2010年12月04日

2010年12月の鑑賞予定表


2010年12月のJR浜松町駅の小便小僧


冒頭の画像は今月のJR浜松町駅の「小便小僧」です。

さて12月の予定表です。
すでに観てきたものもありますが、感想は後日書く予定です。

演劇については基本的にチケット入手分です。
映画、美術については観に行くときにチケットを買うのがほとんどなのであくまでも予定です。
ここに書いてない物を突然見に行くこともあります。
書いてあるのに諸事情で行かれない場合もあります。



<演劇>
維新派公演「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき」@彩の国さいたま芸術劇場

演劇集団キャラメルボックス公演「サンタクロースが歌ってくれた」@サンシャイン劇場

宝塚歌劇星組公演@東京宝塚劇場

「仮名手本忠臣蔵」@国立劇場
歌舞伎座が解体されてからは歌舞伎公演を観に行ってなかったのですが、好きな忠臣蔵物だし
大好きな松本幸四郎さんが大星由良之助(=大石内蔵助)役出演されるので行くことにしました。
3階席。1500円。映画より安い。

「イッセー尾形のこれからの生活2010」@原宿クエストホール
「ア・ラ・カルト2」@青山円形劇場
「黴菌」@シアター・コクーン
「抜け穴の会議室」@PARCO劇場
劇団四季「キャッツ」@キャノンキャッツシアター

<映画>
澤登翠活弁リサイタル@紀伊國屋ホール
12月29日毎年恒例の紀伊國屋ホールでの無声映画鑑賞会です。

「武士の家計簿」


<美術・展覧会>
「水木しげるの世界 ゲゲゲの展覧会」@八王子市夢美術館
11月26日〜1月23日まで

「桑原弘明展」@ギャラリー椿
12月11日〜12月25日まで
スコープ作家の桑原さんの個展です。

松戸アートラインプロジェクト@千葉県松戸市 JR松戸駅周辺

ブラティスラヴァ世界絵本原画展とチェコの人形劇@千葉市美術館
10月5日〜12月5日まで
見てきました。
絵本作家としても、アニメーション作家としてもすばらしい作品をのこした
イジー・トゥルンカの人形アニメ「真夏の夜の夢」(1959年)に使われた森の妖精の人形が
展示されていました。これにはびっくり。
すっかり見とれてしまいました。


世田谷文学館 常設展@世田谷文学館
今年は12月13日から休館だそうです。
見納めのつもりですでに見てきました。
もちろんお目当ては「ムットーニのからくり劇場」

福沢一郎絵画研究所@板橋区立美術館
〜1月10日まで

カンディンスキーと青騎士展@三菱一号館美術館
〜2月6日

ホキ美術館
千葉県千葉市に新しくできた美術館です。

ゴッホ展@国立新美術館
〜12月20日まで
実はゴッホはちょっと苦手。
食わず嫌いはやめておこうと思います。


<音楽>
バッハ・コレギウム・ジャパン「聖夜のメサイア」@サントリーホール



<イベント・その他>
イベントというわけではないのですが、以前からほしくて探してる雑誌がありますが
発行が古すぎて古書店サイトでも、ネットオークションでも見つからない。
(正確には雑誌丸ごと一冊ではなく、その中の一部の記事がほしいのです)
どうしたものか。
こうなったら現物じゃなくても、コピーでもいいからなんとかならないか・・・・と、
考えたら国立国会図書館があるじゃないか!と今頃になって気がつきました。
調べてみるとお目当ての雑誌がちゃんと所蔵されている。
えらいぞ!国会図書館!
利用者登録をすれば、ネット上からもコピーサービスが利用できるとしりました。
まずは早速利用者登録の申込みを郵送したところです。

無事にお目当ての雑誌コピーが手にはいるかどうか。
後日、ご報告したいと思います。





posted by みどり at 12:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 今月の予定表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人形劇俳優たいらじょう公演「たいせつなきみ」

人形劇俳優たいらじょう公演「たいせつなきみ」@THEATRE JO(シアター・ジョウ)
原作:マックス・ルケード著「たいせつなきみ」
出演・人形操作・脚本・演出・美術:平常(たいらじょう)
たいらじょう公式情報サイトはこちら

ここ数日多忙のためブログ更新をしてないのに、急にアクセス数が増えたのでなぜ?
と、思ったらテレビに人形劇俳優の平常(たいらじょう)さんが出演されて、それで検索して
来た方が多いとわかりました。
私自身はその番組、みごと見逃してしまいました(T.T)


表題の公演を11月11日(木)に見てきました。
この日は「THEATRE JO」に行こうと初台駅を出ると、東京オペラシティでクリスマス
イルミネーション点灯式
がおこなわれている真っ最中。
(リンク先は私の感想です)
これは良いところに来た!とせっかくなので見物して、無料のシャンパンまでいただいてから「THEATRE JO」へ。


今回の「たいせつなきみ」、原作は全く知りませんでした。
元は絵本で、物語はマックス・ルケードさん、絵は別の方が描いているとか。
公演を観た後、未だに読んでいないのですがこの作品はシリーズ化もされアニメにも
なっているそうです。
これは知らない方が珍しいのかな?


物語はエリという彫刻家が作った、木彫りの人形達「ウィミック」が住む街のこと。
その街ではみんながシール貼りに夢中。
才能があってほめられる人形は、仲間から「星シール」を体に貼ってもらえるけれど、才能無く
ダメ人形は「ダメシール」を貼られてしまう。
だから何をやってもダメなパンチネロは、体中ダメシールだらけ。
ダメシールだらけの自分にすっかり自信を無くすパンチネロ。
そんなある日、どちらのシールも貼られていない少女人形のルシアとであう。
なぜ彼女はシールが貼られてないのか、そしてなぜシールがないのに平気なのか・・





たいらさんの公演では珍しく、手足のあるフルボディタイプの人形による人形劇でした。
たいらさんの使う(作られる)人形は、いつもは糸操りタイプでは無くてるてる坊主タイプ、
とでもいうか足のない人形がほとんどです。
下から手を入れて操作するから足が無いタイプとか。

今回は人形のデザインも、作者のマックス・ルケードさんに送ってから許可をもらったんだそうです。

さらにこの公演は、特に中高生に見てもらいたくて作ったとか。
私には物語がいつものたいらさんの公演とは、やや雰囲気が違う気がしました。
弱者を主人公にした物語としては、宮沢賢治の作品を元にした「よだかの★星」も
あるけれど、これよりも今回の話の方がなんだかストレートに問題をぶつけてきてる
気がします。
イジメ問題とか、自分にもっと自信を持とうよ、とか。
「よだかの★星」では「よだか」が自分の人生をありのままに受け入れて
結局天に行ってしまうけれど、パンチネロは「いやそれはきっとちがう」と反発する
ものをもっているような気がしました。

いつものように何人もの人物を一人で演じ分けるたいらさん。
大変なはずなのに、ごく自然に演じてしまうからすごいなと思います。



THEATRE JOはとても小さな劇場で、三十人ほどでいっぱいになってしまうくらいです。
劇場というより、たいらさんのプライベートルームのような感じ。
場内にはたいらさんが子どもの頃のアルバムが置いてあって、自由に見ることができました。
そして今回、この日のお客さんは私を含めてなんと三人(^_^;)
(こちらの劇場での公演、特に一般には宣伝してないせいでもあるようです)
まるで一対一でたいらさんの公演を見せていただいたような気分。
うれしいけれど、ちか過ぎちゃってどうしよう・・・でした。



THEATRE JOでの「たいせつなきみ」の公演は12月23日、24日、25日にもあるそうです。
たいらさんの公演情報については、公式サイトをご確認くださいね(^^)

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