めメンバーにしか
思えなかったのですが去年・今年とずいぶんアンサンブルが良くなってきたような気がします。

日替わりゲストが、池田鉄洋さん、春風亭昇太さん、ROLLYさん。
私はもちろんROLLYさんの日にしました。
ほんとの所は、総べてのゲストでみたいのですけどね。

完全円形の舞台なので、ROLLYさんが登場の場面は私の席からは
ROLLYさんの背中しか見えない(T.T)
でも、ROLLYさんは(他の出演者もですが)常に左右や後ろを見てくれて
気を使ってくれてるのが分かってちょっとうれしいです。
でも普通のお芝居だったら、なにきょろきょろしてるんだ、という事になりかねない
のですが円形舞台なのでこうなってしまうのでしょう。



以前の「ア・ラ・カルト」では高泉淳子さんと白井晃さん演じる老夫婦が毎回同じ
ネタでお芝居を見せてくれていました。
毎年同じ、ではあるのですがほのぼのとしてこれを楽しみにしてるファンの方も多かった
ようです。
私もそうでした。

今回、高泉さんと、山本光洋さん演じる老カップルのお芝居は、新たな定番メニューを
手探りしているように見えました。
まだ定番メニューにするにはひと味足りないようです。



しかし客席がずいぶん年齢層が上がってきたな、と感じました。
初演から総べてみてきた私が、そんなこと言えたもんじゃありませんけどね(^◇^;)
posted by みどり at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月15日

映画「ダークナイト ライジング」「バイオハザードV」「鍵泥棒のメソッド」他


観ているのに感想を書きそびれている映画について少々。


映画「ダークナイト ライジング」


映画「ダークナイト ライジング」@MOVIX亀有
監督:クリストファー・ノーラン


9月10日(月)に観に行っています。
もう12月の今はこの映画のDVD&ブルーレイが発売されていますね。

バットマンシリーズのこの作品、私にはダメでした。
主人公のバットマンにも、適役の女性にも、そして彼女を守ろうとしている「彼」にも
どうにも気持ちが入らなくて困りました。
前作の「ダークナイト」は結構好きでした。
敵役ジョーカーのヒース・レジャーが見事にはまってました。






映画「3D バイオハザードV」


映画「3D バイオハザードV」@MOVIX亀有
監督:ポール・W・S・アンダーソン



9月19日(水)に観に行っています。
第1作目の「バイオハザード」は大好きでDVDも持っています。
シリーズ5作目、となると物語の展開がどうのというより、人気シリーズ
だからどうやって話をつなげていくか?に苦労してるのが見え見え。
映画会社は、いつになっても結末をつけるきがないらしい。
だらだら続けるのは見苦しいと思うのですが。
もうかってにして、と言いたくなる。

主人公のミラ・ジョヴォヴィッチが、ほんの少し「お母さん」という顔を
見せるのシーンが新鮮と言えば、新鮮。
1作目で登場したミッシェル・ロドリゲスがちょい役で出るのはファンサービスかな?


映画「天地明察」


映画「天地明察」@MOVIX亀有
監督:滝田洋二郎  原作:冲方丁


9月23日(日)に観に行っています。
原作はまったく知りませんでしたが、これは面白かったです。
江戸の天文学者安井算哲のことをフィクションも交えて描いた娯楽作。
江戸時代の算術と天文学、すごいじゃないか!と感動物でした。

妻役の宮崎あおいさんは登場するたびに、違うかわいい柄の着物を着てる。
そっちにばかり目が行ってしまいました。
江戸時代の庶民が、着物をそんなに持ってるわけないだろう、と思いつつ
まあいいかと観てました。






映画「デンジャラス・ラン」


映画「デンジャラス・ラン」@MOVIX亀有
監督:ダニエル・エスピノーサ


10月1日(月)に観に行っています。

観てから二ヶ月しかたってないのに、あまり覚えてないm(__)m
今は指名手配になっている、悪に染まった伝説の元CIA工作員。
実は・・・・というお話。
良くあるパターンの展開だったので、少々物足りなかった。





映画「エイリアン」@日比谷 みゆき座
監督:リドリー・スコット


10月5日(金)に観に行っています。
1971年制作の映画なので、もはやSF映画の古典の部類に入るのでしょうか。

何度もTVで観た映画ですが、映画館のスクリーンで観たのは今回が初めてでした。
今年公開された「プロメテウス」のラストは、この映画とリンクする作品でした。

今見るとコンピューターや、宇宙船のビジュアルが古いと感じますが、物語その
ものはやはり面白かったです。





映画「鍵泥棒のメソッド」

映画「鍵泥棒のメソッド」@TOHOシネマズ 船橋ららぽーと
監督:内田けんじ


10月25日(木)に観に行っています。
いつも観に行く地域での映画館では早々に公開が終わってしまったので、別の映画館まで
観に行っています。
船橋のこの映画館へ行ったのは今回が初めてでした。

好きな役者さんの堺雅人さん、香川照之さんのお二人が出演してるので観てきました(#^_^#)

売れない貧乏役者の桜井(堺雅人)が、銭湯で滑って転んで頭をうって記憶喪失になった
男のロッカーの鍵をすり替え、彼になりすましたことから巻きおこる騒動。
その男はどうやら殺し屋だったらしいことがわかり・・・というお話。
ここに父親を安心させるために、急いで花婿をさがす雑誌編集長の女性(広末涼子)が
からんでくる展開は意外性があり、面白かったです。

でもちょっと表現が遠慮気味にこぎれいにまとまってるようにも見え、もっと派手に
メチャクチャやってもいいのに、などとおもってしまうのでした。


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2012年12月14日

「桑原弘明 Scope展」2012年

「桑原弘明 Scope展」



「桑原弘明 Scope展」@ギャラリー椿
12月10日〜12月26日まで 日曜祭日休廊 
Scope内部公開時間13時30分〜、15時30分〜、17時30分〜



12月10日(月)の初日に行ってきました。


毎年楽しみにしている、アーティスト桑原弘明氏のScope展。
銀座のギャラリー椿と、スパンアートギャラリーで交互に12月に開催される
のですが、今年はギャラリー椿です。

Scopeとは、手のひらに乗るくらいの小さな四角い箱で、覗き窓があるので
のぞくとその先には、不思議な広々とした美しい世界が広がる作品のことです。
内部に光を当てるための穴があるので、ペンライトをあてると見える世界の
ようすが変化します。


細部の部品、内部の小物、ネジ一本に至るまで総べて手作りのため年に
5,6点しか製作されませんが、今年は5点が展示されていました。



まだ展覧会が始まったばかりなので、詳しく書くのは後日にします。

「マリス・ステラ」
マリス・ステラとは「海の星」という意味だそうで、聖母マリアの事なのだそうです。
教会の内部が見える作品。


「LUMINOSA」
聖なる光、という意味だそうです。
室内と、窓の向こうの景色が見える作品。

「雪の女王」
城の内部のような、真っ白の豪奢な室内がみえます。
 

「夜の訪問者」
海の景色らしい風景が見える作品。

「星を売る店」
天球儀のようなものが見える作品。

DMに使われているのは「雪の女王」です。
初日は桑原氏ご本人がいらしていましたので、お話を伺うことができました。
私もDMを見たとき、なんて美しいんだろう!と思った「雪の女王」はご本人にとっても「自信作」だそうです。
シャンデリアには本物のダイヤモンドを16個!使ったとか。
(と、いうわけでお値段は今回展示の中でも最高額でした)


作品内部の公開時間は決まっているので、それ以外の時間に行っても作品の外観しか見られません。
ご注意ください!


実は今回初日前夜より、ギャラリーの前で並びました。
そのわけも後日に。
posted by みどり at 07:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月12日

「東京カテドラルで聴く クリスマス・コンサート2012」

東京カテドラルで聴く クリスマス・コンサート2012



「東京カテドラルで聴く クリスマス・コンサート2012
降りそそぐパイプオルガンの調べとトランペットの響き」@東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂
指揮:アレクセイ・ペトロフ
オルガン:リューボフ・ベンジック   トランペット:アレクセイ・トカレフ
ロシア国立モスクワ・アカデミー合唱団
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂の公式サイトはこちら





12月3日(月)に聴きに行っています。
東京文京区にある、東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂は、建築家・丹下健三氏の設計。
丹下氏は代々木第一体育館や、かわった形で有名な東京都庁舎第一本庁舎の建築設計をしています。
この聖マリア大聖堂は上空からみると、十字架の形にみえるそうです。


ここはもちろんキリスト教の礼拝堂ですが、よくコンサート会場にもなるところです。
毎年12月にはクリスマスコンサートが行われるので、一度聴きに行ってみたいと
思っていましたが、気がついたときにはすでにチケットが完売だったり、スケジュールが
合わなかったり、で今回ようやく行くことができました。


ロシア国立モスクワ・アカデミー合唱団は当初、少年のみだったそうですが近年は青年、
女性も加わるようになったとか。
今回の来日公演メンバーは、少年もいるようですが今回の公演は大人・男女のメンバーのみでした。


プログラムの第1曲目は、パイプオルガンによるバッハ作曲の「トッカータとフーガニ短調」
普通のコンサート会場ではパイプオルガンは、客席の前にあるのにこの会場では後ろ、という
スタイルにちょっととまどう。
しかし音の響きが素晴らしい。




その後はトランペットの演奏&合唱団のアカペラ。
「アヴァ・マリア」もグノー、ケルビーニ、シューベルト、トスティ、カッチーニ作曲と
様々な作曲家の曲が堪能できました。
サン=サーンス作曲のアヴェ・マリアがあるとは今回初めて知りました。

音の響きが、少々大きく反響しすぎ?という感じもしましたが、大聖堂で聴くアカペラは
とても素晴らしかったです。



下の画像は別の会場公演ですが、同じモスクワ・アカデミー合唱団公演のチラシです。
東京カテドラルで聴く クリスマス・コンサート2012


<2013-01-31追記>
家の中を整理していたら、当日の公演チラシがありましたのでアップしておきます。

posted by みどり at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・コンサート・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月07日

映画「カラスの親指」

映画「カラスの親指」


映画「カラスの親指」@MOVIX亀有
監督・脚本:伊藤去j  原作:道尾秀介
出演:阿部寛、村上ショージ、石原さとみ、能年玲奈、小柳友
映画公式サイトはこちら


12月2日(日)に観に行っています。

原作小説はまったく知りません
予告編がとてもテンポ良くて、面白かったのでみにいったのですが
これは残念ながら私には期待はずれでした。


タケ(阿部寛)とテツ(村上ショージ)、二人の詐欺師が、ひょんな事から両親を亡くした
姉妹+姉の彼氏の計5人で共同生活をすることになる。
タケがかつてかかわったある出来事から、5人はとある悪徳金融業者を相手に
大作戦を決行するのですが・・・・
と、言うお話。


原作は良くできてるんだと思います。

映画はとにかくテンポが悪い。
最初から最後まで、調子がまったく変わらないのですから。
たとえばタケとテツの関係や、姉妹の事、などはじっくりゆっくり説明して見せる
のは良いのですが、大作戦決行の場面はテンポよくさっさとみせるべきだろうに
これがなんだかもたもたしてる。

ラストで「あること」が分かっても、まるで意外性を感じない。

村上ショージさん演じるテツは、良い味だしているのですから、もったいないなと思いました。
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2012年12月05日

「ムットーニ新作展 NIGHT PARADISE」

「ムットーニ新作展 NIGHT PARADISE」2012年


「ムットーニ新作展 NIGHT PARADISE」@渋谷 ロゴスギャラリー
10月31日〜11月21日まで(終了してます)



自動人形師ムットーニこと、武藤政彦氏の新作個展。
今年も渋谷のロゴスギャラリーで開催されました。
金土日は、ご本人による作品解説でもある「上演会」がありました。
初日、上演会のある日、無い日を含め、合計5回足を運びました。

やっと今頃になって、記憶を書き留めておくことにしました。
以下、長文です。



今回は新作と旧作の展示。
観てからすぐに書けば良かったのですが、日がたってしまったので詳細を
忘れてしまった部分もあります。


中型新作が2点、新作小型オルゴール作品は5点。
新作は合計7点でした。


オルゴール作品について。
タロットカードになぞらえたギャラクターでつくったそうですが、
ムットーニファンにはすでにおなじみのキャラばかりでした。

作品としては簡易なタイプのオルゴール。
アクリルケースが被せられているのは、今回初めて観ました。
作品保護の意味もあるでしょうが、照明がケースのエッジに反射してとてもきれいでした。
そして人形の顔が、どれもとても繊細で端正。
今までになく美男美女ぞろいに見えました。

既製品のオルゴールが内蔵されるのですが、自分でネジを巻くようになって
いる、というのも初めて観たタイプです。
今までは完全に内蔵され、自動的に回るようにされていましたから。


どのオルゴールも中心にキャラクターがいて、足元に水晶のようなアクリルの台座が
ありこれが時計回りに回る。
それと同時に、キャラクターは逆回りに回るようになっていました。
武藤氏いわく、当初は台座だけ回るようにしとけばいいか、と思ったがそれだと
おもしろくないので、人形も回るように、しかも逆回りにするようにしたとか。


以下のオルゴール5点は総べて新作でした。

「STAR」(星)
私としたことが、キャラクターを忘れてしまいましたm(__)m
音楽はチャイコフスキー作曲「胡桃割り人形」の中の「金平糖の踊り」


「MOON」(月)
月に憧れるフラミンゴの妖精がモチーフの作品。
フラミンゴ姉さんの衣裳がピンク、オルゴールの箱もピンク。
背景にアクリルで三日月がある。
よく見ると背景の下の照明が、左右微妙に違っているのがきれい。
たしか片方が赤く、反対が緑だった気がします。
音楽はドッビュシー作曲「月の光」。
私は今回のオルゴールではこれが一番好きになりました。


「WALTZ」(ワルツ)
タロットカードにワルツはないけど、これは特別。
ムットーニ作品では大型作品でおなじみの「海の上の少女」のオルゴール版。
音楽は大型作品と同じメロディの「魅惑のワルツ」


「HERMIT」(賢者)
今回一緒に展示されている旧作「NIGHT SCOPEナイトスコープ」のオルゴール版。
夜の番人ナイトスコーパーがキャラクター。
音楽はエリック・サティのje te veux (ジュ・トゥ・ヴ)邦題「あなたが欲しい」


「EMPRESS」(女帝)
杖をもった天使が中心に置かれた作品。
この作品だけ人形が回転しない。
背中に翼があるから回転できない。
武藤氏いわく背中を見せても美しくない・・・とのことでした。
さて、音楽はなんだったかな。
ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」だったようなきがします。


5台のオルゴールはもちろん個別で動くのですが、上演会では特別に、5台同時に
作動させてくれました。
この時はそれぞれの作品にゆっくりと照明が入るのですが、これがとてもきれいでした。
そしてこの時流れる音楽は、ジャズピアニスト、キース・ジャレットの弾く「Be My Love」




展示されていた中型作品のことを。
入り口に置かれた順番に書き留めておきます。


入り口近くに置かれたのは「テンペスタ」(リンク先はムットーニ公式サイトの画像です)
他のムットーニ作品とは、かなり違った作りになっています。
それもそのはず元々はNHKの「額縁をくぐって物語の中へ」という番組の
為に作られた物だからです。
ジョルジョーネの絵画作品「テンペスタ」の立体化を依頼されて、作ったのが
これだそうです。
TV放送後、初めて一般公開されたのは今年のゴールデンウィークに金沢で開催された
「ムットーニ展」でのことでした。
作品の中にいる男女の頭が微妙に動く。
録音された武藤氏のナレーションつきの作品。


「CRYSTALl TUNER」
新作。
ちょうど個展会場の入り口の看板も使われていました。

「CRYSTALl TUNER」ムットーニ作


毎回ロゴスギャラリーでのムットーニ展では、こんな看板が置かれますが
これでポスターを作ってくれたら絶対買うのに、と思うのに無い。

旧作の大型作品「CRYSTAL CABARET」をやや小型にしたような作品。
これは歌姫と三人のミュージシャンが登場する作品ですが、今回は歌姫と
ミュージシャンは一人。
せり上がってくるので、とてもきらびやかで華やか。
音楽が何だったか忘れました。






「NIGHT ELEMENT」
旧作。
ピンクの箱の中でベンチに座る女性がみえますが、やがてミラーボールや
三日月も現れてくる、とても可愛らしい作品。
音楽はチェット・ベイカーの歌う、甘い歌声「My Ideal 」。



「RADIO NOIRE」
新作。今回DMに使われたのがこの作品。
初日は、この作品と「CRYSTAL TUNER」の位置が逆でした。
ラジオ(ラジオじゃなかったっけ?)のスイッチを入れると、骸骨が現れる作品。
しかも骸骨の股下には、バニーガールが三匹もいてクルクル回る。
照明がパッパと変わり、後ろの壁に映る骸骨やバニーガールの影が
まるで万華鏡をクルクル回すように変化して楽しい。

当初は価格が表示されていましたが、会期途中でそれが外されていたので
てっきり売れたのかと思ったら、武藤氏曰く売らないことにしてさらに
手を入れることにしたそうです。

上演会で「(今回の新作展までに)時間があれば、骸骨の両手を挙げたかった」
と、おっしゃっていたのでどうやら手を挙げるようにする・・・・らしい。
このままでも充分おもしろいけど、さらに素晴らしい作品になるようです。
ドスのきいた歌声の音楽はArthur H(あるちゅーる・あっしゅ)の「La Tour Eiffel Siderale」



「THE NIGHT TUNER」
旧作。
ラジオから歌姫と、トランペッターが登場する作品。
音楽はトランペットHarry James、歌はHelen Forrestの「It's Been a Long, Long Time」


「NIGHT SCOPE」
旧作。
マンホールの中からフクロウ、そして夜の番人ナイトスコーパーが登場してくる作品。
これも可愛らしくて、私も大好きな作品です。
フクロウが「ホー」と鳴くのですがこの声が、武藤氏の声であることはファンにはおなじみのことですね。
音楽はパティ・ペイジの「It's A Sin To Tell A Lie(邦題:嘘は罪) 」






今回はグッズ売り場に、骸骨柄のコースターが販売されていました。
なかなかキュートな骸骨が気に入って2枚購入。
もっともギャラリーの方に聞いたら、武藤氏のデザインというわけでは無いそうです・
骸骨という共通のモチーフだったから並べたらしい。
それって、いいのか?
これみたら誰だって、武藤氏デザインだと思うでしょう?普通。
まあ、たいした問題ではない、と言うことですかね。




上演会最終日には行かなかったのですが、10月に江戸川アートミュージアムで開催
されたチャリティオークションに出品された武藤氏の作品も展示されたそうです。
落札された方が、持ってこられたのでしょうか。
(リンク先は江戸川アートミュージアムのサイトです)

小型の作品「STATION VENUS 2012」
これは音楽無しの作品でした。
私も10月に江戸川アートミュージアムのアートツアーに参加して、
この作品も観てきました。
江戸川アートミュージアムでは、写真撮影OKでしたのでこの時の写真を
ご紹介しておきます。
観音開きの扉の両側に風景が描かれている。
人形は固定され、下のアクリルの棒が回転する作品でした。


STATION VENUS 2012年 1ムットーニ作


STATION VENUS 2012年 2 ムットーニ作






武藤氏の上演会では5台あったオルゴールを紹介するとき、参加してる方の
一人に声をかけて「あなたのお部屋に5台セットでいかがですか」と
いうのがお決まりのセリフでした。

何回目かの上演会に参加して始まる直前、珍しく武藤氏が「こちらにどうぞ」と
声をかけてくださったので、気をよくしてつい前に行ってしまったら「(私の実名)さん、
5台セットでいかがですか」と、やられてしまいました・・・・(T.T)




来年のムットーニ展は、年明け早々1月に名古屋のケンジタキギャラリーで個展を。
そして2月8日〜2月20日に、六甲オルゴールミュージアムでも新作が公開
されるそうです。
2月10日には「上演会」もあるそうです。
詳細はこちらで。
行ってみたいですが、2月の六甲山なんて、どんだけ寒いんだろう。
今から身震いしそうです。


<2012-12-11追記>
「STAR」のキャラクター、すっかり忘れていたのをファンの方から教えていただきました。
(ありがとうございます!)
去年のムットーニ展で登場した、オルゴール作品の銀色帽子をかぶった女の子でした!
武藤さんの言葉では「ピロピロ帽子」の女の子!
猫をポンと放り投げているのも去年と同じスタイル。
13,4歳の思春期のかわいい女の子でした。

<2012-12-15追記>

名古屋ケンジタキギャラリーでの展覧会は1月26日から3月2日までだそうです。
(リンク先はギャラリーサイトです)
posted by みどり at 18:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 自動人形師ムットーニ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする