2011年11月28日

平成23年度第2学期通信指導投函

受講している放送大学、3科目の通信指導をやっと投函しました。
12月1日必着、なのでギリギリです。
配送に問題なければ届くはず。

受講すると、自分で決めたことなのにギリギリ追い込まれないと
エンジンがかかりません。

何はともあれ、これで一段落。
0点で無い限り、次回の単位認定試験は受験できるはずですf(^ー^;


これからは少し落ちついてブログも更新できそうです。
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2011年11月25日

「イケムラレイコ うつりゆくもの」

「イケムラレイコ うつりゆくもの」



「イケムラレイコ うつりゆくもの」@東京国立近代美術館
8月23日〜10月23日まで (終了してます)
展覧会公式サイトはこちら


10月19日(水)に観に行っています。

ドイツを拠点にして活動しているイケムラレイコさん、今回初めて知った方です。
絵画、彫刻、ドローイング、約145点による日本で初の回顧展だそうです。


絵画だけでなく、彫刻、本の装幀、そして詩などその想像のフィールドは広く
世界を舞台に活躍しているアーティストさんだそうですが、観れば観るほど、
ごめんなさい私にはまったくダメでした。
抽象的な表現はけして嫌いではないのですが、イケムラさんの作り出す形態、色彩、
どれもが受け入れがたい。

イケムラさんのような作品は、私には観ていると気分が悪くなりその場を逃げ出したくなるくらい苦手なのです。


なかなか感想が書けなかったのはそのためです。

でも、会場の壁に書かれていた「詩」というか「散文」には惹かれました。

私にはまだまだ理解出来ないアーティストさんでしたm(__)m
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「イロアセル」

「イロアセル」


「イロアセル」@新国立劇場 小劇場
作:倉持裕  演出:鵜山仁
出演:藤井隆、木下浩之、小嶋尚樹、島田歌穂、花王おさむ、他



10月18日(火)にB席で観に行っています。

とある小さな島での物語。その島の住人がしゃべる言葉には色がついていて、
各人それぞれが異なる色をもっている。
ある日、その島に囚人と看守がやってくる。
檻に入った囚人に、島の人間が面会にやって来ては話をするようになる。
やがてその囚人は、その島の人々を心をかき回すようなことをし出す・・・という物語。


ほとんど何もない舞台。
島の住人が話をする時は、その上部に白い楕円状のスクリーンのようなものがあらわれ
しゃべっているときはここに色が映し出されるという趣向。
言葉に色が着いていることを、こんな風に表現するとは面白い反面、ずいぶん単純。

舞台には鳥かごのような檻が登場し、その中に囚人が。

それぞれが心に秘密をもった島の住人達。
はっきり口に出せないのは、どこで話しても出た「色」が遠くからでも分かってしまうから。
囚人のいるところでは色が出ない(だったかな?)

藤井隆さん演じる囚人は、もともと思想犯かと思わせるくらい知性的で礼儀正しい。
小嶋尚樹さん演じる看守は、どこか人の良さを感じさせ、このお二人の演技は印象に残りました。

しかしながら、趣向、演出は面白いと思ったけれど登場人物達が、島の住人も、囚人も、
看守も皆、結局自分勝手なことをしている。
ことばが悪くなりますが、ほんとにどいつもこいつも・・・と、言う感じ。

私には観ていて気分の悪い物語でした。

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2011年11月24日

宝塚月組公演「アルジェの男」「Dance Romanesque」

takaaru.jpg


いろいろ観てきているのですが、感想を書くのが追いつきません。
感想は簡単にして、観てきたという記録をつけておきたいとおもいます。



宝塚月組公演「アルジェの男」「Dance Romanesque」@東京宝塚劇場

10月13日(木)に2階B席で観ています。

ミュージカル・ロマン「アルジェの男」
作:柴田侑宏  演出:大野拓史
出演:霧矢大夢、蒼乃夕妃、他

スラム街で育ったジュリアンが、あるきっかけでパリ進出のチャンスをつかみ、野心をもって
出世してゆくが・・・というお話。
1974年と1983年に上演された名作だそうですが、ある意味女性を踏み台にして
してゆく感じの男性に見えるので、私はどうも好きになれない話なのですが。


ショー・スペクタル「Dance Romanesque」
作・演出:中村暁

特にストーリーのないレビュー。
音楽もダンスもなかなか良いのですが、なんだか観たことある物語の断片を寄せ集めたような感じ。
「ノートルダム・ド・パリ」や、白いカモメを連想する場面はどうみても昔の映画「カモメのジョナサン」。
別のものから着想をえるのはよいのですが、観る者に元ネタがすぐわかるようなのはどうかとおもうのですが・・・。


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2011年11月20日

映画「オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン」

映画「オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン」


映画「オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン」@TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
映画公式サイトはこちら


11月14日(月)に観に行き、あまりのすばらしさに17日にも観てきました。
アンドリュー・ロイド=ウェッバー作曲のミュージカル「オペラ座の怪人」が誕生してから
今年で25年。
今年2011年10月1日と2日に、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで記念公演が
おこなわれたそうで、今回上映の作品はその公演の様子を完全収録した記録映画です。

ネットで席の予約したとき料金が3000円なのでずいぶんと高いな、と思いましたが
行ってみて納得。
TOHOシネマズ六本木ヒルズは何度も行ったことのある映画館ですが、今回の上映は
初めて行くプレミアムシアター。
ソファのようなゆったりした座席に、ドリンクサービス(1杯)もあるところでした。

上映がはじまってまずびっくりするのは、ロイアル・アルバート・ホールの巨大な場内。
アリーナ席を入れると約5千人がはいれるドームの会場でした。

そして音楽が演奏されてまたびっくり。
いままでまったく聞いたことのないオーバーチュア。
なんとフルオーケストラによる演奏ではないですか!
プレミアムシアターの音響設備も良いのでしょう、とにかくすごい迫力と深みのある演奏に
文字通り全身包み込まれるような感覚でした。
映画とはいえ、あなどれません。


ファントム役はラミン・カリムルー、クリスティーヌ役はシエラ・ボージェス。
これ以上ない、と言うくらい見事なファントムとクリスティーヌ。

この劇場のための特別演出の数々も見事。
特に華麗で迫力のあるのは2幕目のマスカレードシーン。
通常の公演なら、舞台上の階段にいろいろな扮装をした人形が役者と見分けがつかない
くらいに置かれていて何十人もいるようにみえるのですが、今回は人形ではなく総べてが
本物の役者さん達。
舞台上にざっと数えても70人はいたと思います。


公演終了後は、今回の記念公演の為のセレブレーション。
作曲家のアンドリュー・ロイド=ウェッバーが登場して、ご挨拶。
今回の記念公演には、彼自身はまったくかかわってなく観客として観ていたのだそうです。

そして歴代ファントムとクリスティーヌを演じた出演者の登場。
ミュージカル「オペラ座の怪人」を作り出したスタッフの紹介。

最後は、歴代ファントム4人のコーラスをバックに歌う、初代クリスティーヌのサラ・ブライトマンの
ソプラノ。
すばらしかったです。

上映日時も場所も限られますが「オペラ座の怪人」ファンの方なら、必見の映像です。
posted by みどり at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇団四季・東京「オペラ座の怪人」1回目・2回目

劇団四季公演「オペラ座の怪人」2011年



劇団四季公演「オペラ座の怪人」@四季劇場 海
劇団四季公演サイトはこちら

10月12日(水)夜と11月15日(火)夜、ともに2階C席で観ています。
私がもっとも好きなミュージカルが、このアンドリュー・ロイド=ウェッバー作曲の
「オペラ座の怪人」です。
劇団四季の「オペラ座の怪人」を観るのは2009年12月の名古屋公演以来なので、約2年ぶりの
鑑賞となりました。


10月12日の主な配役です。

オペラ座の怪人(=ファントム)  大山大輔
クリスティーヌ  笠松はる
ラウル  中井智彦

大山大輔さんのファントムは、初めて観た気がします。
笠松さんのクリスティーヌも声が伸びやかでとてもすばらしいと思いました。


11月15日の主な配役です。

オペラ座の怪人  高井治
クリスティーヌ  高木美果
ラウル  中井智彦

以前初めて高井さんのファントムを観たときは、声はすばらしいけれどその演技にあまり
感銘を受けなかったのですが、観るたびにたんだんと洗練されてくるようで今回もよかったです。
今回は特にラストシーンのファントムの歌声に、魅了されました。


10月1日からはじまった東京公演、これか月に1回は観に行く予定です(^^)






そして、今年はいろいろなバーションの「オペラ座の怪人」を観られて、その世界にどっぶりはまっています。

今回のミュージカルの舞台美術や演出に、多大な影響を与えている古典映画の名作「オペラの怪人」
(公開当時、邦題には「座」はつきませんでした)
名優ロン・チャニーの演技に迫力があります。


ガストン・ルルーの原作を元にしたもう一つの「オペラ座の怪人」
宝塚花組公演ミュージカル「ファントム」はファントムの
人間的な面が色濃く描かれています。

原作者ガストン・ルルーが描かなかったファントム(=エリック)の少年時代を描いた
劇団Studio Life公演「PHANTOM 語られざりし物語」。
だれもが知りたかった、エリックの少年時代が描かれていてとても面白い作品になっていました。


今年10月にはロンドンで「オペラ座の怪人 25周年記念公演」が行われ、日本でも
上映館、上映日時がかなり限られますがその映像版が公開されています。
観てきましたので、その感想はまた改めて書くことにします。

2011年11月18日

ムットーニ新作展 「ELEMENT of WINGS」初日

ムットーニ新作展 「ELEMENT of WINGS」


ムットーニ新作展 「ELEMENT of WINGS」初日@渋谷ロゴスギャラリー
11月17日〜11月29日まで
ロゴスギャラリーの展覧会サイトはこちら

11月17日(木)初日に早速行ってきました。
自動人形師ムットーニこと、武藤政彦氏の新作展です。

作品の動きにあわせてご本人に解説つきの上演会は、初日にはないのですが
六甲山のホール・オブ・ホールズ六甲で、登場した新作3点が会場内にどうならんで
他の新作が、どんな作品がでるのか早く見たくて行ってきました。
(六甲での新作展の感想はこちらにまとめています)
土日、祝日の午後からは上演会が行われるのですがその整理券もほしかったからです。

ロゴスギャラリーでは、過去なんども武藤氏の個展が行われてきましたが初日、10時の会場前に
ロゴスギャラリー前にならんだのは今回が初めてです。


今回展示されているのは以下の作品です。
ホール・オブ・ホールズ六甲で登場した作品三点、「ステーションビーナス2011」「ANGEL BREEZE
エンジェル・ブリーズ」「STILL BLUE−SKY(今回のDMに使われているのがこれ)」
今回初登場の新作は3点。
旧作1点。
そして今年八王子市夢美術館で登場した5台の作品で構成された「WING ELEMENT」がありましたが
あそこから1台抜けて、新に1点(今回の新作3点のうちの1点)が加わったインスタレーション「WING ELEMENT.VOL.2」



武藤氏が来られても上演会ではないので、まだまだ全貌が見えない。
今までの武藤氏の作品と比べると軽く明るく、の感じがします。
各作品の感想はまた後日に書くことにします。






この日はこの後、六本木の国立新美術館で「モダン・アート、アメリカン 珠玉のフィリップスコレクション」、
TOHOシネマズ六本木ヒルズで「オペラ座の怪人 25周年記念公演inロンドン」、再び渋谷に戻って
アップリンクで「「グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独」を観てきました。
こちらのそれぞれの感想も後日に。



<2011-11-19追記>
ギャラリー(=画廊)はアーティストさんの作品を販売するところですが、
今回初日に行って驚いたのは、5台の作品で構成された「WING ELEMENT」の各作品が
総べて販売対象となっていたことです。
posted by みどり at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 自動人形師ムットーニ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月15日

第63回 正倉院展

第63回 正倉院展1


第63回 正倉院展@奈良国立博物館
10月29日〜11月14日まで (終了してます)
展覧会公式サイトはこちら


10月31日(月)に観に行っています。
毎年秋になると奈良国立博物館で開催される正倉院展。
この時期になると東京でも、あちこちでポスターを見かけるので毎年行ってみたいと、思っていました。
でも毎年、思うだけで行動まではしなかったのです。

そして今回、ポンと行ってしまいました。
なんで今までこんなに躊躇していたんだろう?と思うくらい、簡単に行って観てくることができました。
多少交通費はかかりますが、これに目をつぶることができたのが今回行ってこれた要因の一つです。
なんだそんなことか、と思う方もいるでしょうが私には大問題 f(^―^;




こういった人気の展覧会は、会期の始めに行く方が絶対空いているので仕事が
休みだった10月31日に行くことにしました。

前日の日曜日、夜11時15分、新宿駅西口の夜行高速バス乗り場から出発(^^)
翌日の朝、7時前には博物館に近い、近鉄奈良駅に到着です。
24時間営業のマクドナルドで簡単に朝食。
8時ちょっと前に店を出て、奈良国立博物館へ向かいました。

後で気がついたのですが、博物館へ向かい前に近鉄奈良駅で正倉院展の当日券を売っていた
ので、買ってから行くべきだったと思いました。
料金は同じですが、券を持っていれば博物館の入り口でならんで待てるのに、持って
ないとまずは当日券売り場にならぶ必要があったからです。

さらにもっと用意周到にするなら、東京国立博物館のパスポート会員になっておけばよかったと思いました。
奈良国立博物館でも使えるからです。
以前はパスポート会員になっていたのですが、去年今年は行く回数が減ったので止めていました。


8時ちょっと過ぎに奈良国立博物館に到着。
当日券売り場もすでにならんでいる方が10名ほどいて、前売り券を持っている方は博物館入り口に
ならんでいました。
どんどん来場者があり開館の9時前にはすでに長蛇の列。
この日は8時55分に開館してくれました。


ながながと前置きが長くなりました。第63回正倉院展です。

私は、奈良に行ったことはあっても奈良国立博物館に行くのはまったくの初めて。
会場内は写真撮影不可なので、印象に残った事を書き留めておこうと思います。

正倉院展は、毎年秋に正倉院の宝物の一部を一般公開する展覧会です。
今回初めて知ったのは、一度展示された宝物は原則その後10年は展示されない、という事でした。
ならばこれから毎年行っても、少なくとも10年間はまったく違う宝物を観ることができるではないですか。
楽しみになりました。
もう毎年行くつもりになっています(^^)


今回の展示、なんといっても一番印象に残ったのは鮮やかな紅色の「紅牙撥鏤尺(こうげばちるのしゃく)」
いわゆる「物差し」ですが、実用品ではなく儀式用のものだったらしい。
今回のチケットデザイン(上下の赤い帯)に使われているのが、この物差しです。


第63回 正倉院展2


象牙を染めた物差しに、草花や鳥、虎の姿が彫られてします。
驚くのは、この赤色が鮮やで美しいこと。
とても千年前のものとは思えません。
いったい何を使ったら、こんな鮮やかな赤になるのか。

TVの美術番組では、この物差しを紹介しつつカイガラムシの赤い染料について説明をしていました。
どうも赤い色の正体はカイガラムシらしい。
(らしい、というのはTVではこれを使っています、と断言はしてなかったので)


碧地金銀絵箱(へきじきんぎんえばこ)
碧色のヒノキ製の箱で、金色(=金泥)で花の模様を、銀色(=銀泥)で鳥や蝶が描かれています。
碧色も美しく、花鳥模様も華やかです。
しかも箱の内側にまで帯状の模様があるのも凝っています。
今回の展覧会カタログの表紙、そしてチラシの花の文様はこの箱の文様が使われていました。



チラシにも使われている宝物の太刀は「金銀鈿荘唐太刀 きんぎんでんそうからたち」
細かい装飾と赤・青・緑色の玉が美しい。
観た当初は玉はガラスかと思ったのですが、赤いのは透明な水晶を染めたもので、青・緑色の
ものはガラスなんだとか。
この宝物だけ、間近で観たい方は順番待ちで列に並び、立ち止まらないで鑑賞するようになっていました。
ならんでいる方々の後ろからなら、宝物からは離れていますがゆっくり眺めることが出来ました。


今回初めて展示される宝物の「紅布 べにぬの」
紅花でそめた麻布だそうで、これも色鮮やか。
100年前の古い布、といわれたら信じてしまいそうなくらいきれいな布でした。


どの宝物も千年も前に、こんな技術を持っていたとはと驚くばかり。
昔の日本人はすごい、と思う一方でそんなすばらしい技術が継承されていないのがもったいない。
ましてや自分では、鑑賞するだけしかできないのが残念でもあります。


7枚のきれを継ぎ合わせた「七条織成樹皮色袈裟 しちじょうしょくせいじゅひしょくのけさ」
私にとっては伝説の中の人物でしかない聖武天皇が、お使いになったかもしれない袈裟。
時間に重さはないけれど、圧倒的な何かを感じてしまいます。


来年も観に行こう!と、決めた今回の正倉院展でした。

約2時間で鑑賞は終わったので、博物館内のレストラン前で販売していた
「正倉院展記念弁当」を購入して昼食としました。
雑穀米と、肉は一切使ってない野菜メインのヘルシーメニューでおいしかったです(^^)


syou1102.jpg



この後は本館の「なら仏像館」も観てきました。
こちらは一部を除き、写真撮影可。

お姿がとても優雅で美しかった「如意輪観音菩薩座像 にょいりんかんのんぼさつざぞう」
syou1103.jpg




この日は、この後東大寺に向かいました。
2011年10月31日 東大寺へ


2011年10月31日 東大寺


小学生の大群に交じって、さらに先生に生徒に間違えられつつ(なんで!?)大仏様を拝観。
女の先生に「あぶないわよ!」と背負っていたリュックごと後ろから引っ張られました(^◇^;)

2011年10月31日 東大寺 大仏


さらに京都へ向かい清水寺へ。
2011年10月31日 京都 清水寺



そして新幹線に乗車。
東京駅に帰ってくると、構内の柱の全てに正倉院展の広告があるのがなんとも不思議な光景。
夜10時半には千葉県の自宅に帰ることができました。


2011年10月31日 東京駅構内


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2011年11月14日

平成23年度第2学期通信指導


受講してると言いながら、ほとんど書いてない放送大学のこと。
10月から数回、学生登録している足立学習センターに行っています。

センターに行くのはもちろん放送授業を視聴するため。
夏に単位認定試験を受けてから、行くのははじめて。
行ったらモニターが一新されていて、それもド派手なピンク色の品物に
なっているのでびっくり。
視聴には支障ありませんが、この選択はいったいどなたのセンスなのか(^◇^;)


16日からは通信指導の受付開始です。
さてそろそろ手をつけようか、と通信指導の問題をみようとしたら見あたらない。
2時間探しても見あたらない。

もしやと思って朝、物置に持っていった古新聞の束をみたら
案の定、一緒にありました!
まったくどうしてこんな、オオボケなのか(x_x)


12月1日必着です。
これを出さないと1月末からの単位認定試験が受けられません。
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2011年11月12日

「天守物語」

天守物語 2011年新国立劇場


「天守物語」@新国立劇場 中劇場
原作:泉鏡花  演出:白井晃
出演:篠井英介、平岡裕太、江波杏子、奥村香恵、他
公演公式サイトはこちら



11月5日(土) 初日公演を2階B席で観ています。
泉鏡花の「天守物語」は大好きで今までも、いろいろな公演を観ています。
歌舞伎座の公演、俳優は男性だけの花組芝居の公演、そして人形劇俳優たいらじょうさん公演
(リンク先は見てきたときの感想です)
坂東玉三郎、宮沢りえ出演の映画版は残念ながら未見。
金沢の泉鏡花記念館へ行ったときの感想はこちらにまとめています。



以下、ネタバレがありますのでこれから公演を観る方はご注意ください。 





舞台セットも大がかり、手書きで模様を描いたという衣装も華麗。
とてもゴージャスで見応えたっぷりの公演でした。

<あらすじ>
白鷺城(=姫路城)、天守閣の最上階に住む妖怪の天守夫人・富姫(篠井英介)と、侍女と女童(めのわらわ)達。
富姫の元に、猪苗代の亀姫(奥村佳恵)が伴の者をつれて遊びに来た日、彼女の土産にと美しい
白鷲を進呈する。
亀姫が帰った後、白鷺城の主、播磨守(はりまのもり)の鷹匠・姫川図書之助(ひめかわずしょのすけ・平岡裕太)が
いなくなった白鷲を探しに天守閣にやってくる。
互いに一目で恋に落ちる二人ですが・・・。




泉鏡花の原作は小説ではなく、最初から戯曲として書かれています。
原作は以前読んだことがあるのですが、観劇後また読みたくなって文庫本を買いました。
(以前読んだときは図書館で借りたので、家に本はないので)

改めて泉鏡花の書いた言葉には、心地よいリズムがありとてもきれいだと感じました。
これを役者さんが言葉に出し、耳で聞くとまたとてもここちよい。


篠井英介さんは長らく女形を演じてきた方だし、日本舞踊の師範名取でもある方。
奥村佳恵さんは初めて知った方ですが、幼少時からクラシックバレエをやっていたそうで、
お二人とも所作がとても優雅。
奥村さんはガーリーといってもいいような、洋風味の濃い雰囲気のメイクなのですがこれが不思議と
お姫様ヘアと着物とマッチして良かったです。
江波杏子さん演じる奥女中・薄(すすき)役も貫禄ある雰囲気がまた良い。

舞台装置も新国立劇場の奥行きがある空間を活かした大がかりなもの。
小竹信節さんの舞台美術は、巨大なオブジェのようでした。

場面にあわせて変わる照明も、よく考えられた演出できれい。

今回の公演、かなり私好みで再度確認したい部分もあったので11月10日(木)に再び2階B席で観てきました。


とても良かった公演なのですが、あるシーンがとても気になったからです。

冒頭の、現代の服を着た男性が倒れているシーンがあり、これはどういう意味なのか?
観客に背を向けているから、席の位置によっては誰なのか分からなかったとおもいます。
倒れているのは富姫役の篠井英介さん。
その横に立っているのは姫川図書之助役の平岡裕太さんと、物語のラストで登場する
近江之丞桃六(おうみのじょうとうろく)役の小林勝也さん。

小林勝也さんは、物語の中盤でも一人暗がりにすわっている富姫を眺めて通り過ぎる
シーンがあります。
まるで患者を見守り、観察する医師のような雰囲気を感じました。

原作にないこの演出は、「天守物語」の世界を別の視点、別の世界から俯瞰しているように
見え、どうも私には蛇足に思えて仕方がない。
たしかに近江之丞桃六は、原作ではラストにしか登場しないのにそれまでのごたごたを一気に
解決してしまうから、唐突と言えば唐突で演出の白井氏はそれを何とかしたい、と思ったのだと思うのですが。

白井氏の演出は、物語に枠組みを設定したように見えわかりやすくなったけれど、壮大な
物語世界までややまとめすぎたように感じました。
posted by みどり at 02:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする