2008年10月16日

Piper10周年記念公演「ベントラー・ベントラー・ベントラー」

Piper10周年記念公演「ベントラー・ベントラー・ベントラー」


Piper10周年記念公演「ベントラー・ベントラー・ベントラー」@全労済ホール スペース・ゼロ
作・演出・出演:後藤ひろひと
出演:川下大洋、山内圭哉、竹下宏太郎、腹筋善之介、他




10月9日(木)に観に行っています。
最近では映画「パコと魔法の絵本」の原作者としても知名度が上がった後藤ひろひと
さん。
その後藤さんの最新作なのでどうしても期待してしまいますが、期待するのは
ちょっと無理がありました。
なにしろ今回の公演はPiper(ぴっぱー)の公演。
今までもPiperの公演は観てきましたが、どうやらお馬鹿な事を真面目に楽しく
やってしまおうというのがコンセプトのようですから。
Piperは後藤さん、川下大洋、山内圭哉、竹下宏太郎、腹筋善之介さん5人の集団です。

<あらすじ>
どうやらはそこは宇宙人を解剖したと言われる、軍の秘密基地。
秘密基地・・・のはずだけれどなぜかそこに住み着いて出られなくなっている家族が
一組。母(楠見薫)と父(山内圭哉)と坊やみたいな年齢不詳の娘(平田敦子)。
そこに宇宙会議に参加するという怪しげなツアーを行っている男(松尾貴史)が
騙した客(川下大洋)を連れてやって来る。一家は宇宙人役をするらしい。
ツアーガイドの男は客を騙すために車の運転手に宇宙人役を言いつけ、準備万端のはずだったが
何も知らないカップルが迷い込んできたり、運転手はじつは元傭兵で記憶喪失になっていたり。
それぞれの人物が誤解と思いこみで話はどんどんややこしくなってしまうのですが・・・。




去年の「ひーはー」は客の来ないステーキハウスに住み込みで経営してる家族が
母(楠見薫)と父(山内圭哉)と坊やみたいな年齢不詳の娘(平田敦子)で、
今回と家族構成・出演者も全く同じ。
この店に、いろんな人々がやって来てのドタバタ喜劇でしたが、これも今回も同じ。

今回の公演、大勢のキャラクターが入り乱れ、誤解が誤解を生むその会話のやりとりはさすが後藤さん、
と思わせますが話のスジ的には「ひーはー」と何ら変化がないので後藤さんにしてはちょっと
手抜きでしょ!と言いたくなってしまいました。
しかし、後藤さんごめんなさい、この手の公演はとやかく言う方が無理みたいですね。

お馬鹿なことを、まっさらな気持で受け入れて楽しんでしまう方が得、のようです。


posted by みどり at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇・ダンス・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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