2004年09月29日

映画「ヴィレッジ」

「シックス・センス」のナイト・シャマラン監督作品です。
結論から言うと私にとっては「シックス・センス」が一番でした。

<物語>
19世紀後半と思えるとある村。
村からでることは禁じられていて、人々は閉鎖された世界で暮らしている。
村の外にはなにやら化け物がいるらしい。
それでも村の人は今まではこの化け物と均衡と保ちつつ暮らしていたが
その均衡が崩れてきだしたらしい。
怪しげな声や、家畜がむごたらしく殺される事が頻繁におこりだす。

盲目の女性アイヴィーは瀕死の重傷を負った婚約者を助けるため
町へ行って薬を手に入れたいと訴える。
何とか許されて、付き添いの者二人を伴い町へ向かうアイヴィー。
途中付き添いの者は森の化け物に恐れをなして逃げ出してしまう。
一人町へ向かうアイヴィーの運命は・・・・・・?。


物語の謎は後半で一気にわかりますが、それまでが何とも長く感じました。
私は観たい映画がある時は、なるべく前情報を入れないことにしてまが
あらかじめ情報入れてる人は話のはじめですぐわかってしまう謎でしょう。
ミステリ好きの人なら話のはじめですぐわかってしまうようです。

主人公のアイヴィー演じるブライス・ダラス・ハワード、婚約者ルシアスを
演じるホアキン・フェニックスにあまり魅力を感じなかったです。
私はホアキン・フェニックスはわりと好きなはずなのに、でした。
ちょっと知恵遅れっぽい青年ノアを演じたエイドリアン・ブロディがなかなか
良かったです。
シャイな感じを持ちつつ、目が何となく人なつこさを感じさせる。

初めて知った俳優ですが、この人の演じるノアには魅力を感じました。
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2004年09月27日

王の帰還・携帯ストラップ落札

ブログに初めての投稿となります。

何度もテンプレートを作り直したり、テスト記事を書いては削除の繰り返し。
さてさてこれを見てくださる方がいるのかどうか?
何はともあれ初めての公開投稿となりました。

映画「ロード・オブ・ザ・リング」が大好きな私。
1,2作目を観たときは何とも思わなかったのに3作目を観たら見事にはまりました。
改めて1.2作目のDVDを買って見直してはまり原作も2ヶ月で読破。

現在は、同じ原作者による「シルマリルの物語」を読んでます。

改めて3作目の公開直前のチラシを見たら劇場窓口で前売り券を買うと
6種類の携帯ストラップのうち一つがオマケとしてもらえてたんですね。

全然気が付きませんでした。これはほしかったなあ。
映画は大好きだけど、何とかお財布に響かないようにと最近は割引の
レディースディにしか行かないことにしてたものですから前売り券を
買うこと自体意識にありませんでした。

そういえばある雑誌の読者の投書欄で「6種類全部ほしいから前売り券
6枚買いました。6回観に来ます」なんて書いてる人がいてあきれたけど今、
私はその人のこと笑えません。

ちなみにそのストラップどんな物かというと、円盤を6等分した「6Pチーズ」
のような形の物それぞれに6人のキャラクターの写真が着いていて、この内の
一つと小さな指輪(もどき)がストラップに着いてるという品物です

6人とは、アラゴルン・フロド・レゴラス・
アルウェン・ガンダルフ・ゴラムです。

某ネットオークションでこのストラップ6種類全部セットにして売りに
だしてる人がいるのを見つけました。
オークション終了直前1時間前に。
こ、これは・・・・
恥ずかしながらつい入札してしまいました。

先ほど無事3420円で私が落札しました。
しかしまだ先方さんと連絡とれてないので、手元に品物が届くまではちょっと心配です。
posted by みどり at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 指輪物語周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月23日

「おしゃべりオルガン玉手箱・U建物の中のオルガン」

東京・サントリーホール・大ホールにて。

サントリーホールで3、4ヶ月に一度定期的に行われている「パイプオル
ガンレクチャーコンサートシリーズ」の2004年度の第2回目。
今年私が行ったのはこれがはじめてです。
このシリーズはたいてい祭日の午前11時開演でまず前半の約50分は
パイプルガンについてのさまざまなお話し。
そして後半約1時間はパイプオルガン演奏の2部構成になっています。

今回のレクチャーのテーマは「建物の中の音楽」。
前半のお話しはご自身もオルガン奏者である鈴木雅明さん。
そしてゲストは音響設計家の永田穂さん。
公演会場のどの位置にパイプオルガンがあるかとか、昔の教会でどの位置
にオルガンが設置されたとか位置によって音はどう聞こえるか、とかいう
お話が聞けました。

後半は徳岡めぐみさんによるオルガン演奏。
バッハ「パッサカリア ハ短調BWV582」、メシアン「主の降誕」から
「神は我らとともに」、ほか。

パイプオルガンの音色は大好きです。
しかも全席指定2千円で大ホールの演奏が聴けるのがうれしい。
ちょっと優雅で贅沢な気分を味わえ、さらにパイプオルガンのことについて
勉強まできるレクチャーコンサート。お得でお手軽、おすすめです。

次回は11月23日だそうです。




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2004年09月22日

映画「華氏911」

映画「華氏911」マイケル・ムーア監督
9月22日(水)@松戸シネマサンシャインにて

2004年第57回カンヌ国際映画祭パルムドール賞・国際批評家連盟賞
受賞作品。
パルムドール賞というのは、この映画祭での最高賞の名前です。

2000年9月11日のアメリカ同事多発テロの後、イラク戦争へと突き進んで
いったブッシュ大統領。なぜこの戦争は起こったのか?
彼と側近グループに疑惑の目が向けられたドキュメンタリー映画です。
監督はアポ無し突撃取材で有名になったマイケル・ムーア監督。

ブッシュ大統領は大統領になる前は、倒産した石油会社の経営者だったんだ
そうだ。私は全然知りませんでした。
映画は大統領の足跡をたどる中で、大統領の家族、友人、サウド王家とビ
ン・ラディン一族とのビジネス上のつながりがあることまで見せてくれます。
ほんとにそうなの?って言いたくなってきますがほんとなのがすごい。

映画は2000年の大統領選挙からはじまり、疑惑に満ちた選挙・当選報道の
様子をみせます。選挙自体が操作された疑惑があるのです。
当時のアメリカの報道は私も覚えてますが、確かに対立候補とどっちが当選
してるのか混乱した情報が入り乱れていました。

同時多発テロ発生時、全く対処できない大統領。
そしてイラク戦争がはじまる。監督は戦争が生み出す苦しみを検証してい
きます。
アメリカ本土では戦死した息子を持つ母親がなんとか戦争の後遺症を乗り越
えてゆこうとしてる一方、イラク前線では正義のためにと戦地へ行ったアメリ
カ人兵士が「幻覚」から目覚め身震いするような現実に直面してる。

どうもこの映画を見終わると、悪いのは総てブッシュ大統領!と言いたくなっ
てきます。が、止まれ。
悪いのはそれだけではない。こんな大統領を生み出した社会そのものが問
題ありって事なのでは?
そしてもちろん社会を構成してるのはそこに住む人々。人々の意識の持ちか
たこそ一番大切な事。
こういう映画こそ多くの人に観てもらいたいと思いました。

なお映画作品としては前作「ボーリング・フォー・コンバイン」の方がおもしろ
かったように思いました。
前作ではアポ無し・突撃取材を敢行する監督の姿がたくましく・頼もしく見えた
ものですが今回はそれがほとんどなくちょっと物足りなくも感じました。
posted by みどり at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする