2008年12月05日

第26回ニュークリエイティブ展



第26回ニュークリエイティブ展@東京都美術館
主催:現代手工芸作家協会、協会実行委員会
12月1日から12月7日まで  入場無料

12月3日(水)に観に行ってます。
人形やトールペイント、ちぎり絵、クレイアートなど手工芸品の一般公募展です。
知り合いが入選して特別な賞もいただいたとのことで、早速観に行きました。
人ごとなのになんだかうれしいし、別の人にこの人私の知り合いなの、とちょっぴり
自慢もできて、これまたうれしいものです。
作家さん達の若々しい感性の作品に出会えます。
7日まで、しかも入場無料。
今週末、お勧めの展覧会です。
posted by みどり at 12:37| Comment(2) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宝塚歌劇宙組公演「パラダイスプリンス」「ダンシング・フォー・ユー」

宝塚歌劇宙組公演「パラダイスプリンス」「ダンシング・フォー・ユー」




宝塚歌劇宙組公演「パラダイスプリンス」「ダンシング・フォー・ユー」@東京宝塚劇場


11月27日(木)に2階B席で観に行っています。
このブログを見に来る方が、どんな言葉で検索していらっしゃるのか調べることができるのですが、
ここ数日「宙組公演はがらがら」という言葉で来る方が複数いらっしゃるようです。
私が観に行った日は満席だったのですが、この方が観に行った日はびっくりするほどガラガラだったんでしょうか。
すごく気になりました。


第一部はミュージカル「Paradise Prince パラダイスプリンス」
作・演出:植田景子
出演:大和悠河、陽月華、蘭寿とむ、北翔海莉、他


<あらすじ>
若き天才アーティスト、スチュアート(大和悠河)。名声をほしいままにしているが
彼の本当の夢は子どもの頃から暖めているキャラクター「Paradise Prince」を
アニメーション作品にすること。
しかしこれは今の彼には全く畑違いの世界。
その夢を実現させるため、彼は身元を隠し全てをすててロサンジェルス郊外の
まちオレンジシティにやってくる。
ここで小さなアニメーション製作会社に入社するが想像以上に苦しい下積み仕事の毎日。
そこのアルバイトでプロの画家を夢見るキャサリン・ホワイト(陽月華)とも出会い
励まし合う二人。
キャサリンの作品に目を留めた人がいたようで、呼び出され彼女は喜んで出向くが
要件は作品のことではなく、スチュアートの事。
スチュアートの行方を追う人々、そして社内コンペのアニメ作品を作ることに
スチュアート達は没頭しますが・・・。


舞台作品中に登場するアニメ作品のキャラクター、「Paradise Prince」を一般公募
したそうです。
子どもっぽい絵柄ですが、ほのぼのしてかわいいです。
物語は、いま注目を集めているアニメ世界ですが、なんだか観ていて日本のドラマを
観ているような感じでした。
物語の舞台も、登場人物の名前もアメリカ風だけど話の内容がこれはなんというか
バリバリの日本社会での出来事に見えました。

作・演出をされている植田景子さんは日本やアメリカのアニメ作品をたくさんご覧に
なったようです。
しかしできあがったアニメ作品は日本とアメリカと多少似ていても、製作現場は日本と
アメリカでは全く違うはず。
植田さん、アニメの製作現場はご存じないのではないでしょうか。
日本のアニメ現場、特にスタジオジブリの様子はテレビでもよく放送されるからそれを参考にされたと思いますが、
アメリカのアニメ製作現場はまったく知らないのではないの?
と感じてしまいました。

単純に言ってしまうと舞台はアメリカだけど日本人の感性、観念だけで描かれた物語。
もっと単純にいうと30〜40年くらい前の少女漫画の世界。
悪くは無いけれどこれなら、むりやり舞台をアメリカにしなくても思いました。
かといってこの話をそのまま日本を舞台にすると、華やかさに欠けるようです。
うまくいかないものですね。


しかしミュージカル作品としては話はとてもわかりやすいし、めでたしめでたしのラストも
よくあるパターンとはいえ、軽く・明るくの楽しい作品だったと思います。

大和さん演じるスチュアート、明るく前向きな青年でいいですね。
陽月華さんのキャサリン、声もきれい、でもちょっとだけ音程があれ?と思うときあり。
北翔海莉さん演じる、お金お持ちのお坊ちゃまでアニメオタクのラルフはなんだか
かわいくてこのキャラクター好きです。



第2部
グランド・レビュー「ダンシング・フォーユー」

歌とダンスのレビュー公演です。
レビューは好きなのですが音楽が数曲、既製品使用なのが気になりました。
もちろん宝塚版にアレンジされますが、せっかくの宝塚公演なのですから全編オリジナルで勝負していただきたかったです。
posted by みどり at 12:19| Comment(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする