2008年10月27日

劇団スーパー・エキセントリック・シアター第46回本公演 「任侠るねっさんす 歌姫誕生物語」

スーパーエキセントリックシアター公演「任侠るねっさんす」



劇団スーパー・エキセントリック・シアター第46回本公演
「任侠るねっさんす 歌姫誕生物語」@東京芸術劇場 中ホール
作:木和語  演出:三宅裕司
出演:三宅裕司、小倉久寛、松本明子、他


10月17日(金)に観に行っています。
TVでおなじみの三宅裕司さん、小倉久寛さんが出演する年に一度の劇団本公演です。

<かなりおおざっぱなあらすじ>
戦後間もないとある町。
組長の死によって解散を余儀なくされたとある一家。
組長には実は隠し子の息子がいることが分かったが、彼は旅回りの一座の女形でとても2代目組長は務まらない。
組員の片岡(三宅裕司)、花山(小倉久寛)は組の存続をかけて芸能興行で組を立て直そうとする。
知り合った歌姫少女つぐみ(松本明子)と立ち上げた芸能会社は時代の波にのって大成功。
しかし警察はこの会社もつぶしにかかろうとするのですが・・・。


とあるヤクザの一家、といっても仁義と礼節を重んじた古き良き時代のお話しです。
内容的にはこの一家にとっては悲劇的な最後になるのですが、とにかく単純に笑って楽しめるお芝居でした。
スーパー・エキセントリック・シアターの公演は大笑いの出来るときと、ぜんぜん笑えない時と、
当たり外れが大きいように感じます。
去年の公演はちょっと・・・だったのですが、今回は素直に笑えます。
たまには、大笑いできるお芝居を観るのも楽しいです。

小倉久寛さんは、登場しただけで会場から笑いがとれてしまう方です。
本当に舞台にぱっと花が咲いたみたいになります。
なんて得な方なんだろう・・・。

それに比べると三宅さんは、そういうハナはないけれど
存在感があります。
いつもはアドリブで小倉さんとやりとりすることが多いのですが、今回はそれが
少なかったようです。その方がいいです。
アドリブはよほどうまくやらないと、滑ることが多くて見苦しいですから。

松本明子さん、私はTVのバラエティ番組でしか観たこと無かったのでお芝居が
出来る方とは知りませんでした。
しかも歌も上手いなと思ったらこの方、本職は歌手でしたか。
私、なんにも知らなくてすみません。

組長の隠し子で、旅回りの一座の女形でもある春哉役の六川裕文さん、
なよっとした感じと、ちょっとだけかいま見える男らしい雰囲気、そのアンバランスが
おもしろい方でした。


posted by みどり at 21:37| Comment(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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