2006年06月14日

映画「ダ・ヴィンチコード」

映画「ダ・ヴィンチコード」


映画「ダ・ヴィンチコード」@ヴァージンTOHOシネマズ 六本木ヒルズ
 監督:ロン・ハワード 原作:ダン・ブラウン
 出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ、イアン・マッケラン、他

5月24日(水)に観に行っています。
原作を読んでいなかったのですが、最近話題の小説の映画化と言うこともあって
TVや雑誌でなにかと特集を組んでいるので、話の内容は薄々わかっていました。
まっさら状態ではないものの、原作を知らない私でも楽しめました。
原作を読んだ方達からの評判はイマイチのようですが、私はよくできているほうだと
思いました。

新書版で2冊、文庫本で3冊の本を約2時間の映画にしているので
少々詰め込みすぎ、駆け足のストーリー展開の感じはあります。
映画を見て初めて、ジャン・レノやイアン・マッケランが出演してることを知りました。
出演者陣は豪華ですね。

ネタバレになるから、あまり内容を詳しくご紹介することは避けますが
ルーブル美術館で死体が見つかり、そのことから始まるイエス・キリストを
めぐる謎解きゲームといった感じです。
キリストについて行った、従来娼婦といわれていたマグダラのマリアは
実はキリストの妻で、妊娠していたのではないか?という展開になっていきます。

キリストを神様とほぼ同一視していた人達にとっては、衝撃的な話なんだろうと
思います。
外国でこの映画の、上映ボイコット騒ぎが起きているなんて話を聞くと
キリスト=神様と考えている方々いかに多いかが、わかるような気がしました。

謎解きと言っても、映画の方はその謎解き部分をかなりはしょっているような感じ
がしました。
当然原作の方が詳しく書かれ、その辺がかなりおもしろいのだろうと思います。


トム・ハンクス演じる宗教象徴学の学者と、オドレイ・トトゥ演じる暗号解読の専門家の
二人が主人公。そして彼らを追いかける謎の修道僧(ポール・ベタニー)がいます。
私などこの修道僧が、映画「ブレードランナー」でルトガー・ハウアーが演じた
レプリカントにそっくりだなと感じてしまいました。白髪の風貌、凶暴な性質。
あの映画でのルトガー・ハウアーも、この映画でのポール・ベタニーもとても
魅力的なキャラクターだと思いました。

トム・ハンクスというと私にとっては最近は「ターミナル」でのコミカルな演技が印象的
でしたが、今回の映画ではまじめな宗教学者役。
印象が全く違いまるで別人のような印象を受けました。

原作の文庫本を読み出しています。
三冊あるうちの一巻目を四分の三、読んだところです。
映画は冒頭部分は、ほぼ原作通りに作っていることはわかりました。
三冊といっても文字が少し大きめであまり厚くないので、早めに読み終えそうです。
原作がこの後、どういう展開になっていくのか楽しみです。



posted by みどり at 04:07| Comment(5) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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