2005年03月20日

中宮寺 菩薩半跏像とリヤドロ展

特別公開「中宮寺  国宝 菩薩半跏像」@東京国立博物館・平成館
  〜4月17日まで

このところ職場の仕事も忙しく残業続き。でも映画・演劇をみることは止められない。
私の生活は平日に映画・演劇を観て、土日は美術展か人と会うために時間をあける
と言う形を取っています。
映画・演劇を見る日は朝のうちから周囲に「今日は用事があるので」と言っておいて
早めにあがれるように根回しをして置きます。
ゆえに自宅に帰るのは連日夜10時から11時。当然ブログの記事を書くのはこの後。
これで朝、自宅を出るのは7時から7時半の間。
私って元気だなあ・・・と思ってますが、こんな生活いつまで続くのやらです。


3月19日(土)連休中は何の予定も入れなかったのですがあんまりいい天気なので
菩薩様に会いに東京国立博物館へ行ってきました。
外を歩いていて可愛い青い花のオオイヌノフグリが咲いてるのに初めて気づきました。
しかし、この花の名前は何とかならないのだろうか・・・意味を知っていたら口に出す
のもはばかられるのに。(どういう意味かと気になった方、自分で調べてみてね)

奈良・斑鳩の里にある中宮寺 。飛鳥時代後半に作られたと考えられている菩薩半跏像。
平成館の中に特別に用意された一室に菩薩様がいらっしゃいました。
どうしてもこの間、表慶館で観たサチュロス像と比べてしまいます。
表慶館のサチュロス像は素晴らしかった。菩薩様が良くないと言うのではないの
ですが菩薩様のいる空間、広すぎてなんだかもてあまし気味の感じがしました。
どうせなら菩薩様の展示も表慶館か、でなければ法隆寺宝物館のほうが良かった
んじゃないのかと思いました。
法隆寺宝物館では展示できるスペースがないか・・・。

菩薩様自身は台座に座って右足を左足の腿に載せ、目を半ば閉じ右指を軽く頬に
触れてるとても優美なお姿でした。
菩薩様は何を考えていらっしゃるのか?確か人類をどうやって救うことが出きるか
・・・・だと思いました。違ってたらごめんなさい。

この菩薩様とお会いするためには600円が必要で「特別展」の分類になっていました。
私はパスポート会員(年会費3000円で、特別展・企画展は6回観ることができて
常設展は一年間無料)になってるのですが、それでも今回は割高感を感じました。
先週まで公開していた表慶館での特別展「サチュロス」を観たときはこんな感じはしな
かったのですが。

この日はその後、日本橋の三越デパートへ。
招待券を持っていたので「瀬戸陶芸の精華展」も観てきました。
瀬戸陶芸にはあまり興味がないのですが、大きな壺・・・と言うか花瓶のとって部分が
植物のひょうたん、になっていてしかもひょうたんの実がなっている、と言う遊び心
ある意匠には感心しました。
展示は古い時代の瀬戸陶芸、古瀬戸から現代美術としての瀬戸陶芸まで
順を追って見せてくれてました。

行ってはじめて知ったのですがこの展示のすぐ横の催事場では「大リヤドロ展」が
開かれてました。
リヤドロ社はスペインの名窯で、陶器製の可愛い女の子やきれいな花を繊細に表現
した置物を数多く作っています。

以前から都内のデパートへ行くと、ここの可愛い置物が気になってました。
が、お値段が私には簡単に手の出せる金額ではないためいつも観るだけ。
この日の展示販売会でも、一番安い品物は1万円台からありましたが、いいなあ
と思う物は数十万円(^_^;

私にも買えそうで、かつ可愛いいいデザインの物はないかと捜してみると
ありました。
「かわいい家族」とタイトルの付いた作品はテーブルの下に仔犬、上には子猫がいる
高さ12,3センチほど品物。
テーブルには白いテーブルクロスがかかっていて淡い青い花の絵が描かれている。
そして白い花瓶が置かれピンク色の花が生けてある。お値段約4万円。
とはいっても、すぐにキャッシュで払えるわけもないのでこの日も観ただけです。
可憐な可愛い作品の数々を目で楽しんできました。
私が4,5万円くらい気軽にキャッシュで払える経済力を持つ日まで、リヤドロを
手に入れるのはまだまだお預けです。



posted by みどり at 23:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 美術・展覧会・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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