2010年03月07日

バッハ・コレギウム・ジャパン第87回定期演奏会 J.S.バッハ:教会カンタータシリーズ Vol.56 「ライプツィッヒ時代1726年のカンタータ 5

バッハ・コレギウム・ジャパン第87回定期演奏会 
J.S.バッハ:教会カンタータシリーズ Vol.56
「ライプツィッヒ時代1726年のカンタータ 5」@東京オペラシティコンサートホール
指揮:鈴木雅明
ソプラノ:ハナ・ブラシコヴァ カウンター・テナー:ロビン・ブレイズ
テノール:水越啓 バス:ペーター・コーイ
合唱と管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン


2月25日(木)に1階B席で聴きに行っています。
クラシックはほとんど分からないものの、とにかくバッハの楽曲は好きなので聴きに行っています。

この日のプログラムです。

プレリュードとフーガ ハ短調(オルガン前奏 鈴木優人)
カンタータ第47番 誰であれ高ぶるものは低くせられ
カンタータ第27番 誰が知ろう、いかにわが終わりの時が迫り来るかを?
カンタータ第36番 嬉々として舞い上がれ、星々の高みにまで


カンタータ第36番冒頭の花咲くように華やかで明るい感じにはとてもひかれました。
しかもその合唱は同じメロディをバスからテノール、アルト、やがてソプラノへと低音から高音へと
なめらかに軽やかに上昇。
いかにも「嬉々として舞い上がる」感じがしてとても良いです。

皆さんは、クラシックの演奏会はどのように鑑賞しているのでしょうか。
私の場合、バッハ・コレギウム・ジャパンの演奏会の時は毎回詳しい解説の載ったプログラムが
販売されるので、開演前にこれを買って演奏会の時はこれを読みつつ鑑賞してます。
たいていは演奏会中に読破することになります。

この記事にも後で、読んだ解説を頭の中でまとめるために追記するかもしれません。



4月2日には同じ会場でバッハ・コレギウム・ジャパンによるバッハの「マタイ受難曲」の演奏会が
あります。
「マタイ受難曲」は大好きなので今から楽しみです(^^)




posted by みどり at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・コンサート・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月05日

2010年3月の鑑賞予定表

2010年3月のJR浜松町駅 小便小僧 1



冒頭の画像はJR浜松町駅の「小便小僧」です。
今月は「火災から尊い命を守ろう」と書かれたのぼりを持っています。
後ろ姿も決まっていたのでご紹介(^^)

2010年3月のJR浜松町駅 小便小僧 後ろ姿


さて3月の予定表です。
すでに観てきたものもありますが、感想は後日書く予定です。

演劇については基本的にチケット入手分です。
映画、美術については観に行くときにチケットを買うのがほとんどなのであくまでも予定です。
ここに書いてない物を突然見に行くこともあります。
書いてあるのに諸事情で行かれない場合もあります。



<演劇>
御名残三月大歌舞伎 公演@東京 歌舞伎座
いよいよ5月で現歌舞伎座の建物が解体されます。
3月と4月はお名残の特別興行となり一日三回の公演が行われます。

かわせみ座「Moon Spirits」@池袋シアターグリーン
糸操り人形劇団かわせみ座の公演です。

農業少女@東京藝術劇場 小ホール
野田秀樹さんの芸術監督就任記念プログラムです。

新感線☆RX『薔薇とサムライ』@赤坂ACTシアター

イデソロリサイタル[idesolo] TOKYO DANCE TODAY #5 井手茂太 新作公演@青山円形劇場
ダンスカンパニー「イデビアンクルー」を率いる井手茂太さんのソロ公演。

演劇集団キャラメルボックス公演 ハーフタイムシアター
「ミス・ダンデライオン」「南十字星駅で」@池袋サンシャイン劇場
梶尾真治作・クロノスジョウンターシリーズの舞台化です。
1本約60分の公演を2本上演。
別々にでも、2本続けても観劇可能です。


<映画>

コララインとボタンの魔女

「カラバッジオ」

3月28日
無声映画鑑賞会
「ノートルダムのせむし男」「亜細亜の光」
「ノートルダム」は「オペラの怪人(公開当時の邦題は「オペラ座」ではない)」でファントムを演じた怪優ロン・チャニー主演。

<美術・展覧会>
長谷川等伯展@東京国立博物館
今月22日までです!


合田佐和子展@ギャラリー椿
3月1日〜3月20日まで
この方の色彩が大好きです。

六本木クロッシング@森美術館
3月20日より

味戸ケイコ展@銀座 スパンアートギャラリー
昔好きだったイラストレーターさん。
最近の活動を全く知りませんでしたので、見たいと思います。


六本木アートナイト2010
3月27日午前10時から3月28日午後6時まで、六本木の街全体で行われるイベントです。
各美術館でも開館時間延長や、入場無料の展覧会もあり。
詳しくは公式サイトでご確認ください。

「ルノワール 伝統と革新」@国立新美術館
日本でも人気の高いルノワール。
実は私は大の苦手です。

「美しき挑発 レンピッカ展」@Bunkamuraザ・ミュージアム

生誕120年 小野竹喬展@東京国立近代美術館

<音楽>
Classical ROLLY 2010@青山円形劇場
俳優、ロック歌手と多才な活動をしてるROLLYさんの公演です。

それぞれのコンサート ホリプロ50周年記念企画@東京国際フォーラム
公演日によって出演者が異なりますが、私が行く日はメインが市村正親さん
ゲストに加賀武史さんが出演です。




<2010-03-20追記>
長谷川等伯展が22日までだと、今日気がつきました。
うっかりしてました。
19日から22日までは夜8時まで開館してくれるそうです。

世間は三連休ですが、私は総べて仕事。
仕事帰りに滑り込みで見てこられるかどうか、微妙です(T.T)
posted by みどり at 06:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 今月の予定表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月04日

「命の認識」展

「命の認識」展


「命の認識」展@東京大学総合研究博物館
総指揮・監督:遠藤秀紀
2009年12月19日〜2010年3月28日まで
東京大学総合研究博物館のサイトはこちら
展覧会公式サイトはこちら  入館無料


今回は以下の記事中に「遺体」「解剖」の文字が出てきますので、これらが苦手な方はご注意
ください。


2月28日(日)に観に行っています。

「あなたを苦悩のどん底に陥れる空間を東大の博物館に創ってみたいと思っていた。
『命の認識』は、博物館を快楽やサービス提供の場などと称した昨今の悪しき意思を根本から
破壊して、そこに個人が命を認識するまでの根源的苦悩の場を広げることを、私が試みたものである」

これが展覧会公式サイトやチラシに書かれている、紹介文の冒頭です。
平たく言うと、命について自分の頭でしっかり考えて鑑賞せよ、という事でしょうか。


会場入り口にはアジアゾウの死産胎児の標本が展示されています。
生まれないうちに死んでしまった胎児。
遠藤教授はこれを「死の誕生」と呼んでいる。
母胎の中では生きていたはずなのに、生きて母胎の外に出ることが出来なかった命。
胎児といってもゾウだけあって、かなり大きいです。
体には毛が生えてるし、しっかりゾウの形になっているしもう少しで生きて生まれることが
できるところだったのでは?と感じます。



展示会場にあるのは広々とした台に置かれた無数の動物骨格。

命の認識展 会場内 その1

命の認識展 会場内 その2


そして壁にはやはり骨格を写したモノクロの写真。
いずれも動物名や、解説はいっさいありません。
それでもどうしても名前を知りたい、という方のために会場の隅に名前・解説等が載っている物が
おいてありましたが。

骨格を前にして考える。
白くてきれいで、こうまで整然と並べられるとかつてはこの回りに筋肉がつき、血管、神経が張り
巡らされ生きて地上を歩いていたということを忘れそうです。




マイナーな展覧会だとばかり思っていたのですが、この日は「動物遺体解剖見学会」が
あったせいかびっくりするほどの混雑ぶり。

解剖見学会があることは、この日行ってから気がつきました。
見学会は午後2時からだったのですが、私が来た1時半頃にはすでに始まっていました。
人がたくさん集まってきたので予定を早めてはじめたらしいです。
コウモリ、サイなどの動物遺体の「部分」を前にわかりやすくお話をしてくれていたのは、今回の
展覧会の総指揮をした方でもある遠藤秀紀教授。
人の入れ替えをして何度も同じお話をしてくれたようです。
見学会のある講義室はさほど広い場所ではないし、教授がお話をしてくれている反対側では
助手の方達なのか何かの動物の解剖をしているし、午後2時には来た人が入りきれなくて
講義室外にまで順番待ちの列が出来るくらいでした。

見学会では熱心にメモをとっている方もいるし、私が知らないだけでこの遠藤教授は人気のある
先生のようです。

会場には見学者が自由に開けて見ることのできる動物遺体を冷凍保存した冷凍庫、もあるはずでしたが
この日は混雑してるせいか見あたらなかったです。
(この日は出してなかったのかも)


展覧会内容が全部把握しきれて無い感じがあるものの、この日は会場を後にしました。





帰りは天気もいいのでちょっと足をのばして地下鉄湯島駅まで歩くことにしました。
学問の神様としても有名な湯島天神は、この日ちょうど「梅まつり」
これも知らなかった。
良いときにでっくわしました。
お祭りの御神輿もでる大変な賑わい。

2010年 湯島天神・梅まつり その1 


2010年 湯島天神・梅まつり その2


もちろんしばらく見物してから帰りました(^^)









posted by みどり at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月02日

映画「アバター」3D日本語吹き替え版

映画「アバター」

映画「アバター」3D日本語吹き替え版@MOVIX亀有
監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、他
映画公式サイトはこちら


2月21日(日)に観に行っています。
後から知ったのですがこの映画、通常版と3D(立体)版2種の上映があるそうです。
上映映画館によって違うようですが、私が観に行った映画館は3Dのみの上映でした。
しかも3Dの場合は、通常より料金が高くなります。

私が観に行ったのは夜8時過ぎのレイトショウー割引で1500円でした。
(通常のレイトショー料金は1200円です)
客席に行く前に映画館の係の方から特製メガネを渡されました。
これが3D映画を観るための秘密兵器。
(帰りに返却するものです、これ)


<あらすじ>
(この記事の最後にラストについても少し触れてますのでご注意ください)

近未来、地球を遠く離れた惑星パンドラが舞台。
元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)は、パンドラの住人であるナビィと人間の遺伝子から作られた
ハイブリッドな肉体(=アバター)に意識を送り込むことで、その体を動かすことが出来るようになる。
足を悪くして車いす生活だったジェイクは、新しい体に入ることで自分の足で立てる
喜びに包まれる。
ナビィ達の住むその真下に、地球の燃料危機を解決する重要な鉱石がある。
彼の指命はナビィ達の集落に入り込み、彼らを説得して立ち退かせること。
ナビィの女性・ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と出会い、自然と一体化して生活している彼らの世界を
知るにつれ、彼は自分の指命に疑問を感じるようになるが・・・。



物語はSF物としてはそれこそ大昔から何度も使われてきたパターンで古くさいくらいです。
しかしこの映画が古さを感じさせないのは、圧倒的に映像のなせる技。
想像力を駆使して描き出した未知の惑星の生物達とその世界。
美しく迫力ある映像で見せている映画だと思います。

私がはっきり言い切れないのは、今右目が悪いため実質左目だけでしかこの映画を
見てないからです。
今回わざわざ吹き替え版を選んだのも字幕を読むのがちょっとつらいと思ったからです。
当たり前ですが片眼じゃ、3D(立体)には見えません(^◇^;)

先に見てきた友人達の話では、映画の世界の奥行きや、自分の体のすぐそばに
物が見えたりと、その迫力に驚いていました。
片眼の私ではこの映画の魅力は半分も楽しめなかったようです(T.T)

でもラストは良かったです。
不自由な体を捨て、新しい肉体、新しい世界で生きることを選ぶジェイク。
ラストはなんだかとてもすがすがしい物を感じました。




posted by みどり at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。