2012年02月29日

平成24年度第1学期科目登録申請完了

放送大学の4月からの平成24年度第1学期の科目登録申請を先ほどやっと済ませました。
今年も選科履修生としての出願です。

インターネット出願締め切りは2月29日の24時なので、ギリギリ!

日々忙しいのだから欲張らず1科目だけにしておこう・・・なんて思いつつ
2科目申請してしまいました。

「舞台芸術への招待」と「映像メディアとCGの基礎」です。
趣味に走りました。
面白そうです(^^)
posted by みどり at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」

「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」


「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」@東京国立近代美術館
2月10日〜5月6日まで
展覧会公式サイトはこちら

2月24日(金)に観に行っています。
その作品はどこかで観たことがあるのに、今まで作者の名前をまったく知りませんでした。
今回、TVの美術番組で初めて、ジャクソン・ポロックの名前を知りました。
去年11月から1月まで愛知県立美術館で展覧会が行われていて、東京国立近代美術館に巡回して
くるのをとても楽しみにしていた展覧会です。

ジャクソン・ポロック(1912〜1956)。
私にとって好きなタイプのアート作品ではないのですが、観ていて不快感はありません。


会場では初期の作品から、晩年(と言っても40歳代)の作品までが年代順にまとめられ具象から
抽象へ、さらに独自の表現に移行していくようすがとてもわかりやすく展示されていました。
ポロックの作品というと、つい絵の具を垂らして描いた絵だけかとおもってしまいますが
これは彼の作品の一部。

初期の具象画には、作者自身の二十歳頃の自画像もありますがまるで幼児のような顔。
自分はちっぽけなヤツだ、と落胆しつつ描いてるように見えてしまいました。

その後の抽象的表現の作品も、どこかでみたような誰か他の作家の作品にもにていて
あまり感銘を受けないのですが、あれこれ試してるような感触をうけます。

絵の具を垂らしたり、とばしたりの独自の表現をするようになってからは文字通り感覚がはじけてる。
自由奔放に描いて、偶然性を重視しているのかと思うと、少々違うらしい。
彼の制作風景を捕らえた映像の上映もあるのですが、その中で彼自身が描くときは動きをコントロールをしてる
という意味のことを言っているからです。

絵の具のを垂らしたり、とばしたり、の作品を観るとこれは東洋の「書」じゃないか、と
思ってしまいました。
実際、展示されている作品の中にはまるでひらがなか、漢字の一部を描いたようなものもあるのです。

ポロックが書を意識して始めたわけではないでしょうが、やりだしてみたらこれは書に似てるな、
ぐらいは気がついたんじゃないのだろうか。
実際彼は、あるインタビューで床にキャンバスを置いて絵を描くことを「かわったことじゃない。
東洋ではやられてますよ」と答えてるのですから。
書や日本画は床において描くこともありますね。

晩年は独自の表現からまた変化を見せ始める。
自動車事故により、44歳で亡くなったためその変化の行き先は分からないままになってしまったけれど。

ポロックが長生きしたら、どんな作品を残したのか。
それが永久に観られなくなったのが残念です。




この展示の後、同じ美術館内ので下記の展示も観てきました
「原弘と東京国立近代美術館 デザインワークを通して見えてくるもの」


「原弘と東京国立近代美術館 デザインワークを通して見えてくるもの」@東京国立近代美術館 ギャラリー4
2月3日〜5月6日まで
展覧会公式サイトはこちら

原弘(はらひろむ 1903〜1986)さん。
今までまったく知りませんでした。

国立近代美術館が1952年(昭和27年)に開館してから1975年(昭和50年)まで、
同館の展覧会ポスターをほぼ一貫しててがけてこられたそうです。
ギャラリー内には、手がけてこられたポスターが展示されています。

今見るとどこかやはりデザイン的に古さを感じるのですが、国立近代美術館のポスター
ですから、当時最先端の美意識でつくられたはず。
これが戦後の日本のグラフィックデザインの流れ、と思えば興味深いものでした。



常設展示も観てきましたが、今回は三上誠さんの作品が3点も並んで展示されていました。
常設展示は事前に申し出れば、写真撮影OKです。

三上誠さんの作品には、どこか惹かれる物があります。
日本画家として分類されますが、日本画の枠を超えた作品を残しています。
同美術館には三上誠さんの作品が4点所蔵されているのですが、3点も並んでいるのは初めて観ました。

三上誠 作「経路 輪廻」
三上誠 「経路 輪廻」



「カランの火」
三上誠 「カランの火」


「冥」
三上誠 「冥」


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2012年02月27日

南河内万歳一座・内藤裕敬プロデュース「青木さん家の奥さん」

南河内万歳一座・内藤裕敬プロデュース「青木さん家の奥さん」



南河内万歳一座・内藤裕敬プロデュース「青木さん家の奥さん」@下北沢 ザ・スズナリ
作・演出:内藤裕敬
出演:内藤裕敬、荒谷清水、鈴村貴彦、他


1月20日(金)に観に行っています。
「青木さん家の奥さん」は過去何度も上演されている演目で、私も何度も観ています。

物語は、酒屋さんが舞台。
従業員たちみんなが、憧れの「青木さん家の奥さん」の所に配達に行きたい。
新入りのアルバイト君も「ぼくも行きたい」と名乗りを上げるものだから、先輩達が
いかに配達が大変であるか、いかに自分が奥さん気に入られているか、を競い合うという
のが大まかな筋。

上演に向けてあえて練習しない、アドリブ大いにOKなんだそうで、日によって細部が
かなり変わっていくらしい。
面白かったり、日によってはそうでも無かったり、という危険もあるわけですが私が
観に行った日は、なかなか面白かったです。
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平成24年度初春歌舞伎公演「通し狂言 三人吉三巴白波」「奴凧廓春風」

平成24年度初春歌舞伎公演「通し狂言 三人吉三巴白波」「奴凧廓春風」


1月に観て、書きそびれている演劇公演についての覚え書きです。



国立劇場開場45周年公演
平成24年度初春歌舞伎公演「通し狂言 三人吉三巴白波」「奴凧廓春風」@国立劇場

1月17日(火)に2階席で観に行っています。
正月なので歌舞伎を観たい、という程度の理由で行ってきました。

「通し狂言 三人吉三巴白波(さんにんきちさともえのしらなみ)」
和尚吉三(おしょうきちざ)、お嬢吉三(おじょうきちざ)、お坊吉三(おぼうきちざ)
と、なのる三人の盗賊の話。
よく上演される演目なので、私も何度か観ています。
和尚吉三を松本幸四郎、お嬢吉三を中村福助、お坊吉三を市川染五郎というなかなか
豪華な配役、私は松本幸四郎さんのファンなのでなおさらうれしい。

正月早々、泥棒の話はないだろという声もあるようですが、七五調の流れるような台詞回し、
気っぷも度胸も良い三人の様子は、見ていてすっきり気持ちよいです。

「奴凧廓春風(やっこだこさとのはるかぜ)」
コレと言った物語を感じませんが、松本幸四郎さんと実のお孫さんの金太郎君との共演がほほえましい。


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2012年02月24日

バッハ・コレギウム・ジャパン第96回定期演奏会

バッハ・コレギウム・ジャパン第96回定期演奏会


バッハ・コレギウム・ジャパン第96回定期演奏会
J.S.バッハ:教会カンタータ全曲シリーズVol.62
ライプツィヒ時代1730〜40年代のカンタータ2@東京オペラシティ コンサートホール

指揮:鈴木雅明
合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
オルガン前奏 鈴木優人


2月9日(木)に1階席で聴きに行っています。

この日のプログラムです。

以下3曲はオルガン前奏

ファンタジア(幻想曲)ト短調 BWV542/1
私はあなたに叫び求めます、主イエス・キリストよ BWV639
フーガ ト短調 BWV542/2



カンタータ第97番 <わがなす すべての営みにおいて> BWV97
カンタータ第9番 <救いは我らに来たり> BWV9
カンタータ第177番 <私はあなたに叫び求めます、主イエス・キリストよ> BWV177


この日私にとっての大収穫は、オルガン・コラールの「私はあなたに叫び求めます、
主イエス・キリストよ」 BWV639 が聴けたこと。
同じタイトルのカンタータとはまったく違うメロディのこの曲との最初の出会いは、
ロシアのタルコフスキー監督作品、映画「惑星ソラリス」で、でした。

短いながらも、表情豊かなとても美しい曲です。
CDも持っているのですが、生演奏で聴いたのは今回が初めてでした。


下はYouTubeにあった同名曲です。



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2012年02月23日

映画「ロボジー」「アンダー・コントロール」「鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言」



1月2月に観て、感想を書きそびれている映画についての覚え書きです。

映画「ロボジー」



映画「ロボジー」@MOVIX亀有
監督・脚本:矢口史靖
出演:五十嵐信次郎、濱田岳、川合正悟、川島潤哉、吉高由里子、他
映画公式サイトはこちら


1月30日(月)に観に行っています。
おもしろかったです。
家電メーカーのワンマン社長から、ロボット開発を命じられた社員3人。
畑違いのロボット作りはとうてい無理なのに、ロボット博に発表しなければならない。
苦肉の策で、アルバイトを雇って「ロボットの中」に入ってもらって急場をしのぐことに。
体型がぴったり合って入ることになったのが、とあるおじいちゃん。
調子に乗ったおじいちゃん、ついいろいろサービスするのものだからこのロボット大評判に
なってしまい・・・と、いうお話。


この物語、目の付け所がうまい!とおもいました。
ロボットが大評判になって、本当のことを言えなくなってしまった3人と
それにつけ込むおじいちゃん、さらにこのロボットに恋した少女の追っかけぶりが
なかなかたのしい。

そもそも、このおじいちゃんがロボットに入るきっかけは、別に暮らす娘とケンカして
あいそ尽かされていたり、老人会でもまるで存在感なしだったので、何かしたい!と
アルバイト募集に応募したこと。
だからロボットが注目集め出したら、がぜん張り切ってしまってるのがかわいいです。

後半、おじいちゃんが真実を暴露しようと「あの中に私が入ってた」と言っても、
周囲はボケ老人(悪い言葉ですみません)のたわごと、としか思わないというのが
うまい展開だなと思いました。
吉高由里子さん演じるかわいい女の子の、後半のキレ方が怖いというかおもしろい。

ラストの展開はこのおじいちゃんがこんなこと考えつくか?と思いましたが、
物語の伏線はちゃんと張られているので、まあいいかと思いました。

見終わってから、あったかな気持ちになれる映画だと思います(^^)






映画「アンダー・コントロール」


映画「アンダー・コントロール」@渋谷 イメージ・フォーラム
映画公式サイトはこちら

2月10日(金)に観に行っています。
原発を廃止するドイツの今を描くドキュメンタリー映画・・・と聞いたので、観に行きました。
しかし見せてくれているのは、いかに原発が安全あるかということ。
原発をあつかっている方々が訓練している様子や、いろいろなシステムの様子。
この映画はいったい???と、思い出したところでようやく原発の廃棄物の処理の
仕方が紹介されて納得。

いかに原発が安全であるかと説明されていたのがウソのような、お粗末な廃棄物の処理と保管の仕方。
唖然とします。
固めて缶に入れて地下に保管して、この場所もいつ崩壊するかわからない状態。
つまり前半と後半の対比がとても鮮やか。

原発が安全だなんてウソ。私たちはすっかり騙されていたわけだ、とわかる映画でした。





映画「鬼に訊け 宮大工西岡常一の遺言」



映画「鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言」@渋谷 ユーロスペース
監督:山崎佑次  ナレーション:石橋連司
出演:西岡常一(にしおかつねいち)、他
映画公式サイトはこちら


2月14日(火)に観に行っています。
法隆寺大講堂や五重塔の修理、薬師寺白鳳伽藍などの復興工事などを手がけた宮大工の
西岡常一(1908〜1995)さんを記録・紹介したドキュメンタリー映画です。

私が西岡常一さんのことを知ったのは、15,6年ほど前だったか地元の図書館にあった
カセットブック(カセットテープに録音された朗読本)でした。
なんというタイトルの本の朗読だったか忘れましたが。

昔の日本人の技術がいかに高かったか、がよく分かる映画でした。
何しろ千年ももつ木造建築を作ったのですから。
そして周囲からは「鬼」とも呼ばれた、西岡さんの情熱がすごい。
文字通り頭が下がります。



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2012年02月22日

映画「ブリューゲルの動く絵」

映画「ブリューゲルの動く絵」



映画「ブリューゲルの動く絵」@渋谷 ユーロスペース
監督:レフ・マイェフスキ
出演:ルトガー・ハウアー、シャーロット・ランプリング、他
映画公式サイトはこちら


1月6日(金)に観に行っています。
内容はほとんど知らず、予備知識ほぼゼロの状態で観に行った映画です。
タイトルに惹かれて行ってみました。

16世紀の画家ブリューゲルの伝記映画かな?と思ったらぜんぜんちがいました。
ブリューゲルは出てくるけれど、伝記風の感じはまったくなし。
コレと言った物語も無し。
ただ登場する人々が、現代の私たちが知るブリューゲルの絵の中とおなじ姿をしている
のが目を引きます。

以前観た映画「真珠の耳飾りの少女」は、フェルメールの絵の人物が動き出しているように
みえた作品ですが、今回のはなんだかちょっとちがう。
わざわざと止まってブリューゲルの「絵」にして見せたりしてますし、映画の中で「絵」を
みせようとしているように感じました。

観に行って初めて知ったのはブリューゲル役が、ルトガー・ハウアーだったこと。
初めてこの方を知ったのは「ブレードランナー」でしたが、ずいぶんとおじぃいちゃんに
なったなあ。

しかしこの方も出演作品を選ばない方。
文芸作品からB映画まで、活躍の場の幅がひろくてあきれるというか、感心します。
この作品がB級といってる訳ではないですよ。

物語は無いも等しいので、観ていて軽く疲れる映画でした。
posted by みどり at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月21日

「松井冬子展」「北京故宮博物院200選展」

「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」


「松井冬子展 世界中の子と友達になれる」@横浜美術館
12月17日〜3月18日まで
展覧会公式サイトはこちら

2月14日(火)に観に行っています。
この方の作品については、人によって好き嫌いがはっきり分かれると思います。
好きな人にはたまらなく好きなのかも知れませんが、私はどうしても好きになれませんでした。


私が初めてこの方を知ったのは数年前、TVのニュース番組の中。
最近人気があって個展が開かれると作品がすぐ完売になる、という報道のされ方をされていた
のですが「この作品で売れているとは」と、いうニュアンスであるのはうつされている作品ですぐわかりました。


さて、私が観に行った当日、松井さんご自身が会場にいらしているところに遭遇しました。
どうやら報道関係の方に、ご自分の作品の解説をされているようでした。
その数時間後、ツイッターを見て知ったのですがどこかのTV局で今回の個展の紹介があったようです。

松井さんは日本画の手法で作品を描かれています。
作品を観れば、画家としての技術がとても高く素晴らしいのはすぐわかるし、実際精緻に描かれた画面は
美しいくらいです。
でも内容は、子どもや大人の女性が内臓をさらけ出していたり、蛇がその体を引きちぎられていたり、
亡霊だったり、で普通の日本画とはずいぶん違います。

ただし、内臓が飛び出していても血はほとんど描かれていないし、色合いも抑えた色彩のせいか
気持ち悪いという感覚は不思議とありません。
でも正視するのは耐え難い。

冒頭のチラシの作品は今回の展覧会の副題にもなっている「世界中の子と友達になれる」です。
なんだか不思議な絵です。
タイトルだけ聞くと、とてもかわいらしい。
描かれた藤の花はとても美しいです。
裏箔、と解説があったので、日本画の手法で絵の紙の裏から箔(おそらく銀箔)をはっているそうでそのせいか
少女の肌と服(下着か?)の白さがやけに目立ちます。
絵をみるとゆりかごは空っぽ、少女の手足には血が付いている。

私には少女はいなくなった子を探しているというより、ゆりかごの幼子を虐待したあげくにどこかに
放り出してせいせいした・・・とでも言っているようにみえてしまうのです。
世界中の子と友達になれる?なれるわけ無いだろ、と、言ってるように見えた作品です。

私が松井さんの絵が好きなれないのは、見たくもない内臓が描かれているだけでなく「よそ見しないで
私の絵を観なさい」と、松井さんの静かだけど威圧的な視線を感じて不快になるから、のようです。



今回の展覧会、作品ごとに解説のプレートがついているのはいいのですが、書いてある言葉が
松井冬子さんの言葉なのか学芸員の解説なのか、判断がつかないものが多いし、文字が小さく
見づらいのがとても不満でした。




「北京故宮博物院200選展」


「北京故宮博物院200選展」@東京国立博物館
1月2日〜2月19日まで (終了しています)
展覧会公式サイトはこちら


2月17日(金)に観に行っています。
1月24日までは中国美術史上屈指の名画といわれる「清明上河図」の公開があり、観たいと
思いつつもツイッターを検索すると、博物館に入場するのに1時間、当の作品を観るためにまた並び
さらに三時間待ちというとんでもないことになっているのを知り、とても行く気にはなれませんでした。

今回行ったのは金曜日の午後ですが、会場内はとても混んでいて人混みが大の苦手なので苦しくなって困りました。
そもそも中国美術にはあまり興味がなかったので、なおさらだったようです。

唯一とても美しい、と思ったのは趙佶(徽宗)筆の「楷書閏中秋月詩帖」
痩金体(そうきんたい)と呼ばれる細い字体に見惚れました。
1月に行った「ザ・ベスト・オブ山種コレクション展」で観た速水御舟の「桃花」に
書き添えられた美しい文字は、この痩金体で描かれていたんじゃなかったか?

人混みに酔った展覧会でしたm(__)m
posted by みどり at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月19日

平成23年度第2学期単位認定試験結果到着

1月に受けた3科目の単位認定試験の結果が到着しました。
それぞれの科目を受講した感触は、前回書きましたのでここでは省きます。

「情報の世界」・・・「B」で合格

「情報科学の基礎」・・・「A」で合格

「著作権法概論」・・・「B」で合格


第2学期は10月開講なのですが、本格的に取り組みだしたのは12月になってから
だったのです。
放送授業を自宅で録画、録音をしていなかったので、12月、1月と極力学習センターに
通ったのですが、そのかいがありました(^^)V

それぞれの科目とも奥深い世界のほんの、表面を観ただけの気がします。
機会あれば、もっと知りたい世界です。

4月からの芸西24年度第1学期も受講するつもりですが、どの科目にするか
まだ考えていません。
出願締め切りは2月29日です。
posted by みどり at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月18日

「ロッキー・ホラー・ショー」「ア・ラ・カルト2」「元禄忠臣蔵」「深呼吸する惑星」

書きそびれている12月に観てきた演劇公演についての覚え書きです。


「ロッキー・ホラー・ショー」


「ロッキー・ホラー・ショー」@KAAT神奈川芸術劇場
脚本・作詞・作曲:リチャード・オブライエン
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太、岡本健一、ROLLY、藤木孝、他

12月9日(金)に3階席で観に行っています。
私がロッキー・ホラー・ショーを初めて観たのはもう15,6年前ではないかと思います。
演出はどなただったか忘れましたが、主人公フランク役はロック歌手のROLLYさん。
私はこの公演で初めてROLLYさんをしりました。
初めてROLLYさんを観た印象は、変な人だなあ・・・でした。
すみません、今では大ファンです。

この時の公演は面白いとは思わなかったのですが、今回は演出が劇団☆新感線の、いのうえひでのり
さんであるのなら、面白いに違いない!と思っていったのですが、期待通りでした。

とあるカップルがドライブ中、道に迷ってたどり着いた怪しい屋敷。
屋敷の主人のフランクに翻弄され・・・・と、いう展開。

今回フランクを演じるのは古田新太さん。
ごつい古田さんですが、フランクを演じている様子がとてもなんというかノリがよくて
こんなに似合うとは思いませんでした。

そしていのうえひでのりさんの演出は、展開とキレがよくて楽しい。
昔観た公演とはまるで別物!と感じました。






国立劇場開場45周年記念12月歌舞伎公演「元禄忠臣蔵」



国立劇場開場45周年記念12月歌舞伎公演「元禄忠臣蔵」@国立劇場
作:真山青果
演出:真山美保
出演:中村吉右衛門、中村梅玉、他

12月21日(水)に2階席で観に行っています。
歌舞伎は東銀座の歌舞伎座で観るのが大好きだったので、新に建設中の2011年は歌舞伎公演を
なかなか観に行く気が起こりませんでした。
それでもやはり忠臣蔵物は大好きなので、「元禄忠臣蔵」は観たい。
イーブラスで、A席9100円のところ6000円の割引販売をしてくれたので早速利用して観てきました。

全十編の作品なので全部上演したら1日がかりになりますが、今回はいいとこどりの昼十二時開演、
休憩はいって午後4時過ぎには終演という、観ていてちょうど良いくらいの長さでした。
いくら観劇が好きといっても、長時間ではつかれます。


忠臣蔵物というと、派手で華やかな演出の「仮名手本忠臣蔵」が有名ですが、それに比べると
「元禄忠臣蔵」は地味なくらいですが、じっくりと物語を見せてくれて良い公演だったと思います。
大石内蔵助を中村吉右衛門さんが演じていました。



alac2011.jpg


「ア・ラ・カルト2 役者と音楽家のいるレストラン」@青山円形劇場
演出:吉沢耕一 台本:高泉淳子  音楽監督:中西俊博
出演:高泉淳子、山本光洋、本多愛也、中山祐一郎


12月22日(木)に観にいっています。
毎年12月に行われる、短いお芝居と音楽の楽しい公演です。
長年続いていた「ア・ラ・カルト」から、出演者が高泉淳子さん以外すっかり入れ替わって
今回で3年目。
今までは違和感があって観ていてなんだかしっくり来なかったのですが、今回の公演は
観ている私がなれたのか、それとも出演者の方々がなれてきたのか、良い感じになってきたと思いました。

以前は、それぞれ芸達者な出演者の方々のやっていることがてんでんバラバラに
見えたのですが、今回はいいアンサンブルになってきたように見えました。
方向性もしっかりさだまってきたようですね。

今回の公演は日替わりでゲスト出演があったのですが、去年と同じくダンサーの近藤良平さんの回にしました。
ここでも、近藤さんが見せてくれる短いお芝居は前年と同じなのですが、まあいいかとおもえた公演でした。







第三舞台 封印解除&解散公演「深呼吸する惑星」


第三舞台 封印解除&解散公演「深呼吸する惑星」@KAAT神奈川芸術劇場

作・演出:鴻上尚史
出演:筧利夫、長野里美、小須田康人、山下裕子、他

12月28日(水)に1階席で観に行っています。
かつて絶大な人気を誇った第三舞台。
今回は第三舞台としては十年ぶりに公演だったそうです。
私が第三舞台を観に行くようになったのは活動期の後半になってからで、人気があるから
観ておこう、くらいの気持ちだったのでファンだったとはとても言えません。
それでもチケットを取るのは大変でした。
今みたいにネットは使えないから、チケット発売日の数時間前から販売窓口にならびました。

久し振りの第三舞台。
こう言ってはもうしわけないのですが、やっていること、感覚がもう古いと感じてしまいました。

この10年間の鴻上さんの活動は、以前に比べるとずいぶん先細りになっているように見え、
この10年間どんどん活動の幅をひろげているように見える野田秀樹さんとは、対照的にみえてしまいました。





posted by みどり at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする