2008年12月08日

南河内万歳一座公演「なつざんしょ 夏残暑」

南河内万歳一座公演「なつざんしょ 夏残暑」



南河内万歳一座公演「なつざんしょ 夏残暑」@新宿THEATER/TOPS
作・演出・出演:内藤裕敬
出演:鴨鈴女、藤田辰也、荒谷清水、三浦隆志、前田晃男、他


12月3日(水)に当日券で見に行っています。
南河内万歳一座は関西を拠点に活動をしている劇団で、東京公演は年に1,2度
くらい行っています。

新宿THEATER/TOPSは雑居ビルの4階にあるとても小さな劇場です。
最前列に座ったら舞台の役者さんにさわれちゃうくらい、狭いところです。
開場時間になってから会場へ行きましたが、最前列端っこの席が確保できました。


初演は2000年だそうで、その時の東京公演を観ていますが、内容をなんだかすっかり忘れていました。

夏の初めの頃。
屋台のおでん屋を取り巻いて、どこかの会社の営業社員達が慰労会。
販売成績がゼロの目白は上司から叱咤される。
営業途中で暑さに倒れていた目白は、海からの使者せい子とふっ子に誘われて、カツオ船『楽勝丸』へ向かう。
それは、ハリケーンに沈んだロシアの軍艦ディアナ号の財宝をめぐる冒険譚・・・
・・・になるのか?


小さくて狭い舞台上に、20数名の劇団員がワサワサと登場するので、さわがしいやら
むさ苦しいやら、元気いっぱいですがこれがこの劇団の持ち味。
私はこういうの結構好きです。
物語は小さな屋台のおでん屋から、海底に沈んでいるという財宝を巡る話へと
大きく広がっていきます。
大きくなったと思ったら、それまでの全てを飲み込んで結局小さく身近なところ、庶民的な
どこか懐かしい世界に集結していく。
なんだかうまく説明できないのですが、これが内藤さんの書く話の持ち味のような
気がします。これも好きです。
内藤さんもサラリーマンや、超ミニのワンピースの元海女(だっだかな)になって
登場したりで大忙しでした。
私の目の前で足組んで座るから、スカートの中が・・・・f(^―^;


今回観ていて、小さな港町のシーンになってからはちょっと展開がもたついてやや
中だるみのような感じがしました。
何度もあくびがしてつい、うとうと・・・。
気がついたら、パワフル女優の鴨さんに舞台の上からにらまれてました。(たぶん)
端っことはいえ、最前列であくび連発じゃ目立つわな。
失礼しましたm(__)m
posted by みどり at 10:17| Comment(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする