2010年01月31日

2009年度第2学期単位認定試験終了

体調も何とか戻ってきましたし、試験も終わったのでこちらのブログを
再開することにしました。


右目の手術の経過を簡単に説明しますと・・・
20日入院。21日全身麻酔で手術。22日退院。
23、24、25日起き上がれずほぼ寝たきり状態。
26日診察、28日抜糸。
31日帰宅後(退院後)初めて部屋の簡易ベッドをたたむ(^_^;)
詳しいことは別ブログの「ピスタレピスタレ」をごらん下さい。
(このページの左側にリンクがあります)

リニューアルした右目が未だに全然体になじんでいません。
この記事も左目だけで書いてます(右目は閉じて)
そのせいかやたら疲れますが、次第になじんでくるのだと思います。
当初思っていたより回復には時間がかかりそうです。



まずは、放送大学の試験について。

とにかく試験直前なのにまもとにテキストの復習が出来ない状態には
困りました。

26日「音楽理論の基礎」受験してきました。
テキストは一度読み返しただけなので、予想は何とか及第点がとれるかな?です。
子どもの頃、ピアノを習っていましたが、ピアノが弾きたくてたまらない。
昔自宅にあったピアノはとっくに処分してしまったので、電気ピアノがほしいです・・・。


30日「解析入門」&「進化する宇宙」
「解析入門」はあまりにも復習不足。
試験当日、気分も体調も悪いので午前中あったこの試験は、受験しませんでした。
それにしても「入門」といいながら、内容はとてもわかりずらい。
でも基本、理数系は好きなので来学期、改めて受講するつもりです。
前にも同じ事を言ってたような気がしますが・・・。


「進化する宇宙」
テキスト持ち込み可だし、こちらは復習はあまりしてなかったのですが受験は
してきました。
日常生活を離れて、大宇宙のダイナミックな活動のことを学ぶのは私にはとても楽しかったです。

ただし内容は後半やたら数式ばかりぼんぼん出てきます。
これから受講しようと思う方は、数学が苦手だときついかも。
でも実際、試験で計算することはないのでこの式の意味するのは、こんなふうか・・・とイメージで捉える方がいいと思います。
試験結果の感触は、たぶん及第点かと。

と、書きましたが結果が到着するまで、何もわかりません(^◇^;)
posted by みどり at 23:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 放送大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月20日

病院にて

KC3P02460001.jpg

今月投稿をお休みすると宣言したけど、早くも例外。

病院から見える景色があまりにも見事。
入院患者が利用できるラウンジの窓がまるで額絵のようです。

東京・お茶の水のニコライ堂です(^_^)
posted by みどり at 16:28| Comment(8) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月19日

更新一時お休みのお知らせ

いつもご訪問ありがとうございます。

この記事を最後に、今月いっぱいブログ投稿をお休みさせていただきます。

これから右目の不調を直すため、入院・手術があります。
手術は簡単なものなのですが、ドクターいわく「局所麻酔でもいいけど
あまり効かないからとっても痛いよ」と、脅かされたので全身麻酔の為入院
が必要になりました。
(局所麻酔可能なら日帰りで済む手術なのです)

その後は受講しいてる放送大学の単位認定試験があるため、勉強時間を確保
したいと思います。


1月31日か2月1日に、再開予定ですm(__)m

記事の投稿はしませんが、メンテナンスは日々行っていきます。
posted by みどり at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラッパ屋 第35回公演 「世界の秘密と田中」

ラッパ屋 第35回公演 「世界の秘密と田中」


ラッパ屋 第35回公演 「世界の秘密と田中」
作・演出:鈴木聡
出演:福本伸一、おかやまはじめ、三鴨絵里子、木村靖司、他


1月16日(土)夜の回を観に行っています。
1年ぶりのラッパ屋公演。でも去年の公演は私は観に行きそびれていました。
次回公演は今年の12月だそうでこの劇団、作・演出の鈴木聡さんの外部活動が
忙しいせいかほぼ年に一度の公演になってしまってます。


前回見てるのが2007年の第34回公演「妻の家族」なので約3年ぶりのラッパ屋
公演となりました。
前回公演の感想はこちらにまとめています。


テレビドラマや、外部公演の脚本も手がけている鈴木聡さんなので、今回の公演も
見ていて物語も演出もとても手慣れた、安定した感じがあります。



戦後に作られたらしい、とある家具付きの古いアパートが舞台。
そこに住む田中(福本伸一)は気ままな独身生活をしてるつもりが近頃憂鬱。
恋人の礼子(岩橋道子)はそんな彼にちょっと不満だし、父親の具合が悪くなり
母と妹が家に帰れとアパートに押しかけてくる。
アパートにはアーティストの田部(おかやまはじめ)や、携帯小説作家の大須賀
(三鴨絵里子)や、資産運用でのんびり暮らし何でも知ってる玉村(木村靖司)、
中年過ぎて未だに売れないバンド活動してる者、売れないカレー屋を営んでいる者
などいろいろいる。
いつのまにか礼子は玉村と婚約してしまうし、田部と田中の母が深い仲になってしまう。
妻子がいてまじめ一筋だった中年の村田(俵木藤汰)は、大須賀に一目惚れし
つい大須賀も魔が差して寝てしまい、村田は妻と離婚すると宣言するが大須賀は
定年間近の村田と結婚するつもりは全くない。
あちこちで、人間関係がこんがらかっているがこの結末どう付くか・・・
というお話。


家具付きのアパートでどの部屋も同じ家具があり、同じ構造としてるということで
一つの舞台セットで、そこに人が出入りするだけであちこちの部屋の様子を
見せてしまう手際の良さは、なんの違和感もなく見事です。

福本伸一さん演じるまじめだがちょっとお調子者の田中、木村靖司さんのまじめで
物知りで女性にもてる玉村、三鴨絵里子さんの中年を惑わす大須賀、俵木藤汰さんの
ガンコ一徹の中年男など、物語のキャラクターも劇団員のキャラに当て書きしてるようで、
毎回出演者の方々の役回りがほぼ同じ。
それを楽しみにしてる方もいるでしょうが、またかよ、と感じる方もいるでしょう。
私はというと、その両方です。

前半、登場人物を手際よくテンポ良く見せていきますが、礼子と玉村の結婚が決まり
その結婚披露パーティの司会をやると自ら言い出した田中君の話が中心になる後半は
展開がややもたついた感じがします。


まじめで不器用だけどしっかり生きてるよ、と言いたくなるようななんだか
愛すべき中年達の物語。
今回そんな余韻の残る舞台でした。
posted by みどり at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

映画「牛の鈴音(すずおと)」

映画「牛の鈴音(すずおと)」
映画「牛の鈴音(すずおと)」@銀座シネパトス
監督:イ・チュンニョル
映画公式サイトはこちら



1月13日(水)に観に行っています。
韓国のドキュメンタリー映画です。
田舎で畑仕事をしているじいちゃんとばあちゃん。
年老いた牛が1頭。
四季折々の出来事を織り込みつつ、その日々を丹念に追いかけた映画です。

普通は15年しか生きないと言われるのにその牛はもう40年も生きじいちゃんと仕事をしてきた。
でももうさすがに寿命が近づいてきたらしい。

牛と働きつつ9人の子供たちを育て上げた、じいちゃんとばあちゃん。
子供たちはみな結婚して都会に出てるらしい。
子どもたちは両親に引退を勧めるが、じいちゃんは全然聞かない。
じいちゃんにとって牛はまるで自分の子どもも同然、時にはばあちゃん
より大切にしてるようにさえ見えます。
だからばあちゃんは、とっても不満。
ばあちゃんは、もう疲れていい加減いやになってきてるがじいちゃんはガンコで、牛を売ることもしないし、
餌も飼料を買えば楽に済むのに毎日草を刈って持っていってやる。
じいちゃんは片方の足が悪いし、年取ってきたしなんだか毎日つらそう。
それでも人に働き者の牛のことをほめられると、我が子の事のようにうれしそう。
もちろんばあちゃんも、無理して働いているじいちゃんの事がとても心配だ。


牛は何も言わない鳴かないけれど、大きなつぶらな瞳が印象的。
そして牛が首に付けている鈴のチリンチリンという音が心地よく耳に響きます。

年取った牛をいたわりつつ毎日働いている様子を、淡々と追っています。
ナレーションは全然無いし、字幕での説明もないのに画面から目が離せません。
おもしろいです。
これは構成がうまいとしか言いようがないです。
韓国では大ヒットしたそうです。

動物でも人間でも、一緒に生きてきたのならいつかは別れを迎えるときが来ます。
この映画には老いたものへのいたわりと優しさに満ちています。


この映画のラストを見たら、なんだか自分の両親の事とすっかりかぶってしまいました。
父は私が子どもの頃に亡くなっているし、母は健在だけどすっかり年とりました。
あまりいい状態ではないから、いつまで一緒にいられるかな。
気持の整理はつけてるつもりですが・・・。
映画館を出てから有楽町駅まで、銀座の街をついボロボロ泣きながら歩いてしまいました。

posted by みどり at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月16日

「清方ノスタルジア」展

「清方ノスタルジア」展


「清方ノスタルジア」展@サントリー美術館
2009年11月18日〜2010年1月11日まで (終了してます)


1月9日(土)に観に行っています。
日本画家の鏑木清方(かぶらぎきよかた 1878−1972)さんの展覧会です。
この方の作品は、私もいままでさほど観たことはありませんでした。

しかし日本画は好きですし、今回の展覧会は代表作から初公開作品まで
あるということで、これは見逃すわけにはいかないと思い、行ってきました。
(期間中、展示替えがあったそうです)


作品を観ていると、一見伝統的な日本画のようにみえるけれど、古典的な
感じではなくやはりどこか軽やかで、モダンな感じがしました。
色彩がとても柔らか。

印象に残った作品をあげておきます。

やはりチラシに使われている「春雪」は女性の着物や帯の柄の細かさに目を
奪われます。
着物は淡い色彩の地に、雪柄と梅や水仙の花が描かれていて、鮮やかな
色彩で柄が細かく描かれた帯が全体を引き締めています。
女性は、帰ってきた夫の羽織を多段でいるところらしい。
女性を画面中央に持ってこないで、中央よりやや下に配置したとことで女性が
立て膝ついていることが強調されているようです。


「三遊亭圓朝像」
この作品は私にとって一番なじみ深い作品です。
よく行く東京国立近代美術館の所蔵作品で、展示されていることが多いからです。
江戸末期から明治の初めの頃まで活動していた噺家(はなしか)、三遊亭圓朝の
肖像画。
華やかさはないけれど、謹厳実直な人柄がにじみ出てくるような雰囲気があります。

「朝涼」
作家が朝、娘さんのと一緒に散歩に出たときのことがモデルになっているらしい。
淡い紫の着物を着て髪を三つ編みにし、その髪をいじりつつ歩いているようすが、
ちょっと所在なげ。あまり楽しそうには見えない。
ちょっと退屈しのぎにお父さんの散歩につきあってやるか、とでも言いたげに見えます。
バックの植物もそう克明には描かれていないけれど、帰って朝もやの中を歩いて
いるようにもみえます。

「初冬の雨」
画面手前に冬の花、サザンカが咲き、女性の着てる着物の柄が桜というのが
春を待っているような感じが込められていて、なんだか好きな作品です。




展示の中に画家本人と、奥さん家族の写真もあったのですが、奥さんが
なかなかの美人。
しかもこの作家の描く女性はみんなこの奥さんそっくり、とそっくりだと気がつきました。

漫画家でも、画家でもその作品のモデルは意識するしないにかかわらず自分や、家族
になってくるようです。
描く(作る)キャラクターを見てから、本人の写真をみると「あ、そっくり」と思うこと
とても多いです。
posted by みどり at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月13日

劇団四季・横浜「キャッツ」4回目

劇団四季・横浜「キャッツ」4回目


劇団四季・横浜「キャッツ」4回目@横浜 キャノン・キャッツ・シアター

1月9日(土)の昼の回をB席で観に行っています。
またかよ、と言われそうですが今回は友人から「行かれなくなったから」
ということで譲っていただいたチケットでありがたく行ってきました。


この日の主な配役です。
長老猫オールドデュトロノミー・・・橋元聖地
娼婦猫グリザベラ・・・木村智秋
少女猫シラバブ・・・五所真理子
プレイボーイ猫ラム・タム・タガー・・・荒川務
マジシャン猫ミストフェリーズ・・・岩崎晋也
ボス猫マンカストラップ・・・武藤寛
鉄道猫スキンブルシャンクス・・・劉昌明
マキャヴィティ・・・青山裕士
バストパージョーンズ、アスパラガス=グロールタイガー・・・田島亨祐


1月2日に観に行ったときと、主要キャラクターの配役はまったく同じでした。
他のキャラクターでは配役がちがっていましたが。
いつもならC席専門の私ですが、この横浜公演で初めてC席ではなくB席で観劇しました。
さすがにC席より3000円も高いB席は、とても観やすい席でした。
C席(3000円)は安いが取り柄。部分的に舞台が見切れてしまいます。

2日は「福袋」の販売がありましが、9日はどうだろうか?と、思いましたがありませんでした。
福袋の販売がいつまであったのかと気になります。

後半の舞台、鉄道猫のスキンブルシャンクスが歌うシーンでよく見ると、後ろの方では
長老猫のオールドデュトロノミーに、ミストフェリーズが話しかけている。
二匹は何を語り合っているのでしょうか。

少女猫のシラバブは、何かとオールドデュトロノミーにくっついている。
特に彼からフッと離れるのはラストで、去っていこうとするグリザベラに近づいて
彼女の手を取るとき。
前から感じていたのですが、シラバブはまるで巫女のようですね。
猫たちがみな天上に昇ることを期待していて、ほんとうならオールドデュトロノミー
がその猫を選ぶはずなのに、彼に代わって動くのはシラバブなのですから。


カーテンコールではタンブルブルータス(川野翔)と握手できました。

終演後外にでると、この日初めて気がついたのですが劇場前の階段の段の所、よく見ると
キャッツのキャラクターの名前が書かれてるんですね。

しかもこの日はちょうど「CATS」の文字に夕日が反射してるところを撮影することが出来ました。
正確には夕日が別のビルの窓に反射した光が「CATS」の文字の所に当たっていたのですが
特別な演出でもしたみたいにきれいでした。


この日は、じつは朝ご飯を食べるヒマ無く家を出て、病院へ行き、時間があったので近くの神田明神へ初詣。
そんなことしてたら昼ご飯も食べるヒマ無く横浜まで来ていました。

さすがに終演後は何かお腹に入れたい(T.T)
横浜駅の地下街をさまよっていたらシュウマイで有名な崎陽軒(きようけん)の「中華食堂」を見つけました。
(キャッツの場内に飾られた「ゴミ」の中にも崎陽軒の「モノ」があります)

メニュー名はシュウマイ定食
ご飯、サラダ、コーンスープ、シュウマイ、春巻き。
さらに八宝菜か、えびのチリソーか、酢豚か、牛肉とピーマンの炒め物のどれかが選べて1230円。
おいしかったです(^^)V

崎陽軒のシュウマイ定食


この後さらに、六本木ミッドタウンのサントリー美術館での「清方ノスタルジア」展を見に行っていますが
その時の感想はまた後日に。
posted by みどり at 23:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 劇団四季・横浜「キャッツ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月12日

クイーンズ・ガラ・ニューイヤー2010 ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団ニューイヤー・コンサート

クイーンズ・ガラ・ニューイヤー2010 ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団ニューイヤー・コンサート


クイーンズ・ガラ・ニューイヤー2010
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団ニューイヤー・コンサート@横浜みなとみらいホール・大ホール
指揮・ヴァイオリン:ヨハネス・ヴィルトナー
演奏:ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団



1月3日(日)にB席で聴きに行っています。
この日、3日にとにかく生演奏のクラシックが聴きたいと思って、12月後半にチケットを取りました。
この演奏会を選んだ基準は「会場」でした。

年明けはあちこちのホールで新年の演奏会があるではありませんか。

クラシックが聴きたい、と言うのが第1の希望。
そして、出来ればサントリーホールか、東京ペラシティコンサートホールで聞きたい。
でも、両ホールともチケット完売。
「ぴあ」で検索をすると、NHKホール、すみだトリフォニーホールの演奏会は
チケットがまだある。
でもこのホールは行きたくない。
別にホールそのものが嫌いなのではありませんが、両ホールとも最寄り駅〜ホール
までの間を歩くときの雰囲気が嫌いなのです。
あまり理由になっていませんが、とにかく嫌い。行きたいくない。というか歩きたくない。


結局、チケット代が少々お高く付いて、電車賃も高くつくけど(私は千葉県民なので)横浜の
ホールでの演奏会に落ちつきました。
何事も「ついで」が好きなので、早めに家をでてからまずは横浜美術館での束芋さんの
展覧会をみてから、すぐそばの「みなとみらい大ホール」へ向かいました。

さて、演奏会の方は年明けにふさわしい、とにかく華やかで聴き応えのあるものでした。

以下、この日の曲目です

ヨハン・シュトラウス2世:オペレッタ「こうもり」序曲
ヨハン・シュトラウス2世ポルカ・シュネル「山賊のギャロップ」
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「灼熱の恋」
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「ウィーン気質」
ヨハン・シュトラウス2世:「農夫のポルカ」
ヨハン・シュトラウス2世:「常動曲」
ヨハン・シュトラウス2世:「皇帝円舞曲」

ヨハン・シュトラウス2世:オペレッタ「ジプシー男爵」凱旋行進曲
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「浮気心」
ヨーゼフ・シュトラウス:「鍛冶屋のポルカ」
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「ウィーンの森の物語」
ヨハン・シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:「ピチカート・ポルカ」
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「観光列車」
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「美しく青きドナウ」


アンコール曲
「1月1日」
ヨハン・シュトラウス2世:「シャンペン・ポルカ」「雷鳴と稲妻」
ヨハン・シュトラウス1世:「ラデツキー行進曲」

演奏の合間でみせる、指揮者のヨハネス・ヴィルトナーさんの様子はパワフルで
なかなかユーモアたっぷり。
ウィーン生まれの方ですが、お話は英語でされていましたし、どこで教わったのか
なぜか時折関西弁が交じる(^◇^;)

そしてこの日の演奏曲は、タイトルを知らなくても一度は誰もがどこかで聞いたことが
あるという曲ばかりでした。
第1曲目の、冒頭のはじけるような音楽はオペレッタ「こうもり」序曲。
この「こうもり」は全曲聴いたことがないから、いつかは聞いてみたいです。

トンカントカンとリズムが楽しい「鍛冶屋のポルカ」
弦楽器の弦をつま弾く「ピチカート」だけで演奏される「ピチカート・ポルカ」は目で見ていても
なんだか楽しい。
この曲を生の演奏会で観るのは今回が初めてだった気がします。
「美しく青きドナウ」を聞いていると私の場合、どうしてもスタンリー・キューブリック監督・SF映画
「2001年宇宙の旅」での宇宙空間に浮かぶ宇宙ステーションが頭に浮かんでしまいます。

アンコール曲は思いがけず日本の曲。
この曲のタイトルは「お正月」ではなくて「1月1日」でしたか。知りませんでした。
そして「ラデツキー行進曲」は、観客も手拍子で参加できるのが楽しい。
終演後、この日の演奏会と同じ曲が納められたCDの販売があったので私も購入。
ヨハネス・ヴィルトナーさんのサインをいただきました(^^)V


今回の演奏会のクイーンズ・ガラ・ニューイヤーの意味ですが、私も後で知りましたが
最寄りの桜木町駅からパシフィコ横浜へとつながる部分が「クイーンズ軸」とよばれ
さらにこのあたりはショッピングセンター、美術館、レストラン、ホテルなどがあり
街ぐるみのイベントをと始まったのが「クイーンズ・ガラ・ニューイヤー」なんだとか。
意味はともかく新年、楽しい催しがあるのはいいことですね(^^)
posted by みどり at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・コンサート・オペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月10日

「束芋 断面の世代」

横浜美術館開館20周年記念展
「束芋 断面の世代」@横浜美術館
2009年12月11日〜2010年3月3日まで
展覧会公式サイトはこちら

1月3日(日)に観に行っています。
今年最初の展覧会は横浜でした。

映像をつかったインスタレーションを発表している束芋(たばいも)さん。
この方をはじめて知ったのは約7,8年くらい前。
テレビの美術番組でしたが、初めて観たその映像のエグイことに嫌悪感を覚え、
さらにこの作家さんが女性であると言うことに驚いたものでした。
いったいこの方の頭の中はどうなっているのか?
そう思ってしまうくらい、その映像は衝撃的でした。
とにかく「美」とはまるで縁のない世界に思えましたから。

正月の横浜美術館、入り口から入ろうとすると中がなんだか暗くって「入っていいの?」
と一瞬ためらってしまいました。
係の方が「入場券の販売はあちらです」と言ってくれたから安心して入りましたが、私の
後から来た方は「今日はお休みですか?」と係の方に聞いているのが聞こえました。

なんでこんなに暗いのか?
その理由は館内を見回してすぐわかりました。
館内の壁に直接、束芋さんの映像作品が映し出されているのです。
すごいスケールです。
この美術館だからこそ出来ることをやってくれましたね。
他の美術館では構造上、同じ事をやろうとしてもなかなか難しいと思います。
のっけからすごい物を観てしまいました。

ここで驚いてはいけないのでした。エスカレーターに乗って2階へ。
ここが本来の展覧会場。

日本の現代社会の断片的風景を独特の感性で描き出し、アニメーション映像にする
束芋さん。
その映像も普通に平面上に映し出すのではなく空間的に構成するインスタレーション
作品として発表されてきています。
だから作品を収録したDVDも発売されているけれど、それを自宅のTVで観ただけ
ではその作品のおもしろさ、不思議さは半分も伝わってこないきがします。
束芋さんの作品は、今回のような展覧会場で体験しなければ。

今回の展示作品は作品数だけから観ると少ないですが、見応えはありました。
作品が少ないので、それぞれに感想を書こうとおもいます。


美術館に入ってすぐに見た映像が「団地層」
団地を縦に切って、それがまるでところてんを突き出すみたいにどんどん
それぞれの部屋が押し出され、家具が落ちていく。
人が一人もいないのが、不気味でもあります。


2階、会場で最初に目にするのは映像では無くて新聞小説の挿絵原画でした。
吉田修一著「惡人」の挿絵は、束芋さんらしいやや気持ち悪いものf(^―^;
どんな小説なのか知りませんが、束芋さんの絵は見ているとそのまま
動き出しそうな感じがします。


「油断髪」
上記の小説の登場人物がモチーフになってるらしい。
「髪の間」から垣間見えるのは、複数の女性の生態らしい。


「団断」
団地かアパートを俯瞰して観てるような映像。
他人の部屋をのぞき見してるような雰囲気もあります。
部屋の床、左右の壁も含めコの地型に観る感じになります。
これも「団地層」のようにどんどん見える部屋がかわってくる。
ある部屋は、ベッドにべっとりと血が。
住人はどうしたのか。
時折、人が見えるけれど、回りには無関心らしい。
他にもどこかに人がいるかも、と探してしまいます。


「ちぎれちぎれ」
雲のような物が上下に見えて、真ん中に男性らしい一人の人間が横たわっている。
筋肉や血管まで浮き出して見えては、元に戻る。
雲が千切れてながれていくけれど、そのうち人体も千切れて流れてしまう・・・。

「BLOW」
花が咲いて、千切れ行く。
花というよりもなにか動物のようにも見えてきます。
これは映像の中を通り抜けできる作品。
自分が作品の中に入り込める、というのがなんだか楽しい。


束芋さんの映像作品はタイトルを見ると、言葉遊びもいっぱい含まれているのが
また面白です。
今回の展覧会名も「団塊の世代」ではなく「断面の世代」ですし、数年前の展覧会は
「世論」ならぬ「ヨロヨロン」でした(^◇^;)
(2006年の展覧会「ヨロヨロン束芋」の感想はこちらにまとめています)

束芋さんの作品はきれいとか美しいとか、観ていて気持ちいいという種類のものではないのですが、
みているとなぜか目が離せません。

束芋さんの小宇宙を全身で体感できる展覧会だと思います。


posted by みどり at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月09日

劇団四季・横浜「キャッツ」3回目

劇団四季・横浜「キャッツ」3回目  キャッツ風呂敷


劇団四季・横浜「キャッツ」3回目@横浜 キャノン・キャッツ・シアター

1月2日(土)C席で観に行っています。
今年最初の観劇は、もちろん「キャッツ」となりました。


この日の主な配役です。
長老猫オールドデュトロノミー・・・橋元聖地
娼婦猫グリザベラ・・・木村智秋
少女猫シラバブ・・・五所真理子
プレイボーイ猫ラム・タム・タガー・・・荒川務
マジシャン猫ミストフェリーズ・・・岩崎晋也
ボス猫マンカストラップ・・・武藤寛
鉄道猫スキンブルシャンクス・・・劉昌明
マキャヴィティ・・・青山裕士
バストパージョーンズ、アスパラガス=グロールタイガー・・・田島亨祐

キャスト表を見比べてみたらほとんどおなじで、違っていたのはヴィクトリア役
の方だけでした。
大晦日は千堂百慧さん、この日は斎藤美枝子さんです。
ところで以前はキャスト表は会場ロビーに置いてありましたが、横浜公演では
入場時にチラシの束と一緒に渡してくれています。



舞台右脇のC席で観ています。

大好きなミストフェリーズが、途中私の席のうしろの方から登場するとはちょっとびっくり。
以前の東京公演でもこうだったかな?

以前と違うと言えば、マキャビティが変装して登場するとき客席の真上からぶら下がって、というのはこの横浜公演で
初めて観ました。

木村智秋さんのグリザベラは、歌声が今まで聴いたことのあるグリザベラと全然
違う気がします。
なんというか声にあまり深みを感じないのですが、その代わり細く華奢で可憐な
感じがするのです。


カーテンコール時、マキャビティともう一匹雌猫さんと握手できました。
ごめん、だれだか忘れましたm(__)m

この日のお客さんは、お正月ということもあってか大晦日のお客さんよりノリが良かったです。
カーテンコールでの拍手も勢いがあって多く、大晦日にはなかったグリザベラが再度
登場して挨拶(お辞儀)してから終演となりました。


この日、会場では「福袋」が個数限定で販売されていました。
後で他の方のブログを拝見すると、どうも日によって販売された福袋の種類も値段も
違っていたようです。
私が行った2日は元日から発売、限定500個の5千円セットと3千円セットの2種だけで、
内容の表記はありませんでしたが
別の日は一万円と5千円の2種で、内容も表記されていたとか。
一万円にはオリジナルパーカーが入っていたらしいです。

今までの人生で一度も「福袋」を買ったことの無かった私ですが、今回はつい奮発
5千円と3千円の両方を購入。
3千円の方は猫耳つきのカチューシャ、メモ帳、缶、など。
5千円の方はタオル、マグカップ、など。
両方に共通は「オリジナル風呂敷」で、どの袋にも必ず入ってるということでした。

<2010-01-10追記>
冒頭の画像を追加表示しました。
福袋に入っていた風呂敷で、100センチX100センチとかなり大判。
一つの角にだけ「2010 NEW YEAR LIMITED」の文字があり、これは2010年新年限定版だそうです。

左側の小さな袋は当日入場時に配られたもので、中はカード型のカレンダーでした。
posted by みどり at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団四季・横浜「キャッツ」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする